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nhkと2008に関するobata9のブックマーク (10)

  • 「一般人から許諾得るのが大変」――「NHKオンデマンド」の苦労

    NHKの番組をネット配信する「NHKオンデマンド」が12月1日に始まった。開始から1週間の会員登録者数は8000人、動画の再生回数は7万5000回という。 「景気も悪い上、あまり宣伝もしていない。出だしとしてはこんなものかな」――日音楽著作権協会(JASRAC)が12月9日に開いたシンポジウムでNHKの関好則特別主幹はこう自己評価する。 テレビ番組をネット配信するには、出演者から許諾を得る必要がある。俳優や音楽アーティストなどプロに関しては、JASRACなど権利者団体と交渉した。「自分たちで音楽配信事業をしたいから」と許諾を断られるケースもあったが、おおむね交渉はスムーズに進み、ほぼ許諾を得られたという。 一方、ドキュメンタリー番組などに出演した一般人から許諾を得る作業に苦労しているという。「国内では年間300万人が引っ越しする」ため、過去の出演者を探すだけで一苦労だ(「過去のNHK

    「一般人から許諾得るのが大変」――「NHKオンデマンド」の苦労
  • 「過去のNHK番組に出演した人、探してます」――CPRA、番組2次利用で

    「放送番組を2次利用するために、出演された方々を探しています」――実演家著作隣接権センター(CPRA)がこのほど、過去に放送されたNHKの番組の出演者のうち、連絡が取れず番組の2次利用許諾が得られない人の氏名をWebサイトで公表した。人や関係者からの連絡を待っている。 公表されたのは、1977年~2007年にかけてNHKの番組に出演した約250人の氏名と、「ドラマ」「ドキュメンタリー」など出演番組のジャンル。人や関係者に、電話や電子メールで連絡してくれるよう呼び掛けている。 CPRAは「まずはNHKから始めたが、ほかの放送局からも申し出があれば協力したい」としている。NHKは12月から、過去の放送番組のビデオオンデマンドサービス「NHKオンデマンド」を始める予定だ。 関連記事 ファミコン“行方不明”ソフトハウスを探してます ACCS コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)が、「

    「過去のNHK番組に出演した人、探してます」――CPRA、番組2次利用で
  • NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 7月20日、三連休の真ん中の日曜日の夜9時、NHKスペシャル「インドの衝撃 第1回」を見ました。21世紀の国際社会の中心的存在になる国として注目されるインドをターゲットにしたさまざまなビジネスを紹介していました。 通常NHKのニュースなどでは、映像でそのメーカーがどこ会社であるか視聴者にわかる場合でもナレーションでは「この大手電機メーカーが開発したのが」とか「今、注目を集めているのが品川に社のあるこの会社の」といったように、会社名は出さないのが「NHKのルール」です。 公共放送として、特定の会社の広告になってはいけない、という配慮からだと推察され ます。 ところが今回、私が見たNHKスペシャル「インドの衝撃」では、企業名がはっきりと何度も連

    NHKスペシャルの衝撃 ~企業広報が「覚悟」すべきディスコミュニケーション:日経ビジネスオンライン
  • NHK、生放送の裏側をTwitterで発信

    TwitterNHKのアカウント「NHK_onair」が6月2日登場した。NHKの環境特番「SAVE THE FUTURE」(6月6日午後10時~8日午後11時)の番組制作者が、6月7日と8日の生放送中に舞台裏の情報などを投稿する。 SAVE THE FUTUREは、地球温暖化などを取り上げる番組で、YouTubeのNHK公式チャンネルでは番組のプロモーション動画も配信中。TwitterNHK_onairのページには「いま、スタッフは最後の追い込み中!」といったつぶやきが投稿されている。

    NHK、生放送の裏側をTwitterで発信
  • NHK、YouTubeで公式チャンネル試験公開 著作権保護ツールの実証実験も

    NHKはこのほど、YouTubeに公式チャンネル「NHKonline」を開設した。7月下旬までの期間限定で試験的に公開し、環境問題を取り上げる特別番組のプロモーション映像などを配信する。YouTubeの著作権保護ツール「YouTube Video Identification」(Video ID)の実証実験も行う。 6月6日から8日にかけて放送する番組「SAVE THE FUTURE」のプロモーション動画16を公開した。Perfumeや女優の藤原紀香さんからのメッセージや、坂龍一さんがプロデュースしたイメージソングを視聴できる。チャンネル終了までに、合計30程度の動画を配信する予定だ。 著作権者が提供した動画データと、YouTubeにアップロードされている動画のデータを照らし合わせ、著作権を侵害した動画がないかを調べる「VIDEO ID」の実験も、6月中旬に始める。 公共放送のNHK

