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tech-onとWiiに関するobata9のブックマーク (3)

  • 勝手にユーザー・インタフェース向上委員会 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「私が何かしなきゃいけないんですか」 ゲームのディスクを体に挿入して30秒。女性はようやく何かがまずいことに気が付いた。どうやら自分で操作をしないと,ゲームが始まらないらしい。 「○かなー」 コントローラのボタンを,当てずっぽうに押してみる。ところが画面に現れたメッセージは,女性の予想を大きく裏切る。 <ネットワークケーブルが接続されていません> 一向にゲームは始まらない。ディスクを入れて既に一分半近く経つ。女性は焦り始める。 「どうしよう。こんなことしてたら進まないですよね…何かを見れば載ってるんですか?…これだ」 製品に付属する『クイックリファレンス』を手に取った。ページをめくって起動の仕方を探す。それでも手掛かりはつかめない。 「クロスメディアバー出てきてないですよね…」 ディスク挿入後,二分が経過。 「あれっ。私もしかして(ディスクを)逆に入れちゃったんですか

  • 【続報2:Wii分解】倹約第一? いえいえ中身は金ぴかです【訂正あり】

    Wiiリモコンとヌンチャクコントローラなどを接続するコネクタの外装部も金メッキ仕上げ。このコネクタはWiiリモコンの外装ケースに大半が隠れてしまうため,金メッキ仕上げになっていることに気づかないユーザーも多いはずだ 任天堂の新型ゲーム機「Wii」を分解して驚くのは,低コストを狙い,徹底的に練られた設計である(Tech-On!関連記事)。一目見てシンプルと分かるメイン・ボードに載る部品点数はおそらく1000を大幅に切る少なさ。いくつかのカスタムLSIとゲームキューブとの互換性を保つためのコネクタ類を除くと,大半の部品に汎用品を採用している。ある部品メーカーの技術者は「汎用品なら価格も安いし,今後必要に応じて供給メーカーを自由に変えられる」と舌を巻く。 ただし,Wiiの設計方針は決して低コスト一辺倒ではない。ここぞという部分には思い切ってコストを掛けるメリハリがある。その象徴が金メッキ部品の多

    【続報2:Wii分解】倹約第一? いえいえ中身は金ぴかです【訂正あり】
  • 【続報:Wii分解】「センサーバー」にはセンサがなかった

    センサーバーの両端には赤外線LEDが5個ずつ組み込まれている。右下側から延び,基板にハンダ付けされているグレーのケーブルが,Wii体から接続されているケーブル。赤線が入った白のフラットケーブルは反対側のLED基板へと延びている 任天堂の新型ゲーム機「Wii」の目玉の一つは,動きを検知する機能を積極的に取り入れた新しいコントローラ「Wiiリモコン」である。Wiiリモコンの分解記事(Tech-On!関連記事)でお伝えした通り,Wiiリモコンには3軸加速度センサが内蔵され,リモコンを振ったり,傾けたりといった動きを検知してゲームの操作に使う。 Wiiリモコンはまた,赤外線を使って,テレビ画面との位置関係を検知する機能を持っている。ゲームに使えるほか,Wiiリモコンで画面を指し示すことで,GUIを操作するポインタとしても使う。Wiiではこのために,テレビの画面の上または下に「センサーバー」と呼ば

    【続報:Wii分解】「センサーバー」にはセンサがなかった
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