音声チャットソフト「Skype」のネットワークを利用して、ファイヤーウォール・NAT環境下でのVNCによるリモート操作を可能にするソフト「SkyGateForVNC」v1-0-1-117が11日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフト。本ソフトの利用には、別途「Skype」とVNCサーバー・クライアントが必要で、編集部では「Skype」v3.6.0.244と「VNC」v4.1.2で動作検証をした。 インターネット経由でPCをリモート操作したくても、会社や自宅ではたいていファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC接続できないことが多い。そこで本ソフトを使えば、ネットワークの設定や
「Skype」に留守電機能や音声・動画の録音・録画機能を追加できる常駐型ソフト「Tapur」v1.0.0.0が、12月27日に公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vista上の「Skype」v3.0以降に対応するフリーソフトで、現在本ソフトの専用ページからダウンロードできる。 「Tapur」は、「Skype」に留守番電話機能や音声・動画チャットの録音・録画機能を追加できる常駐型のフリーソフト。「Skype」の“ボイスメール”サービスを利用しなくても留守電機能を利用できるのがうれしい。ただし、「Skype」の“ボイスメール”サービスと異なり、留守電機能を利用するには「Skype」にログインしている必要がある。 留守電は自動応答の音声メッセージがあらかじめ用意されているほか、任意のWAVEファイルをメッセージとして利用することが可能。さらに、自動応答時に指定した
普段はチャットやメールでやり取りしている相手と、手書きの図などを共有したい場合に使えるツール「Sketch Pad」「こくばん」「skrbl」を紹介する。 普段はテキストベースのチャットやメールでやり取りしている相手と、道順やイメージ図など、ちょっとした手書きのものを共有したい場合がある。近くにいるなら紙に書いて見せればいいのだろうが、離れている場合は意外と難しい。 こんな場合のために、簡単にマウスで図を書いてオンラインで共有できるツールを紹介しよう。 Skypeのエクストラ――「Sketch Pad」 Skypeのコンタクトリストに登録している相手なら、Skypeの拡張機能(エクストラ)「Sketch Pad」を使うのが簡単だ。最新版のSkype 3.1なら、メニューの「ツール」―「さらに活用」からSketch Padを選択し、インストールすることで使えるようになる。2人で書いた図がリア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く