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生活者の検索結果161 - 200 件 / 3209件

  • 『びっくりドンキー』のハンバーグ、見た目は地味でも「なぜかウマい」理由(高井 尚之) @moneygendai

    ハンバーグ系で首位のチェーン店 コロナ禍の自粛生活が1年になった。 厳しい状況のなか、第一線で患者と向き合う、医療従事者の方の献身的な取り組みには感謝し、敬意を表するが、一般生活者の間では「自由への渇望感」を強く感じる。 仕事柄、そんな市井の人の現在の生活を聞くことも多い。よく耳にするのが、「コロナが落ち着いたら、外で楽しくごはんを食べたい」という本音だ。外食業界が厳しいご時世だが、「自宅ではできない味と雰囲気を楽しみたい」思いは強い。 そこで「びっくりドンキー」(本社は北海道札幌市。愛称は「びくドン」)の事例を紹介しよう。 同社は「全国のおいしいハンバーグ・ステーキ店」の人気ランキングでも常に支持を集める企業系チェーン店。2月に発表されたばかりの「2020 年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」では、飲食業界において全24企業中1位に輝いた。 本稿の担当編集(1989年生まれの男性編集者

      『びっくりドンキー』のハンバーグ、見た目は地味でも「なぜかウマい」理由(高井 尚之) @moneygendai
    • 政策スピード不足 官僚の壁 一律給付に財務省反対(産経新聞) - Yahoo!ニュース

      安倍晋三首相は17日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の阻止に向け「国民皆でこの状況を連帯し、乗り越える」と訴えた。2月29日以降、記者会見の回数は5回に上る。だが、都市部を中心に感染者数は増え続け、緊急経済対策に盛り込んだ現金給付では減収世帯への30万円の給付から国民1人当たり現金10万円の一律給付に方針転換するなど迷走を重ねた。首相の思惑とは逆に、政権への批判は強まっている。 【表】「1人10万円」給付をめぐる動き 首相官邸の政策決定にスピード感が欠けるのは、前例踏襲を常とする官僚が壁になっているためだ。 感染の有無を調べるPCR検査について、首相は再三、1日当たりの検査能力の引き上げを指示したが、厚生労働省は軽症者の入院が増えて重症者支援が遅れれば医療崩壊を起こすと難色を示してきた。新型コロナは感染しても軽症か無症状の人が多い。検査ができないままでは、国民の不安が強まるのは当然

        政策スピード不足 官僚の壁 一律給付に財務省反対(産経新聞) - Yahoo!ニュース
      • 近所のトイレに住んでいるひと

        ぼかして書く。 近所に、車椅子対応のスペースの広い公衆トイレがある。 そこにおばあさんが(たぶん)住んでいる。 白髪で腰が曲がっていて、そういう年齢に見える人なので、おばあさんと書く。 いつも概ね同じ服。いや、服と呼んで良いんだろうか、あれは。 なんて言うか、何々を着ている、と説明できない格好をしている。少なくともコーディネートとかおしゃれとか季節に応じた格好とか、そういうのではない。 上着をいっぱい着ているっぽい。何枚も何枚も。何かの上に何かを重ね着して、一番上になんかこう、白っぽいクリーム色のキルト生地っぽいブルゾンを着ている。「着ぶくれ」と称してもいいのか迷うくらいに着ぶくれている。体型がよくわからないくらいに。 ズボンもたぶん2枚とか履いているように見える。黒か濃い藍色のズボンに、白い靴下?なんていうんだあれは?とにかく布地のものを何枚も重ねている。 頭にもスカーフ…というか布を巻

          近所のトイレに住んでいるひと
        • ワークマンが2年近くテレビCMをしていない理由 コストのかかるCMをやめて検証していること

          顧客やファンに「聞く」ことの大切さ 奥谷孝司氏(以下、奥谷):チャレンジャーの会社って「正直」もあると思うんですよね。正直で、信用されて、信頼されて、支持される感じがしていて。ワークマンさんで言うと、愚直な「作業服」という機能的価値。「商品の価値は」と僕は言ってますが、それを磨いてるからこそ体験が言えるわけです。 実は常に全部つながってるというか、正直に自分たちがやってきたことを伝えていけば、「マーケティング」「パーパス」とか言わなくても、しっかりお客さんは理解してくれる。そこに導いていけば、必然的にファンの熱量が上がりそうですよね。 永井伸雄氏(以下、永井):一足飛びにいきなり上がるものじゃなくて、ふだんからの地道な積み重ねなんですかね。そういう意味ではワークマンさんも、作業着の時代から機能性を磨いて、その先にユーザーが新しい用途を発見して、女性にも広がったりとか。 林知幸氏(以下、林)

            ワークマンが2年近くテレビCMをしていない理由 コストのかかるCMをやめて検証していること
          • 酷く質の悪いワクチン関連論文を元に、さらにネット上で誤解釈で大変なデマが出回る : やまもといちろう 公式ブログ

