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青函トンネルの検索結果1 - 40 件 / 66件

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青函トンネルに関するエントリは66件あります。 北海道交通鉄道 などが関連タグです。 人気エントリには 『ラピダスの物流に落とし穴 ガスが青函トンネル通れない - 日本経済新聞』などがあります。
  • ラピダスの物流に落とし穴 ガスが青函トンネル通れない - 日本経済新聞

    北海道と本州をつなぐ青函トンネル。新幹線や貨物列車が行き交う交通の要衝が、北海道千歳市で最先端半導体の生産を目指すラピダスの課題に浮上している。半導体製造には多くのガスや薬液が必要だが危険物に該当するものは青函トンネルを通れない。2024年問題でトラック輸送力の逼迫が懸念される中、コストや環境負荷を抑えて部材を運べるか。津軽海峡がラピダスのアキレス腱(けん)になりかねない。海底トンネルである青

      ラピダスの物流に落とし穴 ガスが青函トンネル通れない - 日本経済新聞
    • 【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

      JR北海道は、北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)の青函トンネル(全長約54キロ・メートル)について、年内に最高速度を現在より50キロ引き上げて時速210キロで走行する方針を固めた。同社は2030年度末の札幌までの延伸を見据えて「東京―札幌間4時間半」を目標に掲げており、実現に向けた一歩となる。 国土交通省によると、北海道新幹線の設計上の最高速度は時速260キロ。新幹線は通常、主な区間を200キロ以上で走るが、青函トンネルではすれ違う際の風圧で貨物列車が荷崩れを起こす恐れがあるとして160キロに抑えている。 19年9月から行ったトンネルでの高速走行試験で大きな問題は確認されず、最高速度の引き上げが決まった。トンネルの通過は3分短縮される。システム改修が今年の夏過ぎまでかかるため、貨物が少ない年末年始に時間帯を限定して運転する見通し。21年以降、期間や時間帯を拡大する。 現状のまま札幌延伸が

        【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
      • 熱すぎる情熱 鉄道・運輸機構の「青函トンネルの工事記録」動画がすごい! YouTubeで無料公開

        鉄道・運輸機構(JRTT)が青函トンネルの工事記録映画「青函トンネル」(1989年制作)をYouTubeで初公開しました。 公開された工事記録映画「青函トンネル」(画像:鉄道・運輸機構、以下同) 全ての写真はこちらから! 青函トンネル(通常版)(YouTube/JRTT鉄道・運輸機構) 青函トンネルは、本州と北海道を結ぶために「津軽海峡の海底約100メートル(海面下240メートル)の地中」を掘ってつくられた全長53.85キロの海底鉄道トンネル。構想から約40年を要した「世紀の大事業」として1988年3月に開通しました。かつては寝台特急「北斗星」「カシオペア」や特急「スーパー白鳥」、急行「はまなす」などの列車が運行。現在も北海道新幹線が走ります。 今回公開された記録映像は、青函トンネルの掘削開始(1964年)から本坑の貫通(1985年)、そして津軽海峡線の開業(1988年)までの24年間の工

          熱すぎる情熱 鉄道・運輸機構の「青函トンネルの工事記録」動画がすごい! YouTubeで無料公開
        • 「第2青函トンネル構想」、北海道でじわり 建設費など課題山積:朝日新聞デジタル

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            「第2青函トンネル構想」、北海道でじわり 建設費など課題山積:朝日新聞デジタル
          • 設備ボロボロ?「青函トンネル」の劣化深刻に 過酷な環境で機能保全に苦心 | 乗りものニュース

            本州と北海道を結ぶ「青函トンネル」の劣化が深刻な状況になっています。その要因として海底トンネルならではの過酷な環境があるようです。 「青函トンネルの機能保全」を継続して実施へ 本州と北海道を結ぶ唯一の陸路「青函トンネル」の劣化が深刻な状況になっています。国交省は2024年度予算の概算要求へ、昨年度に引き続き「青函トンネルの機能保全」に関する費用を盛り込みました。 拡大画像 青函トンネルを通る北海道新幹線(画像:写真AC)。 青函トンネルは1988年に開通した日本最長の海底トンネルです。当初から新幹線を走行させることを想定して建設されており、2016年3月の北海道新幹線開業後は、新幹線と貨物列車が線路を共用しています。列車が走行する「本坑」のほか、換気や排水、保守作業を担う「先進導坑」と「作業坑」で構成されており、延長は54kmにおよびます。 トンネルは鉄道・運輸機構が保有し、JR北海道が管

