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ブックマーク / diamond.jp (32)

  • 富士山並みに有名な原発事故懸念される欧州での風評被害

    東短リサーチ取締役チーフエコノミスト。1988年4月東京短資(株)入社。金融先物、CD、CP、コールなど短期市場のブローカーとエコノミストを 2001年まで兼務。2002年2月より現職。 2002年に米国ニューヨークの大和総研アメリカ、ライトソンICAP(Fedウォッチ・シンクタンク)にて客員研究員。マネーマーケットの現場の視点から各国の金融政策を分析している。2007~2008年度、東京理科大学経営学部非常勤講師。2009年度中央大学商学部兼任講師。著書に「日銀は死んだのか?」(日経済新聞社、2001年)、「新東京マネーマーケット」(有斐閣、共著、2002年)、「メジャーリーグとだだちゃ豆で読み解く金融市場」(ダイヤモンド社、2004年)、「バーナンキのFRB」(ダイヤモンド社、共著、2006年)。 金融市場異論百出 株、為替のように金融市場が大きく動くことは多くないが、金利の動向は重

    富士山並みに有名な原発事故懸念される欧州での風評被害
    rotemeister
    rotemeister 2011/04/27
    過剰反応としか言いようがない。そして丁寧な対応をするのにもコストがかかるのよね…
  • 不安や善意につけ込んだ悪質商法が横行!震災1ヵ月で寄せられた消費生活相談7258件の内容

    ザ・世論~日人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 国民生活センターは4月15日、東日大震災から発生1ヵ月間で同センター及び消費生活センターに寄せられた消費生活相談の内容をまとめて発表した。 発表によると、発生から1ヵ月間で寄せられた震災関連の消費生活相談は合計7258件。問い合わせ内容はミネラルウォーターやガソリンの不足のほか、悪質商法に関するものも多数あった。国民生活センターでは、通常の相談以外に3月27日から、被災地域を対象に「震災に関連する悪質商法110番」(フリーダイヤル:0120-214-888)を実施している。 全国から寄

    rotemeister
    rotemeister 2011/04/26
    火事場泥棒的な輩は結構いるんだね。「職業詐欺」的な感じであり、基本的にはこの機に乗じてってことなんだと思いたい
  • 岡田斗司夫×堀江貴文が語りつくす!(第1回)世界は“お金”から“評価”の時代へ

    印税ゼロで出版されたことでも話題となっている、岡田斗司夫氏の新刊『評価経済社会』(ダイヤモンド社)。ツイッターをはじめソーシャルメディアとも相性がいいという「評価経済社会」とは、いったいどんな社会なのか。そして、そんな世界の変わり目に生きる私たちは、どうふるまっていけばいいのか。また、未曽有の大震災をへて、日はどこへ向かうのか。ゲストに堀江貴文氏、ファシリテーターに慶應義塾大学の中村伊知哉教授を迎えて、徹底的に語ってもらった。 べログ、Amazonのユーズド… 貨幣の代わりに評価が流通する社会 ――「評価経済社会」って、一言でいうと何なんですか? 岡田 貨幣の代わりに評価が流通する社会、これまで優先順位の一番が貨幣だったのが、その一番が評価になってきているという考え方なんです。よくべログとか、Amazonのユーズドなんかを例に出すんですが、昔だったらできるだけ安いものを買いたいと値段

    岡田斗司夫×堀江貴文が語りつくす!(第1回)世界は“お金”から“評価”の時代へ
    rotemeister
    rotemeister 2011/04/22
    あとでゆっくり読もう
  • 閑古鳥が鳴いているのは全ての店ではなかった!震災後も客足が途切れない飲食店の“選ばれる理由”

    青山学院大学文学部卒業。トヨタ自動車(株)広報、国際会議運営ディレクター、海外留学を経て、現職。企業や飲店への事業提案、メニュー開発、一連のフードプロデュースのほか、諸外国のテーブルマナーと文化を主に総合的に“”を学ぶ教室「輝塾」を主宰。環境と心の大切さを柱に、事作法のほか、動向分析、伝統からトレンド情報、育など専門は幅広い。亜細亜大学、戸板女子短期大学講師。東京育推進ネットワーク幹事。著書に『グルメ以前の事作法の常識』(講談社)など多数。 小倉朋子の公式サイト『トータルフード&ホスピタリティ』 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 3月11日に東日大震災が発生するまで、日のトレンド情報に溢れ

    閑古鳥が鳴いているのは全ての店ではなかった!震災後も客足が途切れない飲食店の“選ばれる理由”
    rotemeister
    rotemeister 2011/04/18
    「この1ヵ月の外食各社・各店の様子を時系列で追い、分析しながら、災害に強い外食の姿を探っていきたい」なかなか興味深い
  • 「世界中で深刻化する人間の社会的孤立問題ネットの間違った使い方も“寂しい人”急増の一因」社会神経学の大家 ジョン・カシオポ博士に聞く

