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  • 【保存版】データサイエンティスト転職を決めるポートフォリオのガイドライン【書籍化決定】 - Qiita

    書籍化されました 本記事をベースに監修者の村上さんが1冊の本にまとめてくれました(感謝) データサイエンティストのキャリア面やポートフォリオの細かい部分をさらに追加・ブラッシュアップした内容になっています。 まえがき はじめに 皆さん、「データサイエンティスト」という職種をご存知でしょうか? この数年間で、AIやディープラーニングといったバズワードと共にデータサイエンティストというワードも、よく耳にするようになりました。最新の技術を扱えて、年収も高い非常に魅力的な職業なため、データサイエンティストへの転職を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実際、データサイエンティスト職への就職・転職希望者は年々増加しています。しかし、未経験の人材を育成できる会社はまだまだ少なく、未経験からの転職は転職希望者の増加に伴い高まっています。 データサイエンティストは求められるスキルの幅が広く

      【保存版】データサイエンティスト転職を決めるポートフォリオのガイドライン【書籍化決定】 - Qiita
    • KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

      1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 KDDIがメタバース・Web3サービス「αU」を始動した。3月7日に会見も開かれたので、どんなものなのかをちょっと解説してみよう。 ニュースリリースを読んでいるとバズワードばかりでちょっと「うっ」と警戒してしまうのだが、直接狙いを聞くと、「ああ、そういうことですか」と(一部だけだが)理解もできてきた。 ▲KDDIは3月7日にメタバース・Web3サービス「αU」を開始「もう、ひとつの世界」を目指す「αU」「若い方の生活がどうなっているかを見ていると、意思や情報を共有するのも当たり前になってきた。リアルの世界とバーチャルの世界に、線引きはもう必要ないのかもしれない」 発表会の冒頭で、KDDI代表取締役社長・髙橋誠氏はそう説明した。

        KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
      • 無能なITエンジニアのための100の教訓 - ITエンジニアのアイテム - BOOTH

        人並みの技術力のない無能なITエンジニアの筆者(無能なボンブ)が、IT業界で生き残り続けられている100の教訓をまとめました。 価格がいっぱいありますが、全部同じファイルがダウンロードされますのでご注意ください。 【通常価格】 特別な理由がない限りこちらをご購入ください。 1教訓あたり5円です。 【応援価格】 ボンブを応援したい人がご購入ください。 1教訓あたり10円です。 【もっと応援価格】 ボンブをもっと応援したい人がご購入ください。 1教訓あたり15円です。 【大好き価格】 ボンブを大好きな人がご購入ください。 1教訓あたり20円です。 【愛してる価格】 ボンブを愛している人がご購入ください。 すでに結婚しているためお気持ちにお応えはできませんが、嬉しい気持ちになります。 1教訓あたり25円です。 【ボンブ娘価格】 この売り上げは全額ボンブ娘のおもちゃ、お菓子代になります。 1教訓あ

          無能なITエンジニアのための100の教訓 - ITエンジニアのアイテム - BOOTH
        • 矢部の発言が独身差別・非モテ差別でないなら何だと?

          実際に聞いてみて驚いたわ そもそも根っこの部分で人間として致命的におかしい 男尊女卑と思われても仕方ない 最低や 49歳で独身で恋愛経験も全然ないからこんなことになる マタニティマークをあんなもん要るか?見たらわかるやろといったときはドン引きした 妊娠=お腹でかいと思ってるからそういう発言になる 妊娠数ヶ月の女性のことが全くわかってないし想像もできてない 「岡村個人への説教」からはみ出してるじゃん。 49歳で独身で恋愛経験もないから人としておかしい、人の心が分からない、男尊女卑、想像力がない、最低 こうはっきり言っている。 49歳以上で独身で恋愛経験ない人全体へのdisであり差別だとしか言いようがないでしょこんなん。 その歳まで独身で恋愛経験ないってだけで、人として最低な異常者であることと結び付けられちゃってるじゃん。 恋愛経験なくても真面目に働いて一人で一生懸命生きてるおっさんおばさんの

            矢部の発言が独身差別・非モテ差別でないなら何だと?
          • 分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO

            基調講演「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」 ・ スピーカー 斉藤 太郎氏  Twitter:@taroleo / Github:@xerial Principal Software Engineer , Treasure Data 東京大学理学部情報科学科卒。情報理工学 Ph.D。データベース、大規模ゲノムデータ処理の研究に従事。その後、スタートアップであるTreasure Dataに加わり、アメリカ、シリコンバレーを拠点に活動中。日本データベース学会上林奨励賞受賞。OSSを中心にプログラミングやデータ処理を簡単にするためのプロダクトを作成している。 「30分でわかるデータ指向アプリケーションデザイン」最新の論文にも触れながら、分散データシステムの世界の魅力を伝えていきます。後半、@tagomoris https://t.co/TQ2TnsFIOT… — Taro L.