              設備ボロボロ?「青函トンネル」の劣化深刻に 過酷な環境で機能保全に苦心 | 乗りものニュース
            • 「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待

              「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/5 ページ) 新聞は正月特集で未来感のある記事やコラムを紹介する。鉄道の新路線や技術の話題は格好の材料だ。2018年は日本経済新聞が「奥羽新幹線」構想を紹介した。19年は河北新報が「秋田新幹線新ルート」、神奈川新聞が「市営地下鉄あざみ野~新百合ヶ丘延伸」に触れた。20年は北海道新聞が「新千歳空港駅移転拡張」、共同通信が「JR東海の在来線新型車両開発」を報じている。スクープ記事ではなく、新春ネタ用に温めているようだ。 21年の正月は「第2青函トンネル」だ。日本経済新聞電子版が1月2日に「『第2青函トンネル』現実味? 巨大インフラの皮算用」と題した記事を配信した。これは北海道経済連合会が20年11月2日に札幌で開催したシンポジウムで、JAPIC(日本プロジェクト産業協議会)によって発表された内

                「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待
              • 「第2青函トンネル」現実味? 巨大インフラの皮算用 - 日本経済新聞

                北海道と本州を海底で結ぶ「第2青函トンネル」構想が北海道でじわり熱を帯び始めた。事業費はざっと見積もっても7200億円。荒唐無稽で無用なインフラと長く見なされてきたが、物流コストの高騰が思わぬ追い風になりつつある。【関連記事】・・・北海道と本州を結ぶ青函トンネルを利用できるのはJR北海道の北海道新幹線とJR貨物が運行する貨物列車のみ。本州―四国間や本州―九州間のように乗用車やトラックを運転して津軽海峡を渡ることはできない。北海道経済連合会が東京―札幌間(約1150キロメートル)とほぼ等距離の東京―福岡間(同1100キロメートル程度)で10㌧あたりのトラック輸送コストを比べたところ、札幌の方が34%高い

                  「第2青函トンネル」現実味? 巨大インフラの皮算用 - 日本経済新聞
                • 「第2青函トンネル」は機能する? 物流強靭化の期待と「鉄道単線」がはらむ懸念

                  2021年1月になり、にわかに活気立ってきた構想が「第2青函トンネル」プロジェクトだ。文字通り津軽海峡にもう1本トンネルを通す構想だが、そのメリットとデメリットはどんなところにあるのだろうか。 鉄道は客貨分離、道路は自動運転車専用 第2青函トンネルについては20年11月にJAPIC(日本プロジェクト産業協議会)が札幌で行われたシンポジウムで概要を発表、これを北海道新聞が11月22日に報じ、日本経済新聞も21年1月2日の紙面でその可能性を検討している。 これまでも鉄道専用・道路専用などいくつかのプランが構想されていた第2青函トンネルだが、JAPICの構想は道路と鉄道の併用であることが特徴だ。トンネル上部に複線の道路、下部に単線の線路を敷設し、道路は自動運転車専用、線路は貨物列車専用とする。またトンネルへのアプローチとして青森側は津軽線の終点三厩駅付近(青森県外ヶ浜町)、北海道側は道南いさりび

                    「第2青函トンネル」は機能する? 物流強靭化の期待と「鉄道単線」がはらむ懸念
                  • 「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮:北海道新聞 どうしん電子版

                    本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。

                      「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮:北海道新聞 どうしん電子版
                    • 「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

                      青函トンネルを含む貨物列車との共用走行区間で北海道新幹線の高速化を実現するため、国土交通省が最高時速320キロで走行できる貨物専用新幹線の具体的な調査を進めていることが9日、分かった。北海道新幹線の建設主体、鉄道建設・運輸施設整備支援機構との検討チームで費用などを試算している。関係者によると、JR貨物も輸送時間の短縮につながるとして前向きな姿勢という。 【動画】赤いDD51 惜しむファン(2014/04/18) 青函トンネルを含む共用走行区間(約82キロ)は、北海道新幹線が貨物列車とすれ違う際に貨物が荷崩れする危険があり、140~160キロに速度を落としている。現在の貨物列車で18時間かかる札幌―東京間の輸送は、貨物新幹線で4~7時間短縮できる。JR北海道は「札幌―東京4時間半」を目標とする札幌延伸時の高速化を、2031年度の経営自立化の最大のカギとしており、実現すれば大きな追い風になる。

                        「貨物新幹線」検討 青函トンネルなどで国交省 札幌-東京4~7時間短縮(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
                      • どうして青函トンネルは津軽海峡の狭い方を通らなかったの?そこには"深い"理由があった「ピンポイントすぎる」

