人名用漢字の新字旧字「曽」と「曾」にも書いたが、新字の「曽」が常用平易とみなされて、人名用漢字に追加されたのは、常用漢字の「僧」「層」「増」「憎」「贈」に共通の部分字体だったことが一因だ。だとすると、(新)常用漢字にも「曽」を追加すべきだろう。あえて「曾」を追加する理由はどこにもない。 ただし、「曽」と「曾」をデザイン差だとする最高裁判所の見解に対しては、漢字小委員会としても、今回、ちゃんと異議を唱えておくべきだろう。その点でも、(新)常用漢字に「曽(曾)」という形で追加をおこなうのは、意味のあることだと思う。
Early Greek print, from a 1566 edition of Aristotle. The sample shows the -os ligature in the middle of the second line (in the word μέθοδος), the kai ligature below it in the third line, and the -ou- ligature right below that in the fourth line, along many others. 18th-century typeface sample by William Caslon, showing a greatly reduced set of ligatures (-ου- in "τοῦ", end of first line; -στ- in
レヒニッツ写本の一ページ レヒニッツ写本(レヒニッツしゃほん)は、未知の文字と書記体系で書かれた一連の文章。ハンガリーで発見されたことから正式名称は原義で「レヒニッツ市の写本」を意味するロホンツィ=コーデクス(ハンガリー語: Rohonci-kódex )という。他にもハンガリー語の古い綴りを用いて Rohonczi Codex と表記されることもあり、こちらの綴りの方がインターネット上では優勢であるが、この綴りは20世紀初頭に改変された現行のハンガリー語正書法では使われていない。 また、英語読みで「ローホンク写本」とも表記できるが、日本語ではまだ定訳がない。したがって、この項目では写本が発見された当時のハンガリー(ハプスブルク帝国)西部の都市ロホンツ(Rohonc)を現在の市名であるレヒニッツ(Rechnitz)と読むことにする。 沿革[編集] 少なくとも判明している限りでは、レヒニッツ
昨日のあれは附属書6を参照したからなのかもしれない、というコメントをいただいたので、90JISで変更された他の漢字についてもちょっと調べてみる。 第一水準の中で、差異に気がついたものを並べてみた。左から順に、JIS X 0208-1983 の規格票の字形、JIS X 0208:1997 の附属書6にある「83」「78-83」の字形、Adobe-Japan1 の83JIS用グリフの字形。 慨・概 附属書6では「旡」の1画目が左に飛び出たまま(90JISと同じ字形)になっている。これについては、AJ1は問題なし。 ただAJ1では、「旡」の最終画の起筆位置が「慨」と「概」でなぜか違う。83JISの規格票に合わせてあるのかと思いきや、むしろ逆になっている。 窮 83JISの規格票では「身」の6画目は横画になっているが、附属書6とAJ1では跳ね上げている。 遂・像 「豕」の最後の2画が、三者とも微妙
The Rök runestone, Sweden, features 'tent runes' in its uppermost row. Centered in the bottom row is a hook rune. Cipher runes, or cryptic runes, are the cryptographical replacement of the letters of the runic alphabet. Preservation[edit] The knowledge of cipher runes was best preserved in Iceland, and during the 17th–18th centuries, Icelandic scholars produced several treatises on the subject. Th
This article contains phonetic transcriptions in the International Phonetic Alphabet (IPA). For an introductory guide on IPA symbols, see Help:IPA. For the distinction between [ ], / / and ⟨ ⟩, see IPA § Brackets and transcription delimiters. The medieval runes, or the futhork, was a Scandinavian runic alphabet that evolved from the Younger Futhark after the introduction of stung (or dotted) runes
This article contains phonetic transcriptions in the International Phonetic Alphabet (IPA). For an introductory guide on IPA symbols, see Help:IPA. For the distinction between [ ], / / and ⟨ ⟩, see IPA § Brackets and transcription delimiters. Dalecarlian runes The Dalecarlian runes, or dalrunes, was a late version of the runic script that was in use in the Swedish province of Dalarna until the 20t
「40年 間違えていた筆順で自戒」と題した投書が毎日新聞(07年7月9日付け)に掲載されていた。投書者は50歳の会社員だそうだが、たぶん投書マニアなのだろう。新聞記者が喜びそうな展開と結論を書いている。この投書者は、自分が書いていた字の筆順が、テレビ番組で間違いだったことを教わり、40年間間違えて覚えていたことを恥じ、現在「正しい筆順」に戻そうと苦労しているそうだ。 「大人になると、家族や親友でもないかぎり間違いを指摘してくれない。一事が万事。もっと大きな間違いで過去どれだけ恥をかき、陰で笑われたことだろう。二度とそれがないようにと、いま切に祈っている」 もしかすると新聞記者が手を入れているかもしれないが、いかにも新聞投書の典型のような文章である。記者もこの投書に同感したから掲載したのだろうが、こんなどうでもいいことを、仰々しく掲載するとは…。 「正しい筆順」なんてないのだ。こんな
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