タグ

ecoとサーバーに関するobata9のブックマーク (3)

  • 緑豊かな秦野で日立のECOサーバーが生まれる (1/2)

    緑豊かな丹沢の麓に位置する神奈川県秦野市。ここには、メインフレームからブレードサーバーまで幅広いサーバー製品を一貫生産する日立製作所のエンタープライズサーバー事業部が生産拠点を置いている。稿ではその生産現場をレポートする。 日立製作所では、情報のライフラインを支えるプラットフォーム製品として、IAサーバーはもちろんUNIXサーバーやメインフレーム、スーパーコンピューターまで幅広い製品を取りそろえている。さらに最近では、サーバーだけでなく、ネットワーク機器やストレージまでを統合したサービスプラットフォーム「BladeSymphony」を展開している。 こうしたサーバーや関連機器の製造を行なっているのが、今回紹介する日立製作所のエンタープライズサーバ事業部である。同事業部は1962年にコンピュータ部門の専門工場である神奈川工場として発足。以来、日立のコンピューターの開発と製造を手がけてきた。

    緑豊かな秦野で日立のECOサーバーが生まれる (1/2)
  • サーバラックにクーラー直付け IBMと三洋、DC向け省エネ空調を開発

    アイ・ビー・エム(日IBM)と三洋電機は10月23日、データセンターの消費電力を最大25%以上削減できるという空調サービスを発表した。サーバラックの後部ドアに熱交換機を直接取り付けて排熱を半減させる方式で、効率良く冷却でき、省電力化が可能という。消費電力の増大がデータセンター共通の課題になっており、冷却効率の良さと省電力化を売りに、1年で国内15カ所への導入を見込む。 IBMが2005年に発表した「Rear Door Heat eXchanger」(RDHX)技術と、三洋が新開発した「enegreen 冷媒式マルチサーバークーラー」を組み合わせたデータセンター用空調設備構築サービス。 IBM製19インチ42Uラックの後部ドアに冷媒式の熱交換機を取り付け、サーバ後部から直接、排熱の約50%を取り除けるという。サーバの後部ファンから出る風を利用するため、熱交換機自体はファンレスにできた。

    サーバラックにクーラー直付け IBMと三洋、DC向け省エネ空調を開発
  • コンピュータに「エコ志向」の萌芽523人に聞くITの消費電力/熱問題

    プロセサの性能向上に伴い,コンピュータの消費電力や発熱の問題が急浮上している。ITproの姉妹サイト「Enterprise Platoform」では8月,IT関係者がこの問題についてどう捉えているか調査。523人から回答が得られた。全体として消費電力や発熱に対する意識はまだ低いものの,関心は着実に高まっているようだ。調査結果のポイントを紹介しよう。 身近なパソコンでは発熱・騒音に関心大 まず調査では,ユーザーに身近なパソコンについて,その消費電力や発熱をどう考えているか聞いた。「パソコンを購入する際に,消費電力やファンの騒音,発熱について気にするか」との問いに対して,パソコンを購入した501人は次のように挙げた(複数回答)。発熱を気にするのが361人(72.1%),ファンの騒音を気にするのが346人(69.1%),消費電力が250人(49.9%)だった。発熱とファンの騒音について,気にする

    コンピュータに「エコ志向」の萌芽523人に聞くITの消費電力/熱問題
  • 1