並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 4395件

新着順 人気順

民主主義の検索結果281 - 320 件 / 4395件

  • 日本銀行は民主主義の敵かもね

    日本銀行が民間銀行の株式の買取りを再開するそうだ。米国のジャネット・イエレン(サンフランシスコ連銀総裁)の発言http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090112#p1を想起するのだが、やはり前にエントリーで書いた以下の記述の体現だろう。 さてFRBと日本銀行の政策の違いを一言でまとめると 「FRBのはマクロ金融政策、日本銀行のは金融システム安定化政策である」*5 というのに結局は尽きる。前者が失業や物価の安定を目標にしているとすれば、後者は、例をあげれば銀行取付の回避とか銀行の貸出機能の健全化などを狙うものである、ということだ。もちろん日本銀行の政策当局者に「おたくは景気回復を目的にしてませんね」と質問しても100%の確率で否定するだろう。FRBの方でも金融システムの安定を考えていないわけではない。 今回の措置は予防的な観点が色濃く出たものなのだろう

      日本銀行は民主主義の敵かもね
    • 言論NPO / 特定非営利活動法人 言論NPO【「議論の力」で強い民主主義をつくり出す】

      北東アジアに平和をつくる アジア平和会議2024 9月3日(火)・4日(水)開催「アジア平和会議2024」 ー米国大統領選と北東アジアの平和の覚悟

      • こなたま(CV:渡辺久美子) on Twitter: "簡単に言うと、ナチズムというのは「民主主義をハッキングして政権を獲った」思想・団体で、しかもその結果が人類史に残る惨禍だったので、民主主義の国が多く占める現代では防衛の一つとして「これヤバイ!」って言われてるのよ。ロシア革命は民主主義を倒して起こったわけじゃないから。"

        簡単に言うと、ナチズムというのは「民主主義をハッキングして政権を獲った」思想・団体で、しかもその結果が人類史に残る惨禍だったので、民主主義の国が多く占める現代では防衛の一つとして「これヤバイ!」って言われてるのよ。ロシア革命は民主主義を倒して起こったわけじゃないから。

          こなたま(CV:渡辺久美子) on Twitter: "簡単に言うと、ナチズムというのは「民主主義をハッキングして政権を獲った」思想・団体で、しかもその結果が人類史に残る惨禍だったので、民主主義の国が多く占める現代では防衛の一つとして「これヤバイ!」って言われてるのよ。ロシア革命は民主主義を倒して起こったわけじゃないから。"
        • トランプ大統領の演説、民主主義への危険性示した46分間

          トランプ米大統領が演説し、選挙での不正を改めて主張した/From Donald J. Trump/Facebook (CNN) 過去4年の間、民主主義が厳しい局面を迎える場面は幾度もあったが、ここまでその価値がおとしめられたことはなかった。2日の午後、不平不満を46分間にわたりまくし立てたトランプ米大統領の狙いは、選挙結果の無効化だった。 トランプ氏が演説で持ち出した数えきれないうそと陰謀論をここで繰り返すつもりはない。演説は以下の壮大な宣言で幕を開けた。「これは私が今まで行った中で最も重要な演説になるかもしれない」。なぜこんな宣言をするかといえば、それこそまさに退任の決まったこの大統領が望むことだからだ。トランプ氏はメディアが自分の発言を報じるのを望む。もっと言えばそれによってうそが粉飾され、何か新しい、より意味のあるものに見えてくるのを願っている(そして一部のメディアは、実際にそれを行

            トランプ大統領の演説、民主主義への危険性示した46分間
          • 自民党の「勝ちすぎ」が民主主義を脅かす - 脱社畜ブログ

            今日は、衆議院議員選挙である。選挙特番を見た感じでは、ある程度予想がついていたことではあるが、今回は自民党の圧勝に終わりそうだ。テレビ朝日の言葉を借りれば、今回自民党は「300議席近く」獲得する勢いだそうである。 僕は別に自民党の支持者でも、民主党の支持者でもないのだけど、今回のように特定の政党が「勝ちすぎてしまう」という状態は、民主主義そのものを脅かす危険があり、あまり歓迎できることではないと思っている。戦前の大政翼賛会を挙げるまでもなく、違う考えの人たちがいるからはじめて議論が起こるわけで、ある政党の力が極端に強すぎるという状態は、あまり民主主義的にはよろしくない。 野党に力があると、国会で審議がひたすら長引いて法案が通るのに時間がかかりすぎるので問題だ、ということを言う人がいるかもしれない。これはそのとおりで、民主主義という制度に内在している限界でもある。民主主義も、別に完全無欠な最

