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620 Futuraとko 小林章に関するsatoschiのブックマーク (16)

  • 自動車の町 Wolfsburg で使われているフォントは | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    Volkswagen の工場の町として知られる Wolfsburg(ボルフスブルク)に行ってきました。Volkswagen は、ポスターなどを見ると分かるように、ずっと Futura (フツラ)のファミリーを使ってました。 最近は、微妙なマイナーチェンジをしたかなり近いカスタムフォントを使っています。 これはサッカー場 Volkswagen Arena。これも Futura だと思う。

    自動車の町 Wolfsburg で使われているフォントは | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
    satoschi
    satoschi 2011/05/01
    ごめんなさい、教習所の向こうの工場の格好良さに目がいってしまいました…。
  • Volkswagen のフォント | ここにも Futura

    Volkswagen の工場の町として知られる Wolfsburg(ボルフスブルク)に行ってきました。工場に隣接するテーマパークには自動車の博物館があります。 Volkswagen は、ずっと Futura のファミリーをコーポレートタイプにしてきました。ポスターを見るとわかります。 最近は、微妙なマイナーチェンジをしたかなり近いカスタムフォントを使っています。 これはサッカー場 Volkswagen Arena。これも Futura だと思う。

    Volkswagen のフォント | ここにも Futura
  • Avenir と Futura | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    こちらは、日語で何というか知らないけど、パンやクラッカーの代わりにべる、小麦や穀物の「ふすま」でつくったようなべ物。ここで使われているのも Avenir です。Avenirって、なんかトガリすぎない、主張しすぎない感じがいい。 Futura(フツラ)に似てると言えば似てるし、どちらも「幾何学的サンセリフ体」というくくりではいっしょなんだけど、これがもし Futura だったら、ちょっとカッチリ構えすぎな感じになる。 下の2点は Futura の例です。コンタクトレンズを買いに行った眼鏡屋さんチェーンからの通知。ロゴ下のURL部分、手紙の内容はすべて Futura。清潔感、正確さ、というイメージを前面に出したいときに Futura はぴったり。 Avenir の話に戻ります。 フルティガーさんとの共同制作で改刻した Avenir Next (アベニール・ネクスト) は、私の住んでいる町

    Avenir と Futura | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • ダイソンと Futura | ここにも Futura

    2週間ほど前、うちの会社のサポートを通じて、お客さんからの問い合わせで「dyson」ロゴに近いデジタル書体がないか探してくれというのでこの Horatio (ホレイショ)をおすすめしました。あのレトラセットから出ていたデザインです。 「dyson」ロゴの書体は近いけど同じではない。 d が柔らかい印象で、y も下が開き気味で明るい印象です。けっこう上手くアレンジされて仕上げられてるなーと思いました。 そうしたら、家でいままで使っていた P 社の掃除機が壊れてしまった。いままでのは重かったし、設計が悪くて、掃除の途中で掃除機体を持ち上げようとすると時々間違ってゴミがたまる部分を取り外してしまうし、この機会に新しいのを買うことに。 それで、ダイソンで小さいのがあったよなーと思い出して買ったのがこれ。きのう届きました。重さは前のが8キロあったので、3.5キロのダイソンは軽くて掃除しやすい。音の

    ダイソンと Futura | ここにも Futura
  • パリで(3) Futura | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」

    「Futura はナチスの書体」なんていう変な噂を信じている方はもうほとんどいないと思うんですが、もしいたら、ということで念のため。 パリのシンボル、エッフェル塔。その下にあるお土産屋さんで Futura (フツラ)が使われています。 けっこうパリでもあちこちで使われている印象を受けました。多すぎるのでいちいち撮ってきませんでしたが。 パリ東駅の駅名も Futura です。フランスの鉄道 SNCF は第二次大戦前から Futura を使っていました。

