タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (599)

  • 画像生成AI vs. イラストレーター 生成時に“二酸化炭素”を多く排出するのはどっち? 米国チームが検証 「最大2900倍もの差」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い、AI領域の科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 研究チームは、文章作成とイラスト制作における二酸化炭素相当量(CO2e)を比較するため、AIシステムと人間それぞれの活動を詳細に分析した。結論として、AIシステムは人間の作家と比べて1クエリ当たり130~1500倍少ないCO2eで文章を生成できることが判明した。また、イラスト制作においては、AIシステムは人間のイラストレーターと比べて310~2900倍少ない排出量で画像を生成できることを示した。 文章制作における実験内容と結果 文章作成の実験では、まずAIシステムの排出量を測定

    画像生成AI vs. イラストレーター 生成時に“二酸化炭素”を多く排出するのはどっち? 米国チームが検証 「最大2900倍もの差」
    takehikom
    takehikom 2024/11/07
    インド人を約180gに
  • 最高裁のXアカウント、開設後すぐ「一時的に制限」される Xいわく「不審な操作が確認されている」

    最高裁判所が10月30日に開設したX公式アカウント「@SupremeCourtJPN」が、31日朝までにXによって「一時的に制限」された。理由は不明だが、開設からすぐにフォロワーが急増したことが関係しているかもしれない。 最高裁のXアカウントは31日時点で、認証マークなどが付いていない通常アカウントだ。 31日午前6時半時点でアクセスしようとすると「このアカウントは一時的に制限されています。不審な操作が確認されているアカウントです」とアラートが出た 31日午前6時半に、記者の個人アカウントで最高裁のアカウントにアクセスしたところ、「このアカウントは一時的に制限されています。不審な操作が確認されているアカウントです。表示してもよろしいですか?」とアラートが出た。タップすると通常通り、最高裁アカウントのポストが表示された。 Xのヘルプによると、アカウントが「不審な操作により一時的に制限」さ

    最高裁のXアカウント、開設後すぐ「一時的に制限」される Xいわく「不審な操作が確認されている」
    takehikom
    takehikom 2024/10/31
    国民審査の結果がただちに反映されたのかと思った
  • 「便器のふたを閉めて流してください」でどのくらい衛生的になる? 産総研と金沢大学が実験

    「便器のふたを閉めて流してください」──トイレによくある注意書きだが、ふたを閉めると当に衛生的なのだろうか。産業総合研究所は10月28日、トイレ水洗時に生じる飛沫を可視化し、飛散ウイルスの測定に成功したと発表した。 ラボ内にトイレを模した個室を作り、微粒子計測器を使ってトイレ水洗時に放出される微細な飛沫(エアロゾル)が拡散する様子を測定した。便器は、1回の洗浄で6Lの水を流す節水タイプを使用した。 まず、ふたを閉めない状態でレーザー散乱実験で飛沫の様子を可視化した。すると大きな飛沫は放物線を描いて落下し、小さなエアロゾルは浮遊する様子を捉えた。上方に勢いよく飛び出した飛沫の最高到達点は40~50cmにも達することがあり、浮遊するエアロゾルは個室内に数分から数十分間も漂う可能性があるという。 ふたの有無による変化を1μmのエアロゾルで比較したところ、ふたを閉めると上方へのエアロゾル発生・拡

    「便器のふたを閉めて流してください」でどのくらい衛生的になる? 産総研と金沢大学が実験
    takehikom
    takehikom 2024/10/29
  • 「iPad mini(A17 Pro)」レビュー:M1搭載iPad Pro並みの性能、スマホ感覚のサイズ感も魅力 難点はコスト?

    iPad mini(A17 Pro)」レビュー:M1搭載iPad Pro並みの性能、スマホ感覚のサイズ感も魅力 難点はコスト?(1/3 ページ) iPhone 16シリーズの発表から約1カ月、突如Appleのラインアップに追加されたのが「iPad mini(A17 Pro)」だ。約3年ぶりに登場したiPad miniシリーズの新モデルという位置付けで、機種名からも分かるように、プロセッサにはA17 Proが採用されている。同チップを採用したiPhone 15 Pro/15 Pro Maxと同様、iPad mini(A17 Pro)も「Apple Intelligence」に対応する予定だ。この新モデルの発売に先立ち、実際にiPad miniを試用することができた。そのレビューをお届けしたい。 【訂正:2024年10月23日10時40分 初出時、「A17 Pro」を採用しているiPhone