            ワクチン接種と国民の態度については、それ相応に各種の事前研究が進み、接種計画に反映されたりしています。なので、ある程度は関係者の間では「肌感」があるところなのですが、さっきTwitterを見ていたら「Facebookユーザーの大多数がワクチン接種を拒否」とか「18歳から29歳までの40%以上がワクチン接種に否定的」とかいう明らかなガセネタが出回っていたので(既に削除)、元論文を観に行きました。 そしたら、元ネタは独立行政法人産業経済研究所(RIETI)が発行したディスカッションペーパーのていをした調査報告書だったわけなんですが、流し読みして悶絶するような個所がいくつかあり、椅子から落ちそうになりました。 https://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/21j026.pdf 元データが開示されていないので検証のしようもないんですが、まず、18歳から29歳

              酷く質の悪いワクチン関連論文を元に、さらにネット上で誤解釈で大変なデマが出回る : やまもといちろう 公式ブログ
            • どうする書店不況 ジュンク堂「稼ぐ」サイネージ設置 “過小評価”を払拭せよ

              同社が導入したリテールメディアの仕組みはこうだ。書店に訪れた人がサイネージに表示されたQRコードを読み込み、広告主のサービスに会員登録をすると、ジュンク堂書店で使えるクーポンが付与される。こうした仕組みで、広告を見た後の生活者のアクションを後押しする。これは「AdCoinz」という、実店舗空間に特化したテック企業、LMIグループ(東京都港区)が提供するサービスだ。 Web上のアフィリエイト広告に代われるか クーポン発行の原価は広告主からの広告費でまかなわれる。店舗側はサイネージを設置する場所を提供することで設置代を受け取れ、設置にかかる初期費用はかからない。来店客がクーポンを使用し、追加購買をすることで売り上げ増も見込める。 広告を見た人がその広告のサービスを購入した場合、店舗側にもレベニューシェアが行われる。サイネージにはAIカメラが搭載されており、サイネージの前を通った人の属性データは

                どうする書店不況 ジュンク堂「稼ぐ」サイネージ設置 “過小評価”を払拭せよ
              • 萩生田氏の地元・八王子市長選挙 自公推薦の初宿さんが初当選 裏金事件の逆風しのぐ:東京新聞 TOKYO Web

                東京都八王子市長選は21日投開票され、自民、公明が推薦し、日本維新の会の地方組織・東京維新の会が支援する元都局長で無所属新人の初宿(しやけ)和夫さん(59)が、立憲民主、共産、社民、八王子・生活者ネットワークの支持を受ける元都議の滝田泰彦さん(41)らいずれも無所属新人の4人を破り、初当選した。 八王子市は、自民党の萩生田光一前政調会長のお膝元。初宿さんは自民党の推薦を受けており、派閥の政治資金パーティー裏金事件の影響が懸念されたが、終盤に小池百合子都知事の応援を受けるなどして逆風を跳ね返した。東京・多摩地域の首長選は、昨年12月の武蔵野市長選に続き自民系候補の連勝となった。

                  萩生田氏の地元・八王子市長選挙 自公推薦の初宿さんが初当選 裏金事件の逆風しのぐ:東京新聞 TOKYO Web
                • 年金生活者、インフレ影響大でも意外な結果 消費は「顕著な伸び」 | 毎日新聞

                  インフレによるダメージが最も大きい年代は年金生活者だが、消費を最も活発化させているのも年金生活者だった--。三井住友信託銀行が世代や年収ごとの消費傾向を踏まえ、インフレダメージの大小と消費支出の変化を分析したところ、意外な結果が出た。同行は「悲壮感漂う年金生活というわけではなさそう」とみている。 インフレ発生前の2020年と足元の23年(1~10月)を比べると、消費者物価指数(CPI)は5・3%上昇した。しかし、これはいわば「平均値」。物価の上昇は品目によってバラツキがあり、単身か2人以上かといった世帯の形態や世代、年収によっても、家計が受ける実際のインフレダメージは異なる。 そこで、世代別の消費傾向を加味して仮想的にCPIの上昇率を算出したところ、20代以下の4・5%増に続いて、30代は5・3%増▽40代5・2%増▽50代5・3%増▽60代以上6・2%増▽年金生活者は6・9%増――となり

                    年金生活者、インフレ影響大でも意外な結果 消費は「顕著な伸び」 | 毎日新聞
                  • クックパッド、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定

                    クックパッド株式会社は、将来的な出社勤務体制を前提とし、サービス開発に最適化した柔軟なオフィス運用を推進するために、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定いたしました。 当社は、2017年からの10年間をさらなる大きな成長のための事業基盤創りに注力する「投資フェーズ」と定め、積極的な投資を行っています。特に、当社のミッションである「毎日の料理を楽しみにする」を実現するためには、「つくり手を増やすこと」が重要だと考えており、つくり手に向けたプラットフォームサービスの拡大を国内事業の重要施策として位置付けています。 これらの事業展開を加速するためには、つくり手、生活者との物理的距離を縮め、料理に関する様々な課題に迅速に対応すること、COVID-19が当面の間続くことが想定される環境の中でも、職住近接の実現が可能で、オフィスに集まって物理的な環境を活用した働き方を作り上げる

                      クックパッド、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定
                    • メンタリストDaiGo氏が踏み越えた一線 YouTubeの責任は? | 毎日新聞

