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ブックマーク / news.tv-asahi.co.jp (5)

  • “感染者6倍”マスク無し会議を筑波大が試算 「場面応じマスク着用の判断を」

    来週13日からマスクの着用が個人の判断となりますが、会社内でマスクをせずに会議をした場合、着けた場合と比べて感染者がおよそ6倍増えると筑波大学の倉橋教授が試算しました。 倉橋節也教授は、大手IT企業の社員の行動データから、マスクを着けた場合と着けなかった場合の感染の広がりをAI人工知能)で解析しました。 1つのフロアで15分以上の会議や立ち話は一日に209回あり、およそ200人が参加していました。 筑波大学・倉橋節也教授:「赤い人が感染した人になる。この人がこれから会議に参加していく。会議終わったが、緑の人は感染してしまった人」 マスクを着けなかった場合、感染者が1人いると一日で平均3.3人が感染し、最大では17人まで広がります。 マスクを着けた場合では、感染はおよそ6分の1に抑えられるとしています。 筑波大学・倉橋節也教授:「近くで会話をする時は、まだもう少し、マスクの力が必要なのかな

    “感染者6倍”マスク無し会議を筑波大が試算 「場面応じマスク着用の判断を」
    oritako
    oritako 2023/03/11
    個人の判断ということは、こうしたデータを元にマスクをつける必要がある状況も認識すべきということ。
  • 「社会からいなくなったみたい」きっかけは“母の一言”「別姓選べない」揺れる2人

    3月8日は『国際女性デー』。東京・渋谷では、ジェンダー平等を訴える人々が声を上げていました。 さらに国会では、『選択的夫婦別姓』の実現を求める集会が開かれました。夫婦が選択すれば、それぞれの名字を使い続けられる選択的夫婦別姓。議論が始まってから、30年近く足踏みを続けています。 西村知咲さん(27)。パートナー(27)とは、5年の付き合いになります。まだ具体的に決まっているわけではありませんが、将来的には、結婚も意識する2人。立ちはだかるのが“名字”の問題です。慣れ親しんだ自分の名字を変えたくないと考えている知咲さん。2人が話し合う機会を撮影させてもらいました。 西村知咲さん:「最初は、自分も変えなくて済むなら、それがいいなって思ったのが理由。個人的な気持ちっていうよりかは、もちろんそれもあったけど、なんで日の女の人がこんな変えなきゃいけないのみたいな」 知咲さんのパートナー:「俺も今ま

    「社会からいなくなったみたい」きっかけは“母の一言”「別姓選べない」揺れる2人
    oritako
    oritako 2023/03/10
    この記事の男性が「結婚して名字が別には抵抗がある」と言いながらも自分の改姓には二の足を踏む、というのがリアル。妻氏婚は今の法律でも認められているけれど、滅多に選ばれない。
  • 賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理  

    岸田総理大臣は、賃上げの一環として重視する個人のリスキリング=学び直しについて、産休や育休中の人が取り組むことを支援する考えを示しました。 自民党・大家敏志参院議員:「子育てのための産休・育休がなぜ取りにくいのか。この間にリスキリングによって、一定のスキルを身に付けたり、学位を取ったりする方々を支援できれば、逆にキャリアアップが可能になることも考えられます」 岸田総理大臣:「育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押しして参ります」 岸田総理は「人への投資の支援を5年で1兆円に拡大する」と改めて示しました。 政府としては、リスキリングを通じて新たな技能習得や生産性の向上を図り、持続的な賃金の上昇につながる経済環境への転換に力を入れる方針です。 ▶育休中の学び直し発言めぐり 岸田総理が釈明「人の希望」が前提 ▶「育休中に学び直し」岸田総理発言がSNSで波

    賃金上昇に向け 産休・育休中の“学び直し”を「後押し」岸田総理  
    oritako
    oritako 2023/01/28
    "育児中など様々な状況にあっても、主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押し" ということであれば、育休中でもいつでも保育してもらえ、年度途中でも保育園入園できる環境整備を。
  • “妻の名字”は100組中5組 「実は選択肢あるのに…」それでも夫の名字を名乗る理由

    oritako
    oritako 2023/01/07
    夫の氏を「名乗る」というタイトルにひっかかる。戸籍上夫の氏になる、ということであって日常や職場では自分の本来の姓を「名乗る」だけならできる。ただ、「名乗る」には限界がある。
  • 生乳“500万本分”廃棄危機「日本に酪農なくなる」

    酪農家から悲鳴が上がっています。 奥野牧場・奥野仁社長:「このままいくと、日から酪農がなくなる」 千葉県袖ケ浦市で、100頭の乳牛を飼育している酪農家は、頭を悩ませています。 この年末年始、牛乳や乳製品の原料となる「生乳」が、かつてない規模で余る可能性があるためです。 新型コロナの影響で、業務用での落ち込みが大きいことに加え、年末年始は学校給がなくなるため、廃棄の恐れがある生乳は、なんと5000トンです。 1リットルパックおよそ500万分になるといいます。 奥野牧場・奥野仁社長:「牛たちが命を削って出している牛乳なので、それが廃棄されるとか、これだけ手塩にかけてやってるものが、そういう今の状況が残念」 こうした状況に、政府は…。 金子原二郎農林水産大臣:「消費拡大のためのプロモーションや牛乳を利用した和『乳和』の普及などを含め、関係者と連携を密にして取り組んでいく」 (「グッド!

    生乳“500万本分”廃棄危機「日本に酪農なくなる」
    oritako
    oritako 2021/12/15
    業務用が落ち込むと、一般の家庭では牛乳を消費しないということなんだろうか???/ 個人的には牛乳は切らさず欠かさず。今日も職場で飲んでる。
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