    「iPad mini(A17 Pro)」レビュー:M1搭載iPad Pro並みの性能、スマホ感覚のサイズ感も魅力 難点はコスト?
    takehikom
    takehikom 2024/10/24
  • 「iPad mini」新モデル発表 A17 Pro搭載でApple Intelligence対応、7万8800円から

    iPad mini」新モデル発表 A17 Pro搭載でApple Intelligence対応、7万8800円から Appleが10月15日、iPad miniの新モデルとして「iPad mini(A17 Pro)」を発表。同日から日や米国を含む世界29の国と地域で予約を受け付け、10月23日に販売を開始する。カラーバリエーションはブルー、パープル、スターライト、スペースグレイの4色を用意。 ストレージは128GB、256GB、512GBから選択でき、miniでは初めて512GBが選べるようになった。価格は128GBのWi-Fiモデルが7万8800円、Wi-Fi+Cellularモデルが10万4800円、256GBのWi-Fiモデルが9万4800円、Wi-Fi+Cellularモデルが12万800円、512GBのWi-Fiモデルが13万800円、Wi-Fi+Cellularモデルが15

    「iPad mini」新モデル発表 A17 Pro搭載でApple Intelligence対応、7万8800円から
    takehikom
    takehikom 2024/10/16
  • 「現在のLLMに真の推論は困難」──Appleの研究者らが論文発表

    AppleAI研究者らは10月7日(現地時間)、「GSM-Symbolic: Understanding the Limitations of Mathematical Reasoning in Large Language Models」(LLMにおける数学的推論の限界を理解する)という論文を発表した。 この論文は、LLM(大規模言語モデル)が、当に人間のように論理的に考えて問題を解けるのか、という疑問を検証している。結論としては、LLMは今のところ、表面的なパターンを真似て答えを出しているだけで、真の推論能力は持っていないと主張している。 研究者らは、これらの問題点を検証するために、「GSM-Symbolic」という新しいテスト方法を開発した。これは、LLMの数学的推論能力を評価するためのベンチマークデータセット「GSM8K」を改良し、問題の表現や数字を柔軟に変えられるようにした

    「現在のLLMに真の推論は困難」──Appleの研究者らが論文発表
    takehikom
    takehikom 2024/10/13
  • 「ほぼ人間じゃん」――テスラの人型ロボットが話題 歩いて喋ってジャンケンして、バーテンダーもこなす

    米Teslaの自律走行するロボタクシー発表イベントに登場した人型ロボット「Optimus」がXで話題だ。イベント会場内を歩き回り、人と流ちょうに会話したり、バーテンダーとして働く姿がXに複数投稿されており、それを見たユーザーからは「ほぼ人間じゃん」など驚きの声が相次いでいる。 Optimusは、Teslaが2022年9月に開発を発表した人型ロボットで、今回の発表会で登場したのはおそらく2023年12月に発表した最新モデルの「Gen 2」とみられる。 イベントの中で紹介したプロモーションムービーでは、家の観葉植物に水をやったり、台所を掃除したりするなど、人間に囲まれながら家事をこなす様子を紹介。一緒にゲームをしたり、クルマのトランクから荷物を家に運んだりする姿もあり、同社のイーロン・マスクCEOは「基的にあなたの望むことは何でもしてくれる」と説明した。 イベントの中継映像では、人混みの中を

    「ほぼ人間じゃん」――テスラの人型ロボットが話題 歩いて喋ってジャンケンして、バーテンダーもこなす
    takehikom
    takehikom 2024/10/12
    たたいてかぶってジャンケンポンができれば、認めてやりたい
  • IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか

    IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか:移行先の検討で留意すべきこと 無償のLinuxディストリビューションである「CentOS」の更新が2024年6月に終了した。そのまま使い続けるとセキュリティリスクになるが、有償の「Red Hat Enterprise Linux」への移行は検証も含め、コスト面で課題があるケースも多い。日語サポートも欲しいところだ。現実的な移行先を解説する。 無償のLinuxディストリビューションとして普及している「CentOS」を利用する企業が今、岐路に立たされている。「CentOS Linux 8」はアップデートが2021年末に打ち切られ、「CentOS Linux 7」の更新が2024年6月に終了した。今後もセキュリティパッチを適用して安全に使うためには、ベンダーが有償で提供しているCentOSの延長

    IT部門が頭を抱える「CentOS終了問題」 なぜ企業は後継OSに「AlmaLinux」を選ぶのか
  • シャープのヘルシオから「トースター」が登場、どんな機能を搭載したの?