              分散データシステム入門の決定版『データ指向アプリケーションデザイン』をたった30分で学んでみた #DataEngineeringStudy | DevelopersIO
            • 52.6%が読書すらしない…世界一学ばない国・日本の「1兆円リスキリング支援」が失敗すると言える3大理由 スキルの「獲得」と「発揮」が素朴すぎる工場モデルの限界

              2022年10月の所信表明演説で、岸田文雄首相は個人のリスキリング支援に5年間で1兆円を投じると表明した。この施策は経済成長や賃上げにつながるのだろうか。パーソル総合研究所の小林祐児・上席主任研究員は「リスキリングを従来と同じ“工場モデル”の発想で考えているとすれば、確実に失敗するだろう」という――(第1回)。 いまなぜ「リスキリング」なのか 時代の変化が激しくなる中で、働く個人も学び、変化し続けることが求められています。「学び直し」「リカレント教育」など、これまでも生涯にわたる学習の重要性は長らく叫ばれてきましたが、2022年、それらに代わって社会人の学び領域の一大キーワードに躍り出たのが「リスキリング」です。 この言葉が注目されるようになったきっかけは2018年、世界経済フォーラムの総会、通称ダボス会議で提唱された「リスキル革命」ですが、遅れること数年、日本でもブームがやってきました。

                52.6%が読書すらしない…世界一学ばない国・日本の「1兆円リスキリング支援」が失敗すると言える3大理由 スキルの「獲得」と「発揮」が素朴すぎる工場モデルの限界
              • 日本では「ブロックチェーン」は終わってしまうかもしれない - novtanの日常

                まあ、そもそも協会みたいなのが2つあって、どっちもやらかした取引所運営していた人たちが関わってたりするのを見るとなんだかなあってなりますけどね。 ともあれ、「それブロ」みたいな提案ばっかりされているブロックチェーン界隈において、ついに日本ではブロックチェーンそのものの定義もゆらぎ始めるような発言が界隈から出始めているような感じになってきていて、なんとなくクラウド元年のような雰囲気を感じなくもないんですが、クラウドはバズワードから一般IT用語にちゃんと昇格した一方で、ブロックチェーンはこれだけ立ってもまだテクノロジー優位なユースケースがパブリックな仮想通貨しかない(スマートコントラクトには期待しているが、結局の所、ブロックチェーン以外の技術で作ったものがデファクトになってもおかしくない程度だとは思う)のでなあ。 政府筋に提案するにしても、実績がなさすぎる。技術的な優位性があるわけではない、既

                  日本では「ブロックチェーン」は終わってしまうかもしれない - novtanの日常
                • AIは表現のどこにいるのか | Domain

                  NovelAIを用いて出力した画像の枚数が気がつくと2万枚を超えていたので、振り返りがてら画像を見返していた。 黒に輝く#NovelAI #NovelAIDiffusion pic.twitter.com/TrB3FBYjXV — sabakichi|Domain ✍︎ (@knshtyk) October 19, 2022 自分でも驚いたのだが、サービスを触りはじめた10/4から10/24現在に至るまで、わずか20日間のうちに2万枚にもおよぶ「一定の表現能力を持った個別の画像」(これをイラストレーションと呼ぶべきか否かはさておき)が、たった一人の人間によって生成されたというのは脅威的なことだろう。人類の歴史を振り返っても類似の現象は見当たらないのではないか。 近い感性としては、やはり歴史的には写真技術とGenerative Art、デザインや設計に用いられているComputational

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                  • 天使界隈、くらげメイク…現代文化の“儚さ”と共振する女性アーティスト

                    「akumachan †」/Lilniina この春から夏にかけて、Awichを中心とした「Bad Bitch美学」関連の盛り上がりが注目を集めている。 新たな局面を迎えたように見えるヒップホップ・フェミニズムの動きとその功績については今後冷静な振り返りが求められるだろうが、一方で、同時期にオルタナティブなラップシーン周辺においても女性アーティストを中心に注目すべき動向が見られたことは触れておいて然るべきだろう。 仮に、その動きを“天使”というキーワードで俯瞰してみると露わになるものがあるかもしれない。 もちろん、天使とは“天使界隈”から借用している概念で、今年に入りバズワードとなっているのは周知の通りである。“地雷系”や“水色界隈”とセットで使われる事例が多いが、それらが以前から流通しているタグである一方、“天使界隈”については比較的最近になって認知を拡大しているように思う。 実際、Go

                      天使界隈、くらげメイク…現代文化の“儚さ”と共振する女性アーティスト
                    • 「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

                      ・きのう、起きたらタイムラインが「おけけパワー中島」という単語で埋め尽くされており、そういうコンピュータウイルスに感染したかと思った。実際はそういう登場人物が出てくる短編マンガがウイルスのような規模で拡散していたのだった。 ・すでに読まれた方も多いかと思うのですが、上記のマンガを読んでどう思いました!? 私は「面白い!! こういう考え方の人間もいるのか!!」みたいな感じだったんだけど、感想サーチしてみた限りだと「わかる……!」という反応がかなり多い。つまり登場人物の心情にシンクロしている人が多数だった。そうか、これはポピュラーな感情の動きだったのか……! ・特に共感を集めていたのが、バズワードにもなった「おけけパワー中島(人名、以下おけパ)」の存在だ。おけパは自分が崇め奉っているクリエイターに馴れ馴れしくリプライを飛ばし、親しそうに交流した挙げ句、自分の好きなジャンルへ誘導したりもする「陽

