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  • Unity、脅迫によりオフィス一時閉鎖も「社員が犯人だった」と現地警察が伝える。別の元社員は「新料金システムに強く反対したが強行された」と事情を吐露 - AUTOMATON

    サンフランシスコ市警察は9月15日、Unity Technologiesを脅迫した犯人について「Unityの従業員だった」との情報を、海外メディアPolygonに伝えた。また、Unity Technologiesについて元従業員から「料金形態変更に全力で抵抗した」といった内部事情が明かされるなど、混沌とした状況が続いている。 Unity Technologiesは、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」を運営する企業だ。同社は9月12日、同プラットフォームの各提供プランの利用料金に加えて、ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表し、すぐさま開発者を中心とするユーザーらから批判の声を浴びた。同社はこれを値上げであると認めつつ、実際に支払いが発生する利用者は全体のごく一部だと強調して説明。しかし、Unityを利用するゲーム

      Unity、脅迫によりオフィス一時閉鎖も「社員が犯人だった」と現地警察が伝える。別の元社員は「新料金システムに強く反対したが強行された」と事情を吐露 - AUTOMATON
    • キンドル、購入済み書籍「消える」事象が報告…1年経過すると保証されない?

      「Kindle」アプリのダウンロード画面(「App Store」より) Amazon Services International LLC(以下、関連会社も含め「アマゾン」と総称)が提供する電子書籍プラットフォーム「Kindle(キンドル)」で、購入済みの電子書籍が「ライブラリ」にも「コンテンツと端末の管理」にも表示されず読むことができなくなったユーザが、カスタマーサービスに問い合わせたところ「購入から1年以上経過したコンテンツは端末から削除すると再ダウンロードが保証されない」との回答が返ってきたとSNS上に投稿し、話題を呼んでいる。なぜそのような事象が発生するのか。また、Kindleに限らずデジタルコンテンツの販売プラットフォームでは同様の事例は起こり得るのか。業界関係者の見解を交えて追ってみたい。 紙の書籍を保管したり郵送で受け取る手間がなく、重い書籍を持ち運ぶ必要もなく、スマートフォ

        キンドル、購入済み書籍「消える」事象が報告…1年経過すると保証されない?
      • ボランティア用のユニフォーム1万人分 保管されたまま | NHKニュース

        東京オリンピック・パラリンピックのボランティアのために、全国の自治体が1セット2万円から4万円ほどを払って購入したユニフォーム1万人分が、配付されないまま保管されていることがわかりました。 辞退が相次いだことが理由で、自治体からは大会のグッズは権利関係のルールが複雑だとして、大会組織委員会に有効活用する方針を示してほしいという声が出ています。 保管されたままになっているのは、東京オリンピック・パラリンピックで、交通や観光などの案内を街なかで行う「都市ボランティア」のユニフォームです。 都市ボランティアを採用した全国11の自治体は、おととし、ポロシャツや帽子、ジャケット、バッグなどがセットになったユニフォームを、大会組織委員会を通じてスポーツ用品メーカーから購入しました。 購入したのは少なくとも4万8000人分で、1セットあたりの価格は2万円から4万円ほど、予算の総額は17億円余りとなってい

          ボランティア用のユニフォーム1万人分 保管されたまま | NHKニュース
        • 半導体業界における「IP」とは何なのかを説明したい - FPGA開発日記

          「RISC-V」という言葉が徐々にエンジニア界隈に普及し始め、技術界隈のニュースサイトだけでなく、一般的なニュースを扱うような新聞社の記事でも見かけるようになってきました。例えば以下のような記事です。 www.nikkei.com 半導体エンジニアではない人がこのような記事を書く場合、「設計IP」について正しい知識を持っておかないと、少しおかしなことになってしまいます。しかしこれは記事を書いている記者だけを責めることは出来ません。半導体設計業界はソフトウェア開発業界に比べて小さな業界で、プレーヤの数も少なく、ネット上にあまり情報も出てきません。時事ネタを速攻で記事に起こさないといけない新聞記者が「IPってなんだっけ?」「リスクファイブってなんぞや?」ということをいちいち厳密に調べてられない、ということも理解できます。 そこで、非エンジニア(というか非半導体産業の方)でも理解できるように、R

            半導体業界における「IP」とは何なのかを説明したい - FPGA開発日記
          • 『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」

