平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな
26日は那覇地方裁判所で行われた沖縄靖国合祀ガッティンナラン訴訟の判決を傍聴に行った。 裁判所の斜め向かいの広場で行われた事前集会では、原告の皆さんが挨拶に立った。 12時45分から傍聴券の配布が行われ、55分に抽選が行われた。26枚の傍聴券を求めて130人余が集まった。 裁判は1時12分に裁判官3人が入廷し、冒頭テレビ撮影が行われた。その後、裁判長は「判決主文。原告の請求を棄却する。裁判費用は原告が支払う」と告げ、判決理由は文書を読むように告げてすぐに退廷した。撮影時間と発言した時間をあわせても2分に足らなかっただろう。原告や傍聴している市民のことなど、裁判官たちには考慮の必要もないかのようだ。しかし、判決の理由を記した文書は傍聴人には配られない。これではいったい何のために裁判が公開され、傍聴人を入れているのか分からない。判決理由について最低限の要旨は法廷で読み上げるべきだ。傍聴人の存在
社会 「信教の自由妨害ない」 遺族請求を棄却 靖国合祀取り消し訴訟2010年10月27日 Tweet 「遺族の思い届かず」の旗を掲げ、判決の不当性を訴える遺族ら=26日、那覇地裁前 沖縄戦で亡くした肉親を無断で靖国神社に合祀(ごうし)され、追悼の自由を侵害されたなどとして、県内の遺族5人が靖国神社と国を相手に合祀の取り消しと各10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が26日午後、那覇地裁であり、平田直人裁判長は遺族の主張を全面的に退け、請求をいずれも棄却した。遺族側は判決を不服として控訴する方針を決めた。 判決は靖国神社の合祀行為で肉親の社会的評価の低下や原告らへの圧迫など、信教の自由の妨害を生じさせる具体的行為はないとして「原告らの権利が侵害されたと認めることはできない」と判断した。 国が戦没者に関する情報を靖国神社に提供した結果「合祀された蓋然(がいぜん)性がある」としながらも、合
民主党の「取り調べの全面可視化を実現する議員連盟」(川内博史会長)は28日、議員立法での成立を目指す法案の骨子案を明らかにした。検察官が独自に捜査し起訴する事件については「チェックが働かず、一番おかしなことが行われやすい」として、特例法をつくって可視化を義務づけることが中心。議連内で検討し、来月中旬にも法案の骨子を取りまとめるという。 骨子案には、取り調べで聴取した参考人の検察官調書については、録音・録画していなければ裁判で証拠として使えないことも盛り込んだ。また、任意の取り調べ段階で、聴取を受けた人がメモを取ったり録画したりすることを自ら求めた場合、警察を含めた捜査機関に尊重させる規定を設けるため、刑事訴訟法を改正することも検討する。 取り調べの可視化をめぐっては、法務省が実現に向けて来年6月までに意見を取りまとめるとしているが、議連は実現の前倒しを求めている。検察官の独自捜査以外の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く