              自民党の「勝ちすぎ」が民主主義を脅かす - 脱社畜ブログ
            • 東欧では急激に「民主主義」が崩壊しつつある

              原文はこちら 欧州諸国は二度の世界大戦という悲劇を乗り越え、主権の共有と統一を目指す、世界で最も大規模な実験に乗り出した。このプロジェクトは数十年間をかけて目覚ましい成果を上げたが、現在では崩壊のリスクに直面している。 原因は金融危機や難民問題、安全保障問題、統合プロセスの停滞など複合的なものだ。また欧州全体に不安定な政治環境が生じ、ポピュリズムやナショナリズムが勢力を拡大している状況もある。そうした傾向をはっきりと示すのが、EU(欧州連合)における法の支配の衰退だ。 背景には難民・移民への反発 EU加盟国の中で、こうした衰退が目立つのがハンガリーとポーランドだ。ハンガリーでは2010年再任されたオルバン首相が基本的人権を無視し、言論の自由を制限して、難民をあしきものだと決め付けている。 同首相は難民問題を利用して国民の閉塞感を刺激し、大衆の支持を拡大して独裁色を強めているのだ。全力を尽く

                東欧では急激に「民主主義」が崩壊しつつある
              • 民主主義の過剰 - 『一般意志2.0』

                一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 著者:東 浩紀 販売元:講談社 (2011-11-22) 販売元:Amazon.co.jp ★★★☆☆ 大阪のダブル選挙で、橋下・松井の「大阪維新の会」が当選した。8時過ぎに当確が出たということは、かなりの大差で圧勝すると見ていいだろう。私は橋下氏の政策にも人格にも共感しないが、彼の独裁をめぐる発言には注目している。もはや民主主義では日本の現状はどうにもならないから、大阪府民は彼を選んだのではないか。 その意味で、ルソーをテーマにした本書のねらいはおもしろいのだが、その方向は微妙に現代日本の問題とずれている。ルソーは一般にいわれるのとは異なって民主主義の元祖ではなく、彼が『社会契約論』で主権者とした一般意志は、それを民主的に集計する手続きのない絶対君主の意志のようなものだ。カール・シュミットが一般意志の概念でヒトラーの独裁を擁護したことはよく知ら

                  民主主義の過剰 - 『一般意志2.0』
                • 橋下徹氏、安保デモに苦言 「サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」

                  橋下氏は31日に投稿したTwitterで「デモは否定しない」とした上で、「デモで国家の意思が決定されるのは絶対にダメ」「こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と、デモが国会の審議に影響を与えることを牽制した。 デモは否定しない。国民の政治活動として尊重されるのは当然。政治家も国民の政治的意思として十分耳を傾けなければならない。ただしデモで国家の意思が決定されるのは絶対にダメだ。しかも今回の国会前の安保反対のデモ。たったあれだけの人数で国家の意思が決まるなんて民主主義の否定だ。 — 橋下徹 (@t_ishin) 2015, 8月 31 日本の有権者数は1億人。国会前のデモはそのうちの何パーセントなんだ?ほぼ数字にならないくらいだろう。こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ

                    橋下徹氏、安保デモに苦言 「サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」
                  • サンデル教授「原発議論は民主主義の試金石」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                    【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)=吉形祐司】ベストセラー「これからの『正義』の話をしよう」の著者、米ハーバード大学のマイケル・サンデル教授(58)(政治哲学)は22日、本紙などと会見し、福島第一原子力発電所の事故を受け、いかに原発の将来を議論するかが「民主主義の究極の試金石となる」と述べ、建設的な論争を求めた。 1人殺せば5人を救える場合、1人を殺すことは正義か――こうした「究極の選択」を講義で論じる教授は、原発是非論に関して「激しく対立する問題で議論を避ける傾向があるが、間違いだ。(互いに)敬意を払い、開かれた議論ができるかどうか、民主主義が試されている」と断言した。 議論のリード役については、「まず政治家だが、政治家はいい仕事をしていない。市民がそれを要求していないからだ。メディアの責任は大きいが、娯楽的な『どなり合い』ではなく、真剣に討論する場を提供すべきだ」と述べた。

                    • プーチン氏は「手ぬるい」 ロシアで高まる独裁者スターリン人気「民主主義ではなく『皇帝』が必要」:東京新聞 TOKYO Web

                       市民や政敵を弾圧し、周辺国への侵攻を重ねた旧ソ連の独裁者スターリンがロシアで人気を集めている。冷戦期、米国と世界を二分した〝超大国ソ連〟への郷愁から、強い指導者を求める声が拡大した。一部の市民はプーチン大統領の対外政策がスターリンと比べて「手ぬるい」として奮起を促し、国際社会の批判をよそに、ウクライナでの「特別軍事作戦」の完遂に期待する。(モスクワ・小柳悠志、写真も)

                        プーチン氏は「手ぬるい」 ロシアで高まる独裁者スターリン人気「民主主義ではなく『皇帝』が必要」:東京新聞 TOKYO Web
                      • 東京新聞:秘密保護法が成立 民主主義を取り戻せ:社説・コラム(TOKYO Web)

