亮月研1 「版」の誘惑展 見学会 ■亮月研について 写植ファンサイト「亮月製作所」の桂光亮月とタイポグラフィー情報ブログ「文字の旅人」の的場仁利の二人で亮月研(りょうげつけん)というサークルを立ち上げました。 亮月研とは主に名古屋圏で活躍する文字を愛する人のための集まりで、文字文化の発展のために文字全般に関する研究や交流を行うことを目的としています。 2007年に計画が持ち上がり、印刷史研究家の府川充男さんとタイプフェイスデザイナーの岡澤慶秀さんらが中心となって運営されている岡澤研を参考にしています。 ■今回の催し 亮月研の活動として、8月23日(土)に名古屋市美術館で開催される「版」の誘惑展の見学会を企画いたしました。 「版」の誘惑展は、山本鼎(やまもと かなえ)、シャガール、ピカソといった国内外の優れた版画や現代美術の作品を通して、多種多様な版による表現の面白さや楽しさを紹介