                      「メンタリスト」という肩書で活動するDaiGo氏が、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」で「ホームレスの命はどうでもいい」などと、路上生活者や生活保護受給者を差別する発言をした問題を受け、専門家の間で、インターネットサービスを展開するプラットフォーム事業者の責任を問う声が出ている。DaiGo氏は13日夜に一転して謝罪したが、インフルエンサーの問題発言に事業者側はどう対処すべきかという課題は残されたままだ。【木許はるみ/デジタル報道センター】 ※記事では差別表現も取り上げています。閲覧にご注意ください。 DaiGo氏は、人の心理を見抜く「メンタリスト」を名乗って活動。「自分を操る超集中力」「人を操る禁断の文章術」「超決断力」など多数の著書があり、テレビのバラエティー番組にも出演してきた。 2013年1月には「メンタリストDaiGo」のユーチューブチャンネルを開設。生活習慣や生産性

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                      • 呉座先生復職記念|apj

                        ※noteは圧力で消される可能性もあるので、私と訴訟しない限り削除できない自分トコのサイトにも同じ内容を置いておくことにする。 「呉座勇一先生の裁判を支える会」のサイトに「呉座先生、日文研復職のお知らせ」が掲載された。 2023年8月に大学共同利用機関法人人間文化研究機構との間で取り交わされた和解条項の合意に基づき、本年11月1日より、呉座勇一先生が国際日本文化研究センターに助教として復職される予定です。 呉座先生が名実ともに、歴史学者としての再スタートを切られることに対し、支援していただいた皆様とともに、心より喜びを共有したいと思っております。 今後とも、何卒、よろしくお願い申し上げます。 呉座勇一先生の裁判を支える会 代表 中田大悟 呉座勇一先生の裁判を支える会 「研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ」という文書に発起人の賛同者多数の名前を添えて公開され、その騒動を理由に研

                          呉座先生復職記念|apj
                        • 映画版『CATS』は本当にそこまでバカにされるような映画なのか?という話 - CDBのまんがdeシネマ日記

                          普通に面白い。配給は洋ケモナー映画として細田守監督に推薦をもらうべき 劇場映画『CATS』がバカにされまくっている。何しろ欧米でも酷評大喜利みたいなのをやっているらしく、我らが欧米崇拝ジャポンも本家があれだけバカにしているのだから、と安心してバカにできるわけである。というわけでみんなバカにしている。なにしろビジュアルがキモいという小学生にもわかるような特徴があるのでバカにするのにエスプリだなんだという手間がかからないのである。 でも本当か? 今日見て来たけど、すげー面白かったぞ「CATS」。 いや、確かにとっつきは悪かった。CG着ぐるみはなんだか八頭身ドラえもんみたいでキモかったし、やたらグラグラとカメラを揺らすので映画酔いした。 でもそれを帳消しにしてあまりあるくらい面白かったと思う。 これは僕がミュージカルの『CATS』を今まで見たことがなく、「キャッツという物語はこういうことだったの

                            映画版『CATS』は本当にそこまでバカにされるような映画なのか?という話 - CDBのまんがdeシネマ日記
                          • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

                            コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

                              「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
                            • 「問答無用」で扶養照会を強行した杉並区 誤った制度の運用はいつになれば根絶されるのか | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」

                              「どうしてもやる」 「扶養照会はどうしてもやらなくてはならない。やるのは違法じゃない。ただでお金もらっているわけじゃないんだから」 昨年7月、失職して生活に困窮したAさん(50代男性)は、住まいのある東京都杉並区で生活保護を申請した。地方に暮らす80代の両親に心配をかけたくないと考えたAさんは、区に扶養照会(福祉事務所が親族に援助の可否を問い合わせること)を実施しないことを書面で求める申出書を事前に用意して、申請時に提出しようとしたが、対応した複数の職員は書面の受け取りをかたくなに拒否したという。 「申出書をひっこめないと保護申請の手続きは進められない」とまで言われたAさんは、書面の提出を諦めざるをえなかった。 生活保護が決定した後も、Aさんは担当となったケースワーカーに、親族に連絡をしないでほしいと口頭で伝えたが、それに対しての返答は冒頭に書いた言葉であった。 Aさんが抗議すると、担当者

                                「問答無用」で扶養照会を強行した杉並区 誤った制度の運用はいつになれば根絶されるのか | | 稲葉剛 | 毎日新聞「政治プレミア」
                              • [技能実習生] この増田は底抜けのバカと思う

                                これはいつもの国語増田じゃないかと思うが、内容が稚拙すぎる。ブリンカーを付けて歩いているのか? https://anond.hatelabo.jp/20211106182157 国語と収入、所得の違いの指摘だけなら兎も角、倫理と対比して実習制度の奴隷使用を現実主義で擁護しやがった。 この「倫理を詰る者に対してその話者の立ち位置の倫理性を問う」というのは原発反対論者に電力の使用を詰るというのが有名だが、ブクマではフォーマットが同じなので安心して賛同する者が出ている。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211106182157 はい、言葉いじりだけで実習制度の奴隷使用は是認されるべきものになりました。 学校というサンドボックスで国語の問題を解くのは得意だが学校ではない社会の事象に対してもそのサンドボックスから出ないで得意げにあ

                                  [技能実習生] この増田は底抜けのバカと思う
                                • 「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さん」は事実か? 暇な空白こと暇空茜こと水原清晃氏の執拗な反共攻撃を考える――反共攻撃の最大の被害者は国民である - サイバー文工隊

