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佐野眞一に関するtappyonのブックマーク (14)

  • 「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く

    部落解放同盟(以下、解放同盟)といえば、被差別部落を中心として、あらゆる差別の撤廃を目指して活動している団体だ。「部落差別」と聞くと、今年の出来事で思い出すのが「週刊朝日」(朝日新聞出版)が10月に掲載した、橋下徹大阪市長の出自に迫った連載「ハシシタ 奴の性」をめぐる騒動だろう。 橋下市長が被差別部落出身であることに言及した佐野眞一執筆による同記事は、出自を根拠に人格を否定するという手法が、差別や偏見を助長するものだという激しい批判を浴びた。それを受け、すぐに朝日新聞出版は連載打ち切りを決定し、橋下市長に謝罪。編集長の更迭、社長の辞任など、厳しい社内処分も行った。 しかし、解放同盟中央部委員長の組坂繁之委員長は「騒動はいまだ幕引きしていない」と主張する。 「ハシシタ」騒動から見えてくる、さらなる論点とは何なのか? 解放同盟が考える、マスコミ、そして橋下市長の問題とは? 組坂委員長(以下

    「橋下徹は部落の鬼っ子」 部落解放同盟委員長に聞く
  • 『東電OL事件 DNAが暴いた闇』 - apesnotmonkeysの日記

    『東電OL事件 DNAが暴いた闇』、読売新聞社会部、中央公論新社 東電女子社員殺害冤罪事件が再審に至る過程でマスコミ報道をリードした読売新聞取材班による、取材過程のルポ。 「あとがき」の日付は今年の9月になっている。この時点では検察は再審で有罪主張を行う方針に固執しており、判決に至るまで時間がかかることを見越した出版だったのだろう。ご承知の通り、直後の10月には被害者女性の爪に残された付着物から、ゴビンダさんとは別人のDNAが発見され、検察が有罪主張を断念、翌11月には無罪判決が下った。取材陣の努力が決定的な形で――しかも、書が問題として指摘している検察の証拠隠しが冤罪の重要な要因であることを示す形で――報われた瞬間を書で描けなかったのは、さぞ悔しかったことだろうと思われる。単にゴビンダさんを有罪とする根拠が崩れただけではなく、別人の犯行を強く示唆する証拠が出て来たいま、当時の捜査関係

    『東電OL事件 DNAが暴いた闇』 - apesnotmonkeysの日記
  • 週刊朝日 2012/10/26 Page.3 on Twitpic

    週刊朝日 2012/10/26 Page.3

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  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

  • 佐野眞一の「ハシシタ」の件だが、事実を不可視化する方が有害だ - kojitakenの日記

    佐野眞一が『週刊朝日』のスタッフとともに連載を開始した「ハシシタ 奴の正体」の件で、橋下徹が反撃に出た。 http://www.asahi.com/politics/update/1017/OSK201210170090.html 社など取材、橋下氏が拒否 週刊朝日の連載めぐり 橋下徹大阪市長は17日、朝日新聞出版が発行した「週刊朝日」10月26日号に掲載された橋下氏に関する連載記事「ハシシタ 奴の性」の第1回について、「言論の自由は保障されるべきだが、一線を越えている」などと批判。そのうえで朝日新聞グループの見解が示されなければ、朝日新聞社や朝日放送など関連メディアから記者会見などで質問されても、回答を拒否すると述べた。 橋下氏は報道陣に対し、ノンフィクション作家の佐野眞一氏らが執筆した週刊朝日の記事について、橋下氏の家族関係の記述が中心テーマになっていると主張。「政策論争はせずに、

