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*歴史と労働に関するtappyonのブックマーク (1)

  • 王様を欲しがったカエル |不就労・怠労に対する国家的処罰

    ナチスを調べた勢いで、社会主義・独裁主義政権下で不就労、あるいは怠労をするとどうなるかを列記してみた。割とお国柄が出ていて面白いかも。 1)ナチスドイツ 2回にわたって就職を拒否した者は強制収容所送り。 これは、ちょっと分かりづらいかもしれないが、要するに労働条件が気に入らないという理由で、就職できるチャンスを2回棒に振ると強制収容所行きになるという、ナイスなルールである。さすが『国家社会主義ドイツ労働者党』と謳っているだけのことはあって、働かない=労働者じゃない=犯罪者である。 2)スターリン時代のソ連 怠労は強制収容所送り。ノルマ未遂行も強制収容所送り。 ソヴィエト共産党の場合、不就労者よりも勤労者の怠け癖に厳しかったようだ。ちなみに、スターリン政権下のソ連では、12歳以上の子供にも大人と同様の刑法が課されていたため、子供が強制的に軍需工場で働かされているという状況下で、ついうっかりサ

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