            『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」:マシリトが行く!【前編】(1/5 ページ) 2019年9月26日にUnite Tokyo 2019運営事務局主催の「Unite Tokyo 2019」がグランドニッコー東京で開催された。ここではその中のセッション「出版社とゲーム会社はなぜすれ違う? ドラゴンボールのゲーム化で酷(ひど)い目にあった…もとい勉強させて頂いた話」の模様をお届けする。 「Unite Tokyo 2019」は、スマホアプリから家庭用ゲームまで、さまざまなアプリケーションソフトの基幹となるゲームエンジン「Unity」のユーザーに向けた、国内最大のカンファレンスイベントだ。基本的には、ゲームなどのソフトウェアを開発する技術者のための講演や会合が中心となっているが、その中には一般の人々でも楽しめる内容の講演も用意されている。今回

              『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」
            • 【ライセンス違反】立憲民主党大阪選挙区の候補がAdobeStockの透かし入りの政党ポスターを公開【ポスター撤去】

              石田敏高(としたか) @ishidatoshitaka 銀行員から公募で2000年衆議院選に立候補。国会議員政策担当秘書を勤め22年ぶりに参議院選に立候補(大阪選挙区)。 22年で2敗。米国公認会計士、証券アナリスト、保育士、ロンドン大学政治経済大学院(LSE)、法政大学大学院、神戸大学、清風高校卒。大阪府堺市生まれの高石市育ち。趣味はウィンドーショッピングとお菓子作り。 ishidatoshitaka.com

                【ライセンス違反】立憲民主党大阪選挙区の候補がAdobeStockの透かし入りの政党ポスターを公開【ポスター撤去】
              • 【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた

                動物の表紙でお馴染み、IT技術者のバイブル的存在である米オライリー社(O'Reilly)。インターネット初期よりオープンソース精神に溢れた運営をしており、電子書籍ストアは2011年頃よりDRMフリーをモットーとしていた。DRM、すなわち、所有権管理機能がない状態を指す。サーバールームなど通信が不安定な環境でもオフラインで読み放題。また、自由に他の端末へ複製したり、バックアップを取っておけたのだ。 しかし、本日、久々に覗いてみた米オライリー社からは、その電子書籍ストアが消えていた。メンバーログイン画面には、「2020年3月にDRMフリーの電子書籍、その他教材はダウンロード不能になる」と書かれている。 調べてみたところ、既に2017年7月からDRMフリー本は販売されなくなっていた。 もしかしたら、告知があったのかもしれないが、全く記憶にない。発表当時、その是非をめぐって紛糾したらしい。 米オラ

                  【悲報】米オライリー、DRMフリー電子書籍の取扱いを中止してた
                • 表情やポーズも変更できる、人物のイラスト素材が登場!商用でも完全無料の太っ腹ライセンス -Open Peeps

                  笑顔でこんなポーズ、泣き顔でこんな仕草、希望通りのイラスト素材が完全無料で商用利用できるOpen Peepsを紹介します。 普通のイラスト素材はそのまま使用するしかないですが、人物の表情や髪型、ポーズ、動作などさまざまなパーツを組み合わせて、584,688通りのキャラクターを作成することができます。 Open Peeps Open Peepsの特徴 Open Peepsのダウンロード Open Peepsのイラストライブラリ Open Peepsの特徴 Open Peepsは商用でも個人でも完全無料で利用できるイラストのライブラリで、ライセンスはCC0です。 イラストはすべて手描きのベクターで、さまざまなパーツを組み合わせることで584,688通りのキャラクターを作成することができます。アプリは、Adobe XD、Sketch、Figma、Studioをサポートしています。

                    表情やポーズも変更できる、人物のイラスト素材が登場!商用でも完全無料の太っ腹ライセンス -Open Peeps
                  • 完全無料のIDaaS!?Google Cloud Identity Freeを試してみる

                    Google Cloud Identity Services昨日開催された「リーグオブ情シス #7」でも紹介されていた、Google Cloud Identity Freeを試してみます。 Google Cloud Identity Freeとはデバイス管理やディレクトリ管理、SAMLを利用したSSOなどGoogle Cloud Identityのほとんどの機能を無料で利用できるライセンス体系です。 閲覧だけに限って言えば、Google Driveの共有ドライブも利用することが可能です。 作成できるユーザー数は「50」までに制限され、プロビジョニングなどはできませんが、ユーザーの組織管理という観点においてはほとんどのことを十分にこなすことが可能です。 Google Workspaceを利用している場合は、同じ組織内にユーザーを共存させることも可能なので、小さな組織でパート・アルバイトの方な

                      完全無料のIDaaS!?Google Cloud Identity Freeを試してみる
                    • 「Googleマップはもはや教育現場には不向きなプラットフォームになった」と大学教授が非難

