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死刑と判決に関するquagmaのブックマーク (5)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判、死刑求刑被告に無罪判決 鹿児島老夫婦殺害 - 社会

    鹿児島市で昨年6月、老夫婦を殺害したとして、強盗殺人罪などに問われた無職白浜政広被告(71)の裁判員裁判で、鹿児島地裁(平島正道裁判長)は10日、死刑の求刑に対し、無罪を言い渡した。白浜被告は捜査段階から「現場には行っていない」と関与を否認し、無罪を主張していた。裁判員裁判としては、選任手続きから判決までが最長の40日間。無罪主張の被告への死刑求刑は初めてだった。  白浜被告については、昨年6月18日夕から翌朝にかけて、蔵ノ下忠さん(当時91)方に金品を奪う目的で侵入し、忠さんとハツエさん(同87)の頭や顔をスコップで殴って殺害したとして、鹿児島地検が起訴していた。  これまでの裁判員裁判では死刑求刑が5件あり、横浜、仙台、宮崎の各地裁(横浜と仙台は被告側が控訴)で死刑が言い渡されていた。東京地裁は無期懲役だった。  自白などの犯行を直接結びつける証拠はないため、検察側は間接証拠の積み重

  • 裁判員裁判初の死刑判決、裁判長が控訴勧める : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    裁判員裁判初の死刑判決となった法廷で、横浜地裁の朝山裁判長は「あなたは法廷ではいかなる刑にも服すると述べているが、重大な結論ですから、裁判所としては控訴することを勧めます」と最後につけ加えた。 公判は事件を分割する「区分審理」が適用され、覚せい剤密輸事件などについては別の裁判員らが審理し、10月14日に有罪の部分判決が出ている。今回は、部分判決も踏まえて量刑を決めた。 判決によると、池田被告は昨年6月、マージャン店の経営を巡って男性経営者(当時28歳)と男性会社員(同36歳)とトラブルになっていた近藤容疑者の依頼で、2人を千葉県内のホテルに監禁。男性経営者から現金約1340万円を奪った後、2人を殺害し、遺体を横浜市金沢区の海や山梨県鳴沢村の富士山麓に捨てた。

    quagma
    quagma 2010/11/16
    判決出しておいてこう言うのは筋通らない。暗に「俺の判断じゃない」って言ってる?裁判官がこういうこと言ったケース、どこかで読んだことある気がするんだけど思い出せない。
  • 憂鬱な判決 - Arisanのノート

    耳かき店員ら殺害被告に無期懲役 裁判員裁判、死刑回避http://www.asahi.com/national/update/1101/TKY201011010293.html 念のために書いておくが、私は死刑制度に反対だし、無期懲役ということにも疑問を持っている。 また、「遺族の気持ちを考えれば」という言い方があるが、それを実際の処罰、とりわけ死刑に結びつけるのは、その心情を尊重すればこそ、するべきではないことだという気がする。そのことも含めて、「処罰感情」という主語の分からない(遺族のなのか、大衆一般のなのか、誰のなのか)言葉を使うこと自体が、感情というものの安売りだと思う。 だから、今回の判決そのものに不満があるわけではない。 「死刑か無期か」という二択そのものをよしとしないので、「この判決でよかった」とは言えないが、それでも死刑判決が出なかったことは、良かったとは思う。 あれほど事

    憂鬱な判決 - Arisanのノート
  • asahi.com(朝日新聞社):耳かき店員ら殺害、無期懲役判決 裁判員裁判、死刑回避 - 社会

    東京都港区で昨年8月、耳かき店員の女性とその祖母を刺殺したとして、殺人などの罪に問われた無職林貢二被告(42)の裁判員裁判で、東京地裁(若園敦雄裁判長)は1日、無期懲役(求刑死刑)とする判決を言い渡した。昨年8月から全国で実施されてきた裁判員裁判で初めての死刑求刑だったが、裁判官と市民の評議の結果、死刑を回避する判断をした。  裁判員らは1日午前も、裁判官との評議を再開して最終的な判決内容を確認し合った。  起訴状によると、林被告は昨年8月3日、港区西新橋の鈴木芳江さん(当時78)方に侵入。あらかじめ用意していたハンマーとナイフ2を使って鈴木さんと、孫で東京・秋葉原の耳かき店員だった江尻美保さん(同21)の首を刺すなどして殺害したとされる。被告は起訴内容を認め、争点は量刑に絞られた。  検察側は「一方的に恋愛感情を抱いた被告が、来店を拒否され続けたことから犯行に及んだ」と指摘。残虐な方法

  • 【広島女児殺害】ペルー人被告2審も無期 控訴を棄却 広島高裁 - MSN産経ニュース

    広島市安芸区で平成17年、小学1年の木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われたペルー人、ホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(38)の差し戻し控訴審の判決公判が28日、広島高裁で開かれた。竹田隆裁判長は無期懲役とした1審広島地裁判決を支持。検察、弁護側双方の控訴を棄却した。 平成18年の1審広島地裁判決は無期懲役。死刑を求める検察側と、殺意やわいせつ目的を否定し有期刑が相当とした弁護側の双方が控訴しており、被害者が1人の事件で死刑が適用されるかが焦点だった。 20年の広島高裁判決は「審理が不十分」と1審に差し戻し、弁護側が上告。最高裁は昨年10月に2審判決を破棄し、再び審理を高裁に差し戻していた。 検察側は、差し戻し前の2審で証拠採用されたヤギ被告のペルーでの性犯罪記録から「被告の矯正は困難」と指摘し「死刑選択をためらう事情はない」とした。一方、

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