ソニーの旗艦モデルXperia 1 Ⅲがいよいよ7月9日に発売される。 本体価格はドコモ:154,440円、 au:178,000円、ソフトバンク:188,640円でXperia史上最高額。しかし日本モデルは残念な仕様に満ちている。 これだけのお金を払ってもSIMフリー端末として十分な周波数を網羅しておらず他国モデルと比べて特典が乏しい事からボッタクリ価格と言わざるを得ない。 188,000円の価値はあるのか 先日、以下のツイートを投稿したところもの凄い反響があった。 ソフトバンクXperia1Ⅲの対応周波数が公開されました。約18.8万円と話題ですがドコモ、auのプラチナバンドには非対応です。ヤバくないですか😂 pic.twitter.com/Qaeyt9eIrA — Skyblue (@skyblue_1985jp) July 1, 2021 ソフトバンク版は3キャリアで最高額である
だってソニーが嫌われるようなことしかしてないから ・PS5が世界的に品薄になった時に露骨に日本向けの出荷を絞った(特に2021年の後半が酷く、年末商戦なのに週に数千台しか売れてなかった) ・PSジャパンスタジオを取り潰し、トロやサルゲッチュやパラッパやICOなどの日本発IPがことごとく死滅した ・通称ソニーレイと言われる独自規制をサイレント導入し、PS3やvitaの時に隆盛を誇ったギャルゲーアニメゲーお色気ゲーが一斉にPSから逃げ出した ・×ボタン決定○ボタンキャンセルを強制的に導入し、日本のユーザーを混乱させた ・PSの公式動画から日本語字幕や日本語吹替がなくなり、基本英語オンリーになった(実はPS公式HPの文章も露骨に機械翻訳チックになったりしている) ・値上げ なんでこれで嫌われないと思うの?はっきり言って今のネット空間でPSに好意的なところってはちまJINみたいなゲハブログだけだよ
分解スタート調査会社のフォーマルハウト・テクノ・ソリューションズ(東京・中央)の協力を得て、アップルが米国で2月2日に発売したビジョンプロを分解した。実機を分解する過程に沿ってビジョンプロに使われている部品を調べていく。部品配置や性能の検証を通じ、カギを握るデバイスを掘り下げる。 目を映すディスプレーは原価1.8万円ガラスカバーを外すと、ゴーグルを覆う有機ELディスプレーが現れた。ここにユーザーの「両目」が映る。使用中でもまわりの人とコミュニケーションを取りやすくするためのアップル独自の仕組みだ。ディスプレーは立体的な形で、表面に凹凸の細かいレンズがついている。フォーマルハウトは原価を約1万8000円と推定する。 外界つかむセンサー・カメラ前面にはゴーグル周囲の様子を読み取る多くのカメラ、センサーが搭載されている。左右に一対のメインカメラに加え、奥行きを測る3Dカメラも一対。中央にあるのは
コロナの影響でアメリカの映画館の苦境が続いている。観客動員が少ないことを理由にスタジオが大作の公開を控え、話題作が提供されないために劇場は動員を増やすことができないという負のループが続いているためだ。だが、コンテンツ不足の米興行界において日本のアニメが救世主となっていると、米紙「ワシントン・ポスト」が報じている。 クランチロールの快進撃 クリストファー・ノーランも、トム・クルーズも、そしてニコール・キッドマンも、映画館を救うためにそれぞれの役割を果たしている。だが、どんなスーパーヒーロー・チームにも意外なメンバーが必要だ。そして映画体験を守ろうとする動きのなかで、アニメ配給会社「クランチロール」が予想外の健闘を見せている。 クランチロールの成功は、苦境にあえぐ映画業界にとって歓迎すべき朗報だ。加えて、現代のポップカルチャー経済における、「数こそ少ないが熱意では上回る観客の力」について、多く
サブスク問題の真相 吉田豪「今日は宣伝色強めのトークをするようにと事前に言われたんですけど、無理ですよね(笑)。川本さん、できます?」 川本真琴「私、宣伝自体が得意じゃないので(笑)」 吉田「フフフ。わかりました。では探り探りいきましょうか」 川本「吉田さんは宣伝、得意ですか?」 吉田「ボクが宣伝を得意なわけないじゃないですか! ボクのインタビューはなるべく宣伝色をなくすのがテーマで、Twitter(X)でも宣伝が苦手なんですよ。感想をリツイートするのがせいぜいで」 川本「ホントですか!? そんな2人でトークを始めさせていただきます(笑)」 吉田「では、まずはサブスク問題※について!」 川本「いきなり(笑)!?」 吉田「昨日、『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)でこのイベントの告知をしてましたけど、えらい怯えてたじゃないですか」 川本「何かが起こるんじゃないかってね。吉田さんの記事
