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ブックマーク / www.hokkaido-np.co.jp (59)

  • 福島県沖 原発事故後、魚介類が激増 マダラ10倍超 生態系への悪影響懸念 北海道・函館の学会-北海道新聞[道南]

    福島県沖 原発事故後、魚介類が激増 マダラ10倍超 生態系への悪影響懸念 北海道・函館の学会 (03/31 21:24、03/31 21:29 更新) 東京電力福島第1原発事故で漁業が制限されている福島県沖で、魚介類の数が事故前よりも大幅に増えているとする福島県水産試験場の調査結果が、函館市内で開催中の日水産学会春季大会で報告された。操業自粛や出荷規制の影響とみられ、主力魚種のマダラは事故前の10倍超となった。同試験場は、このまま増えすぎると生態系に何らかの影響を及ぼしかねないと指摘した。 調査は、2011年3月の原発事故前の3年間に沖合底引き漁船が漁獲した魚介類の量と、事故後の12~13年に行われた試験操業などの実績を調べ、1時間当たりの量を比べた。 その結果、事故後の漁獲量は1時間当たり233キロと震災前の3・1倍に。このうちマダラが134・5キロを占め、震災前の実に10・9倍に増え

  • 匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ-北海道新聞[道内]

    匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ (02/22 11:37) 「子供は家に一人だよな」と脅す。がんで闘病中なのにお悔やみのはがきをばらまく。陰険な手口は今も昔も変わらない。名も名乗らない手合いによる反原発運動に対する攻撃だ。犯人が捕まることはまれで野放しに近い。 「子供たちに放射能の危険を残したくない」。元アイドルで情報会社社長の千葉麗子さんは反原発の思いを自己規制しない。首相官邸前デモで、ツイッターで、訴える。 経営者としての損得を考えると、沈黙が無難だろう。だが、福島県出身。福島市職員だった父から「あぶない」と聞かされていた東京電力福島第1原発が2011年3月11日、当に凶器になった。政府、東電の発表は、後でうそと分かることの繰り返し。自分なりにできることをやろう、と決めた。 13年7月2日朝。登校しようと玄関を出た子供が「母ちゃんっ」と叫んだ。外に出て

    匿名 陰から 脅し 盗撮 大量メール 「反原発」に続く嫌がらせ-北海道新聞[道内]
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    ruletheworld 2014/02/24
    原発マフィア恐るべし
  • 上に甘く下に厳しく 社内に強い不信感 JR北海道の大量処分-北海道新聞[道内]

    上に甘く下に厳しく 社内に強い不信感 JR北海道の大量処分 (01/26 06:55) JR北海道のレール検査データの改ざんなど一連の不祥事で、JRが下した社員ら計75人の大量処分が労組や社員の間に波紋を広げている。改ざんに直接関わった現場の当事者は懲戒解雇となったが、一方で改ざんを指示した管理職は1ランク軽い諭旨解雇に。役員は報酬減額にとどまった。JRは「処分内容は慎重に検討した結果」と強調するが、現場には「とかげのしっぽ切りだ」と不満がくすぶっている。 JRが21日付で公表した処分対象者は5人の解雇を含め75人。現場社員から野島誠社長ら役員、グループ会社幹部にまで及んだ。 このうち異常箇所を補修せずに放置し、昨年9月の貨物列車脱線事故後に検査データを書き換えた大沼保線管理室(渡島管内七飯町)の50代と20代の社員2人は退職金が支給されない懲戒解雇。だが、上司にあたる同管理室の助役や、別

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    ruletheworld 2014/01/27
    なんで社長辞任してないの?
  • 伊豆大島被災 教訓はあまりにも多い(10月18日)-北海道新聞[社説]

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    ruletheworld 2013/10/22
    おまえらメディアが、最大水位前に勧告だした橋下市長をその後の態度が悪いと叩き、現地視察パフォーマンスで発令が遅れた竹山をあの時批判しなかったせいだろ。この殺人者がどの面下げて言ってんだ。
  • 福島1原発: 線量計外す合図 「まずいな」、 原発労災申請の男性「命懸け、結局使い捨て」-北海道新聞[道内]

    「まずいな」線量計外す合図 原発労災申請の男性「命懸け、結局使い捨て」 (10/06 10:11、10/06 11:49 更新) 男性が福島第1原発で作業したことを示す(手前から)登録証、管理手帳、記録手帳。抗がん剤の影響で男性の指は黒ずんでいた(写真の一部を加工しています) 「線量計はピーピー鳴き続けた」「赤いバツのついたがれきを手作業で運んだ」。東京電力福島第1原発の事故処理の最前線で4カ月働き、放射線被ばくが原因でがんになったとして労災申請した札幌市内の男性(55)は、北海道新聞の取材に、2年前の現場の現実を生々しく語った。 56・41ミリシーベルト。厚生労働省の「特定緊急作業従事者等被ばく線量等記録手帳」に記された2011年7月から10月までの4カ月間の男性の被ばく線量だ。「当はこんなもんじゃない」と男性は言う。 放射線量の高い現場に到着すると5分もたたずに胸の個人線量計の警告音