                        咲来さん@ @sakkurusan どうして青函トンネルは距離の短い下北半島から掘らなかったんだって? これよこれ。いくら北海道が近くても、海が深けりゃ堀るのは大変。 pic.twitter.com/0PAazlBc7z 2024-06-11 09:25:00 咲来さん@ @sakkurusan なんかこう、北海道でいろいろとやってる人。セコマ、公営競技、二次元、ゲーム、バラエティ、昭和平成初期、鉄道、地理、地図、テレラジ、ローカルCM、食いものなんかに明るい。自称超弱小零細あばら家インフルエンサー。何かあればDMで。無言フォロー、FF外リプ歓迎。 youtube.com/user/sakkurusan リンク Wikipedia 青函トンネル 青函トンネル(せいかんトンネル)または青函隧道(せいかんずいどう)は、本州の青森県東津軽郡今別町と北海道上磯郡知内町を結ぶ鉄道トンネルである。世界

                          どうして青函トンネルは津軽海峡の狭い方を通らなかったの?そこには"深い"理由があった「ピンポイントすぎる」
                        • 「第2の青函トンネル」建設求め札幌でシンポ 北大・石井氏「官民共同事業を」 /北海道 | 毎日新聞

                          北海道経済連合会は2日、道と本州を結ぶ第2の青函トンネルを建設する構想をテーマにしたシンポジウムを札幌市で開催した。北海道大の石井吉春客員教授が講演し、札幌について「(本州とつなぐ)新幹線も高速道路もなく未完の都市だ」と指摘、官民共同で第2の青函トンネル事業を進める必要性を説いた。 建設や鉄鋼関連企業などで構成する「日本…

                            「第2の青函トンネル」建設求め札幌でシンポ 北大・石井氏「官民共同事業を」 /北海道 | 毎日新聞
                          • 「第2青函トンネル」は北海道の物流を救うのか

                            コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                              「第2青函トンネル」は北海道の物流を救うのか
                            • 青函トンネルで「貨物新幹線」 JR北海道が実証へ - 日本経済新聞

                              JR北海道が「貨物新幹線」の実現に向け、2020年中にも佐川急便と実証実験に乗り出す。舞台は青函トンネル。東京―札幌間を4時間半で結ぶには、貨物列車と共用するために減速している青函トンネル内のスピードアップは避けて通れない。31年度の経営自立への第一歩として、反転攻勢が始まる。【関連記事】「鉄道もバスも」は無理、JR北海道社長の本音新幹線札幌延伸で「4時間の壁」再び、準備加速も課題多く貨物新幹線はJR北海道の営業エリア、新函館北斗(北斗市)―新青森(青森市)間で実験する。食材選びはこれからだが、函館近郊で水揚げしたイカや鮮魚などを視野に入れている。鮮度の良い魚介類であれば、

                                青函トンネルで「貨物新幹線」 JR北海道が実証へ - 日本経済新聞
                              • 第2青函トンネルに新案 産業協議会 上に自動運転車、下に貨物列車 関係者「集大成に近い」:北海道新聞 どうしん電子版

                                建設会社や商社など全国200の企業・団体でつくる日本プロジェクト産業協議会(JAPIC、東京)が、本州と道内を海底で結ぶ新たな第2青函トンネル構想をまとめた。「第2青函」を巡っては道内の研究会なども発表しており、今回が4案目。新たな案は自動運転車両と貨物列車が走行できるのが特長で、関係者からも「集大成に近い案」との声も上がっている。 今月上旬に札幌市内で開かれたシンポジウムで発表した。年内にも赤羽一嘉国土交通相に提案する。

                                  第2青函トンネルに新案 産業協議会 上に自動運転車、下に貨物列車 関係者「集大成に近い」:北海道新聞 どうしん電子版
                                • 日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ

                                  日本農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高い食の安全・安心、農産物直売所、地産地消、食農教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

                                    日本農業新聞 - 青函トンネル 貨物は午後限定 農産物輸送影響最少に 北海道新幹線 高速化へ特別ダイヤ
                                  • 最高速度260キロに上げ 北海道新幹線 青函トンネル内|交通,行政・政治・選挙|青森ニュース|Web東奥

                                    政府は23日に閣議決定した2023年度予算案で、青函トンネル内を走行する北海道新幹線の最高速度を、現行の210キロから260キロに引き上げるシステム改修費として約1億円を計上した。国土交通省によると、24年度中に繁忙期などの期間限定で運用を開始したい考えで、約3分の時間短縮につながるという。

