高齢者残し、医師ら避難か＝原発圏内の病院―福島 （時事通信） - Yahoo!ニュース
事故が相次ぐ福島第1原発（福島県大熊町）の10キロ圏内にあり、避難指示が出た同町の双葉病院で、患者を避難させるため自衛隊が到着した際、病院内は高齢の入院患者128人だけで、医師や病院職員らがいなかったことが17日、分かった。県災害対策本部が明らかにした。 同病院の患者のうち14人は、避難途中や避難先の県立いわき光洋高校（いわき市）で死亡した。 対策本部によると、官邸危機管理センターは14日未明、原発の10キロ圏内に取り残された住民について「明け方までに避難させること。避難しない場合は責任を取れない」と県に指示したという。 県は自衛隊に救助を要請。隊員が15日、双葉病院に向かったところ、300人を超える患者のうち、寝たきりの高齢者ら128人が病院にいたが、病院関係者はいなかったという。 自衛隊は16日までに、バス3台を使って病院から搬出。被ばく状況を調査した上で、避難所に移動させた。
トリアージとホロコーストがやはり区別できていなかった人 - 吾輩は馬鹿である
最初に匿名日記に書いたときから、トリアージを批判している側は何かを大きく勘違いしているという感触は持っていた。すぐにそれは間違いではないことは明らかとなったのだが、まさかこれほどまでにひどいとは思わなかった。なにしろ、「全体最適はナチ」を正面から肯定してくれたのだから。 「一字の違い」が持つ意味を百字以内で説明せよ これには爆笑した。「獣は檻に」の時にもそれが「批判対象のロジックをジャックして隠蔽されているものを暴く」手法であることが理解できないひとが現れたけど、これもまた「他人が他人の思考をシミュレートする」時にどっからどこまでが誰の思考であるかを理解できなくなっちゃう症候群。そもそも私は「「平時にトリアージを持ち込む」ロジック」と書いたのであって「平時のトリアージ」なんてことは書いてないんだが、こういう「一字違いで大違い」への感受性を欠いているようでは、一体何が問題にされているのか理解
論ずるに値しない議論 - 吾輩は馬鹿である
度重なる暴言と暴挙で世の注目を集めている鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、ついに極め付けの暴言を吐いた。 講演では障害者に関する記述について「差別と言われるが、ああいう視点は私にはわからない」と批判を無視。自らの死生観に触れ、「みなさんもいずれ死ぬ。植物を考えればわかる。葉っぱや花が散って土壌になる。私たちは葉っぱ、枝」などと表現。その上で「社会は木を育てるようにしないといけない。木の枝の先が腐れば切り落とす。全体として活力のある状態にする」などと語った。 障害のある子どもの世話の大変さにも触れながら、「社会をつくることは命の部分に踏み込まないとダメ。表現として厳しいが、刈り込む作業をしないと全体が死ぬ。壊死（えし）した足は切り取らないと。情緒で社会をつくることはできない」とも語った。 http://www.asahi.com/national/update/1221/SEB2009122
sorarisu0088さんの「愛国青年の見る夢★sorarisu0088」（北海道教職員組合）：イザ！
読者諸兄はAEDなるものをご存知だろうか？ オレサマは恥ずかしながらシラナンダｗ 何じゃそりゃと思って調べてみたら・・・↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E4%BD%93%E5%A4%96%E5%BC%8F%E9%99%A4%E7%B4%B0%E5%8B%95%E5%99%A8 自動体外式除細動器というのが正式な名称で、まあ簡単にいうと携帯式の電気ショックである。 ほんでなんでオレサマがこんなことに興味を抱いたかというと、kawaさんのブログ、「長い物でも、、、巻かれない。」のエントリに興味深い記述があったからなのだ。→該当エントリhttp://kawasumi.iza.ne.jp/blog/entry/531077/ ＞日本人の子供を殺したい日教組は、ＡＥＤの設置を頑強に拒否した事がある。 ( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶ
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