  • 3度の交通事故で家族4人失う 「加害者よりも事故憎い」 北海道清水町の男性、公判で根絶訴え-北海道新聞[道内]

    3度の交通事故で家族4人失う 「加害者よりも事故憎い」 北海道清水町の男性、公判で根絶訴え (06/13 08:45) 【帯広】「加害者以上に交通事故が憎い」―。釧路地裁帯広支部で12日、死亡事故を起こしたとして自動車運転過失致死などの罪に問われた男(51)の論告求刑公判が行われ、この事故で父親を失った十勝管内清水町の男性会社員(37)が被害者参加制度を利用して意見陳述を行った。男性はこれまで、別の2度の交通事故子と妹を亡くし、今回が4人目の身内の不幸。法廷で男性は涙をこらえ輪禍の根絶を訴えた。 男性は2001年、知人の運転する車に同乗していた妹=当時(21)=を単独事故で失い、12年には自らが運転する車が一時停止を無視した別の車に衝突されて同乗の=同(35)=と次男=同(3)=を亡くした。 今年3月には、交通整理をしていた父=当時(61)=が、清水町で乗用車にはねられ死亡。起訴状に

  • 北海道 原発ない冬 乗り切る 道内の節電終了 7%の目標には届かず-北海道新聞[道内]

    原発ない冬乗り切る 道内の節電終了 7%の目標には届かず (03/09 06:20) 政府と北海道電力が要請して昨年12月10日に始まった数値目標付き節電期間が8日、終了した。需給が逼迫(ひっぱく)することはなく、一年で最も需要の高まる冬を原発なしで乗り切った。ただ、2010年度比7%以上とした目標に対して、北電が同日発表した節電率は4・7%(推計値)どまり。暖房や融雪に多くの電力を使う冬の節電の難しさが浮き彫りになった形だ。 北電店で同日記者会見した石井孝久副社長は「ご不便とご迷惑をおかけした」と、道民と企業の協力に感謝の言葉を述べた。今夏に節電を要請する可能性については「そうならないよう努力したい」と語り、極力回避する考えを示した。 道内では、昨年5月から泊原発(後志管内泊村)全3基(出力計207万キロワット)が停止し供給力が低下している。今冬、数値目標付き節電が要請されたのは全国で

    ruletheworld
    ruletheworld 2013/03/10
    何が問題なのか意味が分からなかった。節電目標に届かない=つまり禄に節電してないにも関わらず供給予備力が危機的な状況は全くなかっただが、↓のコメで綱渡りと表現しているのが意味不明すぎる。池沼?
  • 北極海温暖化で日本は厳冬に 海洋機構 氷減少、寒波招く-北海道新聞[道内]

    北極海温暖化で日は厳冬に 海洋機構 氷減少、寒波招く (01/07 06:55) 地球温暖化で北極海を覆う氷が減少すると、日の冬は寒くなる―。そんな意外な気候変動の仕組みが、独立行政法人・海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)の研究で分かった。北極海の氷の面積は昨年、過去最小を記録。これが今冬の全国的な寒波や、道内の大雪に影響している可能性が高いという。研究者は「地球温暖化が改善されているわけでなく、北極海の氷の状況を注意深く見守っていく必要がある」と警鐘を鳴らしている。 同機構・寒冷圏気候研究チームの猪上淳リーダー(38)=国立極地研究所准教授、函館出身=と堀正岳研究員(39)らのチームは、北極海の一部でノルウェー北部にあるバレンツ海に着目。同海では、温暖化の影響で2000年ごろを境に冬季に結氷する面積の減少が目立ち始め、以前は毎年12月の平均で海域の50~60%が氷に覆われていたが、

  • 北電の対応に不満 停電なのにファクスに 説明の会見も開かず-北海道新聞[道内]