                        「おけパ中島があまりピンと来なかったけど考えた」2020年7月4日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
                      • 分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab

                        こんにちは、はじめまして。株式会社ソラコムでIoTエンジニアとして働いている@moznionと申します。主に、IoTプラットフォームの開発・運用に従事しています。 このたび「わたしの選択」というテーマで寄稿の機会をいただいたので、かつてレイヤ7(アプリケーション層)で動作するソフトウェアを書いて日々を過ごしていた人間が、いかにしてIoTというIT技術の総合格闘技のフィールドへ身を投じるに至ったかをお話ししたいと思います。 IoTエンジニアをやっていると、よく「正直、何をやってるのか分からない」だとか、「特殊業界っぽい」「Web系とはいろいろかけ離れてるんでしょ?」とか、「俺には関係ないね」だとか、さまざまな所感を耳にします。本記事によって、そういった疑問をお持ちの方にもIoT開発の雰囲気が伝わり、IoTエンジニアというロールに少しでも興味を持っていただけたら幸いです。 なお、私は普段、自ら

                          分業化するWeb開発からフルスタックなIoTシステムへ ─ 育てたスキルは次のキャリアへ地続きに広がっていく - Findy Engineer Lab
                        • Web3の「魂」は何なのか?

                          Web3の「魂」は何なのか? 2022.06.01 Updated by yomoyomo on June 1, 2022, 18:11 pm JST 昨年末、イーロン・マスクがTwitterで「誰かWeb3見たことある? 見つけられないんだけど」とボケたところ、当時TwitterのCEOを退任したばかりのジャック・ドーシーがすかさず、「aからzの間のどこかにあるよ」とボケ返し、これを契機に小競り合いが起きるという一幕がありました。 ジャック・ドーシーの言う「aからzの間のどこか」とは、暗号通貨などブロックチェーン方面への積極的な投資により、もはやWeb3エコシステムを丸抱えせんとする、大手ベンチャーキャピタルのa16zことAndreessen Horowitzにあてこすったイヤミです。ジャック・ドーシーの批判は、「Web3を所有するのはベンチャーキャピタルとその投資先の企業であってウェブ

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                          • LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog

                            先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり本文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ

                              LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog
                            • 中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

                              SNS上で“ツウな人々”の舌を魅了し続ける、横浜中華街屈指の広東料理店「南粤美食」。お店の成長には欠かせなかったという、お客さんとのコミュニケーションについて話を聞きました。 横浜中華街に行列の絶えないお店があります。2016年6月に開店した「南粤美食(なんえつびしょく)」。『孤独のグルメ』をはじめテレビ番組や雑誌で取り上げられ、そこで紹介された「腸詰め干し肉貝柱釜飯」や「香港海老雲呑麺」、「丸鶏の塩蒸し焼き」は、ほとんどの来店客が注文する看板メニューとなっています。 そして「南粤美食」の魅力は、通常メニューの料理だけではありません。16人以上集めなければ開催できない「お粥鍋の会」を筆頭に、その先に広がる日常から遠く離れた美食の世界の一端を、SNSのタイムライン上で目にしたことがある人も少なくないでしょう。 大手メディアのみならず、SNSの草の根的な人気も欠かない「南粤美食」の現状は、その

                                中華街屈指の名店「南粤美食」が、今なお“ツウな人々”に支持され続けるワケ - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
                              • 「メタバース」「電子工作」「サーバ管理」を一挙に体験できる“マイクラ”の魅力 そのIT要素を一挙紹介

                                世界で最も売れたインディーズゲームとも呼ばれる「Minecraft」をご存じだろうか。筆者はちょうど1年前のゴールデンウイークに「そういえば有名だけどやったことないな。ちょっとだけ始めてみるか」と思ってうっかり手を出し、まんまとはまってしまった。今では休日に8時間溶かす程度に遊んでいる。それだけ中毒性の高いゲームだ。 Minecraftの起動画面 MinecraftはPC版の他Nintendo Switch版やモバイル版など、対応プラットフォームが多いのも特徴 有名でプレイヤーも多いゲームではあるが、遊んだことがない人も多いだろう。ITmedia NEWSでも米Microsoftが開発元のスウェーデンMojangを買収した頃から業界動向記事として取り上げてはいるが、内容やゲーム性にはあまり触れていなかった。 しかし、このゲームはただの遊びと言うにはIT要素が多い。今回はMinecraftが

                                  「メタバース」「電子工作」「サーバ管理」を一挙に体験できる“マイクラ”の魅力 そのIT要素を一挙紹介
                                • DXからデジ道へ!デジタル改革担当大臣が考える「誰一人取り残さない」日本の未来。|デジタル庁(準備中)

