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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/hienkouhou (4)

  • 「はやぶさ」のロマンは高すぎる - 心に青雲

    小惑星イトカワまで往復して、無事帰還したとされる探査機「はやぶさ」。 7年の旅路を終えて6月13日深夜のオーストラリアの砂漠にカプセルが落ちた(らしい)。奇跡の成功と言われる。 けれど、これは当のことなのか? 誰がいったい確認できるのだろう。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、なにしろ前科がある。前科者に信頼はない。 もとはNASAのいかさまであるが、アメリカの月面着陸はなかった話である。 「人類月面着陸はウソ」(06年7月25日) http://blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/0877bb9968a45784e9c6b8d3bf986651 で、詳しく書いておいた。 なのに、JAXAはアメリカに同調して人類は月面に降り立ったのだと言い張っている。つまり嘘つきなのである。 その嘘つき連中が、今度の「はやぶさ」に関しては当のことを言っていると、

    ruletheworld
    ruletheworld 2010/06/18
    今日も青雲先生は通常運転
  • ノーベル賞受賞者の哀れ - 心に青雲

    ノーベル賞を日人が受賞したといって、マスゴミは大喜びらしい。一般の国民も受賞理由はチンプンカンプンなのに、わがことのように喜んでいると見える。 「暗いニュースが毎日続くなか、明るいニュースが飛び込んできました」などとテレビでアナウンサーが叫んでいる。私には特段、明るいニュースでも、嬉しいニュースでもない。学問の世界の基準からすれば、こんなゴミみたいな研究で、世界的な発見だとは笑止である。 しょせんノーベル賞なんか、ユダヤ陰謀組織の配下の者へのご褒美か、世界中の人々をまやかしの研究に目をむけさせるために方策に過ぎない、ということが分かっている人は少なかろう。 化学賞をもらった下村脩氏は、なんとフルブライド留学生であったし、南部陽一郎氏も国外逃亡組の一人である。みんなユダヤ組織に忠誠をつくしてきた連中だ。 南部陽一郎氏は米国籍を取得しているのだから、日人のうちには入るまい。下村氏も

  • 遺伝病について - 心に青雲

    「遺伝病患者」と自称する人からコメントがきた。 「遺伝する病気はある。それは親兄弟が同じ病気を持っていたからといった思い込みではなく、遺伝子を調べればすぐに分る事だ」と言う。 これは多くの医者も勘違いしていることである。だからこのご仁も、その医者どもの誤解どおりに、自分では何も考えずに反論してきたものだろう。自ら嫌みにも「遺伝病患者」と称するだけあって、かたくなに遺伝する病気が存在すると思っているらしい。 風邪でもいいし、癌でも糖尿病でもいいが、「病気」というものが「ある」と思っているのはそもそも観念論である。 観念論とはむろん唯物論に対置される概念であるが、それをいちいちここで説明していられない。三浦つとむ著『弁証法はどういう科学か』を読んで、最低限の知識として持っていただかないと、以下の私の説明は理解できない。 多くの医者は、観念論か唯物論かは意識していない。自分の仕事、研究

  • コレクターの狂気 - 心に青雲

    よくテレビで、フィギュアとかコインとかのコレクターを紹介しているものを見かける。コレクターは自分が蒐集してきたものがテレビに映るので、満足げな顔で自慢たらたら。 東京テレビには「なんでも鑑定団」とかいう番組があって、これにも骨董ばかりか、昔のマンガ雑誌やメンコのコレクションを持ち出して来て、大変貴重なものだなどと自慢している。 こういう連中はいったいどういうアタマをしているのだろうか。 芸術作品のコレクションならいいとしても、切手やコイン、フィギュア、蝶々、玩具、鉄道のグッズなどを集めるヤツは異常としかいいようがない。 子供のうちならいいとしても、大の大人が…。 取っておけば価値が出て、やがて希少価値が認められ、「お宝」になるのかもしれないが愚劣である。 なぜかならば、切手や蝶々を集めたところで、どこにも社会関係がないからである。子供のうちは社会関係が希薄というか、〈即自〉だか

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