                        国会の荒涼たる風景に怒りを禁じ得ない。国民の代表である「国権の最高機関」で、民意が踏みにじられる異常さ。取り戻すべきは、民主主義である。 いったい、この臨時国会は何だったのか。召集日の十月十五日を振り返る。安倍晋三首相は、所信表明演説で「この国会は、成長戦略の『実行』が問われる国会です」と強調していた。

                        • 民主主義考 白井聡さんが語る安倍政治(上) 国家権力の腐敗と本質(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

                          ■朝鮮半島危機があぶり出したもの 実際に日本に対してミサイル攻撃がある可能性は現時点ではほぼないと考えている。最も頼りになる指標は、在韓米人に対して退避指示を米政府が出していないことだ。1994年に米クリントン政権が北朝鮮の核開発を止めようと考え、先制攻撃した場合の被害を試算した。だがその数字があまりに膨大だったため「北の核開発問題」の武力行使による解決を断念し、今日に至る。 いま試算すれば当時よりも大きな被害が算出されるだろう。従って普通に考えれば北朝鮮への先制攻撃などあり得ない選択だ。だが、トランプ政権のとる方向性はいまだ不透明だ。硬軟いずれをとるにせよ、従来とは異なる仕方で行くと宣言している。 仮に戦端が開かれたならばどうなるか。北朝鮮と韓国を隔てる国境、38度線ではソウルに向けて砲台が並べられている。日本へ向けられた弾道ミサイルの基地も複数ある。先制攻撃となればまずそこをたたくこと

                            民主主義考 白井聡さんが語る安倍政治(上) 国家権力の腐敗と本質(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
                          • 「護憲/改憲」と「平和と民主主義の維持、周辺事態への適切な対応」のどちらが重要か(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            集団的自衛権を認める閣議決定を今日に控えて、デモも、メディアも盛り上がりを見せている。ニュースによると、午後にも閣議決定が行われるようだ。 自分の態度はといえば、とりあえず「消極的護憲派」といったところだろうか。「第2次世界大戦から70年ほどのあいだに、いろいろな懸案事項があったものの、現状は、過去に想定されていたシナリオのなかでは、それほど悪いものではなかったのではないか」と思うからだ。むろんベストシナリオであるとも思わないけれど、バッドシナリオはもっとあったはずだ。分割統治や高度経済成長の失敗が該当するだろうか。それでも、それなりに上手く切り抜けてきたのではないか。 なので、周辺事態とかグレーゾーンとかいろいろ出てきているけれど、改憲せずに乗り切れるならば、その論理と方法を模索したら良いのではないかと考えている。とはいえ、「絶対、改憲するな」という立場でもない。立憲主義や民主主義がきち

                              「護憲/改憲」と「平和と民主主義の維持、周辺事態への適切な対応」のどちらが重要か(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • オオカミ少年は死なず ~民主主義は何回死んだか~

                              特定秘密保護法が成立しましたね。 この法案を巡っては、反対論陣を張ったメディア、特に朝日新聞と毎日新聞が批判的な報道を連日繰り返していましたが、法案成立時に毎日新聞は「民主主義死す」とまで題した見出しをつけています。 特定秘密保護法:成立 軽々と、民主主義死す 「息苦しい世になるのか」 民主主義が死んだとは穏やかではありませんね。本当に民主主義が死んだのであるならば、メディアによる政府批判や、私のような一介のブロガーが呑気にブログ書いてたりは出来ないと思うのですが、「民主主義が死ぬ」というフレーズは、昔から色んな政治家が、揉めた法案がある度に発言していた記憶があります。 そこで、平成以後に国会議員が発言した「民主主義の死」に類する発言をいくつかピックアップしてみた。(肩書はいずれも発言時) 自自公の数の横暴で民主主義が死にかけている。一日も早い解散を迫っていく。

                                オオカミ少年は死なず ~民主主義は何回死んだか~
                              • 民主主義2.0とカール・シュミットの「民主主義」 - 過ぎ去ろうとしない過去

                                東浩紀の「民主主義2.0」の議論は、実は朝生を見たぐらいであとは断片的にしか追いかけてないのだけれど、情報をある程度総合するに、彼はルソーの直接民主主義を引用しながらこの新しい「民主主義」のあり方を説明しているらしい。しかし、ぼくにはもう一人、彼の議論には隠された登場人物がいるような気がしてならない。それは、カール・シュミットである。東浩紀がシュミットを読んでいることはすでに明らかになっている。そして、シュミットもルソーを引用して「民主主義」を説明するのだ。 1923年に出された『現代議会主義の精神史的地位』において、シュミットはルソーの「一般意志」について次のように述べている。「人民は元来決して具体的な内容に協賛を与えるのではなく、抽象的に、投票の結果現れる一般意志に、協賛を与えるのである。・・・この結果が個々人の投票の内容と誤っているならば、評決に敗れた者は、彼が一般意志の内容について

