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ブックマーク / t2.txt-nifty.com (26)

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [blogからの伝言]そう言えば、tomozoさんに「ありがとう」言うの忘れてた

    ブログで間違った時の修正方法の三者三様 - 量産型ブログ 俺はちゃんと"ごめんなさい""ありがとう"と言えるブロガーでありたいね。 いや、まったく同意。 踊る新聞屋-id:t2-news氏に一言いっておくか - 量産型ブログ  Addclipのボタン、URLを指定しないからクリックしてもブックマークできませんよ はてなブックマーク - 踊る新聞屋-id:t2-news氏に一言いっておくか - 量産型ブログ  * 2008年02月13日 t2-news t2-news self orzCommentsAdd StarFTTH 恥ずかしくてorzして、なかったことにしよう脳内作用が機能してしまった。  tomozoさん、ありがとう。 「ありがとう」というblogは、美しいentryが書けるそうです。

    tomozo3
    tomozo3 2008/02/16
    いえいえ、お互い様ですからね
  • 踊る新聞屋―。: [政治]「何でも反対」という幻覚

    参院で野党が多数を占めたところで、民主党自身が気にしているのが「参院で何でも反対という態度を取るべきではない。大人の政治を行うべきだ」(鳩山幹事長)という、「なんでも反対な野党」という旧社会党的イメージを持たれることのようだ。  例えば、日経新聞も社説で「国会で何でも反対の方針をとったり、いたずらに政局を混乱させるような行動はとるべきでない。そのような無責任な態度は有権者の失望を招くだけである」と書いてあるが=J-CAST ニュース  朝日VS日経・読売・産経 安倍続投めぐり社説分かれる、「野党は何でも反対」というのは実は幻覚でしかない。 国会関連のニュースでは、与野党対立が先鋭化した法案-先の臨時国会では例えば教育法など-について大量に報道される一方、対立点のない法案とかあまりニュースにならない法案はほとんど報道されないので、「とにかく反対する野党」というイメージが出来がちだ。  し

    tomozo3
    tomozo3 2007/08/05
    先にかかれた…!
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [水からの伝言][カルト]ビリーバーは二度引っかかる

    壺を売られる人ってリピーターが多いらしく、だからその手の名簿は高額で売買されるのだとか。あと、マルチ商法に引っかかる人なんかも。それはそれで、自業自得感が拭えないのだけど。 そっち方面では有名な逸話らしいのだけど、「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」で紹介されてて知った。議事録読んで、脱力する。 http://kokkai.ndl.go.jp/ [006/006] 151 - 参 - 文教科学委員会 - 3号 平成13年03月22日 ○松あきら君 あとは私が少し述べさせていただいて、もう自分の時間があと三分ぐらいなんですけれども、きょうは大臣と質疑ができなくて非常に残念でございます。私は、昨年秋にも質問をさせていただいたことの一つは、来年は文部科学省になりますから、次の大臣は文部科学大臣でございますと。つきましては、今、教育、非常に大事です。心の教育、問われております。  

  • 踊る新聞屋―。: [blog][新聞]epic2015の前に新聞はもう終わる

    先日、公共政策とかメディア論を担当している大学の教授と話していた時、「この先、新聞はどうなりますか」と逆質問されて、思わず「もうダメですね」と即答してしまった(;´_`;) ※理由は後述。  そしたら、「転職するつもり、ありますか」と返ってきたので、「いい仕事紹介してくれんの?」と、思わずい付きそうになりましたよ。  いや、ただの話のタネだったようで(汗 会社辞めるつもりもありませんから。 そう言えば2月ごろ、雑誌「PRESIDENT」(2007 3.19号)で拙blogを紹介していただきました。  切にありがとうございます。編集部さんから「掲載誌送ってやるから住所教えろや、ゴルァ!」(嘘です。すごく丁寧な対応をいただきました、感謝感謝)と連絡を頂き、掲載誌をいただいた次第です。 「PRESIDENT」で紹介していただいたのは、「このブログがすごい」などで知られる岡部敬史さん。  →岡部

    tomozo3
    tomozo3 2007/05/03
    新聞が自滅するより社会が瓦解する方が早そうだなあ
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [教育][学テ]学力低下と格差解消のジレンマ-教育版ネオリベ政策と復古主義のグロテスクな結託