                      スティーブンス工科大学で核兵器の歴史について研究しているアレックス・ウェラーシュタイン教授が、かつてGoogleマップで公開していた「NUKEMAP」を、オンラインカスタムマップのMapboxに移植した経緯を説明しています。 Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore | Restricted Data http://blog.nuclearsecrecy.com/2019/12/13/why-nukemap-isnt-on-google-maps-anymore/ NEW BLOG POST: Why NUKEMAP isn't on Google Maps anymore (or, why Google Maps API has become a lousy platform for small developers, esp. academic

                        「Googleマップはもはや教育現場には不向きなプラットフォームになった」と大学教授が非難
                      • FS.COMジャパン on Twitter: "@soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3"

                        @soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3

                          FS.COMジャパン on Twitter: "@soralis_0912 平素より大変お世話になっております。 お問い合わせありがとうございます。 ソースコードの公開に関しまして、残念ですが、差し控えさせていただきます。 何卒、ご了承いただきますようお願い申し上げます。 https://t.co/JO8xiFYUE3"
                        • 野球ライセンスとゲームの歴史 ―コナミへの風評は正しいか?|初心カイ

                          さて皆さんクイズです。「ゲームにおいての野球の実名ライセンスを独占契約した初の企業」はどこでしょう? ヒントは、コナミではありません。 …… …… …… はい、正解は「バップ」でした。 これをX上に投稿したところ結構な正解率で驚きました。皆さんはわかりましたか? この記事ではゲームと、日本のプロ野球の実名ライセンスとの関わり合いと、コナミのやらかしについて深く解説していきます。よろしくおねがいします。 1.野球ゲームと実名選手の登場の歴史 まず、野球ゲームの大まかな歴史を辿ってみましょう。 日本の野球ゲームといえばファミリーコンピュータ(以下ファミコン)の任天堂ベースボールが有名です。 これより前にセガがアーケードゲームで「チャンピオンベースボール」を稼働させており、その移植版としてSG-1000/SC-3000でも発売されました。 さらにこの前……となると、カセットビジョンで「ベースボー

                            野球ライセンスとゲームの歴史 ―コナミへの風評は正しいか?|初心カイ
                          • 【独自】運転免許証システム統一、全国での発行・更新が可能に(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                            政府が推し進める運転免許証のデジタル化に向けた工程表がJNNの取材で明らかになりました。2022年から運転免許証の管理システムを順次全国一元化するほか、免許証とマイナンバーカードの一体化を進めます。 複数の政府関係者によりますと、政府は47都道府県の警察当局が個別に運用している運転免許証の管理システムについて、「クラウドサービス」を遅くとも2022年までに導入し、順次運用することで全国で一元化する方針を固めました。一元化によりコスト削減が見込めるほか、運転免許証の発行・更新を全国どこでも行えるようになるということです。 「今は免許証も検討に入ってますから。マイナンバーカードがあれば、役所にわざわざ行かなくても24時間365日(手続き)できるような、そうした方向にしたいというふうに思います」(菅首相〔先月14日〕) また、これまで政府が検討してきたマイナンバーカードと運転免許証の一体化につい

                              【独自】運転免許証システム統一、全国での発行・更新が可能に(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                            • Engadget日本版がサービスを終了する理由を考察する|ナカヤマユウショウ

                              はじめに、本稿では筆者の推測や感想が含まれていますのでご了承の上お読みください。こんにちは、ナカヤマです。主にEngadgetで執筆しているWebライターです。 本日(2022/02/15)、Engadget日本版が3/31に更新終了、5/1にサイト閉鎖となることが発表されました。Engadget日本版は2005年から続くガジェットテクノロジーブログで、業界の草分け的存在でした。2022年現在でも月間2,000万PV以上ある大規模商用メディアでしたので突然の発表で驚かれた方も多いと思います。かくいう私も寝耳に水でした。 米国本社の方針でサイトが閉鎖にEngadget日本版の運営を行っているBoudless株式会社のプレスリリースでは、サイト閉鎖の理由として 「米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました。」 と述べられています。この、米国本社のグローバル戦略とはどんなものでしょ

                                Engadget日本版がサービスを終了する理由を考察する|ナカヤマユウショウ
                              • ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感

                                ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感2021.02.14 10:0069,354 John Biggs - Gizmodo US [原文] ( 山田ちとら ) 圧倒的不信感。 2021年1月25日にリリースされた「Raspberry Pi OS」(もと「Raspbian」)の最新アップデートには、管理者の承諾なしにマイクロソフト社のサーバーにアクセスする仕様が発覚し、ファン騒然となっています。 Raspberry Piといえばイギリスのラズベリーパイ財団がコンピューター教育を念頭に開発したオープンソースハードウェア。そのラズパイに最適化されたDebianベースのOS「Raspberry Pi OS」ももちろんオープンソースです。つまりハード設計もソフトウェアのソースコードも公開されているってこと。このオープンソースの透明性・信頼性を好んで使うファンが多