    佐野眞一の「ハシシタ」の件だが、事実を不可視化する方が有害だ - kojitakenの日記
  • 佐野眞一氏の盗作 - 溝口敦の仕事

    佐野眞一氏の盗用・盗作について 溝口・佐野盗用対照表 佐野氏が溝口に宛てた詫び状

  • 佐野眞一は“DNA”とは言っていない! - 一人でお茶を

    週刊朝日2012年10月26日号に掲載された佐野眞一による橋下ルポですが、佐野眞一が書いたルポの中には「DNA」という単語はまったく出てきていません。 表紙のキャッチコピーや誌面デザインは、週刊朝日編集部によるものでしょう。 連載が中止となってしまえば、佐野眞一のルポの真価は不明となります。 今回の朝日新聞の判断を私は支持します 弱腰だと文句を言っている声も聞こえますが、 私は、これは朝日新聞が “橋下<人権” という考えを堅持していることを示したと受け取りました。 かっこ悪くなっても、守らなければならないものがある。 そういうことですね。 邪推だけど 週刊朝日はウヨ読者獲得が狙いだったんじゃないの? いまいちばん橋下の出自暴きしたがってるのは、橋下竹島発言に怒り狂ってるネトウヨだものね。 それが親会社にあたる朝日新聞のブランド力のせいで頓挫したのなら、さすがは朝日、リベラルの牙城! って

    佐野眞一は“DNA”とは言っていない! - 一人でお茶を
  • 週刊朝日の佐野眞一による橋下ルポの感想 - 一人でお茶を

    水曜日に書いたのの続きみたいになりますが http://d.hatena.ne.jp/nessko/20121017/p2 さすがに、表紙に出てた見出しだけでいろいろ言うのもいかんやろなということで、週刊朝日、買って読みました。大阪では完売だそうですが、田舎のキオスクにはまだ残ってました。 まず、タイトルですが、橋下徹人が、苗字ははしもとと読みます、と言っているんですから、それをあえてちがう読み方にするのはそれだけで悪意を感じます。 また、見出しに出ていたDNAという言葉、自然科学用語ではなく、そこから派生した文学的意味合いを汲んでのレトリックとして用いられていると解釈できますが、読む人によってはそのまま「DNA」を指していると受け取ることもあるでしょう。使うべきでないと思いました。血脈を辿るというのは、従来であれば政治家としてあるまじき振る舞いを平然とやり続け、それでも一部の人に支持さ

    週刊朝日の佐野眞一による橋下ルポの感想 - 一人でお茶を
  • 悪い奴は差別していいの? - rosechild’s blog

    下記の件について 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する「朝日新聞社報道と人権委員会」の見解等について(1) 週刊朝日の橋下徹・大阪市長連載記事に関する佐野眞一氏のコメント 始めに上の記事を読んでここにひっかかった。 雑誌統括は,さらに被差別部落の地区の特定その他の削除を強く求めたが訂正されなかった。 これはつまり、出す前から差別だとはっきりと指弾されている物を、問題点を認識しているにも拘らず著者と編集部の強い意向で出したと。わざとやってるわけだ。最初からわざとやってるには違いないのだが、差別という強い指摘を受けてもなお、自分のやっていることは差別ではない、この人の書くものは差別ではない、という結論ありきの考えが著者と編集部になければできないことだ。 で、下の著者のコメントを見ると 出自にふれることが差別意識と直結することは絶対あってはならないことです。差別に苦しめられながら、懸命に生

    悪い奴は差別していいの? - rosechild’s blog
    tappyon
    tappyon 2012/11/16
    >被差別部落の地区の特定その他の削除を強く求めた/橋下のネガキャンで部落差別を持ってきたという「想定をした」のはid:rosechildなのは大丈夫なんですかね
  • 「ハシシタ 奴の本性」事件雑感 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「ハシシタ 奴の性」に関する記事としては、佐野眞一氏と週刊朝日の「ハシシタ 奴の性」は橋下徹大阪市長の人権を侵害していない - Everyone says I love you !が一番納得できる内容でした。 佐野氏の記事については読んでみましたが、差別として問題視されるべき箇所は特に見いだせませんでした。強いて言えば、地名を挙げて部落地区であったことを記載しているくらいでしょう。もっとも第1回だけですので、2回目以降にどう展開したかはわかりませんし、橋下氏が書いてほしくないであろうと思われる箇所はありました。 橋下氏の出自に関しては人が公言していますから、それについてあげつらって書いているのでなければ特に問題があるとは思えません。出自に関係なく、家族について書いて欲しくないというのは理解できますが、公人、特に芸人、政治家である以上、家族についてあれこれ書かれるのも慣習として問題はな