    ちょっと以前まで、新聞はもちろん社会的にも、口にするのがタブーであった学力と所得の関係が最近、公に語られ始めた。例えば、保坂さんのエントリでも→ http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/ffb5c4dac18823f3b6d60f9fb31327b3  新聞でこの手の話を迂闊に書くと「貧乏人を馬鹿にするのか」という誤読者、クレームが避けられないため、信頼できるデータがあっても躊躇したものだけど、こうした事実を提示できるようになったこと自体は積極的意義を持つと思う。 「逆学歴詐称」のニュースで、「学歴インフレ」という言葉を思い出して、苅谷剛彦さんの「大衆教育社会のゆくえ―学歴主義と平等神話の戦後史」を斜め読み直しして、所得と学力の関係につい認識し直したことがある。  経済格差によって教育格差が再生産されている、というのは実は表層的な見方でしかない。 「大衆教

    tomozo3
    tomozo3 2007/04/21
    興味深い。犬山市は近いし気になる。
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [+18]超クリエイティブな手鏡の使い方

    街中を走る路線バスに乗っていたら、やや間を置いて立っていた女子高生二人組が突然、窓の外を見ながら声を上げて騒ぎ始めた。  彼女らの視線の先にあったのは。。。 信号待ちで、バスと並行して乗用車が止まっていた。乗用車の運転席には、サングラスにマスク姿の傍目にも明らかに怪しい男性。彼女らの視線が向かうその先は、まさにその男性であった。 しかし、そうそう。顔が怪しいから視線が向かったり声を挙げたのではなくて、つまり下半身丸裸、ティンコ露出状態だったのでした。  そりゃぁ、いくらすれている(?)現代女子高生でも、突然そんなものが視界に飛び込んできたらびっくりするよね。まぁ、ここまではよくある露出狂、迷惑防止条例でタイホな現場にたまたまいたというだけの話だけど、俺が驚いたのはティンコではない。 男性は左手の腕時計のベルトに手鏡を挟むように装着していて、どうもチラチラと位置を微調整している。  ちょうど

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    tomozo3 2007/04/16
    露出狂に共感を覚える新聞記者の図(違
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: webの片隅で新自由主義ヽ(^o^)丿と叫ぶ

    マルサスの「人口論」によれば、人口は幾何級数的に自然増加するけど、生活手段は算術級数でしか増加しないから、過剰人口による貧困の増大は避けられない、そうです。  その唯一の方策として、マルサスが提示したのは、産児制限、つまり少子化です。  労働者の頭数を減らすことにより、労働市場を常に売り手市場にし、労賃の下落を防げということでしょう。 日少子化が、日人の総体意識としてマルサスの人口論を意識しているわけはないのですが、マルサスが正しければ、少子化は格差社会が問題となっている日にとっても、そう悪いことではなさそうです。  しかし、労働市場が売り手市場になれば、会社を経営している人たちは、労賃が騰貴して困ったことになります。少子化は結局、経済の活性化やイノベーションを阻害し、日は三流国に転落してしまうのでしょうか。 「給料は利益の分配」と言う経営者がよくいるのですが、これはあらゆる立場

    tomozo3
    tomozo3 2007/02/17
    まあ経済学者というのは地球シミュレータみたいなもんだし
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [ホワイトカラーエグゼンプション]に関連して 正社員を守るために非正規雇用があるというトンデモ誘導

    去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 ホワイトカラーエグゼンプション(WCE)導入をまとめた労働政策審議会労働条件分科会の報告は、もう一つ「長時間労働者のための割増賃金率の引き上げ」も提言している。  http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/dl/h1227-4a.pdf p7 1の(2)の① 東京新聞:ホワイトカラー残業代ゼロに?『労働時間規制撤廃を』   <またエグゼンプションの対象にならない一般労働者の長時間労働を抑制するため、残業代の割増率引き上げも求めた。> 12月28日の朝日新聞朝刊オピニオン面「幸せ呼ぶ? 労働ビッグバン」で、NHKの「ワーキンプアⅡ」にも出ていたICUの八代尚宏教授が日労働弁護団常任幹事

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 安倍さんと安倍さん人気のシャドウ・ボクシング

    去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 仕事の都合で「美しい国へ」を買う羽目になった。730円+税。経費請求してやりたいとこだけど、器が小さいのがばれそうなので涙を飲んで自腹だ。というか、そもそもそんな請求はできない。 <華氏451度:安倍官房長官の「」><マガジン9条『今週のキイ』>はじめ、いろいろと書かれているので、やや斜に構えてみると、どうも、安倍さんはシャドウ・ボクシングがお好きなようだ。 例えば。<はじめて出会う外国人に、「あなたはどちらから来ましたか」と聞かれて、「わたしは地球市民ですと」と答えて信用されるだろうか。「自由人です」と答えて、会話がはずむだろうか。 (p92)> そもそも、こんな奴ぁいないだろ。少なくとも、俺は見たことないぞ。

    tomozo3
    tomozo3 2006/09/20
    想像上の怪物と闘う人が多すぎる
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: インタビューって難しいなのです