                                  こんにちは。デジタル改革担当大臣の平井卓也です。 このたび、デジタル庁のプロセスを透明にしようというコンセプトで開設されたこのnoteで、せっかくならデジタル改革担当大臣である私自身の想いを、私の言葉で読者の皆さまに伝えたく思い、こうして筆をとっています。 デジタル庁で成し遂げたいこと私は今まで様々な場所で「デジタル庁を設立して成し遂げたいこと」を申し上げてきました。 それらをぐっとまとめて、あえて一言でまとめるのだとすれば、「日本はこんなもんじゃない」ということをもう一度国民と共有したい、ということです。 最近はネガティブなニュースばかり流れていますが、日本がこれまで危機的な状況において、必ず国民がその気になって乗り越えてきたことを考えれば、このままずるずる後退するようなことには絶対にならないし、してはならないと思います。 今はちょうど100年に一度の変革期。 変革期を前にたじろぐ方もい

                                    DXからデジ道へ!デジタル改革担当大臣が考える「誰一人取り残さない」日本の未来。|デジタル庁(準備中)
                                  • SDGsとは一体、何だったのか?【世界史でよむSDGs】はじめに|みんなの世界史

                                    いまや日本のSDGsは、空虚な「記号」である 2015年に採択されたSDGs(国連持続可能な開発目標)は、スタートしてから早9年目を迎えようとしている。 SDGsの実施年限は2030年だから、まだあと6年ちょっと、残されていることになる。 にもかかわらず「SDGsとは一体、何だったのか?」などと問うのは、ちょっと時期尚早ではないかと思われるかもしれない。 最初に筆者の立場を明確にしておけば、日本におけるSDGsはすくなくとも本来の趣旨に沿った受容には失敗していると言わざるをえない。 もちろん新たな価値観が、新しい世代を中心に社会に根付くきっかけとなった点は、21世紀の「生活改善運動」ともいうべき一定の効果があったとみることもできる。 各施策の最前線で情熱を注がれている方が大勢いることは事実だ。 だが、そもそもの経緯の理解なきまま官民それぞれにキャンペーンが打たれた結果、かえって分断や反発を

                                      SDGsとは一体、何だったのか?【世界史でよむSDGs】はじめに|みんなの世界史
                                    • ゆるふわMLOps入門 - Re:ゼロから始めるML生活

                                      MLOpsに関してちゃんと勉強中でして、色々事例とか調べてました。 とは言うものの、現在ではMLOpsを様々な観点から語られて、MLOpsという言葉にいろんな意味が含まれています。 という事情から色々探していたら、こちらをお見かけしました。 medium.com 書籍へのリンクはこちらです。 n月刊ラムダノート Vol.1, No.1(2019)(紙書籍+PDF版) – 技術書出版と販売のラムダノート こちらの書籍では基本的な背景からきれいに整理されていました。 こちらを参考にしつつ、頑張ってMLOpsの動向について整理してみたので、そのメモです。 それでは張り切って書いていきます。 tl;dr; 背景・問題設定 機械学習は学習のアルゴリズムよりその周辺のほうが大きい 機械学習システムに携わる人の役割の違いによってうまくいかないことがある 機械学習システムの構築・運用する上で課題も多い 問

                                        ゆるふわMLOps入門 - Re:ゼロから始めるML生活
                                      • それで結局、聞こえる子供の手話学習がどうして「文化の盗用」なの?

                                        https://twitter.com/kakkyaa/status/1288980478649757696 このツイートとはてなブックマークの反応について 個々チェック1.まず、文化の盗用、と主張するに足る背景がある、認識している当事者や賛同する人達が、もともと結構いるのよね。 その背景ってのは、やっぱ、長年ずっと手話を使うことを制限されてきた歴史であり、 今これだけ手話ってものの認知されても、日々の暮らしで手話が差別されてる現状からだと思うのよね。 それはお辛いでしょう 2.「補聴器や人工内耳があれば、手話は必要ない」「手話を使うと日本語を覚えない」みたいに言われて育ってきた聞こえない人は沢山いるし、 大変でしたね 3.「筆談があれば手話通訳はいらないでしょ?」みたいな対応を日々されているなかで、 それでもなお、手話は私達の言語であり権利であるって強く主張している(続く 結構なことです

                                          それで結局、聞こえる子供の手話学習がどうして「文化の盗用」なの?
                                        • NHKスペシャル“中流危機”を越えて第1回 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

                                          ということで見逃し配信を視聴しましたよ。9月18日に放送された表題の番組です。まずもって申し上げますと想像以上にいい内容の番組で、時間の無駄になりそうだとか書いてNHKに謝らないといかん。まことに申し訳ございませんでした(←見てないと思うけど)。JILPTとの共同調査も随所で効果的に使用されており、きちんとした研究機関・研究者と組んで調査するという姿勢も立派なものと思います(番組中では駒村康平先生が解説を務めておられます)。明日(9/25)第2回があるらしいのでそれを見てからとも思ったのですが放送時には視聴できそうもなく録画視聴になりそうなので現時点での感想を書いておきます。 特にいいと思った点を先に書いておきたいと思いますが、私が先日「「この25年で約130万円減少」ってかなりの部分は高齢化と世帯人員の減少で説明できるんじゃねえかとか思う」と書いた点については、ちゃんと「単身世帯、高齢世

                                            NHKスペシャル“中流危機”を越えて第1回 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
                                          • 2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp

