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technologyと東日本大震災に関するrikuoのブックマーク (3)

  • 世界初 折りたたみ式の橋を開発 NHKニュース

    災害で橋が壊れた場合も、物資の輸送に支障を来さないよう、わずか10分で完成する折りたたみ式の橋が開発され、静岡県富士市で強度を確かめる実験が行われました。 この橋は、広島大学大学院の有尾一郎助教が、静岡県富士市にある施工技術総合研究所などと開発しました。 橋はアルミ合金製で鉄製の橋と比べると軽く、骨組みには世界で初めてとなる構造の折りたたみ式が取り入れられ、長さはたたんだ状態の3メートルほどからおよそ21メートルにまで伸びます。 この間にかかる時間はわずか10分で、国が災害復旧のために使っている仮設の橋の設置にかかる40時間から大幅に短縮されています。 12日に富士市で行われた実験では、1台当たりおよそ1トンの車が3台同時に通過しましたが、異常は見られませんでした。 開発したグループによりますと、設計上は、物資や資材を積んだトラックが走行できるように12トンの重さまで耐えられるということで

  • NHK NEWS WEB 新しい津波警報 命を守るために

    東日大震災から2年。 震災を教訓にした気象庁の新しい大津波警報や津波警報の運用が今月7日から始まりました。 気象庁が警報を新しくした理由とその背景、そして情報をどのように受け止めたらよいのか、社会部・気象庁担当の村松あずさ記者が解説します。 東日大震災で伝わらなかった警報 気象庁が警報を見直したのはおととしの巨大地震の教訓からです。 国内の観測史上、最大となったマグニチュード9.0の巨大地震で気象庁が直後に発表した大津波警報では、予想される津波の高さは宮城県で6メートル、岩手県と福島県で3メートルでした。 その後、気象庁は段階的に津波の高さを引き上げて、最終的にいずれも10メートル以上になりました。 しかし、停電などで最初の警報しか伝わらなかったところがありました。 中には防潮堤よりも低いと考えて安心した人や逃げなくてもいいと受け取った人もいて、結果的に犠牲者が多くなりまし

  • 風力発電コスト高、モニュメントに : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    オホーツク地方で唯一の風力発電施設の北海道興部町風力発電所が、修繕費用難のために昨年11月、完成から約10年で廃止され、風車を固定したモニュメントとして残されることになった。 東日大震災を受けた福島第一原子力発電所の事故後、風力発電は再生可能エネルギーとして注目されているが、小規模風力発電施設が直面するコスト高の課題を露呈した格好だ。 同町の風力発電所は2001年3月に完成。風車は1基で、建設費約1億9000万円は、経済産業省が所管する独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)がほぼ半額を負担し、道の補助を除く約5000万円を町が負担した。隣接する町の農業研究施設に電力を供給したうえで、余剰分は北海道電力に売電してきた。約9年半で計6170万円の売電収入があり、6430万円の維持管理費と収支はほぼ均衡していた。 しかし、10年10月に発電機のベアリングが破損して稼働を停

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