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ソ連に関するtappyonのブックマーク (5)

  • 戦闘教師「ケン」 激闘永田町編: 戦争は女の顔をしていない

    『出撃!魔女飛行隊』は、冷戦期に書かれたものであるだけに、やはりソ連や軍隊というものの暗部に触れられない部分が多く、作家のスタイルもあって「戦記物」の域を出ない感じだった。もちろん、それはそれで十分興味深いし、価値はあるのだが。 『戦争は女の顔をしていない』 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ・著、三浦 みどり・訳 群像社(2008) それに対して、『戦争は女の顔をしていない』はまごうことなき「実録」であろう。 ベラルーシのジャーナリストであるスヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ氏が、ソ連末期から2000年代にかけて、500人以上の女性従軍兵士にインタビューし、何千という手紙を読みこんだ集大成である。 ソ連崩壊以降、そして死を意識する年齢に到達することで、ようやく音の部分が吐露されるようになり、真実みと凄みが増している。 100万人以上が従軍したという、世界でも類を見ない女性の動員率を誇っ

    tappyon
    tappyon 2012/11/05
    狙撃兵の話はMGSのスナイパーウルフの元ネタ?
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 「本家・山本美香」と「韓国の山本美香」

    以前にも述べた、シリアで殺された記者である山美香についてもう一度少しだけ述べておきたい。 先日入った屋で山の生前の著書がこれを機会とばかりに山積みされていたので、少し読んでみた。 その時のは「ぼくの村は戦場だった」という題名だったと思う。だが、これは非常に問題のある内容であり、やはり櫻井よしこだの防衛省の広報誌スタッフだの古巣のアジアプレス(ホームページの記事を読めば分かるが、アジアプレスもまたシリアのアサド政権を悪玉に仕立て上げる報道を繰り返しており、同国への強硬対応や軍事介入を間接的に礼賛・推進するスタンスである)だのが山を礼賛するのも当然だと改めて痛感した。 一番笑えたのはの奥付であり、初版が2006年11月で第2版が2012年8月末というのは、いかにも著者が死んだのを機会に売ろうと増刷しましたと言っているように聞こえる。 一方で、筆者がこのをざっと見て一番怒りを

  • アレクサンドル・プィリツィンへのインタビュー

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  • ガチウヨ世代のソ連イメージ

    松尾匡のページ 07年1月26日 ガチウヨ世代のソ連イメージ 僕の経験からすると、手のつけられないウヨの学生というのは、今の20代後半から30歳すぎぐらいに多かったような気がする。おそらくこの世代がネット右翼などの中核部隊をなしていると思われる。もちろん、正反対の、今まちでNPOなどの活動を支えている中心的な若い人達もこの世代なのだけど。 でも、僕が講義などで学生から感じる右翼的な反発みたいなものは、ここ数年は劇的に少なくなっていると感じる。何かしらその点での世代の変化がある。いったい今の20代後半から30歳すぎの世代というのは、何か特別なことがあったのだろうか。 たしかに小林『戦争論』の影響が一番大きかった世代だし、彼らの学生時代は「つくる会」も一枚岩だった。それは大きな要因だろう。しかし、それ以外にもうひとつ、決定的に大きな原因だとにらんでいるものがある。 それは「ソ連」のイメージであ

    tappyon
    tappyon 2011/06/13
    米に対する感情はないのか?
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