                                  民主主義2.0とカール・シュミットの「民主主義」 - 過ぎ去ろうとしない過去
                                • 大村愛知県知事へのリコール署名問題は日本の民主主義を揺るがす大事件だ - 米山隆一|論座アーカイブ

                                  大村愛知県知事へのリコール署名問題は日本の民主主義を揺るがす大事件だ 極めて特異な経過をたどった運動は不可解なことだらけ 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 2019年8月1日から開催された愛知トリエンナーレ「表現の不自由展」において、昭和天皇陛下のコラージュ写真が燃やされる映像が展示されたことを契機に、美容外科医で、「保守的」な政治活動で知られる高須克弥氏と、名古屋市長の河村たかし氏が主導して2020年8月25日から行われた大村秀章愛知県知事のリコール(解職請求)運動は(参照)、10月25日に大半の地域で運動期間が終了し署名簿が提出された後、11月6日に愛知県選挙管理委員から43万5231筆を受け取ったと発表されたものの(参照)、翌11月7日には全県の13%程度の有権者がいる自治体ではまだ運動期間が続いていたにもかかわらず、高須氏が突如中止を宣言。12月4日にはボランティアの参加者か

                                    大村愛知県知事へのリコール署名問題は日本の民主主義を揺るがす大事件だ - 米山隆一|論座アーカイブ
                                  • 「偽装農家」の実態を暴き、参加型民主主義で農業を再興せよ:日経ビジネスオンライン

                                    神門 そんなことはありません。明るい処方箋もあります。農業の本当の可能性に気づき、適切な国土利用をするようになれば、将来の世代にものすごい利益が生まれます。 経済協力開発機構(OECD)でトータル・サポート・エスティメイトと言いますが、現時点では間接的な補助も入れて、農業に対する補助額が農業の付加価値額より大きいと言われています。つまり今の日本は、農業がなくなるとGDPが増えるというくらい悲惨な状況なのです。 しかし本来、農業は非常にポテンシャルの高いものだという確信を持っています。日本だって、デンマークのようになれると信じています。農業改革でGDP(国内総生産)が飛躍的に増えることも十分にあり得ます。 GDPはこれまでマイナスだったものですから、今、農業就業人口が4%くらいなので、それに見合った付加価値を生めば、GDPが5%ぐらいは増える。さらに国土が適切に利用されるようになれば、経済全

                                      「偽装農家」の実態を暴き、参加型民主主義で農業を再興せよ:日経ビジネスオンライン
                                    • 橋下徹ほど民主主義を地道に実行しようとしている政治家は他にいないと思う理由 - 私は何を知っているか?

                                      先週大阪に行く機会があった。予定のない時間にどこへ行こうか迷ったが、大阪では橋下徹市長の辞職に伴う出直し選挙期間中であり、彼の演説を見に行ってみようと思った。その場でスマホで彼の選挙運動予定を調べてみると、難波パークスでの演説が一番近くであることがわかり、行ってみた。 大阪市長選23日、投開票 大阪市長選は23日、投開票される。諸派で地域政党・大阪維新の会公認の前市長、橋下徹氏(44)(日本維新の会推薦)と新人3人の計4人が立候補しているが、維新以外の各政党は候補を擁立せず、異例の市長選となった。橋下氏が出馬し、投票率が60・92%だった前回選(2011年11月)に比べ、今回は期日前投票者数が20日時点で半数以下にとどまっている。 選挙は、橋下氏が、議会の反発で行き詰まった「大阪都構想」の議論を進めるために民意を問うとして、市長を辞職し出直し選に臨んだ。しかし、市議会野党の自民、民主、公明

                                        橋下徹ほど民主主義を地道に実行しようとしている政治家は他にいないと思う理由 - 私は何を知っているか?
                                      • 「みんながマイノリティ」の時代に民主主義は可能か/吉田徹×西山隆行×石神圭子×河村真実 - SYNODOS

                                        アメリカにおけるトランプ政権誕生とイギリスのEU離脱を支持し、その原動力となったといわれる「白人労働者階級」の人々。ポピュリズムと片付けられがちな彼らの政治行動はしかし、これからの民主主義のゆくえを占うものであることには誰もが薄々気づいている。 喪失感に苛まれる英米の白人労働者たちの生の声から彼らの政治行動を分析したジャスティン・ゲスト著『新たなマイノリティの誕生:声を奪われた白人労働者たち』の訳者陣(吉田徹・西山隆行・石神圭子・河村真実)に、同書が問いかける様々な先進国共通の課題について思う存分、語ってもらった。(聞き手・構成 / 弘文堂編集部・登健太郎) 吉田 ゲスト『新たなマイノリティの誕生』は、アメリカのオハイオ州とイギリスのイーストロンドンの白人男性労働者層のエスノグラフィであり、彼らの政治意識を調査した本です。帯に書かれたコピーにもあるように、彼らこそがトランプ大統領とブレグジ

