主要行で動きが分かれた11月の住宅ローンの舞台裏を解説 どうも千日です。住宅ローンの金利を上げた銀行もあれば現状維持の銀行、そして下げた銀行もある!という珍しい現象が起きています。 三井住友銀行、三菱UFJ銀行は主力の10年固定など0.05%引き上げ。 みずほ銀行、三井住友信託銀行は引き上げないし据え置き。 auじぶん銀行は主力の10年固定を0.01%引き下げ。 これから2019年3月までに住宅ローンの実行を予定している人にとって一喜一憂の11月金利だったのではないでしょうか。 今日は、なぜこのような動きになったのか?その舞台裏とこれから住宅ローンの実行を予定している人にとってどんな対策があるのか?について書きます。 なお、千日太郎による2019年3月の先読み住宅ローンランキングはこちらをどうぞ。 2020年3月の金利を先読み住宅ローンランキング - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?