                                            Linux Daily Topics 2020年1月10日Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 「Don't use ZFS. ―ZFSは使わない。その理由はシンプルだ。ZFSはこれまでずっと、バズワード以上の何物でもなく、そして実感するのだけど、例のライセンシング問題は僕にとってZFSを価値のない存在と思わせるだけだ」 1月6日、IT業界に特化したオンラインメディア「Real World Tech」のフォーラムで繰り広げられたあるスレッドにて、Linus TorvaldsはZFSをメインラインにマージする予定がないことをあらためて明確に主張している。 Do not blame anyone. Please give polite, constructive criticism By: Linus Torvalds -Real World Te

                                              2020年1月10日 Don't use ZFS ―Linus、ZFSをマージしない姿勢をあらためて強調 | gihyo.jp
                                            • 書籍「ゲームの歴史」について(11) | Colorful Pieces of Game

                                              このテキストは岩崎夏海・稲田豊史両氏による、先日絶版・回収になると発表があった『ゲームの歴史』の1、2、3の中で、ゲームの歴史的に見て問題があり、かつ僕が指摘できるところについて記述していくテキストだ。 (11)は3巻の第19-21章を扱ったものになる。 該当の本の引用部は読みやすさを考慮してスクリーンショットからonenoteのOCRで文字の書きだしをしたものを僕が修正したものになっている。なので校正ミスで本文と若干ずれたり、誤植がある場合があるかも知れないが、そこは指摘いただければ謹んで修正させていただく。 シリーズは以下のリンクを読んでいただきたい。 『ちょっとは正しいゲームの歴史』を国会図書館に納本しましたゲームレジェンド新刊『ちょっとは正しいゲームの歴史』できました書籍「ゲームの歴史」について(12/終)書籍「ゲームの歴史」について(11)書籍「ゲームの歴史」について(10)書籍

                                              • ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101

                                                貧困と衰退を称えてみたって環境や貧しい人たちの助けになんてならない1年半まえ,「脱成長論はろくでもないってみんなも気づきつつある」ってタイトルの記事を書いた〔日本語版〕.あの頃,脱成長運動はアメリカでちょっとだけ注目を集めつつあった.気候変動に対抗する主要な行動をすすめようとする人々の後押しの一環としてだ.でも,エズラ・クライン,ブランコ・ミラノヴィッチ,ケルシー・パイパーといった著作家たちが意見を言葉にして,この考えを批判した.要点をかいつまんでいうと: クラインの指摘――〔脱成長で求められる〕生活水準の大幅な低下は,豊かな国々では政治的に受け入れられそうにない. ミラノヴィッチは次の点を論じた――世界規模で意味のある脱成長が実現されるには,豊かな国々をこえて運動が広まらないといけない.他方で,脱成長のためには,貧しい国々が貧困から抜け出すのを止めなくてはならない.これは,政治的に実現困

                                                  ノア・スミス「脱成長:いらないよそんなの」(2023年5月24日)|経済学101
                                                • シンクタンクレポートを見たはてなー「よくまとまっている」だとさ

                                                  三菱UFJリサーチが出したサマリレポートにブクマが集まっているのだが、 『地政学リスクの全体像の整理 | 三菱UFJリサーチ&コンサルティング』 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.murc.jp/library/economyresearch/analysis/research/report_240528/ そこで「よくまとまっている」とかコメントしてるブクマカが数人いて失笑するするしかない。なんだよそのエラソーな態度はw そもそもネットで国際関係に関して調べる時、膨大なゴミ情報が掛かり易いわけだ。だからこういう金融系シンクタンクのレポートが出てくるまで検索を続ける、出てくるまで検索式を変えてみるっていう風に一定の基準とされる事が多いもんだろ。 大学のレポートでどっかのインフルエンサの動画を参照したとかネットで活躍する誰それのメルマガ参照とか書い

                                                    シンクタンクレポートを見たはてなー「よくまとまっている」だとさ
                                                  • 技術者に迫る「45歳の崖」、なぜ学ぼうとせず転職もしないのか

                                                    ありがたいことに、この「極言暴論」は人月商売のITベンダーの技術者、そしてユーザー企業のIT部門の技術者から強い支持をいただいている。IT業界の多重下請け構造などの理不尽やユーザー企業の経営者のITに対する無理解などを無遠慮にバンバン批判するので、技術者からすると「よくぞ言ってくれた」となるだろう。 ただし、私は必ずしも技術者の味方というわけではない。だから「この人たちはいったい何を考えているのだろう。どうしてここまで愚かなのか」と思うときがある。その典型がブラックに近いような下請けITベンダーで酷使されながら、転職しようとしない人たちだ。空前の技術者不足で自身のキャリアや人生を大きく変えるチャンスが広がっているのに、多重下請け構造の底辺でくすぶっている。 「この会社はどうしようもない」「こんなところにいては自分の将来は無い」などと話す技術者に出会う場面がある。そんなとき、私は「だったら転

                                                      技術者に迫る「45歳の崖」、なぜ学ぼうとせず転職もしないのか
                                                    • DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)