    NHK、YouTubeで公式チャンネル試験公開 著作権保護ツールの実証実験も
  • NHK、「かぐや」のハイビジョン映像公開

    NHKはこのほど、月周回衛星「かぐや」に搭載したカメラで撮影した「満地球の出」(4月6日撮影)のハイビジョン映像(1280×720ピクセル)を同社のサイトで公開した。 月の南極付近の高度約100キロの地点から、かぐやに搭載したNHKのHDカメラ(1920×1080ピクセル)で撮影。月面越しに円形の地球が昇っていく様子を収めた。映像はWMV形式で59秒、ビットレートは2Mbps。 満地球の出を撮影するには、太陽、月、地球とかぐやの軌道が一直線に並ぶ必要があり、撮影チャンスは年2回しかないという。近日中に「満地球の入り」や「地球の出」「地球の入り」のHD映像も公開するとしている。 これまではSD画質(568×320ピクセル)の映像しか公開しておらず、「HD映像も公開してほしい」という声が上がっていた。 関連記事 かぐやHD映像ネット公開「努力する」 JAXA、DVD品質の映像を公開 かぐやのH

    NHK、「かぐや」のハイビジョン映像公開
  • かぐやHD映像ネット公開「努力する」 JAXA、DVD品質の映像を公開

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月9日、月周回衛星「かぐや」に搭載した、NHKのハイビジョン(HD)カメラで撮影したDVD品質の映像2を「かぐや画像ギャラリー」で公開した。より解像度が高いHD品質の映像については「NHKとも協力しながら、掲載していくように努力していくつもりです」としている。 公開したのは、昨年11月7日に月の北極付近上空で撮影した「地球の出」と、同日に月の南極付近上空で撮影した「地球の入り」のDVD品質の映像。Webサイトでストリーミング再生できるほか、MPEG-2ファイルをダウンロードできる。 地球の出と地球の入りは、低画質映像は従来から「JAXAビデオアーカイブス」公開していたが、「HD品質の映像も公開してほしい」との声が多かった。 MIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)はかぐやで撮影し

    かぐやHD映像ネット公開「努力する」 JAXA、DVD品質の映像を公開
  • 「NHKオンデマンド」12月にスタート 初の本格的テレビ番組配信

    NHKは4月3日、過去の番組などを配信する有料ビデオオンデマンドサービス「NHKオンデマンド」を12月にスタートすると発表した。PCで視聴可能なほか、CATV最大手のジュピターテレコム(J:COM)、テレビ向け映像配信「アクトビラ」を通じて提供する。NHKは「これほど大量の番組がブロードバンド向けに提供されるのは初めて」としている。 過去に放送した大河ドラマや朝の連続テレビ小説、「映像の世紀」「NHKスペシャル」などを配信する「特選ライブラリー」と、地上波・衛星の5チャンネルで1週間以内に放送した番組を配信する「見逃し番組」の2サービスを提供する。 「特選ライブラリー」では、サービス開始までに1000程度をそろえ、その後毎年1000程度を追加する予定。「見逃し番組」では、ニュース5番組を1週間程度配信する。 配信する番組の詳細や、料金は9月ごろに公表する予定。 ユーザー環境として、PC

    「NHKオンデマンド」12月にスタート 初の本格的テレビ番組配信
  • 「NHK時計」が壁掛け時計に

    NHKエンタープライズはこのほど、1991年ごろまでNHKの時報に登場していた「NHK時計」を、壁掛け時計にしてECサイトで発売した。文字盤の周りが水色の「青版」と、木目調の「木目版」の2種類あり、価格は1万290円。 時報に使われたていたのは「名刺より二回り大きい程度」(同社)の小さな時計だったが、今回発売するのはA4より一回り大きい26(高さ)×30.5(幅)×4.5(奥行き)センチの壁掛け型。単三形電池1個で動く。実物のNHK時計と同じくセイコークロックが製造した。 NHK時計は1968年~91年ごろまで、午前7時、正午、午後7時に放送する時報に登場していた。これまでにNHK時計のブログパーツやWindows Vista用ガジェットなどが公開されて人気となっている。

    「NHK時計」が壁掛け時計に
  • NHKラジオで10分以上番組中断,録音番組の送出機の故障が原因か

    2008年1月9日の午前,NHKが放送するラジオ第2とFMの全国放送で番組が10分以上に渡って中断した。原因は現在調査中だが,録音番組を送出する機械の故障と見られる。どちらも午前11時38分25秒から番組の送出が停止し,ラジオ第2は午前11時55分に,FMは午前11時50分に復旧した。 NHKによると,ラジオ第1,第2,FMとも同じ送出機を使っているが,ラジオ第1は送出機が停止した時間帯に生放送を行っていたため,影響がなかったという。放送が中断したラジオ第2放送の「英会話入門」と「英会話上級」は1月10日の午前1時より,FMの「弾き語りフォーユー」は1月10日の午前5時より,それぞれの局で再放送する。

    NHKラジオで10分以上番組中断,録音番組の送出機の故障が原因か
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