                                  執拗に繰り返される「共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さん」の文句 「共産党案件」という難癖自体は以前から――暇空氏は「自業自得」騒動の後から多用 仁藤氏は「共産党と強いつながりがある」のか? 仁藤氏・Colaboと日本共産党を含む政党や各種団体との関係 仁藤氏の痛烈な日本共産党批判――人事、比例名簿、AV新法…… 「強いつながり」という言葉のいやらしさ 全貌社『恐るべき民青』事件と反共のお作法 【参考】統一協会・勝共連合の物言い 「反共攻撃の最大の被害者は国民である」 日本共産党への反共偏見を利用した、女性支援への卑劣な攻撃 【参考】日本共産党は「表現規制」に与しない もう一人の「被害者」――茜ちゃん 暇な空白・暇空茜こと水原清晃氏(以下「暇空茜こと水原清晃氏」という)による、バスカフェ事業などを運営する一般社団法人Colaboの代表・仁藤夢乃氏への執拗な攻撃が続いていま

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                                  • スープ作家・有賀薫さんが、自宅マンションに「楽をして豊かな食事をするキッチン」をつくった理由 - マンションと暮せば by SUUMO

                                    スープ作家の有賀薫さんは2019年、息子さんの独り立ちをきっかけに、築20年の自宅マンションをリノベーションされました。 なかでもこだわったというのが、有賀さんにとって、暮らしにおいても仕事においても大事な場所である「キッチン」の環境。その背景には、忙しい日々のなかで本格的な料理をする時間がなかなか取れない現代のライフスタイルや、手狭で動線の不十分なキッチンといった住環境において、少しでも楽で豊かな食卓のあり方、暮らしのあり方を提案したいという思いがあったそうです。 そんな有賀さんに今回、食卓を中心に暮らしをもっと豊かにするためのアイデアと、住まいへのこだわりについてお話を伺いました。 開放感のあるキッチンとリビングが、マンション購入の決め手 ――有賀さんがいまお住まいのマンションに引越してこられたのは、いつのことだったんでしょうか? 有賀薫さん(以下、有賀):20年ほど前です。結婚して最

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                                    • 高市早苗氏、生放送で「地上波を見てたら私が右翼扱いをされているような気がして仕方がない」 - スポーツ報知

                                      自民党総裁選への立候補を表明した高市早苗前総務相が12日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」(日曜・午前7時半)にスタジオ生出演した。 スタジオでは立候補を表明している河野太郎行革担当相が「脱原発」「女系天皇容認」などの持論を修正していることを伝えた。 これに高市氏は「私は、他の候補予定者の方に対して一切の批判は申し上げません。お互いにどんどんアイデアを出し合って、政策を競って、結果的に自民党の政策が分厚くなって、それを有権者、国民のみなさまに審判をしていただきたいと思います」と述べた。 その上で「個人的に政治家として思うのは、私は、割と幅広くみなさんに愛してもらおうというよりは、日本の未来のために今やっておかないと間に合わないとか、そういった思いで次々、議員立法をやってまいりました」とし「そんななかで内閣総理大臣は、過酷な仕事で国会論戦にもさらされますよね。もしも自分の信念と違

                                        高市早苗氏、生放送で「地上波を見てたら私が右翼扱いをされているような気がして仕方がない」 - スポーツ報知
                                      • 5000円給付案、評判散々 自公提案に「選挙対策」「高齢者優遇」 | 毎日新聞

                                        新型コロナウイルス感染拡大の影響で受給額が減る年金生活者への支援策として、自民、公明両党が提案した「一律5000円給付案」の扱いを巡り、政府が苦慮している。提案に対しては「バラマキにもならないバラマキ」など評判は散々で、一時は前向きな姿勢を示した岸田文雄首相も慎重姿勢に転じた。政府は、年金生活者のみならず現役世代などへの支援策を加えた経済対策に盛り込むことで「高齢者優遇」のイメージを薄める案を検討しているが、夏の参院選が近づけば「選挙対策」との批判がさらに高まる可能性は残っている。 自公が提案したのは、コロナ対策予備費を財源に、年金受給者に1回限り一律5000円程度を給付する「臨時特別給付金」。来年度からの年金支給額の減額分を穴埋めする狙いで、自民側が発案したとされる。公明も賛同し、15日には両党の幹事長・政調会長が首相官邸を訪れ首相に直接要望し、首相も「政府としてしっかり対応したい」と応

                                          5000円給付案、評判散々 自公提案に「選挙対策」「高齢者優遇」 | 毎日新聞
                                        • SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査 | 毎日新聞

                                          博報堂は、今年2月に実施した「生活者のサステナブル(持続可能な)購買行動調査」の結果を発表した。地球環境を守りながら、全ての人が豊かさを享受できる。そうした世界の実現を目指す国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の認知度が前年に比べて上昇。10~20代の若年層では、中古品の売買が進むなど資源の循環的な利用が広がっていることがわかる結果となった。 「SDGs」の認知について「内容をよく知っている」「ある程度知っている」「内容は知らないが名前を聞いたことがある」と答えたのは全体で83・3%で、1年前の前回(82%)から伸びた。10代は91・2%と最も高かった。さらに29・8%が「内容をよく知っている」と答え、全体の9%と比べて高い水準だった。

                                            SDGsの認知度上昇 「中古品買う」若年層多く 博報堂調査 | 毎日新聞
                                          • 私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します|starvalley

