EV・電気自動車やスマートフォンなどバッテリーの原料となる「リチウム」。世界各国が脱炭素化・カーボンニュートラルの実現を目指す中、その需要は高まり、価格も上昇し続けています。 その色と希少性から「白いダイヤモンド」とも呼ばれるリチウム。実は日本の“裏側”、南米大陸の高原地帯に集中して存在することが推定されています。現地では、日本企業が先行して開発を続けてきましたが、ここにきて中国企業が参入し、激しい争奪戦が起きています。 (サンパウロ支局 木村隆介支局長)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く