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ブックマーク / warbler.hatenablog.com (2)

  • 政治と疑似科学 - warbler’s diary

    WEBRONZAの記事より転載。一部加筆修正しました。 民主主義政治における政策決定と科学的な根拠を重視する考え方には、深い関係があります。どちらも、「ある意見の価値は、その意見を支持する人の思想・信条や社会的な地位とは関係無く、その意見を支える事実や論拠に基づいて判断する」ということが原則としてあります。時には、この原則がイデオロギー(思想・信条)によって歪められてしまうことがあります。 ■イデオロギーと科学 ソ連では、生物学の中では「異端」であったトロフィム・ルイセンコ氏の学説を政府が採用し、彼の学説と対立していた「正統な」生物学者達が追放されたことで、結果として農業が立ち後れて料の生産に影響がでました。時代背景としては、まだ遺伝子とその発現機構についての研究が途上であり、ルイセンコ氏の獲得形質遺伝の説も捨てがたかったという状況があります。学術上の論争がイデオロギー絡みになって勝敗が

    政治と疑似科学 - warbler’s diary
    ruletheworld
    ruletheworld 2013/03/18
    たかが勉強会の中での一資料をまるで法案提出かのように殊更事大に扱うようなミスリードをする程度の奴が擬似科学批判を語るとかw
  • ジャネット・シェルマンさんら再び - warbler’s diary

    もうダマされないための「科学」講義』 (光文社新書)−「付録」に記載のURL集はこちら http://d.hatena.ne.jp/warbler/20111009/1318150706 以前のエントリー「原発事故以降アメリカ北西部で乳幼児の死亡数が35%上昇しているって、ホント?」 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110629/1309354848 で紹介したJanette ShermanさんとJoseph Manganoさんのコンビが懲りずにまたおかしな統計処理によって、今度は米国に住む人々が福島から飛んできた放射性物質を浴びた直後に1万4千人も死亡したという珍説を発表して一部で話題になっている様です。 これに対して、前回と同じScientific AmericanのMichael Moyerさんが批判記事を書かれているので紹介します。 Research

    ジャネット・シェルマンさんら再び - warbler’s diary
    ruletheworld
    ruletheworld 2011/12/23
    『ジャネット・シェルマンさん、バズビーさんなどの胡散臭い人達は、反原発運動からはできるだけ排除していった方がいいと私は思います。』反原発を詐称する商売人の排除責任の所在について
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