    インタビューというのは、するのも受けるのも難しくて、ただ相手の言葉を聞き書きしていればいいといわけではないし、受け手としてもインタビュアーに自分の思考なりなんなりを一定の時間内で、しかも話言葉で理解させるというのは、なかなか大変な作業だ。 泉さんが、インタビュー全文起こしという実験的なことをされていて、資料的価値はあるし物理的制約から解放されたwebの特性を生かした手法であると思う一方、読み手としてはしんどい。  というのも、記事にはメリハリとか抑揚がないと、読む方が疲れてしまうし、そもそもいつきにくい。  ポイントや要点を取捨選択するのも、インタビュアーの仕事なのだ。 まさか、インタビュー記事や末尾に(談)と入る記事が、受け手と記者のやりとりを厳密に再現していると考えている人はいないだろう。 <ITmedia News:ブログでも2chでもない「市民新聞」とは――オーマイニュース鳥越編

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: newsingの○×のタグ[これはひどい]的錯綜は非道いというのは[これはひどい]

    当はこんな事を書いている場合ではないのだけど。 ニュースアグリゲーションサービスというのか、ソーシャルニュースサービスというのか、なんか2.0なサービスがリリースされています。 newsing http://newsing.jp/ 以前、tomozo3氏が面白くおかしく指摘していたのだけど<量産型ブログ - 「これはひどい」はひどい>、タグ[これはひどい]の「これ」がエントリ(記事)自体を指すのか、エントリで紹介されている内容が非道いのか、不明確な時が意外と時々、それなりにある。 大まかには、エントリで紹介されている話が非道いとき、主に[これはひどい]タグがつけられる傾向があるような気がするので、自分もそんな感じで使っているのだけど、釣りなのかネタなのか煽りなのか判断が付かないエントリに[これはひどい]がタグ付けられていると、けっこう混乱してしまう。 さてnewsing http://n

    tomozo3
    tomozo3 2006/08/01
    タッチの差で先にかかれてしまったよー!
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: SNSアイドルプロモーションの恐るべき魔力

    だいぶ前に<サイバー美少女学院ピュアライム|Purelime>というSNSに入った。  運営会社のこととか資金のこととか、そうゆうことは全然知らない。ただの一ユーザーなのだ。 俺的アイドルは斉藤由貴さんとか菊池桃子さん、鈴木麻奈美さん、浅倉舞さん( ̄- ̄)あたりで止まっていた(世代が分かるなぁ)。  ので、ピュアライムにもこれまでほとんどログインしていなかったのだけど、先日ちょこっと日記を書いたら、大変なことが起きた。 <「ピュアライム|purelime」は多数のアイドルを生徒に見立てたスタイルの学園仕立てのSNSです。 ユーザー会員(登録には既存会員からの紹介が必要)は当学院の教師として、生徒であるアイドルたちを叱咤激励しながら育成していきます。 さらにSNSの特徴を生かし、教職員会議(ユーザー=アイドルファンどうしの横のつながり)のネットワークを構築します。またSNSに加え、さまざまな

    tomozo3
    tomozo3 2006/07/15
    こんなことをしていたのか!
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 永遠の少数派として■本棚「『生きる』という権利―麻原彰晃主任弁護人の手記」

    裁判員制度では無作為に選ばれた6人の市民が有罪か無罪か、有罪なら刑期はどれくらいか、を裁判官とともに評議する。  死刑が争われる事件を主題に、徹底して情状酌量を求める弁護を見たグループAと、厳密な事実追求を行った弁護を見たグループBがあるとする。結果はどうか。  グループAは死刑1人と無期懲役5人。対してグループBは、6人が全員が無期懲役だった。 3月にあった日弁連の研修会の一コマである。この研修は“模擬裁判”と、まるで学芸会のような印象づけを企図したような言葉で報じられていた。  “ドタキャン”理由として。 デリケートなテーマなので最初に断っておく。被害者に対しては何の意図はない。報復感情は人間として当然だ。心情的には死刑には反対でも、こういう事件を聞くたび、やむ得まいとも思う。同時に、当事者でない者が「被害者の気持ちを考えろ」というのは乱暴だ。 むしろ、不完全でファナティックで愚かなマ