                                  ラズパイに一部のファンからブーイング。オープンソースらしくない挙動に不信感
                                • 自然言語系AIサービスと著作権侵害|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】

                                  第1 はじめに 自然言語処理技術の発展に伴い、自然言語AIを利用したサービスが大変盛り上がっています。 たとえば、検索、要約、翻訳、チャットボット、文章の自動生成、入力補完などのサービスで、近いところで有名なのは、2020年にOpenAIが発表した「GPT-3」ですかね。これは約45TBにおよぶ大規模なテキストデータを学習し、あたかも人間が書いたような文章を自動で生成することが可能な自然言語モデルです。 【参考リンク】 自然言語処理モデル「GPT-3」の紹介 進化が止まらない自然言語処理技術ですが、事業者が自然言語AIを利用したサービス(*ここでは、データの処理がクラウド上で自動的に行われるサービスを前提とします)を提供する際に検討しなければならないことは、大きく分けると、学習済みモデルの構築フェーズの問題と、モデルを利用したサービス提供フェーズに関する問題に分かれます。 このうち、モデル

                                    自然言語系AIサービスと著作権侵害|知的財産・IT・人工知能・ベンチャービジネスの法律相談なら【STORIA法律事務所】
                                  • 格安PCのWindows がボリュームライセンスという闇 - Qiita

                                    TL;DR 格安のWindows PCを購入したらWindowsがボリュームライセンスだったんだが!? HWだけほしくて買ったので個人としてはセーフ! 安いものを買うときは安かろう悪かろうの気持ちで! 概要 Proxmoxの自宅評価用に格安PCをポチりました。 ※自分で組んだり、ラズパイあたりを使ったほうが安いのかと思ったのですが、ミニPCのほうが安かったので。 でもせっかくWindowsがインストールされているなら何か有効活用(Proxmox上のゲストOSにインストールとか)できないかな~ってライセンス確認したらびっくりした、という闇。 Windows OSのライセンスの種類 まずはWindows OSのライセンス種別の確認です。 ライセンス種別 ライセンスの対象 購入方法 利用者 備考

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                                    • ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG

                                      こんにちは。MLOpsチームリーダー兼プラットフォームSREチームリーダーのsonotsです。今年の4月からZOZOTOWNリプレイスプロジェクトにも関わるようになりました。Zoomの背景画像を「進め!電波少年」にしてみても、チームの若者に伝わらないのが最近の悩みです。 今回の記事は、昨年度にタスクフォースとして発足したOSSポリシー策定委員会を代表して、今年の4月に弊社で策定したOSSポリシーについて紹介します。 OSSポリシー策定の背景と目的 弊社でもOSSを利用・貢献・公開しているメンバーが増えてきています。また、会社としても業界貢献、技術アピールの側面からOSS活動を奨励したいという想いがあります。 しかし、弊社にはOSSポリシーが存在しなかったため、相談を受けた際にCTO室が都度判断するという状況がしばらく続いていました。都度判断ではスケールしないため、「社員がOSS活動しやすい

                                        ZOZOテクノロジーズのオープンソースソフトウェアポリシーを策定しました - ZOZO TECH BLOG
                                      • FC2髙橋氏からの反論について(8/11 リライト) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

                                        (8/11 改めて書き直して分かりやすくしました。髙橋氏の2番目の動画についてもコメントしています。) 前回の記事で、FC2髙橋氏からどういう要求をされるかについて書いた。 kawango.hatenablog.com これに対する反論として髙橋氏が動画をアップロードした。 www.youtube.com www.youtube.com 詳しくは髙橋氏の動画を見てもらいたいが、かいつまむと髙橋氏は二本の動画で以下のようなことを主張している。 ・ ドワンゴの川上さんが、都合のいいことばかりいって、真実を捻じ曲げている。 ・ ブロマガはFC2の方が先に初めて商標を持っていたのにFC2の商標の取り方が不味くて、後から始めたドワンゴに横取りされた。 ・ FC2も脱法というのならニコ動も脱法サービスである。 ・ 著作権についてはFC2はデジタルミレニアム法を守っている。 以下、髙橋氏への公開メールと

                                          FC2髙橋氏からの反論について(8/11 リライト) - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
                                        • ドラゴンの運転免許 - マシーナリーとも子/もつ | 少年ジャンプ+

