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盾論法と東電破たん処理に関するruletheworldのブックマーク (1)

  • 東電を潰せば東京人が喜び福島人が泣くということ

    政府内はともかくとして、"世間"的には東電は潰すべきという威勢の良い主張が多数を占めているようだ。 そういう主張をする人は、東電を潰すのが原発被害者にとって不利益であることを知らずに主張しているのか、それとも知った上で己の利益のために主張しているのか、どちらなのか気になる。が、前者であることを多少なりとも期待して、説明しておく。 世間一般で東電を潰す、つまり倒産(破産or民事再生or会社更生)させるべきだ、との主張は、潰して現有資産を売却することで賠償の原資を確保すべきだ、との理由によるようだ。 しかし倒産処理は、資産の現金化だけではなく、債務の減免を伴うということが、何故か無視されている。倒産主張者は「債権者にも負担を求めるべきだ」と言うが、今回の被害者もその「債権者」に他ならないことを、何故か無視している。 まず破産の場合、債権届出期間内に届け出なかった債権者は配当を受けられない。破産

    東電を潰せば東京人が喜び福島人が泣くということ
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/09/04
    東電が消失しても、継続的に発生するあらたな被害補償の請求先は、破たん後の東電インフラ利用者が継続的に負担する仕組みを作れば済むだけだがw自家発やIPPに逃げる企業からの課税は課題だがなw
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