    北電の対応に不満 停電なのにファクスに 説明の会見も開かず (11/29 10:51) 室蘭市や登別市などで発生した暴風雪による大規模停電は、地域によって復旧が29日以降にずれ込んだ。復旧見通しなどの情報がない中、長時間の停電を強いられた自治体や商店主などからは、「詳しい状況をきちんと知らせてほしかった」と、北海道電力の対応に対する不満の声が上がった。 登別市では、停電の起きた27日午前から市職員が情報を求めて北電室蘭支店へ電話をかけ続けたが、つながったのは正午前。北電によると、関係自治体へは朝にファクスで一報を送信したが、登別市役所は停電でファクスが動かず、情報が伝わらなかった。 同市の担当者は「停電を知っている北電がなぜファクスなのか。住民への周知などで、結果的に初動が遅れた」と憤る。 北電は27日午後の記者会見で、送電用鉄塔が倒壊した登別市内の停電は「復旧まで3日ほどかかる」と説明。

  • 国道の「自転車帯」開通 札幌開建 安全性を1カ月検証-北海道新聞[道内]

    国道の「自転車帯」開通 札幌開建 安全性を1カ月検証 (10/01 17:00) 自転車走行指導帯で行われたデモ走行=1日午前10時30分、札幌市中央区 札幌開発建設部は1日、札幌市中央区の国道230号の通称・北1条通区間(北1西4~北1西7)に、自転車の車道走行を促し、歩行者との接触事故を防ぐための自転車走行指導帯(全長550メートル)を設けた。道内の国道での設置は初めてで、1カ月は実験期間として走行量や安全性を調べる。 片側2車線の路肩の幅1・5メートルを青色に舗装し、車と同じ方向に走る一方通行とした。総事業費1千万円。自転車は道路交通法で車道走行が原則とされ、全国では路肩に専用レーンを設けて同法で走行を義務づける例が増えているが、同開建は冬場、路肩に雪がたまる道内の事情を考慮し、走行を義務づけない指導帯とした。<北海道新聞10月1日夕刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • ホッケ初の漁獲制限 資源回復へ道や水産庁-北海道新聞[農林水産]

    ホッケ初の漁獲制限 資源回復へ道や水産庁 (08/21 05:55) 漁獲量が低迷するホッケの資源を回復させるため、道と水産庁は9月、主産地の北海道北部海域(オホーツク、宗谷、留萌、石狩、後志管内)で、年間の水揚げを最近4年間の平均より3割減らす漁獲制限に乗り出す。出漁日を減らし、網の目を大きくするなどの手段を想定している。2015年夏まで続け、漁獲10万トンの回復を目指す。<北海道新聞8月21日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 大阪府市「このままでは停電」 関電を批判-北海道新聞[政治]

    大阪府市「このままでは停電」 関電を批判 (05/04 14:27) 大阪府と大阪市は4日、市役所で府市統合部エネルギー戦略会議を開き、出席した関西電力の岩根茂樹副社長が夏の電力需給について「大飯原発を再稼働しても安定供給は難しい」との見通しを示すと、府市側から「このままでは停電だ。安定供給責任のために努力を尽くすべきだ」と批判が巻き起こった。 関電は、原発が再稼働しなければ2010年夏並みの猛暑だった場合、一定の節電をしても8月に495万キロワット(16・3%)の供給不足になるとの資料を提示。福井県の大飯原発3、4号機(各118万キロワット)が再稼働しても安定供給は困難だと説明した。 <  前の記事 | 次の記事 >

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    ruletheworld 2012/05/04
    『夏の電力需給について「大飯原発を再稼働しても安定供給は難しい」との見通しを示す』供給義務どこ?
  • 釧路市長、阿寒地熱発電に反対表明 「自然環境守る」 開発は困難に-北海道新聞[道内]

    釧路市長、阿寒地熱発電に反対表明 「自然環境守る」 開発は困難に (04/07 06:30) 【釧路】環境省の規制緩和を受けて石油資源開発(東京)が釧路市の阿寒国立公園内で建設を検討している地熱発電所について、同市の蝦名大也市長は6日、「阿寒の自然環境は地域資源で、しっかり守っていくことが次世代への責任だ。無理なことは無理だ」と反対を表明した。同日、開発反対の要望書を提出した地元のNPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構と阿寒湖温泉旅館組合の役員に答えた。 地元の自治体や関係団体が反対姿勢を明確した地域では環境省は開発許可を出さない方針で、阿寒地域での地熱開発は極めて困難となった。<北海道新聞4月7日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

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    ruletheworld 2012/04/19
    釧路みたいな燃費の悪い場所から移住して人を居なくする事が自然環境を守るために必要な第一歩
  • 経産相、配当維持なら値上げ不可 赤字電力会社で-北海道新聞[経済]