    プロダクトInsights 日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 シャープは12月5日、健康調理家電「ヘルシオ」シリーズの新商品として、ウォーターオーブントースター「ヘルシオ トースター AX-WT1」(ヘルシオ トースター)を発売する。価格はオープンとしているが、実売予想価格は3万3000円前後。

    シャープのヘルシオから「トースター」が登場、どんな機能を搭載したの?
    takehikom
    takehikom 2024/10/08
    省略棒グラフ
  • セイバンの「ひんやり背あてパッド」前年比4倍 開発のきっかけは小学生の“陳情”

    ランドセルメーカーのセイバン(兵庫県たつの市)が展開する「ひんやり背あてパッド」が前年に続き、好調だ。気温35度を超える猛暑日が続く中、熱中症対策への関心が高まり、より冷却効果の高い製品への需要が増加している。 同製品は昨年、兵庫県たつの市の小学校に通う全児童に一斉配布されたことで話題を呼んだ。今年は、静岡県焼津市でも配布が実現し、猛暑が続く中で小学生の健康と安全を守る対策として注目を集めている。

    セイバンの「ひんやり背あてパッド」前年比4倍 開発のきっかけは小学生の“陳情”
    takehikom
    takehikom 2024/08/19
  • 科学研究をAIで全自動化──論文執筆や査読ができる「The AI Scientist」 Sakana AIが発表

    The AI Scientistの概念図 まず一連のアイデアをブレインストーミングし、その新規性を評価 次に自動コード生成の最新の進歩を活用したコードベースを編集し、新規アルゴリズムを実装する その後実験を行い、数値データと視覚的な要約などを収集する その結果を説明し、文脈化する科学論文を作成 最後に査読を行う 一方で同社は、The AI Scientistが悪用される可能性についても言及。論文作成が自動化が進むと、査読する人の作業量が増え、科学論文の品質管理を妨害する可能性があるとしている。このため「AIが作成した論文などにはその旨を表示し、透明性を確保する必要がある」と考えを述べている。 ただし、The AI Scientistによって人間の科学者の役割が減少するとは考えていないと同社。「むしろ、科学者の役割は変化し、新しいテクノロジーに適応し、より上位の階層に立つことになるだろう」と

    科学研究をAIで全自動化──論文執筆や査読ができる「The AI Scientist」 Sakana AIが発表
    takehikom
    takehikom 2024/08/13
    論文採択の判定までAIが行うとは書いていない/手持ちの原稿を論文投稿したら何%の可能性で採択されるかを(投稿先も考慮して)判定してくれると嬉しいのだけど
  • 平均年齢69歳、eスポーツの世界に挑むプロチーム「この年で感情揺り動かされる」

    コンピューターゲームを使って対戦し、勝ち負けを競う「eスポーツ」。この若者に人気の分野で、高齢者のプロチームが世界を目指し、厳しい練習に励んでいる。全国で最も高齢化が進む秋田県で、地元のIT企業が後押しするシニアプロチーム「MATAGI SNIPERS」(マタギスナイパーズ)だ。活動拠点を訪ねると、年齢を意識させない活気であふれていた。 東京から新幹線で約4時間。彼らの拠点はJR秋田駅(秋田市)近くの雑居ビルの一室にあった。扉を開けると室内には何台ものPCが並び、チームを組んだ高齢の男女5人が画面と向き合っている。真剣勝負の緊張感が漂う。 彼らが挑んでいたのは、インターネットでつながる相手チーム5人と対戦する戦闘ゲームだ。画面上では各自がスナイパーとなって戦う。室内にいた5人は画面上でライフル銃などを手に、声を掛け合いながら相手を追い詰め、見事な連携で制圧した。 孫にも一目置かれる存在 マ

