タグ

ニッポンオワタ\(^oと(´;ω;`)ブワッに関するruletheworldのブックマーク (3)

  • 君たちは要らない | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか

    昨夜はNHKで医療再建云々の特集があったらしい。見なかった。当直明けの日に見て楽しいお話じゃなさそうだからテレビは息子に譲った。見なかったことを喧伝されてもNHKにはいい面の皮かも。でもけっきょくNHKまで出向く暇のある連中が語らってる番組なんだよな。発言中の出演者の携帯が鳴って「あ、すいません呼び出されました」とか言って出て行くようなシーンはなかったのかな。 でも医療の再建がなったとして、その中心にいるのは、いま現在においても医療の最先端にいる面々なんだろうなと思う。崩壊する最前線においても優先的に資源が集まってくる場所で、崩壊なんぞものともせず(あるいは気付きもせず)ばりばりと活躍している面々が、崩壊と再建のあとも医療の中心であり続けるんだろう。崩壊と再建というのはけっきょくは崩壊のあおりを受けてわあわあ言ってる我々みたいな泡沫が洗い落とされるだけのことなんだろう。中心の彼らにしてみれ

    君たちは要らない | こどものおいしゃさん日記 うしろすがたのしぐれてゆくか
  • 後期高齢者医療制度たとえ話 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「♪ぼうやー、良い子だネンネしなー……♪」 むかーしむかし、あるところに、それはそれはお酒の好きな人たちが住む村がありました。 その村の真ん中には一軒の居酒屋。村人は一日働いたあと、毎日のようにその居酒屋に集まり、飲み、語るのでした。 また居酒屋の店主はとても気前のいい人。村人がどんなに飲んでもツケ。「あとでいいよ」が口癖のおっとりとした人。村人も安心して飲んでいました。 ある日、いつものように飲んでいると、年輩の村人が居酒屋の店主に言いました。 「おーい、オヤジー、お金払うよ。今日は払っていくよ」 「なんだなんだ急に。どうしたんだい?」 「いや、もう来れなくなるんだ。60になるだろ。隠居するんだよ、隠居」 「そうかそうか。そりゃ今までご苦労さん。じゃ会計だが……よし、1万円でいいよ」 「え?そんなに安くていいのか?」 「いいよいいよ。足りなければ他のヤツらからとるさ」 「ありがとな、ここ

    後期高齢者医療制度たとえ話 - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • 河野美代子のいろいろダイアリー: 当番医で情けなかった話。

    昨日の当番医は参った。次々と急患があって、対応に追われた。当院で、点滴したりお薬出したり、対応できることはする。でも、午前中に一人、とても強い腹痛を訴える人は、腎臓か尿管、いわゆる尿路結石だ。 このようなときには医師会から指示が出ている。「二次救急患者を紹介される場合は、まず病院群輪番制当番病院および舟入病院(小児の場合)にお問い合わせください」と。そして、当番病院の一覧表を頂いている。 その票では内科が広島市民病院になっている。で、連絡をして、受け入れていただいた。 午後、これもひどい腹痛の方が救急車で運ばれて来た。ほかの内科医院から「卵巣のう腫の茎捻転に間違いなさそうなので」と。患者さんは、歩くこともできないで、うんうんと苦しんでいる。ところが、痛いところが違う。右の肋骨の下をさわると飛び上がるほど痛がる。婦人科の領域には痛みはない。念のための超音波エコーでも、卵巣の腫れもない。その代

    河野美代子のいろいろダイアリー: 当番医で情けなかった話。
  • 1