                                                      何週間か前のこと、急にエンプラっぽくないAIベンチャーの社長さんからメッセで飲みに誘われ、秋葉原の焼き鳥屋さんでDXとやらについて聞かれて、とりあえずこのレポート読んどけと返しつつも考えちゃった訳です。Direct Xとか、よくテレビに出てるマツコの方じゃなくて「2025年の崖って実際どうなんだ?」とか何とかオッサンたちから相談される話あるじゃないですか。あれって何なんですかね?オンプレをクラウドにリフトしたらDXなのか。華麗にk8sやらコンテナ使いこなしてCIパイプライン組み立ててテスト自動化したらDXなのか、だいたいDigital Transformationなのに、どうしてDXなのか。SAP R/3とCOBOL PL/Iを捨てて、どこぞのSaaS入れてSparkぶん回してPythonとか書いたらDXなのか。おいおい、そんな話だっけ?って心配になっちゃう訳です。 内製内製って簡単に言う

                                                        DXって何じゃらほい?或いは2025年の崖っ淵に向かって熊とワルツを踊る刹那について|楠 正憲(デジタル庁統括官)
                                                      • スクラムやる意味ある?を乗り越えるために

                                                        大体2、3ヶ月くらいで次のステージに進んでいることがわかります。また、気持ちい良くらいタックマンモデルに沿ってチームの状態も変わっていることもわかります。 形成期 ここからは、それぞれの段階でチームの状態の詳細、僕の心境と取り組んだことについて紹介します。まずは形成期から。昨年の6月、スクラム開発を採用してチーム開発が始まりました。開発を始める前、僕を含めたチームのメンバーからの声は「スクラムってどうやるんやろう?」とか「初めてやからワクワクするわ」みたいな感じで期待と不安が半々でした。そんな時、ひょんなことからリーダーが僕に「スクラムマスターやってみーひん?」って提案を受け、「やったことないけど挑戦してみよう」と思い、スクラムマスターに挑戦することになりました。 僕の心境は「何したら良いかわからんけどとりあえずスクラムガイドに沿って進めてみたらいいんかな?」でした。ふざけんなって声も上が

                                                          スクラムやる意味ある?を乗り越えるために
                                                        • ジャック・ドーシーCEO率いるBlock(旧Square)、「Web3」を超える「Web5」構想

                                                          米Twitterの共同創業者、ジャック・ドーシー氏が率いる米Block(旧Square)は6月10日(現地時間)、ビットコインベースの新プラットフォーム「Web5」を発表した。Blockの暗号資産部門TBDは、Web5をWeb3を超える「分散型Webプラットフォーム」と説明する。 ドーシー氏は、Web3をとりまく状況への批判的な発言で知られる。本来は分散型であるべきWeb3に大手VCなどが大金を投資することで、結局は一般ユーザーではなく一部の富裕層しかWeb3の恩恵を受けられなくなると主張している。 ドーシー氏のツイートに連なる“会話”で「Web1を仕切っていたのは科学者、Web2は起業家、Web3はVCだった。Web5を仕切るのは誰?」という質問にドーシー氏は「人々(The People)」と応えた。 TBDのWebサイトでは、Web5を「データとIDを個人が管理できる分散型Web」とし

                                                            ジャック・ドーシーCEO率いるBlock(旧Square)、「Web3」を超える「Web5」構想
                                                          • 「5年後、メタバースはビジネスの主流になる」――NTTデータの見解を支える“2つのカギ”

                                                            「5年後、メタバースはビジネスの主流になる」――NTTデータの見解を支える“2つのカギ”:Weekly Memo(1/2 ページ) バズワードになり巨額の投資が集まる一方で、世の中にどのようなインパクトを与えるのかは未知数なメタバース。ビジネスやワークスタイルにメタバースがどんなインパクトをもたらすのか、NTTデータの見解から探ってみたい。

                                                              「5年後、メタバースはビジネスの主流になる」――NTTデータの見解を支える“2つのカギ”
                                                            • ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図|大倉 佳晃

                                                              最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。 本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて今の時代に合わせてnoteで一冊の本のようにまとめて公開することにしました。その分、noteにしてはとても分量があります。全部読むには30-60分かかるかもしれませんが、どうぞ1冊の本を読む心持ちで読んでみてください。 かなり高難度の内容ですので(例えば、古巣P&Gでもこの内容を精緻に理解している人は極少数だと思われます)、マス受けはしないだろと思っていたのですが、ありがたいことに、公開してからすぐ

                                                                ブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図|大倉 佳晃
                                                              • バズワードになった「社会の分断」、でもそれって本当に悪いことですか?(長門 裕介) @gendai_biz

                                                                「分断」とは何か よく知られる詭弁の一種に「本物のスコットランド人はそんなことしないNo true Scotsman 論法」というものがある。これはおおむね次のようなものである。 Aさん「すべてのスコットランド人は勇敢で忠誠心が高いものだよ」 Bさん「でもCはスコットランド人だけど、このまえ敵前逃亡したっていうじゃないか」 Aさん「そんな奴は本物のスコットランド人ではないのさ」 この論法が詭弁とみなされる理由は明らかだろう。BさんはAさんの主張「すべてのスコットランド人は……」に対して反例を出した。しかし、Aさんは「本物の」という修辞を恣意的かつアドホック(後付けで)に使用することで、自説を守ろうとするのである。Twitterなどで、自説に不利なものを恣意的に例外扱いすることを「切断処理」と呼んだりするが、それと同じようなものだ。 しかし、この論法とその例はたんに議論上のルール違反であるだ

                                                                  バズワードになった「社会の分断」、でもそれって本当に悪いことですか?(長門 裕介) @gendai_biz
                                                                • Colabo最強弁護団、無能すぎでは?