    経産相、配当維持なら値上げ不可 赤字電力会社で (03/16 13:47) 枝野幸男経済産業相は16日の閣議後の記者会見で「赤字の中で配当を続ける電力会社が、電気料金の値上げを持ち出すのは利用者に理解されにくい」と述べ、収益が悪化している電力会社が配当を続けながら、家庭向けの料金値上げを申請する場合、認めない可能性を示した。 電力10社の2011年4~12月期連結決算の純損益は、原発停止に伴って火力発電の燃料費がかさんだことなどから8社が赤字だったが、12年3月期には東京電力と東北電力を除く8社が配当を予定している。 経産相は認可が必要な家庭向けの値上げ申請に際し「裁量の範囲を最大限いかしたい」と述べ、厳しく判断する姿勢を強調した。 <  前の記事 | 次の記事 >

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    ruletheworld 2012/03/17
    ↓事実上地域独占で公共性のある事業者が赤字に転落したら、配当なくて当然という花に、中国かとか共産化とかバカすぎるww
  • 北電社宅に泊村職員入居 村長「将来的に解消を検討」-北海道新聞[道内]

    北電社宅に泊村職員入居 村長「将来的に解消を検討」 (03/13 06:30) 【泊】北海道電力泊原発がある後志管内泊村の職員4人が、2006年から同村内の北電社宅に入居していることについて、牧野浩臣村長は12日の定例村議会で、「将来的に環境が整えば、解消を検討しなければならない」と述べた。 牧野村長は、住宅難から前村長が職員の入居を北電に依頼したと経緯を説明。「職員の部屋は北電社員と行き来できないよう壁で区切られ、玄関も別。問題はないと考える」とした。 牧野村長は取材に対し、「土地が確保できれば(職員も入居できる)村営住宅の建設を進めたい」と話した。 <  前の記事 | 次の記事 >

  • 大飯原発評価 これで稼働させるのか(2月10日)-北海道新聞[社説]

  • 地下で製氷、夏に冷房 帯広信金 支店に導入-北海道新聞[経済]

    地下で製氷、夏に冷房 帯広信金 支店に導入 (01/30 06:00) 帯広信金柏林台支店の地下に設けられた貯氷槽。足元は厚さ約1・1メートルになった氷 【帯広】帯広信金(増田正二理事長)が帯広市内の柏林台支店に、冬季に氷を作って夏場の冷房に利用する「氷冷房システム」を昨春導入し、使用電力削減に取り組んでいる。北海道経済産業局によると、道内で氷冷房は農作物貯蔵施設など約20カ所で導入されているが、民間店舗では全国唯一。今夏が初のフル稼働となり、原発停止による夏の電力不足が懸念される中、電力抑制策として注目されそうだ。(報道部 小園拓志)<北海道新聞1月30日朝刊掲載> <  前の記事 | 次の記事 >

  • 高速開通、都市間バス好調 釧路-北海道新聞[道東]

    高速開通、都市間バス好調 釧路 (01/06 10:00) 【釧路】道東自動車道の夕張インターチェンジ(IC)―占冠ICが開通して2カ月経ち、釧路―札幌間を走る都市間バス「スターライト釧路号」の利用が好調に推移している。所要時間が短縮された効果のほか、同区間開通を見据え1日2往復から3往復に増便したため、乗客、売り上げとも1・5倍に純増した。(小野孝子) 都市間バスはくしろバス、阿寒バス、北海道中央バスの3社による共同運行。道東道が昨年10月29日に開通したことにより、所要時間は従来より35分短い5時間35~40分となった。 11月の1便当たり乗客数は19・5人と前年同月並みを維持。乗客数と売り上げは同1・5倍となった。 好調の要因は、便数が増えて利用しやすくなったことにある。くしろバスによると、午後11時台に釧路を出発する深夜便は札幌でコンサートがある時など、28人乗り車両を4台運行する

  • 北電やらせ問題で地検が告発状受理 札幌の男性提出-北海道新聞[道内]

  • 北電やらせ 道の組織関与は認めず 道検証委きょう報告-北海道新聞[道内]

    北電やらせ 道の組織関与は認めず 道検証委きょう報告 (11/23 10:17) 北海道電力泊原発(後志管内泊村)3号機のプルサーマル計画をめぐるやらせ問題で、道が設置した第三者検証委員会(委員長・小寺正史弁護士)は22日、道の組織的関与は認められなかったとする調査結果をまとめる方針を固めた。ただ、当時の村井悟・道原子力安全対策課長(現釧路総合振興局長)については、2008年7月8日の北電との打ち合わせの際の発言が、やらせを後押しした可能性があるとの見方を強めているもようだ。検証委は23日に高橋はるみ知事に調査報告書を提出する。 複数の関係者によると、検証委は高橋知事をはじめ道職員、北電社員らから聞き取り調査を行い、関係資料や電子メールなどを分析。その結果、知事、副知事、部長職ら道幹部が部下の村井元課長らに対し、北電にやらせを働きかけるよう指示した事実がなかったことなどから、組織的関与はな