AI技術の発展によって、実写と見分けが付かない精巧な画像を作成できるようになりました。しかし、画像生成AIで作成した精巧な画像は偽情報の拡散に用いられる可能性があるため、画像生成AIによって生成した画像とカメラで撮影した本物の写真を正確に見分ける技術の開発が求められています。新たに、キヤノン・ニコン・ソニーといったカメラメーカーが写真に「実写であることを証明するデジタル署名」を埋め込む技術を開発していることが報じられています。 ニコンやソニー、「AI偽画像」防ぐカメラ 電子署名で - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21C520R21C23A2000000/ Nikon, Sony and Canon fight AI fakes with new camera tech - Nikkei Asia https://asia.ni
新「PS5」はスリムなサイズとなったことが最大の特徴で、サイズは約358×216×96mm(横置き時の幅×奥行×高さ)と従来モデルと比較して30%以上小型化。重量も約3.2kg(ディスクドライブ搭載モデル)と18%も軽量となっている。採用する技術や機能はそのままで、内蔵するSSDストレージは1TBだ。 希望小売価格はディスクドライブ搭載モデルの「CFI-2000A01」が66,980円(税込)、ディスクドライブなしのデジタル・エディション「CFI-2000B01」が59,980円(税込)。昨今の物価高騰などの影響もありSSDストレージが増量されているとはいえ、従来よりも価格が高くなっているのは少し残念。 ただし、ディスクドライブの着脱が可能になり、デジタル・エディションを購入した後でもディスクドライブを購入して増設できるようになっているなど、改善が図られた点もある。なお、1台付属するDua
ソニーのスマートフォンが好調だ。MM総研が11月11日に発表した調査によると、2021年度上期における国内スマートフォンの出荷台数シェアでソニーがAppleに次ぐ2位に躍り出た。ソニーのスマホシェアは10.7%で出荷台数は157.1万台となり、前年同期比で51.8%もの増加となった。Androidスマートフォンに限っていえばシェア1位となる。 2020年のスマートフォン出荷台数シェアでは、ソニー(旧ソニーモバイルコミュニケーションズ)はシャープ、サムスン電子に次ぐ4位の7.6%だった。2021年度上期のスマホシェア3位はシャープの10.4%、4位はサムスン電子の10.1%となり、3社が10%台で激しいシェア争いを繰り広げている。シャープやサムスン電子はミッドレンジモデルを中心に販売台数を伸ばしており、決して苦戦しているわけではないことを考えると、ソニーの2位は大躍進といえる。 赤字だったス
ライアン氏が語る、PS5発売に至るまで ライアンインタビューの前に、まずは私たちが考えるPS5の展開について、“PlayStation 5 ショウケース”で発表された内容に至るまでのお話をさせてください。 ――はい、お願いいたします。 ライアン2013年に発売されたプレイステーション4(以下、PS4)から7年が経過し、現在は1億人を超えるプレイヤーたちに愛されるハードとなりました。その7年のあいだに、テクノロジーも進化し続けました。テクノロジーの進化というのは、私たちにとってはゲーム体験を一変させることができるものならば重要である、そう考えて取り組んできました。そして、そのテクノロジーを活用するタイミングは、プラットフォームを世代交代させるときです。 ――それが、PS5であると。 ライアンそうです。PS4からPS5に世代交代する、というのは非常に大きなことです。もちろんそのテクノロジーをP
著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 ゲームのハードウェアは先進技術や創意工夫の塊であり、特許と切っても切れない縁があります。もちろん、PlayStationを擁するソニーも例外ではありません。 ですが、同社が過去12年間にわたり、特許の出願文書中で競合他社を何故か「他の劣ったメーカー」と呼び続けていることが分かりました。 フロリアン・ミューラー氏は20年以上も特許アナリストを営んでいるベテランであり、テクノロジーと知財について影響力あるFOSS Patents を運営する人物。そのミューラー氏が、最近公開されたソ
その出版社の名は集英社。言わずと知れた『週刊少年ジャンプ』で知られ、『ONE PIECE』に『僕のヒーローアカデミア』など、数多くのヒット作を出し続けている、世界に名だたる大手出版社だ。2020年3月、新規事業開発部を新設。翌2021年にはインディーゲームクリエイターを支援する大規模プロジェクト『集英社ゲームクリエイターズCAMP』の始動も発表した。 そんな集英社が2022年2月、より本格的なゲーム事業への進出を目指した新会社「株式会社集英社ゲームズ」を設立。ゲーム開発者支援、ゲーム開発に積極的に挑戦していくことになった。 「あの集英社がゲーム会社を立ち上げる!?」と、非常に衝撃的なこのニュース。文面だけで捉えると、「今まで他のゲーム会社より発売されていた『DRAGON BALL』に『ONE PIECE』、『NARUTO-ナルト-』といった人気漫画作品のゲームも集英社ゲームズから発売される