    平均年齢69歳、eスポーツの世界に挑むプロチーム「この年で感情揺り動かされる」
    takehikom
    takehikom 2024/08/13
    『マタギスナイパーズは2021年9月に発足した』マタギガンナー第1話より前だ/自分は60代、70代になっても弐寺ポップンDDRしたいなあ
  • LLMから“有害”を引き出すアーケードゲーム「ハックマン」 AIに卑劣な言葉を吐かせたら勝ち

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 デンマークのコペンハーゲンIT大学とオールボー大学に所属する研究者らが発表した論文「Hacc-Man: An Arcade Game for Jailbreaking LLMs」は、大規模言語モデル(LLM)の脱獄(ジェイルブレーク)を体験できるアーケードゲームを提案した研究報告である。LLMに意図しない出力(悪意ある有害な情報や言葉など)を引き出させるゲームである。 「Hacc-Man」と呼ばれ、物理的なアーケード筐体として設置される他、オンラインでも誰でもプレイ可能。プレイヤーは6つの異なる「対戦相手」(チャレンジ)を選択できる。それぞれ

    LLMから“有害”を引き出すアーケードゲーム「ハックマン」 AIに卑劣な言葉を吐かせたら勝ち
    takehikom
    takehikom 2024/07/05
  • 認証なしでリモートコード実行 OpenSSHに“回帰”した脆弱性「regreSSHion」発覚

    セキュリティベンダーの米Qualysは7月1日(現地時間)、SSHソフトウェア「OpenSSH」に重大な脆弱性を発見したと発表した。脆弱性は「regreSSHion」(CVE-2024-6387)と名付けられ、ルート権限で認証なしに任意のコードをリモートで実行できてしまうという。同社によると世界中の1400万台以上のサーバーに影響があるとする。 regreSSHionはOpenSSHサーバで出現するもので、シグナルハンドラーの競合状態で発生。デフォルト構成のsshdが影響を受けるという。脆弱性が悪用された場合、攻撃者はシステムを制御下に置くことができ、マルウェアのインストール、データの改ざん、バックドア作成だけでなく、ネットワーク内にある他システムへの攻撃の足がかりに悪用される恐れがあるとする。 また、攻撃者がルートアクセスを取得すると、ファイアウォール、侵入検知システム、ログ記録システム

    認証なしでリモートコード実行 OpenSSHに“回帰”した脆弱性「regreSSHion」発覚
    takehikom
    takehikom 2024/07/03
  • アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売 Ubuntu開発元の英Canonical社とライセンス締結

    アイ・オー・データ機器は6月19日、Ubuntu Linuxなどを手掛ける英CanonicalとUbuntuのライセンス契約を締結したと発表した。Ubuntuを搭載したNASやミニPCを発売する他、日国内のUbuntuリセラーとして、組み込み機器メーカーなどにUbuntu Proのライセンス販売などを提供する。 アイ・オーはUbuntuのライセンス契約を締結したことにより、日国内でUbuntuをプリインストールした機器の販売ができるようになった。さらに、組み込み機器メーカーが自社製品にUbuntuをプリインストールし、リリースから10年間のセキュリティメンテナンスも提供する「Ubuntu Pro for Devices」ライセンスの販売も行う。 まずはUbuntuをプリインストールした2ベイのNASと、省スペースのミニPCを発売する。今後はAI用途に適したNPUを搭載したPCや、アカデ

    アイ・オー、Ubuntu搭載のミニPCやNASなど発売 Ubuntu開発元の英Canonical社とライセンス締結
  • 1日16時間没頭も──4年半の「ゲーム廃人」から起業 エンジニアの社長が語る逆転人生

    ゲーム廃人」。昼夜を問わずゲームの世界に没頭し、社会生活から隔絶した状態の人を指す造語だ。VR技術や、法人向けのエンジニア研修などを取り扱うフィグニー(東京)で社長を務める里見恵介さん(41)は、文字通りゲーム廃人として約4年半を過ごした過去を持つ。 一時は死も意識した状態を脱し、エンジニアとしての技術を習得した後に起業。「こういう経験(ゲーム廃人)をしたのであれば、それを強みに変えられるような生き方を見つけるしかなかった」。不安に満ちた日々から再起を図ることができたのは、「誰にも負けたくない」という信念があった。 「現実」の世界で襲った不安 静岡県伊東市出身の里見さんの実家は、葬儀会社を経営。深夜に問い合わせの電話がかかってくることも日常茶飯事の環境の中で育った。「一人で自分の時間を過ごすことが多かった」と振り返るように、読書テレビゲームで過ごすことが多い少年時代だった。 高校卒業後