                                            【声明】私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します 私たちは農民です。農民として、自分の身の丈に合わせ、自然と相談しながら営農を持続し、ある者は有機農業に挑戦し、地域の農業を維持してきました。自由に、思いや行動や知恵や技術を発揮できることに誇りをもって食を作ってきました。 私たちは消費者であり生活者です。私たちは食べる者として、自身と将来世代の誰もが健康で幸せに生きることができるように、安心して食べ続けられるように、消費者生活者としての運動をつみあげてきました。 それこそが農と食の民主主義だと私たちは考えます。 7月の参院選は食と農をめぐって、排外主義的な農業でも良しとするのかという問いを私たちに突き付けました。 はじめて選挙に登場した参政党が、大量の候補者を立て、当選者を出し政党要件を獲得するという出来事がありました。同党は三つの主要公約の一つに「化学的な物資に依

                                              私たちは農と食が国家主義・排外主義の枠内で語られることを拒否します|starvalley
                                            • 年金支給額2年連続引き下げ 新たな給付金を検討へ | NHK

                                              来月からの新年度の年金支給額が2年連続で引き下げられることについて、自民・公明両党の幹事長らは新型コロナの影響が長期化する中で年金受給者への支援が必要だとして新たな給付金を検討するよう岸田総理大臣に申し入れました。 岸田総理大臣は「しっかり対応したい」と応じました。 年金の支給額は物価と賃金の変動に応じて毎年改定されていて、来月からの新年度の公的年金の支給額は今より0.4%引き下げられることが決まっています。 これについて自民党の茂木幹事長と公明党の石井幹事長、それに両党の政務調査会長は15日午後、総理大臣官邸で岸田総理大臣と会談し、年金受給者を支援するための要望書を手渡しました。 要望書では政府の賃上げ政策で現役世代は所得が増える効果が期待できる一方、年金受給者には恩恵が及びにくいとして、今年度予算の予備費を活用して年金支給額の減少分を補う程度の新たな給付金を検討するよう求めています。

                                                年金支給額2年連続引き下げ 新たな給付金を検討へ | NHK
                                              • DaiGo前夜の謝罪を“撤回”し再謝罪「自分の母を傷つけてしまったぐらいの感覚」涙ぐむような一幕も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                路上生活者(ホームレス)や生活保護受給者を差別するような発言をして批判が殺到したメンタリストのDaiGo(34)が14日、自身のYouTubeチャンネルで生配信。「昨日の謝罪を撤回致します」のタイトルで謝罪し直した。前日13日夜の生配信は「僕が勝手に反省しているだけに過ぎず、謝罪になっていませんでした」とし「もし自分の母親が生活保護を受けていたら、自分の母を傷つけてしまった、それぐらいの感覚で考え直しました」。前夜から一転、黒のスーツ姿で約15分間、何度も頭を下げた。最後は亡き母のことを思い、涙ぐむような一幕もあった。 【写真】DaiGoの弟で、謎解きクリエイターとして活躍中のタレント・松丸亮吾 前夜から生活保護受給者の話を聞いたり、ブログを読むなどし「もし自分の母親が生活保護を受けていたら」と考え直したというDaiGo。自身の母はがん闘病しながら4兄弟を育てたが「自分の大事な人の生きる価

                                                  DaiGo前夜の謝罪を“撤回”し再謝罪「自分の母を傷つけてしまったぐらいの感覚」涙ぐむような一幕も(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                • 「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因 高価格を守るために、消費者の"食の安全"が脅かされている

                                                  食糧安全保障は誰のためのものなのか 食料は生命身体の維持に不可欠であり、国民生活の基礎的物資である。食料安全保障はエネルギーの安全保障と対比されることが多い。しかし、石油や電気がなくても江戸時代の生活に戻ることは可能であるが、食料がなくては江戸時代の生活にさえ戻ることはできない。 問題は、食料自給率の向上、食料安全保障の主張は、誰がどのような意図や目的の下に行っているのだろうかということである。 1918年の米騒動で米移送に反対して暴動を起こしたのは魚津の主婦であって農家ではなかった。終戦後の食料難の際、食料の買出しのため着物が一着ずつ剥はがれるようになくなる「タケノコ生活」を送ったのは、都市生活者であって農家ではなかった。このとき、農家は農産物価格の上昇で大きな利益を得た。近くは1993年の平成の米騒動の際、スーパーや小売店に殺到したのは消費者であって農家ではなかった。 政府・与党が掲げ

                                                    「税金9兆円を投じても農産物生産量は減少」日本の食料自給率がまったく上がらない根本原因 高価格を守るために、消費者の"食の安全"が脅かされている
                                                  • [社説]与党は選挙のたびに給付金を配るのか - 日本経済新聞

                                                    政府・与党が新型コロナウイルス対策の名目で年金生活者に給付金を支給する調整に入った。2022年度の年金額が0.4%減額になる分を補うため、約2600万人に1回限りで5000円程度を配る案が出ている。減額は現役世代の賃金水準にあわせて年金額を調整するもので法律に基づく改定だ。年金制度の根幹をなす措置を帳消しにするような給付金には賛同できない。給付金は自民、公明両党の幹事長が岸田文雄首相に提言し

                                                      [社説]与党は選挙のたびに給付金を配るのか - 日本経済新聞
                                                    • 情報誌「ウォーカー」が東京、横浜、九州の3エリアで6月発売号をもって休刊、各誌のコンテンツはWEBにシフト|ウォーカープラス

