[アンカラ 24日 ロイター] - トルコで行われた後期臨床試験(治験)の中間データによると、中国の科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)が開発した新型コロナウイルスワクチンの有効率は91.25%となった。 23日にはブラジルの後期治験でも同ワクチンの有効率が50%以上であることが示されたが、会社側の要請により完全な結果の発表を保留するとしており、治験の透明性に関して懸念が生じている。
米国で最も感染被害の大きかったニューヨーク州でも、 徐々に外出禁止令の解除が始まる 米国では、先週あたりから多くの州で外出禁止令が解除され始めています。注目のニューヨーク州でも5月15日から、感染抑制が上手く行っている区から順番に外出禁止令の解除が始まりました。長い間、自宅に閉じこもっていた市民は久しぶりに自由に外出できるようになり、お店もだんだん開き始めています。 このため、目先は激しい落ち込みを見せた米国経済がリバウンドする可能性があります。 しかし、その場合でも、新型コロナウイルスに対する不安が払拭されたわけではありません。エレベーターのボタンを押す、地下鉄のつり革をつかむ、お店のドアを開ける……そういうこれまで我々が無意識にやっていたことが、不快に感じられます。 またレストランは、ソーシャル・ディスタンシングの観点からすぐに100%のキャパシティで営業することが許されず、最初は30
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