がんばれ。 ピンとはずれは許してくれ。 「がんばれ」というのは時に非情に感じるかもしれない。でもがんばれ。 自分精神科に通院してた頃に会社で発作起こして病院に運ばれ、帰りのタクシーの運ちゃんに話しかけられ、経緯を話してしまった。 「さっき喫煙所で似た人見かけたの。見たことあるなって思ったけどあんただったんだね。うつの人には「がんばれ」って言っちゃいけないって言うけど、オレはあんたにがんばれって言うよ。」 私は「おっちゃんの言う『がんばれ』の意味、分かるよ。負担にならない『がんばれ』だ。かえって楽になったよ。がんばるよ。」と言った。 事実そうだった。 タクシーを降りる時握手をした。奇跡が起こらない限り二度と会うことのない人、だ。 おっちゃんが私に「がんばれ」と言ってくれたお返しにあなたに「がんばれ」と言わせてくれ。
連合総研より、『ワーキングプアに関する連合・連合総研共同調査研究報告書Ⅰ―ケースレポート編― ~困難な時代を生きる120人の仕事と生活の経歴~』をお送りいただきました。 http://rengo-soken.or.jp/report_db/pub/detail.php?uid=208 ここに本文と概要が載っていますので、是非ざっとでも目を通してみてください。ここには、現代日本のもう一つの姿が、これでもか、これでもか、とばかりに120ケース連ねられています。 この報告書は、連合と連合総研が共同して行った働く貧困層への聞き取り調査120例のケースレポートです。もう一つ、アンケート調査も加えて分析した報告書は近日公表ということですが、この120ケース、一つ一つの事例が結構重いです。どれが、というのも難しいのですが、そうですね、最近の相撲部屋と暴力団の話題に引っかけてというわけでもないですが、調査
ついにその日がきた・・・。次男(9)の使った後のiPod touch。Safari (インターネットブラウザ)の履歴に、「おっぱい」「おんなのおちんちん」「おしり」の文字が!! 息子よ成長したな。嫁、青ざめて落ち込む。フォロー後立ち直る。無線ルーターに有害フィルターオン!!
ライフリセマラー佐倉 @lreset_sakura 私が入庁した当時の事務所は、上級職の女性が史上初だってことで、前評判が凄まじかったらしい。事務分掌も当然のように大卒男性と同様の内容が割り当てられた。但し、管理職の計算に入ってなかったのは、女性には9時と3時のお茶出し、夕方の茶碗片付けが義務付けられていることだった。 ライフリセマラー佐倉 @lreset_sakura 私は普通に朝出勤してお茶出しをし、業務をし、委託会社の指導をし、お茶出しをし、定時で仕事が終わらないから普通に残業した。「ふーん、上級だと残業するんだね、ご苦労なことで」とお局1号に言われたけどお茶出しと課の全職員の机拭きがなければ残業しなくてもいい量だったように思う。
今週末、好きな人とデートすることになってんだが もうすでに萎えちゃって、なんか一気に冷めちゃった。 その人は五歳くらい上の女性で、こっちが年下なんだけど、 デートについてメールで話していて、 「デート終わってからの・・・準備もしといてね!w」とか言われて 本気で何のことかわかんないから 「えー?なんのことー?」って聞いたら 「だからぁー、デート終わりにさ、泊まるとこ寄ったりするじゃん?wするよね? 増田くん、そういうのちゃんとできるかなぁーって思ってw」 とか言うから「うわぁ~、もうそういうこと考えてるの?w」って返したら 「そりゃ考えるよ!若いエキスうめぇ!w」だって。 なに若いエキスって・・・。そういう目で見てたんだ。 なんか引いた。一応その気持が悟られないようにちゃんと返信しといたけど。
わたしはこの事件をよくおぼえている。つたえられたあらましがあまりに奇妙だったからだ。行方がわからなくなった、というのがたぶん第一報で、つれさられた、との続報がながれたのは、それからすこしあとだとおもう。報道された断片によれば、被害者は小学5年生、祖父母と叔父と暮らす10歳の女児で、加害者はその近所にすむ40代の中年男。女児がかえってこないので、家族が警察に相談し、逃亡、いや誘拐か、があかるみにでたのだけれど、といっても、どうやら交流は以前からのようで、かれらの小旅行は、今回がはじめてでもないらしい。しかも、おとずれた沖縄で、ふたりは親子だといつわり、男がはたらく運転代行業者の寮に住み込んでいた。それまでの逗留先では、少女がみずから宿帳になまえを記していたという。金銭を管理していたのも男ではなく、女児で、那覇行きのチケットを買ったのも彼女だそうだ。男にたいする少女のふるまいは、傍目にかなり傲
論文 1997年頃(未発表) 書かれなかったジェンダー論のための前書き 森岡正博 私がフェミニズムに出会ったのは、一九八〇年代のはじめのころだ。 しかし、私がフェミニズムというものの真意を知ることになるのは、もっとあとのことである。親しい人々と傷つけ合いを繰り返すなかで、「女であるというだけで生きにくさをかかえている人たちがいる」ことを思い知らされた。そのとき、はじめて、私はフェミニズムというものが、なにを言おうとしているのかを理解したのだった。 そして私は、同時に、「私が男であるとはどういうことか」という重苦しい問いを突きつけられたのだ。私が男として生まれ、男として成長し、男としていまここに生存していることそれ自体が、女として生まれ、女として成長し、女としていまそこに存在しているあなたを苦しめているのではないか。私は加害者の意識にめざめた。男であることをやめたくなった。 しかしながら、そ
映画「大脱走」でジェームズ・コバーンが広場に停めてある自転車を盗み悠揚と自由へのペダルを踏み出すシーン。なぜかすごく印象的で、いつか私にもああいうふうに自転車を漕ぎ出せる日がくるのかなあと密かに思ってたりする。 この休みに輪行なるものに挑戦してみた。分解した自転車を携えて夜行列車で新潟と長野の県境まで行き、南小谷という小駅の駅前広場で組み立てた自転車に跨りかつて塩を積んだ馬や旅芸人が通ったという土の道を辿って安曇野まで南下し野麦峠を越え飛騨高山、そして郡上八幡まで。久方ぶりの果てしない疲労と心細さを伴なう小さな旅。 これまで自動車やモーターサイクルで数え切れないほど通ったルートなのだけど、排気音を立てるのを遠慮したくなるようなところにも入っていける自転車で走るといつもの景色もずいぶん違ってみえる。住人が去ってしまった集落跡。畑に佇む老人。見知らぬお祭り。枯れ枝を踏むけものの足音。風景が変わ
岩上安身 @iwakamiyasumi さらに、御報告。ちょっと痛い話ですが。今日、記者志望の若い方と話していました。かつて大手新聞の記者として仕事をしていた方ですが、やめたきっかけは同僚の20代前半の女性記者の過労死だったそうです。20代も、30代、40代、50代も、年代に関係なく無意味なまでの激務に倒れてゆく…。 tubOyaki_shiro @tubOyaki_shiro 働き方に問題があると? RT @iwakamiyasumi …と話していました。かつて大手新聞の記者として仕事をしていた方ですが、やめたきっかけは同僚の20代前半の女性記者の過労死だったそうです。20代も、30代、40代、50代も、年代に関係なく無意味なまでの激務に倒れてゆく…。 森田 友企子 @jaquie35 @iwakamiyasumi 岩上さんもどうぞ倒れない程度に続けて下さい。疲れたら遠慮なくつぶやきも休
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く