北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そして食べた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。
近ごろ注目されている深海生物。なかでもオオグソクムシは大人気ですね。 キモかわいい外見、メカメカしい構造。ぬいぐるみやプラモデルが発売されるのもわかります。 そんなオオグソクムシですが、味もとっても美味しいことが話題になりました。 ……食べたい! ということで、深海漁に同行して、とれたてをその場で食べさせてもらいました。 「オオグソクムシを食べたい」「しかもとれたての」…… そんな思いをもつ7人が、夜通しひとつのワンボックスカーに乗り、焼津にやってきました。 同じ(特殊な)こころざしを持った人間が一瞬で集まる。インターネットの強さを感じます。 船を出してくださる漁師さんは「深海魚漁といえばこの人」くらいの勢いでよくテレビに出ている長谷川さん親子。 いよいよ出港! 前日から沈めておいた仕掛けを、電動リールで引き上げます。 深海までは数百メートルあるので、ちょっと時間がかかります。この日の仕掛
先頃、生きているダイオウイカの水中映像が撮影されて各所で大いに話題になった。ダイオウイカといえば誰もが知る深海の巨大なイカである。 しかしその映像史に残る成功の立役者として、もう1種類の巨大イカがいたことはあまり知られていない。ダイオウイカをおびき寄せる餌となった「ソデイカ」である。 今回はあえて、そのソデイカにスポットを当ててみたい。
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