    パリで(3) Futura | デザインの現場 小林章の「タイプディレクターの眼」
  • エッフェル塔で Futura | ここにも Futura

    けっこうフランスでもあちこちで使われている印象を受けました。 パリ東駅の駅名も Futura です。フランスの鉄道 SNCF は第二次大戦前から Futura を使っていました。

    エッフェル塔で Futura | ここにも Futura
  • 世界各地のタイポグラフィ界の著名人たちにインタビュー | ここにも Futura

    雑誌『デザインの現場』に「書体 Futura は欧米やイスラエルで普通に使われている」という記事を書いたのが2004年10月号です。それまで日だけで聞かれた「Futura はナチスのイメージがあるので使用に注意」という噂はオカシイよ、と声を上げてからもうすぐ5年ですが、その噂はいいかげん消えつつあるんでしょうか、それともまだ深く残っているんでしょうか。『デザインの現場』2004年10月号が今は手に入りにくくなっていると思うので、その噂についてそのときインタビューした世界各地のタイポグラフィ界の方たちの意見をここでも紹介します。 なお、雑誌の記事にしたときには字数の制限があって短くせざるをえなかった意見もありましたが、ここではそれより長く載せます。インタビュー転載については『デザインの現場』の了解を得ました。この場を借りて感謝いたします。 スティーブン・ヘラー氏 (Steven Helle

    世界各地のタイポグラフィ界の著名人たちにインタビュー | ここにも Futura
  • イスラエルから投稿 | ここにも Futura

    このブログも、とうとうイスラエルまできました。ブログの主旨に(大笑いしながら)賛同してくれて、「写真送るよ!」といってくれた国際タイポグラフィ協会(ATypI)のイスラエル代表 Iontef さんから、イスラエルでの使用例が届きました。ちなみに、彼から聞くまで知らなかったけれど、9月29日はイスラエルの新年でした。 エルサレムで10月14日から始まるイベントの広告。

    イスラエルから投稿 | ここにも Futura
  • イタリアの鉄道 | ここにも Futura

    イースター休暇でイタリアに行っていました。 イタリアの鉄道 Trenitalia は Futura で統一してありました。これはローマのフィウミチーノ空港駅。

    イタリアの鉄道 | ここにも Futura
  • 日本の出版物の内容に変化 | ここにも Futura

    studio ひいるすさんの「その都市伝説のソースらしきものに出会いました...」というコメントについて、さらに付け加えます。日の出版物の内容に変化が生じてきたかもしれないというお知らせです。 studio ひいるすさんのおっしゃっているのと同じかどうか分かりませんが、きわめて似た内容の書かれているの著者に私の知り合いが尋ねています。きょう、その知り合いから以下の返事がありました。 「この話の出所を著者に会って確認したところ、この著者はある雑誌に載っていた話を覚えていてそれを書いたものだということが分かった。その雑誌に載っていた話自体も、日での伝聞話を書いただけのもので客観的に信頼できるものではないことを確認してもらった。そのうえで、訂正した内容の改訂版を出すことになっているらしい」 そんなわけで、改訂版にご期待ください。 しばらくご無沙汰してしまっておりました。 おぉ、そうだ!と

    日本の出版物の内容に変化 | ここにも Futura
  • チヒョルトの本 | ここにも Futura

    Jan Tschichold(ヤン・チヒョルト、1902-74)はライプチヒに生まれたタイポグラファです。 パウル・レナーに招かれて1926年にミュンヘンの学校で教壇に立ちますが、1933年にナチスによって職を追われて、その後ドイツを離れてスイスのバーゼルに移ります。大戦後もイギリスのペンギン・ブックスのリデザインを任されるなどブックデザイナーとして活躍して、1966年にSabon という優れたローマン体も残しました。 先日、勉強のためにチヒョルトの『Erfreuliche Drucksachen durch gute Typographie』を買ったところ、組版の例のいくつかが Futura で組まれていました。日でささやかれている「Futura はナチス」関連の噂話では、「チヒョルトは Futura を避けていた」みたいなのもあるそうですが... チヒョルトは良い組版の例を示すのに