                                      最高速度260キロに上げ 北海道新幹線 青函トンネル内|交通,行政・政治・選挙|青森ニュース|Web東奥
                                    • 昼はリモート会議、夜はほげほげ息子さんとよた話…(青函トンネル、リニア新幹線、瀬戸大橋…などなど♪) - げんさんのほげほげ日記

                                      青空を眺めながら…駅へGO!(朝は晴れていました~) 今日の東京は晴れのち曇り、夕方雨。 下り坂とはこういう天気なんだなぁ~と微笑んでしまいました。 気温は25度ほどと…それほど上がりませんでした。 今朝方、天気予報士さんが「週末から再び暑くなります…」と話していましたね。 (ええっ~せっかく涼しさに身体が慣れたのに…事務所でも今日、そんな話を していました) 今日のお昼は事務所近くのお蕎麦屋さんで。本日は山菜おろしそばをチョイス!なかなかの辛味、美味でした♪♪ 今日は午後からリモート会議。2時間の長丁場でした(はぁ、疲れた!)。 本日参加したのは8社ほど…議論は低調でしたね~。 「ご意見はありませんか…?」「・・・」 「この取り組みに関して、いかがですか…?」「・・・」 思わず、心の中で爆笑してしまいました😊 ディスカッションに慣れてないなぁ…ひとりひとり当てていくのだよ、こういうとき

                                        昼はリモート会議、夜はほげほげ息子さんとよた話…(青函トンネル、リニア新幹線、瀬戸大橋…などなど♪) - げんさんのほげほげ日記
                                      • 「第2青函トンネル」構想の全詳細。1兆円の大プロジェクト | タビリス

                                        本州と北海道を結ぶ「第2青函トンネル」構想が浮上しています。自動車道と貨物鉄道の併用トンネルで、完成すれば本州と北海道を結ぶ交通体系に大変革が起きますが、実現性はあるのでしょうか。 「津軽海峡トンネルプロジェクト」 本州と北海道を結ぶトンネルとして、青函トンネルが開通したのは1988年。鉄道専用で、自動車は走れません。鉄道も北海道新幹線と貨物列車が併用しているため、速度の遅い貨物列車が走ることで、新幹線が速度制限を受けるという問題があります。 第2青函トンネルが実現すれば、これまで走れなかった自家用車や、バス、トラックが津軽海峡を自力で渡ることが可能になるほか、青函トンネルから貨物列車を分離することで、新幹線の速度向上につながります。 第2青函トンネル構想は以前からありますが、現実感のある計画を具体的に示したのが、日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)が2020年11月に公表した「津軽海

                                          「第2青函トンネル」構想の全詳細。1兆円の大プロジェクト | タビリス
                                        • 第2青函トンネル構想再浮上も「鉄道部は今後の検討課題」変わらず

                                          北海道新聞電子版は5月9日、「第2青函トンネル建設へ調査会設立 自民道連が調整」と報じた。自民道連が調査会設立について検討中とする内容で、背景に道内経済界の待望論があり、事業化を後押しするねらいだという。 JAPIC「津軽海峡トンネル」案。道路は自動運転前提となっている。一般車、一般トラックも自動運転で乗り入れ可能。自動運転未対応車はトレーラーで運ぶ(JAPIC提供) ただし、5月25日の時点で設立されたとの報道はなく、自民道連の公式サイトやFacebookにも記載されていない。参加者の議員・元議員の公式サイトを調べると、参議院議員の高橋はるみ氏、元衆議院議員の船橋利実氏、衆議院議員の和田義明氏が政策紹介で第2青函トンネルを記載している。道議会議員の公式サイトには記載なし。根室地域選出の中司哲雄氏が、2019年9月のブログで青函トンネルでの鉄道貨物の重要性について触れている程度だった。設立

                                            第2青函トンネル構想再浮上も「鉄道部は今後の検討課題」変わらず
                                          • 第2青函トンネルや貨物新幹線、道内経済界から求める声 費用巨額で具体化遠く:北海道新聞デジタル

                                            13日に開業35周年を迎えた青函トンネル。2030年度末予定の札幌延伸に向け、焦点となる新幹線と貨物列車の共用走行問題の解決策として、道内経済界からは第2青函トンネルの建設を求める声は根強く上がる。貨物新幹線の開発を求める意見も出ている。どちらも費用や工期、輸送量に課題を抱え、具体化は見えない。...