    “無縁社会”や“孤立死”などの言葉に象徴されるように日では最近、独り暮らしで社会的なつながりをもたない“寂しい人“が急増している。寂しさの原因はどこにあるのか、寂しさは人々の行動や健康にどう影響するのか、寂しさを克服するにはどうすればよいのか。実は、寂しい人が増えているのは世界的な現象である。社会神経科学の第一人者、シカゴ大学のジョン・カシオポ教授は「寂しさはインフルエンザのように人から人へと“伝染”し、睡眠障害、免疫機能低下、高血圧、うつ病などを引き起こす。早めに対応しないと大変なことになる」と警鐘を鳴らす。(聞き手/ジャーナリスト、矢部武) ジョン・カシオポ(John T Cacioppo) シカゴ大学心理学部教授、同大学認知社会神経科学センター長を兼務。専門は「社会的孤立」と「つながり」、感情・影響・態度などの評価プロセス。神経科学と社会科学の両アプローチを取り入れた画期的な方法で

    rotemeister
    rotemeister 2011/04/08
    「人間関係は数より質が大切」その通り。ちなみにタイトルの「社会神経学」は「社会神経科学」の誤訳じゃね?“neurology”じゃなく“neuroscience”なんだから
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

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    rotemeister 2011/04/07
    とにかく読むべし。あと顔こわい
  • 家庭、子育て、教育…30代とは大きく変わる日常に直面

    1962年群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、サンダーバード国際経営大学院でMBA取得。現在、オーダーメイド型企業研修、営業研修を展開するエマメイコーポレーション代表取締役。リクルート社の伝説の営業パーソンが講師陣に名を連ねるオンライン営業研修「営業サプリ」において「売れる営業養成講座」の執筆・総合監修を務める。著書に『リクルート流』(PHP研究所)、『"惜しい部下"を動かす方法ベスト30』(KADOKAWA)、ベストセラー『40代を後悔しない50のリスト』(ダイヤモンド社)、『できる40代は、「これ」しかやらない』(PHP研究所)、『50代 後悔しない働き方』(青春新書インテリジェンス)などがある。 40代を後悔しない50のリスト 1万人から聞き出した後悔年齢は「40代」。職場や家庭でも何かと背負うものが多い「空白の10年」をいかに過ごせばいいのだろうか。30代の延長では失敗するとい

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    rotemeister 2011/04/07
    30代だろうと40代だろうと「その子の」「その年代での」子育ては1度しかできないことに早めに気づいた方がいい
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

  • ついに鳩山内閣末期以下の支持率へ瀬戸際でも政権を握る菅首相「退陣の可能性」

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 週明けの2月21日、複数のメディアが世論調査を発表した。 数字はまちまちだが、内閣支持率は一段と低落傾向を強めている。 1ヵ月で内閣支持率は約10ポイント低下 鳩山内閣末期と同水準かそれ以下に 各社の調査を総合的に読み取ると次の点が指摘できる。 (1)内閣支持率はついに10%台まで落ち込んだ。なかにはかろうじてぎりぎり20%にとどまったものもある。 (2)いずれの調査も

    rotemeister
    rotemeister 2011/02/24
    支持率の数値の妥当性はどうなのさ?
  • 大国を目指すか、小国として生きるべきか。今こそ確固たる“国家像”に基づいた日本外交を

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 民主党から16人の議員が会派離脱を表明した。与謝野馨氏の経財相起用で自民党の強硬姿勢のエスカレート、社民党の菅政権へのすり寄りと政局が動き出していた。これで統一地方選後に公明党が動けば、菅首相の狙い通りだっただろう(第2回を参照のこと)。しかし、詰めが甘かった。与謝野氏起用は、当然民主党内も動揺させる。党内の造反を防ぐために、菅首相は「解散権」

    大国を目指すか、小国として生きるべきか。今こそ確固たる“国家像”に基づいた日本外交を
  • いつもと違う痛みは神経内科へ中高年男性と頭痛の危険な関係

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 このところ頭の両側がズキンズキンと締め付けられるように痛

    いつもと違う痛みは神経内科へ中高年男性と頭痛の危険な関係
  • “高学歴ワーキングプア”が急増中! 「官製資格ビジネス」に乗せられた博士たちの悲痛 | 格差社会の中心で友愛を叫ぶ | ダイヤモンド・オンライン

    いよいよ大学入試センター試験が始まる。就職難が深刻化する時代、なんとしてもわが子を大学へ行かせたい、という親は多いはずだ。 だがもし、「博士課程に進みたいんだけど……」と子どもが言い出したとしたら、どうだろう。 “高学歴ワーキングプア”が急増中だ。最高学歴を獲得した人々が、生活保護受給者や無保険者になっていく――。この奇妙な逆転現象の発端は、20年前に国が始めた“官製資格ビジネス”構想にあった。 大学崩壊の実情を現場に聞いてみた。 実験結果の捏造を断れば―― 「じつは今、教授から不正を強要されているんです……」 それは、若手研究者が集まるある会合でのこと。博士研究員のひとりが打ち明けた話の内容は驚くべきものだった。 彼が加わっていた研究プロジェクトは暗礁に乗り上げようとしていた。予想を裏切り、思ったような実験結果が出てこないのだ。そこで上司である教授はこう指示したという。『君、データを少し

    rotemeister
    rotemeister 2010/01/18
    研究