    チヒョルトの本 | ここにも Futura
  • ハンブルクで見た Futura (2) | ここにも Futura

    ハンブルクの案内のフリーペーパー表紙。ロゴと URLアドレスなどが Futura。中を見て、博物館、美術館などの情報も Futura。

    ハンブルクで見た Futura (2) | ここにも Futura
  • ハンブルクで見た Futura | ここにも Futura

    いま家族と旅行でハンブルクにきています。ホテルに荷物を置いて町中に行ったらさっそく Futura がお出迎えしてくれました。GROSSE BLEICHEN というのは通りの名前。合わせたわけじゃないと思うけど、下の GERRY WEBER というお店のロゴも Futura です。

    ハンブルクで見た Futura | ここにも Futura
  • オランダのデザイナーとの話 | ここにも Futura

    2週間ほど前、オランダの書体デザイナーが会社にきて、ちょっと打ち合わせをしました。仕事の話が一段落してからお茶を飲むときにたまたま他の社員がお茶の用意などしていて二人っきりになったときに、チヒョルトの話になりました。それから発展して、私は日での Futura の噂の話をしたら、文字通り目をまん丸くしてそのあと顔をしかめて「変な話だな! レナーが反ナチだったのは誰でも知っていることじゃないか!」といって驚いてました。ついでに、日では変な話が他にもあって、「Univers はオランダを連想させる書体だ」という話もインターネットで見たよという話をしたらそれにも目を丸くしてました。そんなの全然ちがうって。 パーティなどでそういう「日での Futura の噂」をちょっとした話の種にすることがある。たいてい相手は書体デザイナーか、デザイン学校の先生か、または書体デザインのことを勉強している学生さ

    オランダのデザイナーとの話 | ここにも Futura
    satoschi
    satoschi 2007/12/10
    『Univers』はオランダを想起させる、というのは日本だけの噂話だったか。拙著blog(http://d.hatena.ne.jp/satoschi/20070324)にそう書いたので、この記事を注記扱いでリンク貼らせてもらいました。
  • イギリスのブライトンで見つけた Futura | ここにも Futura

    ATypI (国際タイポグラフィ協会)のコンファレンスで講演をするために9月13日から16日までイギリスのブライトンに行ってました。うかつにもカメラを家に忘れてしまって、町なかの写真は写真は撮ることができませんでしたが、印刷物を持ち帰ってきました。会社が予約してくれたホテルの受付でもらったホテルの案内カード(中に部屋番号が書かれている)の BRITANNIA HOTELS と書かれた部分は Futura です。 アンティーク屋さんで、West Dean 大学のパンフレットをもらってきました。一番下の一行だけは(なぜか) Gill Sans ですが、あとは Futura です。

    イギリスのブライトンで見つけた Futura | ここにも Futura
  • ドイツで Futura は昔も今も人気 | 小林章のドイツ日記

    ●5月25日(木) 休日。翌日の金曜も休みを取った。天気予報はドイツ全土が雨で寒いということだったが、朝7時半に車でレゴランドに向けて出発。途中ずっと雨だったが、11時にレゴランドに到着したときは止んでいて、少し晴れ間ものぞいて、十分楽しんだ。帰り際に、レゴランドのロゴは Futura で組まれているなあと気づいて写真を撮っておいた。 Futura の単純な字形と子供向けの玩具というのは合うからなぁ。休日でもやっぱり書体のことを考えてしまう。夕方レゴランドを出て、シュツットガルトのホテルに向かう途中でガソリンスタンドに寄ったら、それは Shell のスタンドで、表示がすべて Futura で組まれている。シュツットガルトのホテル・メルキュールに着いたら、部屋にチョコレートが置いてあって、その有名なチョコレート「リッター・シュポルト」からの「ようこそ」メッセージも Futura。今まで何回も

    ドイツで Futura は昔も今も人気 | 小林章のドイツ日記
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