ソニーグループなど複数陣営が、帝人の上場子会社で電子コミックサービス大手「めちゃコミック」を運営するインフォコムの買収を検討していることが9日分かった。買収総額は最大で2000億円規模になる可能性がある。 複数の関係者によると、インフォコム株を約55%を保有する帝人は、持ち分全ての売却を目指しており、5月中旬に予定される2次入札には、ソニーG傘下のソニー・ミュージックエンタテインメントのほか、米投資ファンドのブラックストーン、KKRが応札するもよう。 また、関係者の1人によれば、ファンドなどは帝人持ち分に加え、株式公開買い付け(TOB)によるインフォコム全株式の取得を想定しており、この場合、取得金額は2000億円規模になる可能性もあるという。別の関係者は、ソニーGは投資ファンドのインテグラルと連合で応札すると述べた。インフォコムの時価総額は9日終値で約1700億円。 10日の取引でインフォ
元ジャニーズ事務所の人たちがどのレコード会社に所属していたのか、しているのかということが気になって調べてみました。 1997年以降は自社レーベルも持っている中、それでも自社にすべてを集約するでもなく、割とあちこちのレーベルに振り分けている感があったので。 時代を追って眺めてみるといろいろと趣深いところがありました。 以下表ですが、いろいろ注釈は必要そうです。 ピンクっぽいのが古参レーベル、オレンジっぽいのが新興レーベル、青がジャニーズ事務所の自社レーベルになっています。 古参と新興の区分は便宜上1968年設立の「CBSソニー」以前以後に邦楽部門があったかなかったか、というあたりで切りました。 何せフォーリーブスはCBSソニーの国内ミュージシャンとしては第1号の契約でもあったわけで。 ので、ワーナーの海外ミュージシャンはそれ以前から(東芝から)出ていたけど、ワーナーパイオニアとしては1970
任天堂のイベントブース(2017年撮影)。 Christian Petersen/Getty Images あらゆる業種で、デジタル技術による業務最適化が求められている。いわゆる「デジタル・トランスフォーメーション(DX)」だが、この言葉はたいていの場合、「日本は遅れている」という話とセットで語られている。 そんな中、グーグルが「日本から学んでグローバル戦略を構築した」とまで語る、例外的な産業があることをご存知だろうか。 それが、日本のゲーム産業だ。 日本のゲーム市場規模は約2兆円。全世界だと約21兆8900億円なので、2000年代と比べると比率は低くなっている。(出典:ファミ通ゲーム白書2022 角川アスキー総合研究所刊) グーグルのジャック・ビューザー氏は、同社のゲームメーカー向けクラウドサービス「Google Cloud for Games」の戦略立案をする、ゲームインダストリー・ソ
「プレイステーション」を持つソニーは、熾烈な競争が繰り広げられているゲーム業界において、「Xbox」を持つマイクロソフトと戦いながらも優位に立ち続けていました。しかし両社が2月に行った買収により、今後はそのパワーバランスが変わってくる可能性があるそうです。ソニーはどうすればマイクロソフトに勝てるのでしょうか? 英誌「エコノミスト」によれば、勝利の鍵はエピックのような企業と手を組むこと。ソニーがこれからもゲーム界のトップに立ち続けるには、同社が持つ技術やコンテンツをより魅力的に展開するための「土台」が必要なのです。 マイクロソフトは2月、ソフト開発会社「アクティヴィジョン・ブリザード」社を690億ドルで買収しました。世界的な人気を誇るシューティングゲーム「コール・オブ・デューティ」シリーズの所有権を獲得したのです。 一方のソニーは「バンジー」社を買収し、こちらも人気のあるシューティングゲーム
9月18日から予約が始まった「プレイステーション 5(PS5)」が、Amazon.co.jpにて定価の約10倍で高額出品されています。中には「キャンセル不可」を謳うアカウントも……。 高額出品が繰り返されているPS5(CFI-1000A01) 物議を醸しているのは、定価4万9980円(税別)のPS5(CFI-1000A01)。11月12日に発売される新型で、予約開始時刻から争奪戦が繰り広げられていました。 そんな中、Amazon.co.jpでは、定価の約10倍にあたる50万円でPS5を高額出品するアカウントが複数現れました。出品者のページを確認すると「こちらの商品はキャンセル、返品不可となりますので予めご了承ください」と書いてあるものや「キャンセル不可です。キャンセルされる場合は迷惑料5万円いただきます」と、キャンセル料を要求するものも。 定価の数倍~10倍程度で出品している出品者たち 出