                                                      今回の刊行休止は、ウェブやSNSを使用した情報収集が主流となる中、生活者の行動様式の変化に伴い、メディアのデジタルシフトによる情報発信力の強化を図ることを考慮したもの。3誌ともに、6月20日発売号を刊行後は月刊での定期刊行を休止。今後はWEBサイト「ウォーカープラス」にて引き続き各エリアの最新情報を発信する。 また、「東海ウォーカー」「関西ウォーカー」は刊行を継続。新型コロナウイルスの感染拡大の状況を鑑み、6月発売号は刊行を見送り、次号発行時期や形態については改めて決定する。 横浜ウォーカー2020年5月号

                                                        情報誌「ウォーカー」が東京、横浜、九州の3エリアで6月発売号をもって休刊、各誌のコンテンツはWEBにシフト|ウォーカープラス
                                                      • データをデザインするということ 〜 データビジュアライゼーションの方法

                                                        ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog データ領域、サイエンス領域のデザイン責任者兼クリエイティブディレクションを担当している駒宮大己(コマミヤヒロキ)です。私たちのチームでは、ヤフー・データソリューションサービスをはじめ、Yahoo! JAPAN研究所、サイエンスを活用した最先端技術のインターフェイスデザイン、ヤフーを利用されるお客様のデータ保護やプライバシーに関するUXデザインを担っています。 私たちはビッグデータという、まだ正解のない新しい領域のデザインをしています。その上でビジュアライゼーション時に自分自身が意識していること、学んだことを、チームメンバーの奥村奈々(オクムラナナ)とともに紹介いたします。 ヤフー・データソリューションとは 私たちが主として担当して

                                                          データをデザインするということ 〜 データビジュアライゼーションの方法
                                                        • 杉並動物園へようこそ|小林ゆみ

                                                          皆様、こんにちは。 杉並区議会議員の小林ゆみです。 現在、議会開会中で毎日バタバタしており、SNSの更新もあまりできておらず申し訳なく思っております。 ただ、最近SNSを触ることができていなかったのには、もう一つ理由があります。 それは、5月19日に心が深く傷付くことがあり、それ以来、SNSでのコメントを見るのも辛く思えるようになってしまったからです。 事の経緯をお伝えいたします。 杉並区議会議員の定数は48名です。 今年4月の改選後、議会のメンバーが大きく変わり、選挙前に区長と「政策合意書」を交わした「岸本区長派」と言われる議員(立憲、共産、れいわ等)が16名誕生しました。 https://news.yahoo.co.jp/byline/kamematsutaro/20230425-00347113より。同時に、自民党議員はじめとする保守系議員が複数落選したこともあり、杉並区議会の勢力図

                                                            杉並動物園へようこそ|小林ゆみ
                                                          • 大阪維新の会 選挙中の投稿が「デマでは?」と波紋…担当者は「どう感じても結構」(女性自身) - Yahoo!ニュース

                                                            《覚えていますか??10年前の天王寺エリア… 中々人が近寄らないような場所だった。民間活用で改革を進め、今は綺麗な芝生が生い茂り、休日には子どもや家族の笑顔あふれる場所に。出来ないことを声高に叫ぶだけでなく、出来ることから改革するのも政治だと思います #自民か維新かそれ以外か》 【写真あり】大阪維新の会に取材を試みたが…… こうツイートしたのは、大阪維新の会の公式アカウント。10月30日、衆院選のさなかだった。 投稿には、イラストが添付されている。そこにはかつて天王寺公園で見られた「青空カラオケ」と思しき「カラオケ」と掲げられた建物や、路上生活者の住居と思われるブルーシートで覆われた建物も。この「BEFORE てんしば」と説明のついたイラストは曇り空で、どんよりとしたものだ。 いっぽうツイートには、「AFTER てんしば」と書かれた写真もアップされている。そこには雲一つない空のもと、公園で

                                                              大阪維新の会 選挙中の投稿が「デマでは?」と波紋…担当者は「どう感じても結構」(女性自身) - Yahoo!ニュース
                                                            • 『東京ミドル期シングルの衝撃』(宮本みち子、大江守之編著、東洋経済新報社) - 内田樹の研究室

                                                              東洋経済新報社の渡辺さんから新刊の書評を頼まれたので少し長い紹介を書いた。タイトルはやや挑発的だけれど、人口動態と地域コミュニティ形成についての手堅い研究である。でも、ほんとうに衝撃的なのは、こういう研究にごく最近まで誰も見向きもしかなったという事実の方なのである。 人口減問題について語る人たちの多くはマンパワーの不足やマーケットのシュリンクや年金や医療制度の持続可能性について話すけれど、ほんとうにシリアスなのは「高齢期に入って社会的に孤立化したシングルのアンダークラス化」にある。本書はそのタブーを正面から取り上げた例外的な仕事である。 「アンダークラス」というのは「ワーキングクラス」のさらに下に位置する、生活保護なしでは暮らしていけない最貧困層のことである。差別と排除の対象となり、社会の底辺に吹き溜まる閉鎖集団である。 日本でもこれから「高齢者アンダークラス」が大量出現する可能性がある。