    1日16時間没頭も──4年半の「ゲーム廃人」から起業 エンジニアの社長が語る逆転人生
    takehikom
    takehikom 2024/06/11
  • 「もう限界です」──国立大学協会が声明、財務悪化の現状を訴える 「教育・研究の質の低下が危惧される」

    「もう限界です」──82の国立大学法人が参加する国立大学協会は6月7日、日の国立大学の財務状況に関する声明を発表した。物価高騰や円安などの影響で、国立大学の財務状況は悪化し続けているという。 国立大学法人の収入源は、学生からの納付金や病院収入などの自己収入、受託研究費や寄付金、研究者個人に与えられる科学研究費補助金などの他に、国からの運営費交付金と呼ばれる資金がある。運営費交付金は活動資金の中でも大きな割合を占めているが、2004年度以降、減少傾向という。

    「もう限界です」──国立大学協会が声明、財務悪化の現状を訴える 「教育・研究の質の低下が危惧される」
  • アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】

    アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】(1/2 ページ) 東京都が4月27日から5月26日までお台場地区で開催している技術展示イベント「Sushi Tech Tokyo 2024」(スシテック)。小池百合子都知事が「未来のテクノロジーが楽しめる」とうたう同イベントでは、大小さまざまなロボットやモビリティーが展示されている。その中でも目を引くのが「勇者ファイバリオン」だ。 勇者ファイバリオンは、アニメの世界から飛び出してきたかのような“勇者型ロボット”。まだ体の一部しか完成していないが、4輪の乗り物形態から、体長2.5mの人型ロボットに変形する──ようになる予定だ。

    アニメみたいな“勇者ロボ”、お台場に見参! 遠隔操作も可、開発の意図は【写真あり】
    takehikom
    takehikom 2024/05/25
  • 生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」

    内閣府は5月23日、「第9回 AI戦略会議」で取り扱った資料を公開した。同会議は22日に開催したもので、AI研究の権威として知られる東京大学の松尾豊教授が作成した「生成AIの産業における可能性」と題した全33ページの資料などを閲覧できる。資料は、ここ1年間での生成AIを取り巻く日の動きをまとめており、各産業でどのようなAI活用方法があるか考察している。 資料内で松尾教授は、日AI政策について「デジタルの領域は、グローバルな競争の中で全般に苦しい戦いが続き、AI政策も厳しい状態からスタートしている」としつつ「ここ1年、日は最善手を指し続けている」と説明。「広島AIプロセス」などグローバルの議論でリーダーシップを発揮している点や、AI関連予算費を増やしGPUの増強に当たっている点などを評価している。

    生成AIを巡る日本の現状は? 東大・松尾教授の考察資料が無料公開 「1年間、日本は最善手を指し続けている」
    takehikom
    takehikom 2024/05/23
  • 謎の生成AI「gpt2」登場で騒然 次世代のGPT? アルトマンCEOも言及

    生成AIブームの火付け役となった「ChatGPT」を提供する米OpenAIは、2023年3月に高性能な大規模言語モデル(LLM)「GPT-4」を提供して以来、次の高性能モデルについて沈黙を守り続けている。そんな中、LLMを比較できるWebサービス上にOpenAIのものらしき謎の高性能なLLMが現れた。同社のサム・アルトマンCEOも言及しており、OpenAIが関連している可能性も少なくなさそうだ。 米カリフォルニア大学バークレー校の研究室が運営するプロジェクト「LMSYS Org」(The Large Model Systems Organization:大規模モデルシステム機関)で公開しているWebサービス「Chatbot Arena」の中に、「gpt2-chatbot」というモデルが突如現れ、4月29日深夜(日時間、以下同様)から話題になり始めている。 記事執筆時点の30日午後5時現在

    謎の生成AI「gpt2」登場で騒然 次世代のGPT? アルトマンCEOも言及
    takehikom
    takehikom 2024/05/01