                                                                  結局、あの人らが大騒ぎして会見した結果は週末までネットウォッチャーから政治クラスタから法クラまでColaboに言及することになって 数万件のツイートが観測され続けた。 それがどう考えても弁護団の行動が原因だからね。 特に最悪だったのが正義マン神原元の「リーガルハラスメント」を弁護士が一般人に向けて言う大失言で 法クラやネットウォッチャーといったフォロワーが多く影響力があるけど、Colabo問題から一歩引いて見ていた人にまで大きなインパクトを与えてしまった。 結局は大バズワードをきっかけにColabo問題自体が大きく拡散されて都議まで動き出す自体になったようだ。 ただでさえ注目度が高いのに、燃やしたい暇空は反論をすぐに出してColaboも再反論と 燃料を新たに追加することに余念がない始末。 炎上が大炎上になる王道を行ってて笑っちゃうよね。弁護団7人もいるのに何考えてるんだろうね。 メンツから

                                                                    Colabo最強弁護団、無能すぎでは?
                                                                  • ジョイのボーイズクラブ|MITメディアラボ所長の辞任騒動をめぐる覚書 【若林恵】|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

                                                                    TEXT BY KEI WAKABAYASHI 【まえがき】 下記に掲載したテキストの骨子は、伊藤穰一さんがMITメディアラボ所長を退任した直後に書いたもので、どこかに出そうかどうしようか迷っているうちに思わぬ時間が経ってしまった。 騒動の顛末については、特に終盤になってからかなり熱心に追いかけていたので、新しい情報が出てくるたびにSNSで大騒ぎになるのをリアルタイムで、こういうと大変失礼だが、手に汗握りながら見ていた。 MITメディアラボには、一度ばかり取材に行ったことがあるし、伊藤穰一さんには取材などで何度もご協力いただいたことがあるが、個人的にメールをやりとりするような間柄ではなかった。お話はいつも面白く、キレキレなので、もちろんリスペクトしていたが、MITメディアラボという組織に関して言えば、ある時期から興味を失っていた。なかには好きな研究者もいたが、表立って目立つものと言えばイノ

                                                                      ジョイのボーイズクラブ|MITメディアラボ所長の辞任騒動をめぐる覚書 【若林恵】|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
                                                                    • DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki

                                                                      DX(デジタルトランスフォーメーション)という単語について、巷で多く聞かれるようになり、自分のもとにも様々ご相談をいただくことが増えてきた。また、マーケティングワード的な使われ方に対する批判など色々と聞かれるようになってきている。こうしたバズワードを強く押し出した記事を書くことはあまり好まないのだが、多くの企業においてソフトウェアがより導入され生かされる好機であると見てDXについて書いてみようと思う。 下記の元同僚のツイートが執筆のきっかけとなるが、自分なりのDXについての解釈を整理し簡単に示しておくことで、今後DXについてご相談に来られる方やDX推進される方々の参考になれば幸いである。 俺たちがちゃんと継続的リファクタをできていればDXなんて不要で、もっと緩やかなイテレーションでトランスフォームしていたはずなのだ。 — Seiji Takahashi - timakin (@__tima

                                                                        DX(デジタルトランスフォーメーション)とはなにか、そして何ではないのか|Matsumoto Yuki
                                                                      • "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ

                                                                        個人ブログのこれから 「古き良きインターネットを掘りおこす」を2024年の目標の一つにしていたので、新年はそういう記事を書いていこうと思っている。 ・・・とそんなこんなでネットをさまよっていると、 クラフトビールやクラフトコーラ、ナチュールワインと同じように あの"手作り感"をWebの世界でも再現しようとする流れが生まれつつあるを知った。 kakijiro.net どこまで強欲に繋がり続けるインターネット。懐古主義で過去を懐かしがっても仕方がないからこそ、囲まれすぎたシステムから一歩踏み出す姿勢が大事なんだろう。元々のインターネットを取り戻すことはできない。利害関係に距離を置いて、空虚なつながりに見切りをつけて、手の届く範囲で自分の信じる空間をつくる。これしかない。 好きにいじれる土地を確保した感覚に近いような気がする。平屋の一軒家。犬がおしっこうんこしても文句を言われない。災害時にトイレ

                                                                          "クラフトインターネット"という古き良きウェブへの回帰運動に期待している。 - 世界のねじを巻くブログ
                                                                        • ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita

                                                                          GitHub上でプログラムを公開するとき、 どのライセンスを使えばいいのかわからない どうやってライセンスを設定すればいいのかわからない ライセンスというもの自体が難しそうでよくわからない などの理由で、ライセンスを設定しないままになっていることはないでしょうか? この記事では、個人の開発者によるプログラムにライセンスが設定されていなかった場合にどのようなことが起きるのか、という観点からスタートして、ライセンスについての理解を深めていこうと思います。1 注意1: この記事の執筆者は法律に関する専門家ではありません。法律やライセンスに関する言及や解釈は不正確である可能性があります。実際の問題に対しては専門家による助言を受けてください。 注意2: この記事の内容は執筆者個人の見解であり、所属企業・部門の見解を代表するものではありません。 ライセンスがないということ プログラムのソースコードは、

                                                                            ライセンスをつけないとどうなるの? - Qiita
                                                                          • AIの歴史と現在の問題 - デマこい!