    「ハシシタ 奴の本性」事件雑感 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 週刊朝日「ハシシタ奴の本性」を読んで | JBL4344とプラスα

    話題沸騰、連載中止になった『週刊朝日』の橋下連載「ハシシタ奴の性」の第1回目を読んだ。想像していた以上に、くだらなかった。 これまで文春や新潮がやりその程度を批判され、大阪市長選で橋下の追い風になった父親ネタの二番煎じもいいところで、いまさら何が言いたいのかよくわからなかった。 ライター・佐野某の橋下への嫌悪感は分かるが、それだけ。「テレビはうんこにでもとびつく」とか、端々に幼児的で知的レベルが伺いしれる記述も目立つ。 自分は橋下の生育過程において大阪の同和行政や教育が与えた影響は少なくないと考えていて、そこを深めることは否定しないが、この連載には、維新の会のパーティで出会った訳のわからんおっさんの話とか、血脈の話とか、この書き手は何をいいたいのか???という感じ。 『週刊朝日』は、さぞかし頭の良い人達が作っている雑誌だと思うのだが、この程度の原稿を是として載せてしまう感覚が意味不明。

    週刊朝日「ハシシタ奴の本性」を読んで | JBL4344とプラスα
  • きまぐれな日々 「取材拒否」の挙に出た橋下徹も謝罪した朝日もともに最悪

    先週はいろいろな政治関係のニュースがあったが、私が購読している『朝日新聞』では小さくしか取り上げられかったある件でネットの話題は持ち切りとなった。 『週刊朝日』に連載第1回が掲載された、ノンフィクション作家・佐野眞一と週刊朝日のスタッフによる新連載「ハシシタ 奴の正体」に切れた大阪市長の橋下徹が、週刊朝日(版元は朝日新聞出版)のみならず、朝日新聞・ABC朝日放送(大阪)など朝日グループに対する取材拒否を行い(朝日放送に対する取材拒否は翌日解除)、それを受けて週刊朝日編集長と朝日新聞広告局が遺憾の意を表明したのだ。 橋下は、佐野眞一と週刊朝日のスタッフが執筆した記事について、橋下の家族関係の記述が中心テーマになっているとして、「政策論争はせずに、僕のルーツを暴き出すことが目的とはっきり言明している。血脈主義ないしは身分制に通じる当に極めて恐ろしい考え方だ」と非難した。 私は、この『週刊朝日

  • 朝日新聞、橋下徹に全面屈服。だが朝日死すとも佐野眞一は死せず - kojitakenの日記

    夜10時40分頃だったか、帰宅してテレビをつけたらいきなりこのニュースをやっていた。番組は、テレビ朝日の「報棄て」こと『報道ステーション』である。 http://www.asahi.com/national/update2/1019/TKY201210190469.html 橋下市長連載を中止 朝日新聞出版、不適切な記述複数 朝日新聞出版は19日、同社発行の「週刊朝日」が10月26日号に掲載した橋下徹・大阪市長に関する連載記事「ハシシタ 奴の性」について、同和地区などに関する不適切な記述が複数あったことを理由に、第2回以降の中止を決めた。 河畠大四・週刊朝日編集長がコメントを出して連載中止を発表するとともに、改めて謝罪した。河畠編集長は18日の談話でおわびをし、週刊朝日の次号に「おわび」を掲載する考えを表明していた。 橋下市長は18日の記者会見で、週刊朝日の連載記事について「僕の人格を否

    朝日新聞、橋下徹に全面屈服。だが朝日死すとも佐野眞一は死せず - kojitakenの日記
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