                                          JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。

                                            ドラゴンの運転免許 - マシーナリーとも子/もつ | 少年ジャンプ+
                                          • RISC-Vが面白くなってきたぞ

                                            (雑に書いている戯言であることを最初に断っておきます。あくまで個人の感想です。) 実は私は今までRISC-Vには懐疑的だったのですが、最近の状況を知って考えを改めました。 RISC-Vとは RISC-V(リスク ファイブ)とはオープンソースライセンスで提供されている命令セットアーキテクチャ (ISA)です。 研究にも使うことができるし、実際に多くの半導体メーカーがこの仕様に基づいたCPUを開発、出荷しています。 多くのオープンソースのOSやツールチェインもすでにRISC-Vに対応しています。 私が懐疑的だった理由 RISC-Vはオープンソースであるゆえ、自由に拡張することができます。そのため様々な派製品が登場しています。シンプルな組み込み用のマイクロコントローラからパソコン用、サーバ用、HPC用など広い分野に渡ります。 かつてRISCの考え方にもとづいて開発されたMIPSというCPUがあり

                                              RISC-Vが面白くなってきたぞ
                                            • Appleが無料アプリのアップデートをブロックして課金オプションの追加を要求、手数料で儲けるための馬鹿げた行為と批判が噴出

                                              Appleが無料アプリとして提供されてきたiOS版「WordPress」アプリのアップデートをブロックし、課金オプションを追加するように要求してきたと、WordPressの開発者でありAutomatticの創業者でもあるマット・マレンウェッグ氏が語っています。 WordPress claims Apple cut off updates to its completely free app because it wants 30 percent - The Verge https://www.theverge.com/2020/8/21/21396316/apple-wordpress-in-app-purchase-tax-update-store スマートフォン向けOSとして市場を二分するAppleのiOSとGoogleのAndroidには、それぞれApp StoreとGoogle P

                                                Appleが無料アプリのアップデートをブロックして課金オプションの追加を要求、手数料で儲けるための馬鹿げた行為と批判が噴出
                                              • 画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK

                                                AIスタートアップ企業の英Stability AIは8月22日(現地時間)、画像生成AI「Stable Diffusion」をオープンソース化した。AI技術者向けコミュニティサイト「HuggingFace」でコードやドキュメントを公開した他、同AIを試せるデモサイトなども公開している。 Stable Diffusionを使い作成した機械学習モデルは、ライセンスを明記することで営利・非営利問わずに使用可能。生成した画像などについては、作成者自身が権利を持つ。法律に違反するものや武器など人に危害を与えるもの、誤った情報を広めるものなどでの利用は禁止している。 Stable Diffusionのモデルは、インターネット上の画像とテキストをペアを学習したもので、不適切な画像を出力しないよう安全装置も実装されているという。開発者向けにDiscordのサーバを開設しており、安全な取扱いについての意見も

                                                  画像生成AI「Stable Diffusion」がオープンソース化 商用利用もOK
                                                • 「敷地内のみ使える独自の通貨」「レビューに『助けて』」免許合宿で唯一空いていた「Mランド」が独特すぎる→実際に入校した人の体験談も

                                                  おかだたいき @okd_black 免許合宿どこも空いてなくて 唯一空いとった「Mランド」っていう やばい香りがする車校にしたけど。 敷地内で使われる謎の通貨はカイジを 、レビューにある「助けて」からは20世紀少年を彷彿させる。 pic.twitter.com/N6axCIoAtR 2019-06-05 14:40:32

                                                    「敷地内のみ使える独自の通貨」「レビューに『助けて』」免許合宿で唯一空いていた「Mランド」が独特すぎる→実際に入校した人の体験談も
                                                  • 高齢者専用の運転免許創設 安全機能付き車に限定 - 日本経済新聞

                                                    政府は高齢ドライバー専用の新しい運転免許をつくる方針だ。75歳以上を想定し、自動ブレーキなど安全機能がついた車種のみ運転できるようにする。高齢者の交通事故の多発が深刻な社会問題になっており、対策を急ぐ。ただ新免許は取得の義務付けを見送り、選択制を軸に検討する方針だ。新免許を浸透させ、事故の抑制で効果をあげるには課題も多い。今月下旬に閣議決定する政府の成長戦略に新しい免許を創設する方針を盛り込む

                                                      高齢者専用の運転免許創設 安全機能付き車に限定 - 日本経済新聞
                                                    • 二次創作と著作権をちょこっと考えてみた|菅 浩江