                                          「みんながマイノリティ」の時代に民主主義は可能か/吉田徹×西山隆行×石神圭子×河村真実 - SYNODOS
                                        • 根拠ない「不正」羅列 民主主義の根幹の信頼揺るがすトランプ氏 | 毎日新聞

                                          米大統領選は5日も開票が続き、民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)の選挙人過半数獲得が濃厚な情勢となった。追い込まれた共和党のドナルド・トランプ大統領(74)は記者会見で「各地で不正が起きている」と根拠を示さずに主張し、各地で集票や開票の停止などを求める訴訟を拡大する姿勢を鮮明にした。選挙への国民の信頼を揺るがすような発信を大統領自らが繰り返す、異様な事態になっている。 「建国の理念傷つける」共和党内からも批判 「開票を止めろ!」 トランプ氏は5日朝、そうツイッターに投稿した。複数の接戦州で序盤にリードしながら、民主党支持者の利用の多い郵便投票などが開票され、バイデン氏に逆転を許したことに怒りを募らせている。現時点の各州開票分で勝敗が判断されれば、トランプ氏の敗北は明らかだ。ワシントン・ポスト紙などによると、側近にその点を指摘され、トランプ氏は午後になり「不正をやめろ!」と新たに

                                            根拠ない「不正」羅列 民主主義の根幹の信頼揺るがすトランプ氏 | 毎日新聞
                                          • 慰安婦像を巡る韓国の市民活動は民主主義を逸脱している

                                            むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 日本大使の一時帰国は 韓国にとって想定外? 韓国・釜山市の市民団体が30日、同市東区の日本総領事館前に、元慰安婦を象徴する少女像を設置し

                                              慰安婦像を巡る韓国の市民活動は民主主義を逸脱している
                                            • シルバー民主主義と正面から向き合う

                                              通常国会が終わり永田町は静かになった。ここしばらく、来るべき大決戦で何を問うべきか熟慮してきたが、走り出すべき時が来た。 先日、経団連のレセプションがあり、久々に多くの経営者と話す機会があった。印象的だったのは、何人かの経営者から消費税の増税を予定通り行うべきだという話が出たことだ。高い支持率を背景に財界にも強いプレッシャーをかける安倍政権だけに、経営者がもの申すのは勇気がいる。その安倍政権に対して、経済同友会の小林代表幹事が消費税を上げるべきだと発言し、日本商工会議所の三村会頭が再々延期なら財政破たんとコメントしたのだ。 消費増税は大なり小なり企業経営のマイナスになるわけだから、企業経営だけを考えれば先延ばしは歓迎だろう。個別の企業経営を考える経営者に対して、国家の財政を考える政治家が増税の必要性を説くなら分かる。今回はその逆なのだ。両首脳がグローバル企業の出身であることを割り引いたとし

                                                シルバー民主主義と正面から向き合う
                                              • 「これが民主主義か」=怒号飛び交う特別委―秘密保護法案、強行採決 (時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                「これが民主主義か」=怒号飛び交う特別委―秘密保護法案、強行採決 時事通信 11月26日(火)11時43分配信 「数の横暴だ」「これが民主主義か」。特定秘密保護法案が衆院特別委員会で可決された26日午前、傍聴席からは激しい抗議の声が上がり、野党議員らが委員長席に詰め寄った。 午前9時から始まった特別委には、法案に反対する市民ら約100人が傍聴に訪れた。中には約40人しか入る余裕がなく、入れ替わり立ち替わり審議を見守った。 質疑には安倍晋三首相が出席。与党議員が「締めくくり総括と理解して質問している」などと発言すると、野党席から「していない」「それはないだろう」などとヤジが飛んだ。 午前11時10分ごろ、首相が退席。野党議員が委員長席に詰め寄り、「数の横暴だ」「将来に禍根を残す」などと激しく抗議する中、起立採決で可決された。

                                                • 民主主義はもうオワコン? 政治学者の宇野重規さんに聞いてみた

                                                  「諦めの感覚に支配されることが最大の敵」 「ポピュリズムは敵というより双子」 「民主主義を知るためにお薦めの3冊」 突然ですが、「それは民主主義の問題だ」と言われたらどう思いますか。少なくとも、私は少し戸惑います。「話がでかすぎる」と思ってしまうからです。政治がうまくいかないのも、格差が広がっているのも、フェイクニュースが広がるのも民主主義の問題……。何にでも当てはめられそうで、何も言ってない気がしてくる。でも民主主義という言葉は無意味だとまでは思いません。そもそも、民主主義とは何なのか。本当にうまくいっていないのか。その名もズバリ「民主主義とは何か」(講談社現代新書)の著者・政治学者の宇野重規さんに聞きました。 「諦めの感覚に支配されることが最大の敵」 ――書店に行くと、民主主義の危機を語る本がたくさん積まれています。最近、民主主義はあまり信頼されていないのでしょうか。 「民主主義が正し

