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2012年5月13日のブックマーク (8件)

  • 『放影研「原爆被爆者の死亡率に関する研究、第14報、1950-2003、追記あり』

    武田教授ブログ「被爆と健康:決定版!!・・・広島・長崎の被爆論文が出ました」で指摘されている 放射線影響研究所の Studies of the Mortality of Atomic Bomb Survivors,Report14,1950-2003: An Overview of Cancer and Noncancer Diseases の日語要約版がサイトで見られると分かったので取り急ぎ紹介します。 英語全文版はこちら。 (追記 2012年7月31日) 先ほど確認したところ、上記日語要約版リンク先の内容が「リスクが有意となる線量域は0.20Gy以上であった」などと書き換えられていました。 放影研に電話確認したところ、「内容は同じだが前の表現だと内容を誤解する一般の方が多かったので変更した」とのこと。日語としては内容が変更されたとめぐは思いますが。 なお日語全訳版もあり希望者に

    『放影研「原爆被爆者の死亡率に関する研究、第14報、1950-2003、追記あり』
  • 武田邦彦 (中部大学): 被爆と健康:決定版!!・・・広島・長崎の被爆論文 最新版がでました

    人が「大規模」に被爆し、その健康に関するデータが「長期間」にわたって得られるのは、不幸なことですが広島・長崎のものです。そして、その総合論文が今年(2012年)、放射線影響研究所からでました。被爆と健康に関する研究ではもっとも権威のある機関でもあります。 福島原発で多くの人が被爆している最中ですから、来ならこの論文は毎日のようにテレビ、新聞で報道され、解説されているはずですが、論文内容が「政府に都合が悪い」ということで、ほとんど報道されていません。 なぜ、この論文が政府に都合が悪いかというと、 1) 「これ以下なら安全」という「閾値(しきいち)」がないことを明確に示していること、 2) 低線量被爆でも「被曝量と病気の発生」には比例関係が認められること(直線近似が成立すること) 3) 福島の小学生が被爆した、20ミリシーベルトで子供がガンになる可能性は100人に2人程度と高率に

  • 電気使うほど特典!?/関西電力/スイーツ・宿泊券 節電に逆行

    電力使用量が増えればポイントがたまる制度を、関西電力(社長・八木誠=電気事業連合会会長)が導入し、個人顧客に活用を呼びかけています。同制度は使用量拡大効果を持つため、政府の需給検証委員会でも見直し議論が出ています。 全ての原子力発電所の稼働停止により、夏の電力不足が問題となっています。「電力不足」をあおり、大飯原発(福井県)3、4号機の再稼働を求めている関電自身が、電力使用量を増幅させる仕組みを持つとは、悪意さえ感じます。 このサービスは「はぴeポイントクラブ」というもの。「オール電化」導入世帯を中心に、電気使用量10キロワット時ごとに1ポイントがたまるとしています。しかも、電気料金ではなく、使用量に応じてたまるとしており、ホームページには「電気料金の安い時間帯にご利用いただく方が、よりお得に、ポイントをためることができます」とわざわざ書いています。また、クレジット決済の利用やアンケートへ

    電気使うほど特典!?/関西電力/スイーツ・宿泊券 節電に逆行
    quatroshe
    quatroshe 2012/05/13
    一方で節電を呼びかけながら一方でオール電化を煽る関西電力の支離滅裂。
  • 水増し請求20社目 三菱電機/軍需産業 税金“食いもの”/19社では計954億円超にも

    軍需企業による防衛省(旧防衛庁)への過大(水増し)請求が発覚したのは、今回、自衛隊の中距離地対空誘導ミサイルなどで見つかった三菱電機で20社目となり、水増し請求額は三菱電機までの19社で計954億2000万円にのぼることがわかりました。巨額の税金が軍需企業にいものにされていたことが、改めて浮き彫りになりました。 政府答弁書などで判明 日共産党の吉井英勝衆院議員の質問主意書に対する政府答弁書などでわかったもの。 答弁書によると、水増し請求額が一番多かったのは、1998年10月のNEC(日電気)の263億7000万円。このほか、99年11月のトキメック133億1000万円、2003年5月の日飛行機85億6000万円など。(表参照) 水増し請求をめぐっては、防衛施設庁(当時)や防衛省のトップが刑事責任を問われる事態になったことがあります。 08年11月には、守屋武昌元防衛事務次官が、水増

    水増し請求20社目 三菱電機/軍需産業 税金“食いもの”/19社では計954億円超にも
  • 国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社説 国の騒音甘受主張 まるで「地上げ屋」だ2012年5月12日  Tweet 嘉手納基地周辺に暮らし続ける人々に対して、国による移転補償費を受け取る権利を行使せず、別の場所にも転居しない住民に対し「航空機騒音の影響を、自ら甘受すべきものであるといえる」と言い放った。札束をちらつかせたどう喝としか思えない。  10日に那覇地裁沖縄支部であった第3次嘉手納爆音訴訟の第3回弁論の場で国側が準備書面に記した主張のことだ。まるで「地上げ屋」の言葉ではないか。バブル景気の時代に強引な手法と高値を提示して地主から土地を買い占めた人々との区別がつかない。 来は生命と生活の安全を保障されるべき国民に対し、「地上げ屋」まがいの国の態度はあまりに理不尽だ。 なぜ基地の騒音に苦しんでいる実情を訴えると「甘受せよ」という言葉を投げ掛けられないといけないのか。なぜ国土面積のわずか0・6%の沖縄に在日米軍専用施

  • 石川知事後援会:入会で特典…会員経営店、費用は店側負担- 毎日jp(毎日新聞)

    石川県の谷正憲知事の後援会が会員向けに、他の会員の経営する飲店などで料金の割引が受けられる特典を設けていたことがわかった。会員の新規勧誘などが目的で、後援会のホームページ(HP)で宣伝していた。後援会によると、特典の費用は店側が負担し、後援団体から有権者への寄付を禁じた公職選挙法には抵触しないとみられる。しかし、毎日新聞の取材を受けた後の先月末、後援会は「疑いを招く」として特典を廃止し、HPの記述も削除した。 ◇先月末で廃止 後援会は、金沢市に事務局を置く政治団体「イヌワシ会」(加茂谷勇治会長、139人)。会によると、特典は昨年12月、入会勧誘と会員間の交流のために始めた。月1万円か年1万円の会費が必要な後援会員になると、後援会が会員カードを発行する。会員は店でカードを提示すると、特典が受けられる。

  • 詭弁術講座 - Afternoon Cafe

    橋下のあのときの顔…、あのときの物言い…、あれは異常としか言えない…、常軌を逸しているのにも程がある!!! あの吊り上がった目、うち震える唇と指…。あれはもはや政治家の態度ではない…、“餓鬼・鬼畜”だ!!! 最初のほうで誰が命令を出したか言ってみろと質問し、「教育長でしょうか」という回答があったときニヤリと笑うところがいやらしいですね。 「記者が自身なさそうだが実はあまり知らないんじゃないか、教育長と答えたが自分の認識では明らかな間違いだ、やはりよく知らないんだ、これはもらった」って心の動きがにじみ出ているようです。後は一気にまくし立てて、こっちがボロを出す前に話を打ち切ると。 自分の方が間違っていると疑う余裕を与えず、相手をやりこめるということではこれも詭弁なのかもしれないですが、詭弁としてはおもしろみがないものです。 詭弁というのは相手によっては非常に効果的ですが、中には全く効果ない人

  • 【226】福島市渡利―依然として続く高濃度汚染―場所によっては昨年よりも更に上昇 - 福島老朽原発を考える会 (フクロウの会)