タグ

2020年4月18日のブックマーク (2件)

  • 東京で空き家が多い・密集している・腐朽した空き家が多い地域とは?

    一番密集しているのは墨田区という結果になりました。腐朽・破損ありの空き家は、2位の台東区と比べて約1.5倍にもなっています。先ほどと同じように地図上に色で表すと↓のようになります。 東京23区の北側に赤・オレンジが固まっています。東京23区の北側は密集度が高くなる傾向があるということです。墨田区、台東区、豊島区、荒川区といった面積の小さな区に木造一戸建て空き家が密集しているのです。東京都の空き家は郊外よりも都市部に多いことが改めて分かりました。 空き家が密集していることで懸念されるのは景観の悪化や治安です。生活圏内に空き家がたくさんあると少し心配になるかもしれません。 土地を有効活用したい!そう思ってもその手段はいろいろありますよね。賃貸経営、駐車場、トランクルーム、太陽光発電・・どんなリスクとリターンがあるか具体的にイメージできていますか? 方向性で迷っている人におすすめなのは、リアルな

  • もはやベッドタウンは“住みたい理由”ではない。人口減少に挑む自治体が、耳を傾けた『声』とは?

    データのじかんトップ > 新着記事一覧 > 社会 > もはやベッドタウンは“住みたい理由”ではない。人口減少に挑む自治体が、耳を傾けた『声』とは? 「2015年国勢調査」で、日格的な人口減少社会に突入したことが確認されたニュースは大きな話題となった。そのデータを詳しく見ると、地域別人口での二極化が加速していることが分かる。つまり、人口減少が加速化している地域と都市回帰による都心部への人口集中の動きだ。福岡市、仙台市、名古屋市など人口増加が目立つ自治体では、周辺郊外都市の人口も増加している。しかし、かつて都心のベッドタウンとして発展してきた自治体の中には、減少に転じている例も多い。その明暗を分けているのは何か? 多くの自治体が、自らに問いかけている。福岡県糟屋郡(かすやぐん)篠栗町(ささぐりまち)では、2015年、「地方人口ビジョン・総合戦略」として「篠栗町まち・ひと・しごと創生総合戦

    もはやベッドタウンは“住みたい理由”ではない。人口減少に挑む自治体が、耳を傾けた『声』とは?
    tbseizo
    tbseizo 2020/04/18
    役場内の各課には具体的で有益なデータが蓄積されています。しかし、それを横串で見る仕組みがないため、転出理由を多角的に分析することもできませんでした。情報を一元化して把握