                                                    民主主義はもうオワコン? 政治学者の宇野重規さんに聞いてみた
                                                  • 細野豪志 on Twitter: "歴代大統領が逮捕される隣国を思い起こさせる。 鳩山由紀夫元総理や菅直人元総理は今も政治活動を続けている。民主党政権を支えた官僚も政府内で今も活躍している。 このことは健全な民主主義、自由主義、法の支配が我が国で機能していること… https://t.co/jEAaXbNsKA"

                                                    歴代大統領が逮捕される隣国を思い起こさせる。 鳩山由紀夫元総理や菅直人元総理は今も政治活動を続けている。民主党政権を支えた官僚も政府内で今も活躍している。 このことは健全な民主主義、自由主義、法の支配が我が国で機能していること… https://t.co/jEAaXbNsKA

                                                      細野豪志 on Twitter: "歴代大統領が逮捕される隣国を思い起こさせる。 鳩山由紀夫元総理や菅直人元総理は今も政治活動を続けている。民主党政権を支えた官僚も政府内で今も活躍している。 このことは健全な民主主義、自由主義、法の支配が我が国で機能していること… https://t.co/jEAaXbNsKA"
                                                    • 民主主義を破壊するネット右翼を撃退せよ! SNSを使った扇動や攻撃から確実に身を守る方法とは | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      ドイツ、ミュンヘン工科大学で国際会議に出ています。「インダストリー4.0」政策の先端的な戦略イノベーションの話が本題ですが、今回はそこで取り上げられた、より即効力のあるトピックスをご提供しましょう。 「ネット右翼撃退法」です。 ネット右翼化は下手をすると全世界の民主主義社会を長期にわたって損ねる可能性のある病という認識で、とりわけ日本とドイツ、20世紀後半の高度成長を支えた両国は手を携えてこの問題に取り組んでいきましょう、と合意した内容のエッセンスを、今回はご紹介しましょう。 インターネット民主主義の幻想 いま30歳以上の方なら、20世紀最末年の2000年、あるいは21世紀の始まった2001年頃、16年ほど前のことを記憶していると思います。 逆に言えば、20代半ばより若い世代は、この頃の記憶がない。そこでの生活の変化や、これからこんな社会になる、といった「過去の未来像」も知らなくて当然です

                                                      • 中国閣僚、台湾で民主主義の洗礼? 抗議受け急きょ帰国:朝日新聞デジタル

                                                        台湾を訪れていた中国の張志軍(チャンチーチュン)・国務院台湾事務弁公室主任(閣僚)は28日、予定された日程をほとんど取り消し、帰国した。前日に激しい抗議にあったためだ。共産党の一党支配で言論の自由が制限される中国と違い、様々な意見を認める民主主義の「洗礼」を受けた形だ。今後の中台関係に影響する可能性もある。 張氏は今回、中国に抵抗感を持つ人が多い中南部をあえて訪れた。交流の幅を広げる狙いだったが、各地で「中国と台湾は別」と考える人たちの抗議に遭い、27日夜には車に白い塗料を投げつけられた。警備担当者は塗料まみれになり、張氏の顔はこわばっていた。

                                                          中国閣僚、台湾で民主主義の洗礼? 抗議受け急きょ帰国:朝日新聞デジタル
                                                        • 東無双@民主主義2.0‐ニコニコ動画(ββ)

                                                          あずまん無双@某生放送民主主義2.0やルソーやベーシックインカムについて東浩紀twitter→http://twitter.com/hazuma

                                                          • 法的根拠なき「緊急事態宣言」が脅かす民主主義国家 安倍政権が国民のために今すぐやるべきこと | 47NEWS

                                                            Published 2020/04/02 06:00 (JST) Updated 2020/04/02 11:55 (JST) もういっそのこと、緊急事態宣言を出した方が、まだ「まし」なのではないか。 新型コロナウイルスの感染拡大に対する安倍政権の一連の対応を見ていて、最近そんな思いを強くしている。国民の私権を積極的に制限したいわけではない。だが現状は、法的根拠も伴わないのに、国や自治体の行政トップが、議会の意見も聞かずに記者会見などで恣意的な「私権制限」をバラバラに打ち出している。事実上の「緊急事態宣言状態」が既成事実化しているのだ。それが社会や経済に大きな混乱をもたらし、多くの人たちを社会的、経済的に追い詰めつつある。 こんなことが常態化すれば、法治国家としての基盤が崩れてしまう。ならばいっそのこと、政府が緊急事態宣言を出して私権制限に法的根拠を持たせ、国の責任を明確にした上で、同時に

