維新橋下氏のツイッター「警察が判断」=選挙中も情報発信−官房長官【12衆院選】 維新橋下氏のツイッター「警察が判断」=選挙中も情報発信−官房長官【12衆院選】 藤村修官房長官は5日午前の記者会見で、日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)が衆院選期間中もツイッターを活用して情報発信していることについて「政府は違法か適法かを判断する機関ではない。(判断するのは)警察だ」として論評を避けた。 公職選挙法は、選挙期間中はツイッターやウェブサイトなどに、選挙運動ととれる書き込みを行うことを禁じている。しかし、橋下氏は4日の公示日も、ツイッターで日本未来の党の原発政策を批判している。 藤村長官は、一般論と断った上で「ホームページを更新することは文書図画の頒布に該当し、記載した内容によって公職選挙法の規定に抵触する」と語った。(2012/12/05-13:32)