                                                      二次創作と著作権についてはココを見たらいいよ、と言われるくらいのつもりで、力を込めて書きました。 昨今流行りの人気ゲームのひとつが「版権に厳しい」ので有名な企業の作です。二次創作と版権について考えると「へええ、そういうことだったんだ」と認識を新たにすることがすごく多かったので、私の「へええ」をまとめておきます。 法律の専門家ではないので、間違いがあったらご指摘ください。 また本稿は客観的なまとめと、すべての役職を取り払ったスガ個人の感想であり、二次創作を推奨または禁止する意図はありません。 ご指摘を受け、改定、追記、しております。文末を参照してください。 (2021/07/11) ポケモン事件について複数人からの批判がありました。「おおごとになった一因」と表記し、事件の原因という書き方はしていませんでしたが、念のために補足しました。 (2021/07/21) 「二次的著作物」と「二次創作」

                                                        二次創作と著作権をちょこっと考えてみた|菅 浩江
                                                      • オラクル社より弊社商標「Javasparrow」の商標登録に対する無効審判請求を前提とした商標権一部放棄の検討要求を受けました

                                                        Javasparrow株式会社(読み:ジャバスパロウ、本社:東京都千代田区、代表取締役:國舛等志・稲田祐介、以下「当社」)は、米国Oracle America Inc.(以下「オラクル社」より、弊社商標「Javasparrow」の商標登録に対する無効審判請求を前提とした商標権一部放棄の検討要求を受けましたので、下記の通りお知らせいたします。 社名の由来について弊社の社名である「Javasparrow」は、鳥綱スズメ目カエデチョウ科キンパラ属に分類される鳥類である文鳥の英名です。 代表取締役が文鳥好きで、文鳥のように人々に愛されるような存在でありたい、また鳥瞰の目をもって物事を大きくとらえ全体を見渡したもの作りをしたい、という想いから社名をJavasparrow株式会社にしました。 2017年10月には、社名である「Javasparrow」および弊社の第1号製品である「wesign」について

                                                          オラクル社より弊社商標「Javasparrow」の商標登録に対する無効審判請求を前提とした商標権一部放棄の検討要求を受けました
                                                        • IPAフォントライセンスを巡って | 一般社団法人 文字情報技術促進協議会

                                                          先般、当協議会所属のフォント技術のエキスパートから、MJ明朝体フォントをWOFF化するサービスを提供しているサイトがある、MJ明朝体フォントの使用許諾契約に違反しているのではないか、との指摘があった。事務局長や対外窓口をお願いしている理事の方とも相談して、このサイトのオーナーに連絡を取り、MJ明朝体決め打ちのサービスについては、公開を差し控えていただいた。 ぼく的には、フォントをWOFF化するサービスの必要性もよく分かるし、協議会としても、WOFF化やサブセットフォントの提供など、協議会として直接行うか、協議会メンバーのフォントベンダー各社にビジネスとしてやっていただくかも含めて、具体的な方策を検討しているところだ。 ちょうどいい機会なので、MJ明朝体フォントの使用許諾契約書の成立の経緯と、ついでに、フォントの知的所有権を巡るず〜っと以前のぼくの経験を書き記しておきたい。 そう考えて、経緯

                                                          • LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog

                                                            先日Linusが盛大にZFSを非難したことがインターネット・カーネル界隈の噂を駆け巡った。これをタイトルだけみたり本文をちょっと読んだら「ああ、LinusはZFSが嫌いなんだ」とか「LinuxでZFSを使うべきではない」といった理解をする人が非常に多いだろうと思う。Linusは当然Linuxユーザーにとって大きな影響力を持つ人物であり、多くのLinuxユーザーがこの理解のままでいることになりかねない。公私ともにZFSに頼りっきりになっている私は特にそういう状況は非常に困るし、Canonicalは19.10からUbuntu LinuxでのZFS rootを標準にしようとしているくらいだからもっと困るだろう。複雑な状況になっていると思うので、このニュースの深層を探ってみよう。 まず元スレ 元になったLinusのレスによると、そもそも最近カーネルにドライバのインターフェース変更があってZFSがこ

                                                              LinusがZFSにLKMLで言及した件 - kuenishi's blog
                                                            • ゴールド免許なら講習はオンラインでOKに 4道府県で22年2月から ただし交付はオフライン