                                                              • 戦後メディアの病――悪と対峙し、弱者を代弁する自分こそが善である/佐々木俊尚 - SYNODOS

                                                                2011年の福島第一原発事故にまつわる新聞やテレビの報道は、日本の戦後メディアが内包していた問題をまざまざと浮かび上がらせたと言える。風評被害を抑えるべき報道機関が逆に風評を煽ったケースは少なくなく、そうした報道はいまも続いている。これらの風評は福島の人たちへの差別を生じ、大いなる苦しみをもたらした。この問題はおそらく、広島・長崎における被爆者差別とならんで未来への長い期間にわたって禍根を残し、後世に研究される問題になっていくだろう。 「弱者の味方」であったはずの新聞やテレビの記者たちが、なぜこのような差別を引き起こしてしまったのか。本稿では、加害者と被害者の関係という構図からこの問題について論考していきたいと思う。前半ではなぜ戦後メディアがこのような構図に陥っていったのかを歴史を振り返りながら概観し、後半ではこのような構図が社会にどのような影響を与えているのかを論考する。 戦後マスメディ

                                                                  戦後メディアの病――悪と対峙し、弱者を代弁する自分こそが善である/佐々木俊尚 - SYNODOS
                                                                • 特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂

                                                                  記事:平凡社 坂本龍一さん(2013年5月撮影) 撮影:榎本佳嗣 書籍情報はこちら 【前編はこちらから】特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー前編「音楽の大きなテーマは、亡くなった者を悼むということ」 震災のことは、一日も忘れたことはない ――東日本大震災からすこし時間が経って(インタビュー時は2013年)、社会が平熱に戻った感じがします。被災地では、被災地だからこそ「ようやく震災や原発のことは考えず穏やかに過ごせる時間が増えた」という方もいるようですね。 坂本:うーん……。僕は、忘れるという感じはまったくありません。 ――時間が経つにつれて、ふだんの暮らしと「変えていかなくちゃ」という気持ちとをどう両立させていくのかが大切なテーマだと考えるようになってきました。安倍政権に代わってから「原発を動かそう」というムードが強まっていますよね。けれど「どんなふうに暮らしていけば、おなじことを二度

                                                                    特別公開:坂本龍一さん3万字インタビュー後編「この日本という国では『やめる』という決定を誰もできない。撤退ができない国なんです」|じんぶん堂
                                                                  • 「アフィリエイターが勝手にやった」はNO 3000億広告市場「極悪層」排除へ...消費者庁が提言案公表

                                                                    「規制強化は極悪層に響かない」 アフィリエイト広告は、アフィリエイターと呼ばれる個人または法人の広告制作者が、代理店やアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)と呼ばれる仲介事業者の依頼を受けるなどして、広告主の商品をネット記事などで宣伝する。販売サイトへの送客数や契約数に応じて、制作者は報酬を得る。 矢野経済研究所の調査では、20年度のアフィリエイト広告市場は3258億円(前年比5.2%増)の見込みで、4年後には4951億円に拡大すると予測する。 しかし、美容・健康系などの分野で、商品の効果や販売条件について虚偽・誇大な表示をしたり、口コミサイトを装った「ステルスマーケティング(ステマ)」を駆使したりと、苦情が後を絶たない。最近では、身体的なコンプレックスを煽るような過激な表現も問題視されている。 報告書案によれば、コンプライアンス(法令順守)意識が欠如した広告主や広告代理店、コンサルタ

                                                                      「アフィリエイターが勝手にやった」はNO 3000億広告市場「極悪層」排除へ...消費者庁が提言案公表
                                                                    • 相模原事件を考える~公判を前に:被告と面会した牧師の奥田さん いま伝えるべき言葉とは | 毎日新聞

                                                                      インタビューに答える奥田知志・NPO法人「抱樸」理事長=東京都新宿区で2019年12月2日、根岸基弘撮影 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所者19人を殺害し、26人を負傷させたとして、殺人罪などに問われた元同園職員、植松聖被告(29)と拘置施設で接見した牧師がいる。北九州市で長年、路上生活者を支援しているNPO「抱樸(ほうぼく)」理事長の奥田知志さん(56)だ。相模原事件の意味を考え続けている奥田さんに話を聞いた。【東京社会部・銭場裕司】 確信をもって起こした事件 ――昨年夏に被告と接見した時はどんな印象を持ちましたか。 奥田さん 礼儀正しくて、ニュースで見た護送当時の印象とまったく違いました。面会前に手紙を書いて自分の本を送りましたが、彼は手紙をちゃんと読んでいて「きょうは遠いところから来ていただきありがとうございました。本はまだちゃんと読めていませんけど、今後読

                                                                        相模原事件を考える~公判を前に:被告と面会した牧師の奥田さん いま伝えるべき言葉とは | 毎日新聞
                                                                      • 「咳・鼻水で5日休みを」シンガポールの新型肺炎対策から学びたいパンデミック時の休み方・働き方(中野円佳) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                                        感染予防から次のステージへもはや日本でも相当数の方が感染していると思われる新型コロナウイルス。一方で、軽症で済む場合もあり、感染拡大予防をできなかった以上、ここからは感染した人たちをいかに適切に診察・治療する体制を築いていくかが課題になってくると思われます。日本より一足先に感染確認がされていたシンガポールについて感染対策の記事を書きましたが、シンガポールはこの記事を公開した2月14日、医療体制において新施策を投入しました。 シンガポールの警戒レベルは現在オレンジレベル(著者撮影)このようなパンデミック時に、どのようにパニックにならずに正しく恐れることができるか。2003年SARS流行の苦い経験も踏まえた今回のシンガポールの動きから学べることはないでしょうか。生活者としてはどんなときに医者に行き、どのような休み方や働き方ができるか、時系列で改めてシンガポールの医療系施策を追いながら考えてみた