                                                              法的根拠なき「緊急事態宣言」が脅かす民主主義国家 安倍政権が国民のために今すぐやるべきこと | 47NEWS
                                                            • 多元性のある民主主義を取り戻せ――自民党派閥の系譜をたどる/中北浩爾×荻上チキ - SYNODOS

                                                              かつての自民党はハト派からタカ派まで、各派閥が競いあう多元性を持った政党であった。しかし派閥政治は衰退し、現在は安倍総理のもと一元的に右傾化しているように見られる。その変化を招いた原因とは。そして今、自民党はどのような位置にあるのか。これまでの思想的な系譜をたどり、一橋大学大学院教授・中北浩爾氏が解説する。TBSラジオ「荻上チキSession22」2015年09月29日(火)「自民党」より抄録。(構成/大谷佳名) ■ 荻上チキ Session-22とは TBSラジオほか各局で平日22時〜生放送の番組。様々な形でのリスナーの皆さんとコラボレーションしながら、ポジティブな提案につなげる「ポジ出し」の精神を大事に、テーマやニュースに合わせて「探究モード」、「バトルモード」、「わいわいモード」などなど柔軟に形式を変化させながら、番組を作って行きます。あなたもぜひこのセッションに参加してください。番

                                                                多元性のある民主主義を取り戻せ――自民党派閥の系譜をたどる/中北浩爾×荻上チキ - SYNODOS
                                                              • スウェーデン総選挙に見る社会民主主義政党の凋落: 極東ブログ

                                                                スウェーデン総選挙についての日本の報道を見ていて、ピントがずれているということはないのだが、同国が「社会民主主義のメッカ(Mecca of social democracy)」(参照)とも呼ばれる点も考慮し、少し補足したほうがいいかなという感じがするので簡単にふれておこう。 どういう選挙であったかという説明もかねて、20日付け朝日新聞「スウェーデン総選挙、中道右派政権続投 右翼政党も議席」(参照)から見ていこう。 【ストックホルム=橋本聡】スウェーデン総選挙(比例代表制、定数349)は19日投開票され、フレドリック・ラインフェルト首相(45)の中道右派4党連合が計172議席を占めて勝利した。一方、「反移民」を唱える右翼政党が初めて国政に進出し、20議席を得た。イスラムへの「不寛容」の波が北欧にも及んでいることが浮き彫りになった。 ラインフェルト首相は20日、2006年に発足した中道右派政権

                                                                • 政経ch - 民主主義の欠点、老人がこれほど多かったら若者の意見は通らない。若者のための政治は行われない

                                                                  「政治主導」というのは、民主主義体制の下では、ある意味で、当然のことです。選挙によって選ばれた首相や大臣が国の政策の基本を決め、それに従って政治・行政を動かしていくということなのですから…。しかし、そのあたり前のことが、政権交代をした民主党、そして菅直人政権の主要な政策課題になっていったのです。 引用元2chスレ→ http://hatsukari.2ch.net/test/read.cgi/news/1308169363/ 「政治主導」というのは、民主主義体制の下では、ある意味で、当然のことです。選挙によって選ばれた首相や大臣が国の政策の基本を決め、それに従って政治・行政を動かしていくということなのですから…。しかし、そのあたり前のことが、政権交代をした民主党、そして菅直人政権の主要な政策課題になっていったのです。 以下略ソース http://sankei.jp.msn.com/pol

                                                                  • ゴキブリはお互いが意思疎通して行動する民主主義の世界に生きていた

                                                                    By JD Hancock その姿や素早い動きから地球上で最も忌み嫌われている昆虫といっても過言ではないゴキブリですが、ブリュッセル自由大学の研究チームの実験により、ゴキブリはお互いが生きるために社会性を持って行動やコミュニケーションを取ることが判明しています。 Collegial decision making based on social amplification leads to optimal group formation http://www.pnas.org/content/103/15/5835.full Cockroaches live in a democracy › News in Science (ABC Science) http://www.abc.net.au/science/articles/2006/04/03/1607034.htm 昆虫であるゴキブ

                                                                      ゴキブリはお互いが意思疎通して行動する民主主義の世界に生きていた
                                                                    • ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか

                                                                      みんな大好き銀英伝ですが、なかにはいろいろと納得のいかない、矛盾の多い記述があるのも確かです。ここで、あの物語は実は、すべてが終わった後にユリアン・ミンツが史実をもとに創作した、という見解がオナカタルミ氏から提唱され、司馬史観、もしくは三国志演義のようなものとしてとらえるとどうなるか、という話題が盛り上がりました。正直こういった遊戯は大好きなので、何かありましたら追加していってください。