                                                              警察庁は12月9日、優良運転者の免許証、いわゆる「ゴールド免許」の更新時の講習をオンラインでも実施できるようにすると発表した。2022年2月1日から、北海道と千葉県、京都府、山口県の4道府県で試験的に実施する。 オンライン講習は、PCやスマートフォンから専用のWebサイトにアクセスし、講習動画を視聴すれば受講完了。本人確認を行うため、対象の4道府県の住所を示すマイナンバーカードと、それを読み取れるスマホやPCなどが必要になる。講習動画視聴時には、顔画像の撮影を3回行うという。 対象者は、免許を5年以上継続して持ち、違反やけがのある事故を起こしていない70歳未満で、22年2月1日以降に誕生日を迎える人。 関連記事 Teslaロングドライブ、横浜から岡山まで1400km 残り5%予測ギリギリ旅の乗り切り方 筆者のTesla Model 3による往復約1400kmの旅と、1回の満充電で776km

                                                                ゴールド免許なら講習はオンラインでOKに 4道府県で22年2月から ただし交付はオフライン
                                                              • 運転免許試験の例題がクソ過ぎてスマホ割りそうになった→「この標識がある道路では車の最高速度が時速50kmである」これ間違えるやつおる?

                                                                ぷよぷよch @puyopuyo_ch @Apple_Subject 俺が見た理不尽は 「歩行者の傍を通る場合は徐行しなければならない」 バツでした。 歩行者との間に十分な間隔をあけることが出来れば徐行する必要は無いとの事でした。 お前今 「傍」って言うてたやろ? 2024-02-04 14:30:33

                                                                  運転免許試験の例題がクソ過ぎてスマホ割りそうになった→「この標識がある道路では車の最高速度が時速50kmである」これ間違えるやつおる?
                                                                • 自宅パソコンでのExcel作業は無料のWeb版で十分! Microsoft 365がなくても十分使える【残業を減らす!Officeテクニック】

                                                                    自宅パソコンでのExcel作業は無料のWeb版で十分! Microsoft 365がなくても十分使える【残業を減らす!Officeテクニック】
                                                                  • Javaを救うOracleレジスタンスは

                                                                    悪の帝国 Oracle が Java を有償化し重税を課そうとしたその時、正義の勇者 Amazon が立ち上がり新しい Java 実装 Corretto を無償で広めて救ったのだ! ……という情弱が好きそうなデマがあるんだが、こんな陳腐なシナリオに喜んでいるようではインチキなテック系 YouTuber に食い物にされてしまうぞ☆ Oracle レジスタンスはいた。彼らは Oracle の中に潜んでいたんだ。 赤字に苦しむ Sun時は2005年に遡る。 Java を開発した 米 Sun Microsystems は赤字にあえいでいた。 2004年に Java 5 (目玉機能はジェネリクス) がリリースされてしばらくの頃だ。 この頃、ひとつのオープンソースプロジェクトが立ち上がる。名を Apache Harmony という。 開発は2005年5月に開始され、2006年10月には Apache

                                                                      Javaを救うOracleレジスタンスは
                                                                    • Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは

                                                                      Khawaja Shams Tony Valderrama Erika Tharp TL;DR 2024年3月20日Redis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。この変更によりRedis社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 2009年1人の情熱的なエンジニアAntirezが作り出したRedisですが、2013年のGarantia Data社の介入により様々なドラマが勃発し2020年にAntirezはIPそしてトレードマークを同社に譲渡します。その後、Redisのコアコミュニティメンバーを中心に

                                                                        Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは
                                                                      • アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog

                                                                        こんにちは。SREチームの吉澤です。 アンドパッドでは最近、AWSのS3バケット上のファイルをスキャンするために、アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入しました。その結果、私たちの要件はほぼ全て満たされたうえに、従来比で大幅なコスト削減を実現できました。 Antivirus for Amazon S3について日本語で書かれた記事はまだ少ないですが、S3に対するウイルススキャンが求められるケースでは、導入を検討する価値があるソフトです。 そこで、今回はこのAntivirus for Amazon S3の概要、私たちが本番環境に導入してみてわかったメリットやデメリット、そしてこのソフトが適した状況をご紹介します。 背景 S3に対するウイルススキャンが必要な理由 Antivirus for Amazon S3の導入前に利用していたソフト Antiv

                                                                          アンチウイルスソフト Antivirus for Amazon S3 を本番環境に導入してみてわかったメリット・デメリット - ANDPAD Tech Blog
                                                                        • ラズパイの製造・販売からRS Componentsが撤退、ラズパイ品薄への影響は?