                                                                          「咳・鼻水で5日休みを」シンガポールの新型肺炎対策から学びたいパンデミック時の休み方・働き方(中野円佳) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                                        • 中国人が心配する日本の混雑風景、「もっと命を大切に」の声

                                                                          ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資本の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹の猫の里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

                                                                            中国人が心配する日本の混雑風景、「もっと命を大切に」の声
                                                                          • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 疫病の年の手紙 浅田 彰

                                                                            グローバル化の行き着く先で、温暖化に代表される地球環境問題もいよいよ発火点に来ている、エボラ出血熱やトリ・インフルエンザ H5N1 などによるパンデミックの可能性も考慮しておかねばならない…。 頭ではわかっていたつもりだったし、折りにふれて話もしてきましたが、実際に新型コロナウイルス SARS-CoV-2 による COVID-19 パンデミックが起こってみると、あらためて身体的に危機を痛感するこの頃です。 2019年12月から後に Covid-19 と呼ばれることになる肺炎の流行が伝えられていた武漢が2020年1月23日に封鎖されたと報じられたとき、パンデミックは不可避だと覚悟しました。遅まきながら(というか、最初、医師たちの警告を封殺しておきながら)中国政府がそこまで危機感をもったほどのエピデミック。しかし、いかに共産党独裁国家とはいえ人口一千万人規模の都市を完全に封鎖することなどできる

                                                                            • ネカフェ通いでプログラミング言語を作り、自作CPUでOSを動かす 趣味と絡め“遊び道具”で作り続ける、佐伯学哉氏のキャリア

                                                                              佐伯氏が考える“エンジニア力”の高め方 ネカフェ通いでプログラミング言語を作り、自作CPUでOSを動かす 趣味と絡め“遊び道具”で作り続ける、佐伯学哉氏のキャリア 「エンジニアのスキル」というと注目されがちなのが技術力ですが、実際にはさまざまな要素が挙げられます。では、エンジニアに必要な“エンジニア力”とは何なのでしょうか。 今回は、2016年度の未踏スーパークリエータであり、現在は副業での開発や英語での発信もされている佐伯学哉氏にインタビュー。まずは佐伯氏のこれまでのキャリアについてうかがいました。 学生時代に未踏ソフトウェアエンジニアとして「Noah」というシステムを開発 ーーまず佐伯さんのご経歴や現在の取り組みなどをおうかがいできますでしょうか。 佐伯学哉氏(以下、佐伯):自分は佐伯学哉という名前で、インターネットというかオンラインではけっこう@nullpo_headという名前で活動

                                                                                ネカフェ通いでプログラミング言語を作り、自作CPUでOSを動かす 趣味と絡め“遊び道具”で作り続ける、佐伯学哉氏のキャリア
                                                                              • 【朝日大】 ホームレス殺人の大学生、不起訴 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                                                【朝日大】 ホームレス殺人の大学生、不起訴 1 名前:スタス ★:2020/05/15(金) 21:03:17.38 ID:U+LQfxzs9 岐阜市で3月、路上生活者(ホームレス)の渡辺哲哉さん=当時(81)=が暴行を受け死亡した事件で、岐阜地検は15日、殺人容疑で逮捕された3人のうち、事件当時19歳だった無職の男(20)を傷害致死罪で起訴し、19歳の少年2人を傷害致死容疑で岐阜家裁に送致した。傷害致死容疑で逮捕された朝日大の19歳の男子大学生2人は不起訴処分とした。 起訴状によると、男は少年らと共謀して3月25日午前1時35分ごろ、岐阜市の堤防で、渡辺さんに石を投げ付け、約1キロ追い掛けながら石を多数回投げた上、土の塊を顔に命中させて転倒させ、頭蓋骨骨折を負わせて死亡させたとしている。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-000001

                                                                                  【朝日大】 ホームレス殺人の大学生、不起訴 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                                                • 「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」

                                                                                  「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」 ノンフィクション本の執筆には時間をはじめ様々なコストがかかります。そんなジャンルを応援する「Yahoo!ニュース|本屋大賞 ノンフィクション本大賞」が、今年で4年目を迎えました。全国の書店員さんからの投票で大賞に選ばれたのは、上間陽子さん『海をあげる』(筑摩書房)です。沖縄で生まれ育った自伝的エピソードに加え、調査してきた若年女性が直面する社会的困難。さらに普天間基地のある街で暮らす過酷なリアリティ、幼い娘さんと過ごす日々が綴られています。今回、上間さんにはトロフィーとともに取材支援費100万円が贈られました。ここに受賞スピーチの全文を掲載します。 構成・文:笹川かおり 写真:高橋宗正 上間陽子さん受賞スピーチ みな

                                                                                    「2021年ノンフィクション本大賞」は上間陽子さん『海をあげる』に決定――「小さな娘のそばで沖縄を生きる痛みを、どのようにしたら本土の、東京の人たちに伝えることができるのか」