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第8回 なぜ「グリムの法則」が英語史上重要なのか 1 名詞 father に対して形容詞 paternal 名詞の father(父)に対応する形容詞は paternal(父の,父方の)と習うのが普通ですが,みなさんはこのような関連する単語のペアを学習する際に,違和感を抱いたことはありませんか.どうしてこれほどまでに異なる語形なのだろうか,関連する語なのにそれぞれ暗記するしかないではないかと,文句の1つも言いたくなるかもしれません.一方,2つの語形は異なるとはいえ,何となく似ていると直感する人もいると思います.綴字を眺めていると,father と pater- の部分には対応関係がありそうに感じられます. 広く英語の語彙を見渡すと,このような例は枚挙にいとまがありません.two(2)と d uo(二重奏)は関連した意味をもつ2語ですが,語頭子音には t と d という違いがみられます.t
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zeeksphere @zeeksphere Rogers による grapheme(書記素)と allograph(異体字)の定義。 phoneme(音素)と allophone(異音)、それや morpheme(形態素)と allomorph(異形態)になぞらえている。 #twifull_sap zeeksphere @zeeksphere しかし Rogers は書記体系は音韻論と完全に対応するものだとはいわない。「音素」はミニマルペア(最小対)のほか、類似性も考慮する。しかし、grapheme はひとえに用法できまるものであって、形の類似性ではきまらない。(cf. γ/Γ) #twifull_sap
日本語は高さアクセント、英語は強さアクセントと言われてきたが、本当にそうなのか、両者はいったいどこがどうちがうのか、筆者は、これらを調べるために研究を始めた。そして数十年、次々と生じる疑問点について、発想の及ぶ限りの実験等を続けてきた。その過程で、日本語(特に関西アクセント)と英語のアクセントには思いがけない類似点があることを見出した。また、英語話者と日本語話者では文中のアクセントの使い方がまったく違うこと等も見えてきた。この書は、アクセントに関する入門書であり、多くの疑問点への回答書でもあります。ぜひご一読下さい。 目次 はじめに──ソニーから「音声波形」がやってきた 第 1 章 しゃべるとはどういうことか 1–1 「アクセント」とは何か? 1–2 人間はどのようにしてしゃべるのか 1–3 人間はなぜしゃべるようになったか 1–4 母音、子音はどのようにして作られるか
外国語に母音を挿入して聞く「日本語耳」は生後14カ月から獲得 -日本人乳幼児とフランス人乳幼児の子音連続の知覚は発達で変わる- ポイント 生後14カ月でフランス人乳幼児は外国語の子音連続を弁別、日本人乳幼児は不可能に 「日本語耳」は、語彙や文字を学ぶよりずっと早くから発達 今後開始される小学校の英語教育への知見にも 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見しました。これは、理研脳科学総合研究センター(利根川進センター長)言語発達研究チームの馬塚れい子チームリーダー、イボンヌ・カオ(Yvonne Cao)テクニカルスタッフ、フランスの国立科学研究センター(CNRS)のE・デュプー教授(Emmanuel Dupoux)、
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
What's GSK 特定非営利活動法人 言語資源協会(GSK)は、平成15年6月に設立されました。 言語資源協会は、音声データ、レキシコン、テキストコーパス、ターミノロジー、各種言語処理ツール等の言語資源の流通を促進することにより、言語資源を必要とする音声・自然言語処理分野の学術・研究・産業の発展、さらには、言語学分野の研究の推進に貢献することを目的としています。 このため、言語資源保有者と言語資源利用者の双方にとって意義・メリットのある言語資源の流通の仕組み・サービスの提供を推進します。 また、対象を日本国内の言語資源に限定せず、将来的にはアジア地域に拡張することにより、音声・自然言語処理技術、言語研究への国際貢献を目指します。
アフリカ南部のカラハリ砂漠周辺のコイサン語族が話す珍しい言語で、吸着(クリック)音という「舌打ち」を発音に使用します。舌打ちは1種類ではなく、複数種類がしっかりと使い分けられています。
プラトニストの phonetikos (φωνητικός) が、古代ギリシャ語や日本語、英語、ドイツ語、サンスクリット語、ラテン語、ロマンス諸語などことばにまつわることや、神秘学、哲学、宗教、天文、音楽などについて書いています。 ●ギリシャ語の文字と発音 古典語と現代語の文字の名まえと文字のよみかた、ラテン文字(ローマ字)との関係、アクセント記号と気息記号、句読点、数字用の文字、など ●古典ギリシャ語の発音記号 古典ギリシャ語の発音をあらわす IPA (International Phonetic Alphabet)、アクセント、母音、子音、例文「北風と太陽」 ●IPA for Ancient Greek a table of the symbols, an example "The North Wind and the Sun" ●古典ギリシャ語のアクセントの発音 単語のアクセント、文
CJKVの漢字音 昨日、ネット上である本の題名に目が留まった。 『漢字音—すぐに役立つ!!日中朝ベトナム・共通語彙408』 この本の詳細を知りたくて更に調べると、 1986年に出されたようだが、 既に絶版とのこと。 他にもここにあるように 復刊リクエストまで出ていた。 確かにこのような括りの書籍は見ないし、 題名を見ただけでも欲しいと思ったのに、 amazon等の説明を読んでいると、 益々欲しいと感じずにはいられなかった。 勿論、amazon等では書籍の題名、説明こそ載せているが、 在庫は無いと出る、つまり、絶版だ。 古書検索の日本の古本屋やスーパー源氏でも この書籍はヒットしなかった。 福岡県内の図書館検索でも この書籍はヒットしなかった。 まあ、気長に古本検索して見つかったら 即購入するしかないか・・・。 この書籍を見たことが無いから何とも言えないが、 漢字文化圏に属する4ヶ国4言語を
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言語の特性の一つに「常に変化し続けること」がある。音声(発音)も変化する。日本語の音も変化している。 五十音図は日本語のすべての音を体系的に、つまり網羅的かつ重複なしで記述していると考えられがちだが、よく見ると、この五十音図も日本語の音を1対1対応で正確に文字で表記しているとは言えない。たとえば「お」と「を」、「じ」と「ぢ」は文字上では区別があるが、発音上の区別は、原則的にはない。一方、五十音図にはない「でぃ」と表記される発音は、すでに日本語に定着している。以前はこの音は日本語にはなかったので、外来語には「ビルジング」「ビルヂング」などという発音および表記が用いられた。しかし現在では「ビルディング」という発音および表記が普通だろうし、「デズニーランド」などと発音する人は圧倒的に少数派だろう。(もっとも現在でも、「ディジタル」ではなく「デジタル」という発音および表記が通常の外来語も存在する。
もう一つのドイツ語独自の文字ßは音価としてはssと同じく音素[s]を表すから、廃止してもよさそうなものであるが、ドイツ語らしさのシンボルとして目立った存在であるだけでなく、何よりもssやsにはない機能を持たされてきたのでそう簡単にはなくならないと思われる。 旧正書法では[s]の音が母音間にあり、前の母音が短い時にssで表記し、ßは長母音、二重母音の後、あるいは語幹末にあるときに使われた。この表記の難点は語源的に関連する語の語幹の同一表記に向かないことである。例えば、助動詞müssen「…しなくてはならない」はich/er muß、du mußt, wir/sie müssen, ihr müßt, ich mußteとなどと語形変化するからである。また、一般の人には語幹末とは何かということがわからない場合が多いという難点もある。 ただ、ßが語幹末を示すという機能は複合語における規定語と基礎
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