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陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載のLバンド合成開口レーダ(PALSAR;パルサー)によるメキシコ湾原油流出事故の観測結果について 2010年4月20日に米国ルイジアナ州ニューオーリンズ沖合の海底油田で発生した天然ガスの噴出と爆発に伴う海底からの原油の流出はその後も継続しており、一日27億円の損失をだしているといわれています。宇宙航空研究開発機構では「だいち」に搭載されたレーダー(PALSAR)を用いて2010年5月24日1時20分(日本時間)に現地を観測し、いまだに広大な範囲が油に覆われている事を確認しました。図1はPALSARの広観測域モードを利用して、東西方向350km、南北方向700kmを観測した画像です。レーダーは自分で信号を発射し、地表からの反射を観測します。海面を漂う油は暗く見える特徴がありますので、画像中暗いところは油と考えられます。まわりのやや明るいのは海面です、
2010年1月13日(水)午前6時53分頃(日本時間、以下同じ)に中米のハイチでマグニチュード(M)7.0、震源の深さ約10kmの大地震が発生し、大きな被害が出ています。宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)では1月14日(木)午前0時18分頃に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施しました。 図1: 2010年1月14日に観測したアブニール・ツー画像 (クリックで拡大画像へ) 観測日時: 2010年1月14日 午前0時18分頃 センサ: AVNIR-2(アブニール・ツー) ポインティング角度: -26° 黄枠:図2拡大画像の範囲 図1は1月14日に観測したアブニール・ツーの全体画像です。白く見えるのは雲ですが、ハイチの首都ポルトープランスは雲もなく良好な画像を取得することができました。 図2はポルトープランス市付近の
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