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島田紳助と社会に関するtappyonのブックマーク (2)

  • 暴力団というブラックホールに吸い込まれた紳助の運命 - ゲンダイネット

    島田紳助の引退騒動が暗示したのは暴力団は生産せず、消費する一方。ブラックホールのような存在だという一事である。 紳助は芸能界を引退したのだから、引退以降は芸能活動による収入がゼロになる。同時に過去の芸能活動とそれに伴う人気の相乗作用で蓄えた資産と、それを生かした何店もの飲店経営や、ビルなどの不動産投資も、同様に暴力団により消尽されていく——。 なぜこう断言できるかといえば、暴力団の内側は法治国家ではないからだ。内側に入った以上、法の保護を求めることはできない。紳助を守れるのは暴力だけだが、しかし彼は自前の暴力、つまり彼の命令に従う手兵、子分を持っていない。そのため紳助はライオンの群れに自ら身を投じたに等しい。 たとえば山口組3代目組長・田岡一雄の時代に小田秀臣という若頭補佐がいた。彼は大阪・鶴橋で金融業を営み、山口組の「金庫番」といわれていた。山口組が一和会を分派したとき、彼は心な

  • THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed

    以前勤めていた会社の同僚タニグチに会った。タニグチは同じ営業部に所属し苦楽を共にした仲だ。僕は退職したが彼はまだその会社で頑張っている。島田紳助の話題になった。「昨日の引退会見であの人を思い出さなかったか?」「思い出した思い出した」。あの人とは僕らの上司だったコーダさん。コーダさんは厳しく、それでいて涙もろいところがあり、島田紳助を想わせる人だった。そして紳助がそうであったように、コーダさんもよろしくない人との繋がりを噂される人だった。 コーダさんの下で働いていた日々は過酷だった。営業の仕事は常にノルマ、数字を意識せざるをえないけれど、僕らは、数字に加え、いや、それ以上にコーダさんという存在を常に意識して行動しなければならなかった。日々のノルマを達成できないときの胸ぐら掴み、罵声、鉄拳制裁は日常茶飯事。鉄製灰皿が飛んでくることもあった。灰皿をUFOと呼んで茶化していた連中に笑顔はなかった。

    THE END OF 島田紳助 - Everything You’ve Ever Dreamed
    tappyon
    tappyon 2011/09/03
    日本総芸人化計画?というか昔から続いてるただのエコノミックアニマルなんやな。俗に言う体を売る
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