                                              第2青函トンネルや貨物新幹線、道内経済界から求める声 費用巨額で具体化遠く:北海道新聞デジタル
                                            • 12月31日~1月4日、青函トンネル内で高速走行|速報|Web東奥

                                              国土交通省は24日、12月31日~来年1月4日の5日間、北海道新幹線の青函トンネル(約54キロ)内で、営業運転で初めて時速210キロの高速走行を行うと発表した。1日上下各7本の計14本で、東京-新函館北斗間は現行の最速3時間58分から約3分短縮される。

                                                12月31日~1月4日、青函トンネル内で高速走行|速報|Web東奥
                                              • 青函トンネルを貨物列車が通れなくなる?北海道新幹線「札幌延伸」の大問題(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                前回は北海道新幹線の札幌延伸にあたってJR北海道から経営分離される函館本線の廃止を巡る議論を取り上げた。だが、北海道新幹線を巡っては、もう一つの「貨物撤退論」が存在する。その背景にある「青函トンネル」の速度制限問題について解説する。(鉄道ジャーナリスト 枝久保達也) ● 並行在来線をめぐる議論に 左右される函館本線の存否 前回は北海道新幹線の札幌延伸にあたってJR北海道から経営分離される函館本線の廃止を巡る議論を取り上げた。整備新幹線の開業にあたって並行在来線は地元自治体などが出資する第三セクター鉄道会社に経営移管され、地域密着の経営に転換される。 ところが函館本線の場合は極端に利用者が少なく経営が成立しないため、沿線自治体が引き受けることができない。既に小樽~長万部間の廃止は事実上、決定しているが、本州と北海道を結ぶ貨物列車が多数運行される函館~長万部間にも廃止論が浮上している。では、同

                                                  青函トンネルを貨物列車が通れなくなる?北海道新幹線「札幌延伸」の大問題(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                • 青函トンネル老朽化深刻 開業35年 維持費負担の行方は<フォーカス>:北海道新聞デジタル

                                                  開業から35年が経過した青函トンネル。奥に見えるのは北海道方面に向かう下り貨物列車のライト(いずれも伊丹恒撮影) 北海道と本州を結ぶ青函トンネルが1988年の開業から35年経過し、地盤の弱い部分で路盤が隆起するなど老朽化が目立っている。巨額の維持管理費のうち、経営難にあるJR北海道負担分の大半は国が肩代わりしているが、トンネル内を走る北海道新幹線の札幌延伸後は再び同社も負担することになる見通しだ。経年でさらにコストが膨らむのが確実とみられる中、負担割合が課題となりそうだ。...

                                                    青函トンネル老朽化深刻 開業35年 維持費負担の行方は<フォーカス>:北海道新聞デジタル
                                                  • 解決に大きな前進、新幹線「青函トンネル問題」

                                                    2030年度末の北海道新幹線札幌延伸後、北海道と本州を結ぶ青函トンネル内における新幹線の高速走行と貨物列車の走行を両立させる方法について国土交通省が検討を進めているが、その最新状況が編集部の取材で明らかになった。 青函トンネルとその前後の区間(青函共用区間)82kmは新幹線と在来線の両方が走行する。在来線はごくたまにJR東日本の「トランスイート四季島」などが走ることもあるが、大半はJR貨物の貨物列車である。 東北新幹線の最高速度は時速320kmで、盛岡以北は時速260kmと定められているが、貨物列車の最高時速は110km。青函トンネル内を新幹線が時速260kmで走れば前方の貨物列車に追いついてしまう可能性がある。高速走行する新幹線が貨物列車とすれ違う際に、風圧で貨物列車のコンテナが変形するリスクも指摘されている。このため、青函トンネルにおける新幹線の最高速度は時速160kmに抑えられている

                                                      解決に大きな前進、新幹線「青函トンネル問題」
                                                    • 新幹線で「爆速」360km/h運転目指す!青函トンネル高速化で「貨物新幹線」案も JR北海道が明らかに | 乗りものニュース

                                                      日本の新幹線が世界トップクラスの速度に? 青函区間を高速化する「貨物新幹線」のイメージも公開 JR北海道は2024年4月1日、北海道新幹線で最高速度360km/h運転を目指す構想を明らかにしました。青函トンネル区間については、新幹線物流の拡大などで高速化を実現する方針。貨物を搭載した新幹線のイメージ画像も公開しました。 拡大画像 北海道新幹線の車両(画像:写真AC)。 北海道新幹線は現在、新函館北斗~札幌間の建設が最高速度320km/hの前提で進められています。これまでJR北海道は、320km/h運転により、東京~札幌間を4時間30分で結ぶ目標を掲げていました。 同社は新幹線のポテンシャルを最大限発揮するためにも、さらなる高速化が必要としています。 高速化のカギとなるのが青函トンネル区間です。この区間は新幹線と貨物列車が線路を共用していますが、すれ違い時の風圧が貨物コンテナへダメージを与え

