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technologyとmediaに関するrikuoのブックマーク (2)

  • NHK NEWS WEB 新しい津波警報 命を守るために

    東日大震災から2年。 震災を教訓にした気象庁の新しい大津波警報や津波警報の運用が今月7日から始まりました。 気象庁が警報を新しくした理由とその背景、そして情報をどのように受け止めたらよいのか、社会部・気象庁担当の村松あずさ記者が解説します。 東日大震災で伝わらなかった警報 気象庁が警報を見直したのはおととしの巨大地震の教訓からです。 国内の観測史上、最大となったマグニチュード9.0の巨大地震で気象庁が直後に発表した大津波警報では、予想される津波の高さは宮城県で6メートル、岩手県と福島県で3メートルでした。 その後、気象庁は段階的に津波の高さを引き上げて、最終的にいずれも10メートル以上になりました。 しかし、停電などで最初の警報しか伝わらなかったところがありました。 中には防潮堤よりも低いと考えて安心した人や逃げなくてもいいと受け取った人もいて、結果的に犠牲者が多くなりまし

  • デジモノに埋もれる日々: 名前ばかりのデジタル - 「キレイ」の名の下に魂を失う前に

    日曜コラムです。こんばんは。 みなさんは 「デジタル」 と聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか。 昨今は、街中にこんなメッセージが溢れています。 「デジタルだから、こんなにキレイ」 ・・・えっ? と思った方は、少なからずコンピュータの知識を持たれて いる方でしょう。そう、デジタル化の基礎となる「サンプリング」とは、 「真のリアル」を記録することを諦め、妥協された精度で仕方なく 「擬似リアル」 を作り出すことに他なりません。デジタルとは、 世界を完璧に表現することを「諦める」ことから 始まるのです。1.4MbpsのCD音質 も、800万画素のデジカメ も、 世界を有限個に区切る ことから全てが始まります。 その世界は有限個に区切れるほど粗い世界ではないのに・・・・。 では、「リアルな表現」を捨て、粗いサンプリングの世界に堕ちてまで、 私たちが「デジタル」から得ようとしたものとは何なのでし

    デジモノに埋もれる日々: 名前ばかりのデジタル - 「キレイ」の名の下に魂を失う前に
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