ジョブズがマッキントッシュ・コンピューターを発表した1984(昭和59)年1月。スクリーンに現れたのは、テクノロジーとはおよそそぐわない、流れるように美しい黒髪をくしでとかす浴衣姿の官能的な女性だった。 この絵は、橋口五葉(はしぐち・ごよう)という“新版画”の作家が1920(大正9)年に制作した木版画「髪梳ける女」(かみすけるおんな)。当時の関係者は、ジョブズが会社に持ち込んだものを利用したと話している。 ジョブズは、コンピューターを発表する前の1983年6月と、その後の1984年2月に、同じ作品を日本で購入したことがわかっている。ジョブズがとても気に入っていたとみられる。 ジョブズが禅や和食などの日本文化に傾倒していたことは知られているが、“新版画”に熱中していたことは、ほとんど知られていない。 私は、ジョブズがなぜ日本の新版画を採用したのか、以前から不思議に思っていた。そうしたジョブズ
[映像でなく、音楽に含まれるアニメ事業]ソニーグループのアニメ事業が好調だ。2021年に劇場映画が空前の大ヒットとなったアニメ『鬼滅の刃』は、ソニーグループのアニメ事業会社アニプレックスが手がけている。本作の製作の中心となり、マネジメントやプロモーションを担当する。またアニメやスマホアプリゲームで大ヒットを続ける「Fate/Grand Order」もアニプレックスが製作する作品だ。ソニーグループはいま成長著しい日本アニメのメインプレイヤーのひとつなのである。 国内だけでない。2021年8月には、日本アニメを世界配信する映像配信プラットフォーム「クランチロール」を当時の為替で約1300億円にて買収した。世界1億2000万人、有料会員数は約1000万人(22年12月現在)の巨大プラットフォームで、これでソニーグループの海外アニメ事業はいっきに広がった。 アニメ分野での大型買収実現は、グループ内
負けて輝け少女たち! マケインたちのはちゃめちゃ敗走系青春ストーリー TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』。焼塩檸檬の恋にひと区切りがついたところで始まるツワブキ祭。季節は秋に突入、先輩がいなくなった文芸部で、小鞠が中心となり、展示会の企画を進めていきます。そこで、一歩前へ進んでいこうとする小鞠のエピソードが描かれていくのですが、今回のインタビューでは、温水和彦役の梅田修一朗さんに、第8話のことと、ここまでのマケインたちとの思い出を振り返っていただきました。 前回はこちら 負けヒロインは、負けたあと前へ進んでいくから美しい――少し懐かしい話になってしまいますが、オーディションでの思い出を教えてください。梅田修一朗さん(以下、梅田):どんなオーディションも、当然受かりたいと思って受けているんですけど、温水役には少し感じるものがありまして、マネージャーさんに無理を言って「このテープは納得い
2021年11月10日2021年11月10日 PlayStation®5と「nasne(ナスネ)®」で テレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」を11月24日より配信開始! ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、ネットワークレコーダー&メディアストレージ「nasne(ナスネ)®」(以下「nasne」)と組み合わせ利用することで、PlayStation®5と「nasne」でテレビ番組を録画・視聴できるTVアプリケーション「torne(トルネ)®」(以下torne)を日本国内にて11月24日(水)より配信します。 「torne」はPlayStation®でテレビ番組を楽しむためのアプリケーションで、サクサクとしたスピーディーな操作感、カラフルかつ直感的なデザインが特徴です。これまでのPlayStation®4向けTVアプリケーション「torn
本日は、PlayStation®5向け次世代バーチャルリアリティシステム「PlayStation®VR2」のヘッドセットデザインと「PlayStation VR2 Sense™コントローラー」の最終デザインを皆さまにご紹介できることを、大変うれしく思っています。 PS VR2のヘッドセットは、PlayStation VR2 Senseコントローラーとマッチするオーブ型を採用しています。丸みを帯びた形は、プレイヤーがバーチャルリアリティの世界に入ったときに感じる360度の視界を表現しました。 本デザインは、PS5商品群のプロダクトデザインにもインスピレーションを受けています。SIEのデザインチームは、PS5本体をデザインしていた時から既に次世代バーチャルリアリティシステムのヘッドセットを念頭に置きながらデザインに取り組んできたため、ビジュアルから感触まで、PS5と共通した特徴を感じていただけ