                                                                        ユリアン・ミンツ史観 または私は如何に心配するのを止めて民主主義を愛するようになったか
                                                                      • ののわ on Twitter: "結局今回のロシアでもわかるように独裁体制は集団知による修正が効かず最後の最後であり得ない判断ミスをして致命傷を負うのが歴史の教訓なんですよね。民主主義VS権威主義なんてのはとっくに決着がついた過去の論争なんですよ。"

                                                                        結局今回のロシアでもわかるように独裁体制は集団知による修正が効かず最後の最後であり得ない判断ミスをして致命傷を負うのが歴史の教訓なんですよね。民主主義VS権威主義なんてのはとっくに決着がついた過去の論争なんですよ。

                                                                          ののわ on Twitter: "結局今回のロシアでもわかるように独裁体制は集団知による修正が効かず最後の最後であり得ない判断ミスをして致命傷を負うのが歴史の教訓なんですよね。民主主義VS権威主義なんてのはとっくに決着がついた過去の論争なんですよ。"
                                                                        • 広島市長、教育勅語に「民主主義的な発想ある」との見解 研修で引用:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            広島市長、教育勅語に「民主主義的な発想ある」との見解 研修で引用:朝日新聞デジタル
                                                                          • ユニクロ潜入記者、今度は「トランプ陣営」に 現地で目撃した「民主主義のもろさ」 - 弁護士ドットコムニュース

                                                                              ユニクロ潜入記者、今度は「トランプ陣営」に 現地で目撃した「民主主義のもろさ」 - 弁護士ドットコムニュース
                                                                            • 民主主義って何かというのが、まず人によってちがうという話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

                                                                              細かい話をするといろいろと面倒なので、大雑把な話。 このあたりを読んで、「ああ、なるほど、そもそも民主主義ってものに対して考え方がまったくちがう人がいるんだなあ。それもけっこうな多数で」と思ったので、そのこと。 anond.hatelabo.jp まあ、以前から生徒なんかにもいってることなんだけど、家庭教師としての私の立場から「民主主義ってなんですか」というのをごく大雑把にまとめると、「みんなで知恵を出し合って、みんなが納得する政策を決めていくこと」みたいになる。なぜなら、それが学習指導要領に通底している科学主義だからだ。科学主義そのものには、個人的にはいろいろ怪しいところもある気がしないではないのだけれど、現代の教育課程においては科学主義が採用されているし、究極の話が学校の成績は科学主義的な素養によって決まるのだから、自分の好みとかはさておいても、立場上はそこに立脚しなければどうしようも

                                                                                民主主義って何かというのが、まず人によってちがうという話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
                                                                              • もへもへ on Twitter: "ただタリバーン地域で「児童婚や女性が抑圧されている!!!酷い」とか俺たちがいったところで「なんで酷い」のか、向こうさんの言う「神様がそうしろと言っている」以上の説得力で説明できるのか?っていうとおそらくできない。タリバンの価値観も俺たち西側民主主義も等価の信仰にすぎん。"

                                                                                ただタリバーン地域で「児童婚や女性が抑圧されている!!!酷い」とか俺たちがいったところで「なんで酷い」のか、向こうさんの言う「神様がそうしろと言っている」以上の説得力で説明できるのか?っていうとおそらくできない。タリバンの価値観も俺たち西側民主主義も等価の信仰にすぎん。

                                                                                  もへもへ on Twitter: "ただタリバーン地域で「児童婚や女性が抑圧されている!!!酷い」とか俺たちがいったところで「なんで酷い」のか、向こうさんの言う「神様がそうしろと言っている」以上の説得力で説明できるのか?っていうとおそらくできない。タリバンの価値観も俺たち西側民主主義も等価の信仰にすぎん。"
                                                                                • あたし、民主主義の神様(900歳)だけど、ちょっと言わせて!

                                                                                  市議会とか兵庫県議会とか衆議院とかの議席、議員の面構えを見てきたけどさあ、 なんなの、この有様? ちゃんとみんなが選挙に行ったり、デモを起こしてたら、 こうはなってないよね。 わざと死票を生み出すために擁立された卑怯なダミー候補者らを ちゃんと叩いてたら、こうはなってないよね (´・ω・`) なんていうかさあ、 選挙制度に興味がないっていうか、 根本的に "民主主義に対するリスペクト" っていうのが欠けてるのかなあ 日本人のみんなには、民主主義って、向いてへんかったんかなあ・・・ みんなで民主主義の神様に対して、ごめんなさい、しないといけないよね。 でも、もう手遅れなの あなたたち、 日本人はゆっくり死んでいく事が決定しているの (´・ω・`) ・朝鮮学校への補助金支給 ・在日中国人、在日韓国人への生活保護 ・掛け金ゼロ円の外人のお年寄りへの年金無償支給 せいぜい、がんばって貢いであげてく

                                                                                    あたし、民主主義の神様(900歳)だけど、ちょっと言わせて!