                                                        新幹線で「爆速」360km/h運転目指す!青函トンネル高速化で「貨物新幹線」案も JR北海道が明らかに | 乗りものニュース
                                                      • 「第2青函トンネル」は日本の食料安保の切り札か

                                                        特集「食料危機は終わらない」の他の記事を読む 輸入食料の価格高騰を背景に、日本の食料基地・北海道と本州を結ぶ物流網の強化に関心が集まっている。その核として期待されるのが、現在の青函トンネルに並行する形で建設する「第2青函トンネル」構想だ。 大手ゼネコンやデベロッパー、総合商社などで構成され、政策提言を行う日本プロジェクト産業協議会(JAPIC)が、2020年に「津軽海峡トンネルプロジェクト」として発表した。 構想の中身はこうだ。直径15メートル、長さ31キロメートルの円形のトンネル内を上部トンネルと下部トンネルの2層に分け、上部を片側1車線の自動運転の専用道路とし、下部には避難通路兼緊急車両用通路と、単線の在来線貨物鉄道を通す。トンネルの断面を小さくし総延長も短くすることで、コストを削減する。 試算では、第2青函トンネルの事業費は7200億円。工期は15年間で、最短で2041年の開業を見込

                                                          「第2青函トンネル」は日本の食料安保の切り札か
                                                        • 青函トンネル内速度260キロ、8月も 北海道新幹線:北海道新聞デジタル

                                                          国土交通省とJR北海道は17日、今年8月に北海道新幹線の一部ダイヤで、青函トンネル(全長約54キロ)内の最高速度を現行の時速160キロから260キロに引き上げて走行すると発表した。新函館北斗―東京間の所要時間が5分短縮され3時間52分となる。青函トンネル内の260キロ走行は今年4~5月のゴールデンウイークに続き2回目。...

                                                            青函トンネル内速度260キロ、8月も 北海道新幹線:北海道新聞デジタル
                                                          • 蟹田から青森市内に通学していた先輩→函館行きの快速で下校したところ寝過ごしてしまった!目を覚ました青函トンネルで車掌に言われた言葉が衝撃的

                                                            たづ @NEXCO_KARAFUTO もう100回以上言ってますが、蟹田から我が母校(青森市内)に通ってた先輩は、快速「海峡」函館行で下校し寝過ごし、目が覚めたら青函トンネル内でJR北海道の車掌に「もう本州に駅無いよ!」と言われて真冬に北海道に連れていかれた人です 2020-07-13 00:01:52 たづ @NEXCO_KARAFUTO 快速「海峡」の最終だったため木古内にも青森行がなく、車掌に函館まで連れて行かれ、本当は函館駅構内から出られない規則だがJR北海道に「凍え死ぬから」と特例で函館のホテルに泊めて貰い、デカデカと「送還」とハンコを押され蟹田に翌朝帰宅したそうです。JR北海道は優しい。 2020-07-13 00:20:09

                                                              蟹田から青森市内に通学していた先輩→函館行きの快速で下校したところ寝過ごしてしまった!目を覚ました青函トンネルで車掌に言われた言葉が衝撃的
                                                            • 青函トンネル内を210キロ走行 北海道新幹線 4日までの期間限定:北海道新聞 どうしん電子版

                                                              【函館】JR北海道は31日、北海道新幹線の青函トンネル(全長約54キロ)内の最高速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて走り、トンネル内の走行時間を従来より3分短縮した。営業運転での210キロ走行は初めてで、達成時には、それぞれの車内の電光掲示板に「青函トンネル内を最高速度210キロ走行」と表示し、年末の帰省客らにアピールした。 この日は、新函館北斗発東京着の上り7本で210キロ走行した。ただ始発前のトンネル内の確認作業で、誤って異常を検知したため、当初予定していた新函館北斗着の下り7本は従来の160キロで走った。

                                                                青函トンネル内を210キロ走行 北海道新幹線 4日までの期間限定:北海道新聞 どうしん電子版
                                                              • 北海道新幹線高速化で青函トンネルの貨物列車は? 全面撤退は断念 - 鉄道ニュース週報(188)