                                                                          格安PCボード「Raspberry Pi」(ラズパイ)の主要な販売元だった英RS Components(以下、RS)が、ラズパイの製造・販売から2022年6月末で撤退したことが明らかになった。 これまでラズパイは、RS(製造は関連会社のOKdoが担当)、element14(英Premier Farnellの子会社)、英Raspberry Pi財団の3つの製造元(ブランド)が供給していた。このうち、RS(OKdo)のブランドがなくなり、今後は残り2つのブランドだけになる。 ただし、ラズパイの日本の一次代理店であるケイエスワイ(KSY)代表取締役の山下慎二氏は、「今回の件はラズパイの生産量全体には特に影響しないだろう」と語る。ラズパイはどのブランドも、ほぼ全量をソニーが委託を受けて生産しているためだ。 ラズパイは世界での需要が高まっているのに対し、半導体不足などから製造が追いつかず、品薄の状態

                                                                            ラズパイの製造・販売からRS Componentsが撤退、ラズパイ品薄への影響は?
                                                                          • “ゆっくりボイス”でお馴染みの「SofTalk」から、ゆっくりボイスが消える。ライセンスとフリーソフトの複雑な関係 - AUTOMATON

                                                                            国内のソフトウェア個人開発者であるCNCC氏は7月23日、音声読み上げソフト「SofTalk」において、音声合成ミドルウェア「AquesTalk」への対応を中止することを発表した。また、同氏はしばらくSofTalkの開発自体を休止する意向を示している。 「SofTalk」は、CNCC氏が開発する音声読み上げフリーソフトウェア。テキストを入力すると合成音声を出力してくれる仕組みで、実況動画の音声などに広く用いられてきた。代表的なのは、一頭身化された「東方Project」キャラクターが掛け合いを繰り広げる動画での利用。いわゆる「ゆっくりボイス」だろう。同ソフトは複数の合成音声ライブラリに対応しており、ユーザー側で切り替えが可能。ライブラリの種類で声質も変化する。ゆっくりボイスとして認知されている声は、国内企業AQUEST(アクエスト)が開発する音声合成ミドルウェア「AquesTalk」シリーズ

                                                                              “ゆっくりボイス”でお馴染みの「SofTalk」から、ゆっくりボイスが消える。ライセンスとフリーソフトの複雑な関係 - AUTOMATON
                                                                            • マイナンバーカードを用いた本人確認とiPhoneへの機能搭載【鈴木淳也のPay Attention】

                                                                                マイナンバーカードを用いた本人確認とiPhoneへの機能搭載【鈴木淳也のPay Attention】
                                                                              • オープンソースの定義にこだわるのはもう無意味なのか? - YAMDAS現更新履歴

                                                                                [2023年8月22日追記]:松尾研究室の投稿にあるように、問題のプレスリリースは修正がなされ、「オープンソース」の記述は削除されている。 weblab.t.u-tokyo.ac.jp 東京大学松尾研究室が大規模言語モデル(LLM)を公開というニュースが先週話題となったが、「商用利用不可のオープンソース」という記述に「商業利用できない」のであれば、オープンソースではないという突っ込みがすかさずあがり、佐渡秀治さんも「座視することが難しい」と意見表明している。 ワタシもこれらの意見に賛成である(事実そうした声を受けて、ITmedia などは記事の記述を改めている)。ただ、この話題にすっぽり重なる文章を少し前に見て、居心地が悪い思いをしていたので、それを紹介しておきたい。 www.infoworld.com 「オープンソースのライセンス戦争は終わった」というタイトルだが、どういう文章なのか?

                                                                                  オープンソースの定義にこだわるのはもう無意味なのか? - YAMDAS現更新履歴
                                                                                • 木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル

                                                                                  黄色く色づく木々が並んだ道端で、その男性は1人、ヤマブドウのような木の実を食べていた。 北海道恵庭市の市街地から南へ数キロ。ナラやシラカバの林の合間に、平野や牧草地が広がる。15年ほど前、そこで佐藤さん(40代男性・仮名)は男性に声をかけた。 「こんにちは」 以前、近くの牧場から手を振ってくれた人かと思い、尋ねた。 「そこの牧場の人ですよね?」 「そうです」 「どこに住んでるんですか?」 「あそこの小屋で寝てるよ」 男性の身長は165センチほど。灰色の上着に黒っぽいズボンをはいていた。年上のようで、歯がほとんど無いように見えた。 「……ご飯とかちゃんと食べてます?」 「あんまりまともなものは出てない」 男性は、近くの「遠藤牧場」に住み込みで働いていた。男性ら知的障害のある60代の3人は今年8月、この牧場で長年「奴隷労働」をさせられていたとして、経営者家族と恵庭市に計約9400万円の損害賠償

                                                                                    木の実を食べていた男性 北海道の牧場で起きた「奴隷労働」の実態は:朝日新聞デジタル