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年金と福祉に関するtbseizoのブックマーク (2)

  • 社会保障費用統計に見る高齢の引退世代への破格の優遇を民主主義でいかに是正するべきか? - 元官庁エコノミストのブログ

    やや旧聞に属する話題ですが、先週金曜日12月6日に社会保障・人口問題研究所から平成23年度社会保障費用統計が公表されています。経済指標発表のタイミングが微妙で、少し取り上げるのが遅れました。年金や医療、介護などにかかった社会保障給付費が2011年度は前年度比+2.7%増の107兆4950億円に上ったと算出されています。もちろん、我が国経済社会の高齢化の伴う増加は決して無視できませんが、2011年3月の震災の影響も含まれています。すなわち、全部ではないんですが、震災に伴う災害救助などの支出も含まれた数字となっています。 全体の合計で見て、自己負担分を除いた社会保障給付費が国民所得に占める割合は31%に上り、国民1人当たりでは84万1100円を記録し、前の年度に比べて2.9%、金額で2万3700円増加し、いずれも過去最高となっています。107兆円余の社会保障給付のほぼ半分の53兆623億円を年

    社会保障費用統計に見る高齢の引退世代への破格の優遇を民主主義でいかに是正するべきか? - 元官庁エコノミストのブログ
  • 豊健活人生:春山昇華 : 相互扶助が、権利に変身した社会保障

    2012年08月24日21:49 カテゴリ大局観、テーマ、見識年金&福祉医療 [edit] 相互扶助が、権利に変身した社会保障 社会保障は、相互扶助の精神の・・・と言われるが、負担の平等性が悪化したと思う。相互では無く、片務や一方的に近くなった。だから不平不満が増えたのだ。 そもそも、ごく少数の困った人を支えるのは、ファミリー(家族、親戚)だ。ファミリーが嫌がるような負担を、どうして他人が引き受けるだろうか? ファミリーには、義務がある。憲法上は、ごく少数の困った人を支える為に、ファミリー全体が必要最低限の生活レベルまで落ちても政府には援助する義務はない。それ以下になったら援助をする仕組みだ。それが健康で最低限度の生活をする権利だ。 どうも今は、他人の金で必要以上の生活をする権利があると勘違いをしている人が増えたように思う。それは、金を払う人間の顔が見えなくなったからだ。感謝の気持ちが低く

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