                                                                北海道放送(HBC)が「北海道新幹線 貨物撤退で“16分短縮”見込む 高速化を検討 国交省」とニュース番組で報じ、インターネット上でも8月19日に記事が掲載された。青函トンネル内で140~160km/hで運行している北海道新幹線を260km/hに引き上げた場合、所要時間が16分短縮できる。ただし、新幹線の全列車を260km/hで走らせるためには、貨物列車の全面撤退が必要とのこと。 青函トンネルを走る貨物列車の縮小・撤退が検討されていると報道。後に「全面撤退断念」が報じられた 「検討している」という報道だから決定ではない。アイデアのひとつに貨物列車の分離があるという話だった。ただし、記事の中で「国交省は、青函区間でレールを共用する貨物列車を縮小・撤退させ、新幹線を高速化する検討を進めている」と、貨物列車の減便を肯定する内容になっている。物流業界の反発の声もあるという。 この報道が道内の物流業

                                                                  北海道新幹線高速化で青函トンネルの貨物列車は? 全面撤退は断念 - 鉄道ニュース週報(188)
                                                                • 本州の北の果て「龍飛岬」の旅その2 青函トンネルに思いを馳せる - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう

                                                                  石川さゆりが歌う「津軽海峡冬景色」にも登場する龍飛岬は、津軽半島の先端にあります。岬に立つと津軽海峡の対岸には北海道がもう目の前に見え、津軽海峡の下には日本の最長トンネルである青函トンネルが走っています。龍飛岬は絶景ポイントでもありますが、青函トンネルにまつわる施設もあるので、こちらのエントリではトンネルがらみのスポットをご紹介します。実は私、トンネル好きなんです。 連絡船からトンネルへの移行 難工事だった青函トンネルをしのぶスポット 青函トンネル記念館 青函トンネル工事殉職者慰霊碑 展望台と渡海三角点 旅の前の予習には 書籍 映画は「海峡」で決まり! おまけ まとめ 連絡船からトンネルへの移行 青函トンネルができる前は、人も貨物も青函連絡船に乗って津軽海峡を渡っていました。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」も、その連絡船からの龍飛岬を歌っていましたね。 昔は人も貨物も青函連絡船で津軽海峡を渡

                                                                    本州の北の果て「龍飛岬」の旅その2 青函トンネルに思いを馳せる - 鉄道と自転車でプチ冒険に出よう
                                                                  • 北海道の鉄道はいらない子であるし青函トンネルは道路にすべきである論

                                                                    ロング@再都市化 @saitoshika_west JR北海道を批判する前に見て欲しい収益力の差。北海道の経営は無理ゲーに近い。 JR東日本 売上:2兆8808億 営業利益:4663億900万 営業キロ 7400km JR東海 売上:1兆7569億 営業利益:6195億6400万 営業キロ 1970km JR北海道 売上:1713億 営業利益:単体▲22億、連結54億 営業キロ 2535km 2019-11-13 14:36:09 ロング@再都市化 @saitoshika_west 駅ビル開発や新幹線札幌延伸で収益力を少しでもupないと、どうしようもない状態です。鉄道に力を入れると潰れて線路が無くなります。 JR北海道の営業利益がJR東海の1/114しかないのは明らかに異常値です。 分割民営化のエリア分けは明らかにバランスを欠いた物でした。 2019-11-13 15:58:24

                                                                      北海道の鉄道はいらない子であるし青函トンネルは道路にすべきである論
                                                                    • 竜飛崎の青函トンネルケーブルカー「もぐら号」、観光客激減で存続の危機

                                                                      【読売新聞】 青森県外ヶ浜町・竜飛崎の青函トンネル記念館内にあり、地上と青函トンネルを歩いて見学できるコースを結ぶ鋼索鉄道(ケーブルカー)が存続の危機に直面している。コロナ禍に加え、JR津軽線の不通で観光客が激減し、整備費が賄えない

                                                                        竜飛崎の青函トンネルケーブルカー「もぐら号」、観光客激減で存続の危機
                                                                      • 青函トンネル内 新幹線210キロ走行 8月の5日間:北海道新聞デジタル

                                                                        国土交通省は20日、8月12~16日の5日間、北海道新幹線の一部ダイヤで、青函トンネル内の最高速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて走行すると発表した。実施日には走行本数の半分ほどに当...

                                                                          青函トンネル内 新幹線210キロ走行 8月の5日間:北海道新聞デジタル
                                                                        • 北海道新幹線、青函トンネル内の最高速度210キロに 5月の5日間、東京まで最速3時間54分:北海道新聞デジタル

                                                                          JR北海道は20日、5月3~7日までの5日間、北海道新幹線の一部ダイヤで、青函トンネル内(全長約54キロ)の最高速度を現行の時速160キロから210キロに引き上げて走行すると発表した。新函館北斗―東京間が現行から約3分短縮され最速3時間54分となる。 午前6時半ごろから午後3時半ごろまで、貨物列車とすれ違わないよう調整。上りと下り計14本と同3日の臨時列車1本が高速走行する。北海道新幹線の最高速度は260キロだが、貨物列車と共用する青函トンネル内では貨物の荷崩れなどを防ぐため160キロに制限している。 大型連休に限り実施している青函トンネル内での速度アップは今回で8回目。国土交通省は260キロへの引き上げを視野に、司令部のシステム改修費を2023年度予算案に計上。24年度以降、260キロ走行の実現を目指している。...