今月は最初にソニーグループの決算について話したい。 ソニーグループの第3四半期全体は好調だった。ただ,ゲーム事業は大幅な増収となった一方,営業利益は大幅な減少となった。この理由は後に述べるとして,最初に結論から話すとPS5に魅力がないのではないか,ということである。 ジム・ライアン氏は一貫して,「PS5は素晴らしいゲーム機でPS4を上回る販売になるのは当然であり,2021年〜2022年にかけては半導体不足の影響を受けたことが大きいので,PS5はPS4を上回る実売になる」と豪語していた。 しかしPS5ハードの売上(着荷)台数は前年同期比で増えたものの,PS4のピーク970万台を大きく下回る820万台に留まった。半導体不足も解消し,万全の体制で臨んだ第3四半期は「Marvel's Spider-Man 2」の同梱版を旧型,新型ともに出すなど,同社では出来うる限りの販促施策を打っていた背景も考え
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月12日、次世代ゲーム機「プレイステーション5」(PS5)の外観を公開した。Blu-rayドライブを持たない「デジタル・エディション」や周辺機器、「グランツーリスモ7」などの対応タイトルも発表した。 本体の外観は白黒の2トーンカラーに流線型のボディー。同社のジム・ライアンCEOは「今までで一番洗練されたコンソールのデザイン」と話す。スペックや機能はすでに発表済みで、光の反射を再現する「レイトレーシング」技術や4K UHD Blu-rayの再生などに対応する。 プレイステーション5 デジタル・エディションはBlu-rayドライブを持たないバージョン。いずれも発売時期は2020年末としている。本体価格は後日発表予定。
22年1月:Xboxなどを販売するマイクロソフト、『Call of Duty』などを開発するアクティビジョンの買収を発表 リンク JP マイクロソフト、アクティビジョン買収 現金687億ドル 過去最大 米マイクロソフトは18日、ゲームソフト開発アクティビジョン・ブリザードを現金687億ドルで買収すると発表した。マイクロソフトによる買収としては過去最大規模で、世界第3位の売上高を誇るゲーム会社となる見通し。 1 user 41 登場人物 マイクロソフト:XBOXとかを売ってる会社、ウィンドウズも売ってる。 フィル・スペンサー:マイクロソフトのえらい人。 ブラッド・スミス:マイクロソフトのちょっとえらい人。 フロリアン・ミュラー:マイクロソフトの知財コンサル。 ソニー:PSを売ってる会社。 ジム・ライアン:ソニーのえらい人。 アクティビジョン:『コールオブデューディ』とかを売ってる大人気のゲー
侍になれる究極のアクション作りとは ──本作で描かれる対馬は、日本人が見ても違和感のない日本らしさが満載で驚きました。 フレミングありがとうございます。日本らしさの再現は、日本のローカライズチームの協力なくては実現しませんでした。細かいところのアドバイスをもらったり、実際に対馬の案内をしてもらったり。違和感のない日本らしさを表現できていたとしたら、そのおかげです。 ──作中には時代劇のような演出が含まれていますが、参考にした作品はありますか? フレミングもちろんスタッフ個々にお気に入りの作品はありますが、強いて言うならば黒澤明監督の作品すべてです。たとえば刀の光が顔に反射される描写ですとか、あとは“風”ですね。黒澤映画はまさに“静寂”といった感じで、動くものが少ない中で、風が効果的に演出に使われています。本作では、そこから着想を得て、風を道しるべのひとつとして使っています。これによって画面
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月30日、傘下のFirewalk StudiosとNeon Koiを閉鎖することを発表した。閉鎖に伴ってFirewalk Studiosが手がけていた『CONCORD(コンコード)』、およびNeon Koiが手がけていたモバイルゲームは開発中止となる。 Firewalk Studiosは、当初2018年にProbablyMonstersの傘下スタジオとして設立。2023年にSIEに買収され、PlayStation Studiosに加入した。SIEの傘下スタジオとしては、オンライン専用ヒーローFPS『CONCORD』を開発。プレイヤーが独自のアビリティやロールをもつキャラクターを使って、5対5のPvPバトルを楽しむ作品となっていた。 『CONCORD』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに今年8月24日に発売されたものの
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