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先日のエントリー(日の丸と燃える十字架 - 小熊座)に、id:takammさんからコメントをいただいた。これに対する二度目のレスを書いているうちに非常に長くなってしまったので、ひとつのエントリーとしてアップすることにした。以下がその内容である。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 先日も書いたように、私はここのところヘイトスピーチ規制に関連する本や論文を読んでいるわけですが、そうしているうちにいくつか思うところも出てきました。無学非才の身ゆえ、生煮えな考えですが、この機会に書き留めておくことは私にとって無意味ではないように思えます。しばしお付き合いいただけたら幸いです。 まず第一点。 アメリカ合衆国の判例が、ヘイトスピーチですら言論の自由により保障される、としていることは、このブログでも何度か書きました*1。当然ながらこのことは、合衆国法がそれだけ「言論の自由」を重んじている、という
以前こちらにアップした「はてなhaiku」でのtari-G氏とのやり取りは、以降以下のように展開した。 http://h.hatena.ne.jp/tari-G/9258658834641833355 http://h.hatena.ne.jp/quagma/9234082553158545707 http://h.hatena.ne.jp/tari-G/9234100145665692301 http://h.hatena.ne.jp/quagma/9234100145911770156 http://h.hatena.ne.jp/tari-G/9236563052140979102 http://h.hatena.ne.jp/tari-G/9259274564384171654 http://h.hatena.ne.jp/quagma/9234082574460918619 私は先日、
せんじつ、ひるねしてたら、こくせー ちょーさ(国勢調査)の ちょーさいんと いう かたが、わがやに いらっしゃいました。 わたしわ 15ねんまえ から、こくせー ちょーさは きょひ して おり、こんかいも きょひ する ことに しました。その ときの ちょうさいんと わたしの やりとりが、ちょっと おっかなかったので、つつしんで ここに ほうこく いたします。 「おはよーございまーす。こくせー ちょーさに ごきょーりょく いただきたくて、うかがいました」 「あー、ごめんなさーい。わたし こくせー ちょーさには きょーりょく しない ことに してるんです」 「え? どうして きょーりょく できないんですか?」 「あー、そーゆー ポリシーなんです」 「え? それじゃあ、こくみんじゃ なくなっても いいって ことですか?」 「え……?」 こんな かんじの やりとりでした。 わたし びっくり しち
ご存知、私は事実婚の形で結婚してただいま20年目です。 現在、民主党が実現するのかイマイチ曖昧な民法改正案の選択的夫婦別姓制度がもし制定されても、余程事情が変わらない限り、婚姻の届出はしないと思います。あの制度は私が望む形ではないからです。 世の中、ツイッターなどを読んでいると、選択的夫婦別姓制度に反対の人の中には「事実婚をやればいいじゃないか」と言う人がいます。でも、法律の保護という点では事実婚というのは、やはり不利な点が幾つかあります。 1.配偶者の相続人になれない。 これはかなりのデメリットです。例えば私も夫と自宅不動産を共有していますので、二人とも遺言書を書いて、どっちが死んでも互いに贈与する形にはしています。もし、遺言書が無ければ私達の場合は子供に相続されますけれど、子供がいない夫婦ですと、親や、親もいなければ兄弟姉妹に相続されてしまいます。 2.相続税が割り増しになる。 相続税
以下が、TKC(ロースクール内の学生向けウェブ)の「授業内ディスカッション」のページにアップロードした文章です。 教授の名前と私の個人情報などはここでは伏字にしておきます。 【以下添付】 7月14日の授業での●●先生の発言について 本日、7月14日に行われた授業(検察官倫理)において、●●先生が発言された内容で気になった点がありますので、問題提起させていただきます。一つは●●先生への質問です。二つ目はこれと関連して、受講者である学生の皆さんへの問題提起です。長くなるので、章立てて論じます。 【●●先生への質問】 1.事実 先生は、ご自身の経歴を紹介される中で、今までの職務経験として、薬物事犯に関連した外国人犯罪の検察官取調べにおけるエピソードを紹介されました。その中で、中国人とイラン人の被疑者の多さに触れ、取調べの過程での彼らの対応を真似て紹介されました。 その内容は、「中国人は否認すると
Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi 2004年に「多民族・多文化の共生する社会を目指して~外国人の人権基本法を制定しよう~」と題してやっている。やっつけ仕事の部分も多々あったが、今から思うとそれなりの成果も残っており、あれを超える仕事をするのは結構難しいと思う。 2010-04-12 14:59:40 Gen'ichi Yamaguchi @GenYamaguchi ところで2004年の人権大会には千葉景子議員が参加して外国人の権利擁護を訴えた。あの彼女が法務大臣になったり、なった途端に手のひら返してこれまで以上に外国人の権利を踏みにじってみせるのだから、世の中わからないものだ。 2010-04-12 15:03:35 味噌仙人 @h3bo3 旧政権以上に、なのですか? RT @GenYamaguchi ところで2004年の人権大会には千葉景子議員が参加して外
財団法人日本相撲協会寄附行為施行細則第48条第3号は、 年寄名跡の襲名は、日本国籍を有する者に限ることとする。 との規定があります。 年寄は、「理事長の指示に従い、協会事業の実施にあたる」(第40条)とされており、給与が支給されている(第74条)ことを考えると、年寄は、日本相撲協会との関係では「労働者」であるといえそうです。すると。年寄名跡の襲名を日本国籍を有する者に限定した第48条第3号は、「使用者は、労働者の国籍、信条又は社会的身分を理由として、賃金、労働時間その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない。」と規定する労働基準法第3条または日本国憲法第14条に反しないかが問題となります(なお、労働基準法第3条の「労働条件」に「昇進・昇格等」が含まれることについては、大阪地判平成17年3月28日判タ1189号98頁等の裁判例があり、最判平成17年1月26日民集59巻1号128頁もそ
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