                                                                            北海道新幹線、青函トンネル内の最高速度210キロに 5月の5日間、東京まで最速3時間54分:北海道新聞デジタル
                                                                          • 第2青函トンネルは夢物語か? 周辺自治体の動き活発でも…国や青森県は慎重姿勢 | 河北新報オンライン

                                                                            北海道と本州を結ぶ青函トンネルと並行する「第2青函トンネル」は果たして夢物語か-。2030年度末に予定される北海道新幹線の札幌延伸が迫り、新トンネル建設に向け周辺自治体の動きが活発化している。推進派は、新幹線の高速化や自動車専用道路の新設による経済活性化に期待を寄せる一方、国や青森県は建設費が1兆…

                                                                              第2青函トンネルは夢物語か? 周辺自治体の動き活発でも…国や青森県は慎重姿勢 | 河北新報オンライン
                                                                            • 「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                              「津軽海峡トンネル」構想図。鉄道は単線、道路は自動運転車限定(出典:JAPIC 今後推進すべきインフラプロジェクト【構想事例I】) 新聞は正月特集で未来感のある記事やコラムを紹介する。鉄道の新路線や技術の話題は格好の材料だ。2018年は日本経済新聞が「奥羽新幹線」構想を紹介した。19年は河北新報が「秋田新幹線新ルート」、神奈川新聞が「市営地下鉄あざみ野~新百合ヶ丘延伸」に触れた。20年は北海道新聞が「新千歳空港駅移転拡張」、共同通信が「JR東海の在来線新型車両開発」を報じている。スクープ記事ではなく、新春ネタ用に温めているようだ。 【「津軽海峡トンネル」計画の概要】 21年の正月は「第2青函トンネル」だ。日本経済新聞電子版が1月2日に「『第2青函トンネル』現実味? 巨大インフラの皮算用」と題した記事を配信した。これは北海道経済連合会が20年11月2日に札幌で開催したシンポジウムで、JAPI

                                                                                「第2青函トンネル」実現の可能性は? “2階建て”構想の深度化に期待(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 青函トンネルの貨物全面撤退、断念される | スラド

                                                                                青函トンネルを通過する北海道新幹線では、青函トンネル内で貨物列車と線路を共用していることが課題とされている。そのため、国土交通省は貨物列車を青函トンネルから全面撤退させることを検討していたが、コスト上昇を懸念する農業界や運転手不足の問題を抱える運送業界などからの反対を受けて断念することにしたという(北海道新聞、カーゴニュース)。 青函トンネル内で新幹線と貨物列車がすれ違う際、貨物列車が新幹線の風圧によって荷崩れれしたり脱線するおそれがあるという。そのため、青函トンネル内では新幹線が減速走行する対応が行われているが、これによって所要時間が増加するという問題が発生している。そのため、トラックと船を使った輸送に切り替えるという案も出ていたが、これに対しては大きな損失が発生するとの試算が出ていた。また、貨物専用の新幹線の導入も検討されているが、こちらも課題は多いという(北海道新聞の7月11日付け記

                                                                                • 第二青函トンネル、「自動運転専用道」が実現か

                                                                                  出典:日本プロジェクト産業協議会 公開資料1988年に開業した青函トンネル。現在、「第二青函トンネル」の実現を目指すための新たなプロジェクトが動き出している。 2023年7月に「第二青函トンネル構想実現推進会議」が設立され、北海道側の福島町と青森県側の今別町の担当者が出席して会議が行われた。この様子を青森テレビが報じており、今後各自治体の連携が強化されるという。 現在は民間の建設会社などで構成される協議会などが、複数の建設案を提案している段階で、どうやら一般社団法人「日本プロジェクト産業協議会」(JAPIC)のプランが実現の可能性が高いとされているという。 このプランによれば、トンネル上部は自動運転専用自動車道、トンネル下部は貨物列車専用とすることが盛り込まれているという。 ■建設費概算7,200億円の大規模プロジェクトプランによれば、工期は約15年、建設費は概算で7,200億円となってお

                                                                                    第二青函トンネル、「自動運転専用道」が実現か

                                                                                  新着記事