                                                                            ジョン・ヘンリーの教訓 19世紀の都市伝説に「ジョン・ヘンリー」という人物がいます[1]。 彼は屈強な肉体労働者で、ハンマーを振るって岩に穴を開ける達人でした。ところが蒸気機関で動くドリルの登場により、彼は失業の危機に瀕します。そこで彼は、人間は機械よりも優れていることを示すために、穴開け競争で蒸気ドリルに戦いを挑んだというのです。 伝説によれば、ジョン・ヘンリーは(驚くべきことに)僅差で勝利を収めたとされています。しかし、あまりにも肉体を酷使したために、勝利の直後にその場で倒れて帰らぬ人になりました。周囲の野次馬たちは言いました。「彼は人間らしく死んだ」と。 この逸話から得られる教訓は何でしょうか? 「機械と競い合うのは命にかかわる」とか「バカバカしい」とかではないと私は思います。それはあまりにも表層的な解釈です。生成AIが躍進する現在、ジョン・ヘンリーは遠い過去の伝説ではありません。現

                                                                              AIの歴史と現在の問題 - デマこい!
                                                                            • エンジニアのための一生こすれるSEO講座 - Qiita

                                                                              エンジニアのみなさま、SEOやってますか? 恐らくふわっと認識してはいるものの、がっつりやってます! という方はあまりいないんじゃないでしょうか。 個人的な感覚ですが、SEOとエンジニアリングとで重なる点は多いながら、再現性の面や計測にかかる時間の面でどうしても敬遠されがちな印象があります。 さらに、そのアルゴリズムはGoogle様による全貌の明かされないブラックボックス。 もはや何をしていれば「やっている」のかさえ不確かです。 とはいえ、何かを世に出せば少しでも見られたいのはマーケターもエンジニアも同じはず。 以下では、トリッキーな要素は極力除外し、パンダやペンギンもさておき、長期的に陳腐化せず、限りなく減点されないためのSEOについてご紹介します。 SEOとは SEOとは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の頭文字をとったもの。 このあたりはさ

                                                                                エンジニアのための一生こすれるSEO講座 - Qiita
                                                                              • チームで働くための知識体系としての「心理的安全性」 | DevelopersIO

                                                                                事業開発部の塩谷 (@kwappa) です。 ジョインしたときの記事や執筆者プロフィールに書いてある通り、ぼくは「チームリライアビリティエンジニア」というジョブタイトルをつけています。今回はその活動の一環として、チームの定例ミーティングで「心理的安全性」について話しました。 「心理的安全性」という言葉は最近よく話題になりますし、「なにか大事なものらしい」という認識も広がっているようです。ですが、そもそもどのようなものでなんのために必要なのか、という共通の認識がないと、少しずつ意味がブレてしまい、本来の意図や目的から乖離したものになってしまいがちです(バズワードがよくたどる末路ですね)。 今回は「心理的安全性」という言葉の本来の出自と、なぜそれが必要なのかについてを改めて考えてもらうために話してみました。チームや会社に依存する内容ではないのでスライドは公開したのですが、より深く知っていただく

                                                                                  チームで働くための知識体系としての「心理的安全性」 | DevelopersIO
                                                                                • 「学マス」サポカないないなPでも“評価S”は取れる――上ブレだけじゃねえ,手腕でトップアイドルを目指すための教科書

                                                                                  「学マス」サポカないないなPでも“評価S”は取れる――上ブレだけじゃねえ,手腕でトップアイドルを目指すための教科書 ライター:つきひ 2024年5月16日。「アイドルマスター」シリーズの最新作「学園アイドルマスター」(iOS / Android。以下,学マス)が配信された。 学マスは「超ハイクオリティなライブ」と「個性的で魅力的なアイドルたち」に加え,(私にとっても)期待以上のゲーム性の高さから反響に次ぐ反響を呼び,サービスイン直後にアプリストアのセールスランキングで1位をかっさらうなど,各所で話題を集めている。 弊誌読者の皆さんは高感度アンテナなゲーマーも多いだろうし,そもそもこの記事が目に入るくらいならすでにプレイ済みだろう。 ゆえに,アイマス自体の説明不要だろうから割愛だ。 開発:バンダイナムコエンターテインメント,QualiArts 私も以前からプロデューサー(以下,P)であるが,

                                                                                    「学マス」サポカないないなPでも“評価S”は取れる――上ブレだけじゃねえ,手腕でトップアイドルを目指すための教科書