素晴らしい名勝負をありがとう両者を讃えたい どうも、4年に1度の冬季オリンピックで、個人的に楽しみにしているのはフィギュアよりも、ジャンプよりも、カーリングだ!という千日です。 今年のオリンピックは歴史的な快挙となりました。 世界ランク8位の韓国は銀メダル。銅メダルに輝いた同6位の日本とともに、アジア勢として表彰台を獲得したのです。 韓国戦は終始リードしていた韓国に対して日本が第10エンドのスチールで追いついて、延長までなだれ込む名勝負でした。 そして3位決定戦の英国線は、日本の1点リードで後攻の英国が第10エンドを迎えました。英国にとっては次のような状況です。 有利な後攻で2点を取れば英国の勝ち。 有利な後攻で1点に抑えられたら同点で次は日本が有利な後攻→英国の負けが濃厚。 なので、英国としてはここでどうしても2点が欲しい状況だったのですね。 英国のスキップ、イブ・ミュアヘッド選手(Ev