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 共謀罪と客観報道、議題設定~Shall we dance?~

    先日、取材で上京した。  相変わらずのトンボ返り過密日程なので、「上京の際には是非」とお願いしている知人、友人に連絡するのも恐縮(ゴメンナサイ)だったのが、毎度毎度のことながら残念だった。 ところで移動中、神田署の前で、ENGクルー一組とデジタルムービーを小脇に抱えた記者が何人かいた。容疑者の出待ちだろうか。同じころ、東京拘置所では約300人の報道陣が、堀江貴文被告の出待ちをしていたそうである。  在京の記者・カメラマン、アシスタントの平均月給がぜんぶまとめて60万円と仮定して、月25日勤務、1日12時間労働で時給2000円。堀江被告の釈放には徹夜組もいたそうで、1人平均10時間待っていたとして、人件費コストは300人で600万円ほどか。うーむ、つまらない計算をしてしまった。 容疑者が送検される姿が、それほど必要な映像だろうか。堀江被告の釈放がニュースか。いや、確かにニュースだ、そうだ。そ

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: blogの対価って何だろう

    <ブログの書き込みから携帯カメラの画像、映像レポート、そして完全取材にいたるまで、誰もが貢献するようになり、その多くが対価を得るようになる=EPIC2014>    つい先日、GoogleAdsenseが支払い最低額である100$=11500\に到達したようだ。  このBlogにAdsenseを貼ったのが2005年9月20日なので、約半年がかりである。半年で10000円である。  アクセスが集中すると1日10$という日もあるようだが、平均すると1日50¢=50\くらいか。 <別にアフィリエイトで稼がなけりゃならない理由はない。ってゆうか、こんな辺境blogでは、ほとんど稼げないだろう。ただ、googleがどんな判断をしてくるか、かなり興味深い。どんな結果が出てくるか。=googlezonでは誰もが貢献し対価を得る、か>ってな理由で始めたAdsenseは、実験のつもりだったので金額の多寡はま

  • 踊る新聞屋―。: winnyに暴かれたNシステムの一端

    もはや幹線道路に無数に設置されているNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)については、設置状況から運用までほとんど情報公開されて来ず<風が吹けば桶屋が儲かる共謀罪-Nシステムから>、何にどう使われているのかというのは推測でしか語られなかった。  愛媛県警からwinnyによって流出した資料にN関連が含まれていたそうで、さすが毎日新聞が早速、簡単な分析記事を掲載していた。<http://d.hatena.ne.jp/t2-news/20060318/1142655320>  Nの一端を暴いたという意味で「winnyにピューリッツァ賞」というのもあながち冗談ではなくなりそうで<今年のピューリッツアー賞、Winnyが受賞  bogusnews>、というのはやっぱり冗談だが、毎日の記事は非常に興味深い。 さすが(ばかり)だが、極東ブログさんも、この件にはさらりと触れている。<ウイニー(Winn

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: ウェブは進化するのかしないのか~また「炎上」の話なのですが

    泉さんのところが、心配な状況になっている。リアル世界での影響も出ているようだ。  コメント欄を読み通すだけで大変で現在、細かくは書けないのだが、言いたいことは山ほどあるので後日にでも。 泉さんとは、まだGripBlogがいまほど注目されていないころから面識があるし、自分の場合、他人の炎上は傍観静観するのがほとんどだけど、知人友人の場合、無力なくせになんとかしたいと思ってしまう=そうすると、自分的にはウ~ンというコメントも増える→ http://t2.txt-nifty.com/news/2005/12/post_acf1.html のだが=。とにかく泉さんにはいま、ゆっくり休んでほしい。  ついでに。名指しされたコメンテーター氏は、今度は自らが説明する番だろう。    それにしても、炎上現象についても、いろんな見方をする人がいるのだなぁと思う  なにこれ?というのを個別具体的に書くと、まさ

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: <何時「炎上」しても不思議ではない>blogに認定されますた

    去りにし日々、今ひとたびの幻 コメント、TBは承認制ですがご自由に 2005/5/5~ http://t2news.exblog.jp/ から引越し 2008/3~改題 blogosphereに出てきた意図<「官庁のHPは、見たい情報にたどり着くのが大変だし、広報予算も限られている。官僚言葉でなく、個人として語りかけたかった=経産省部長ブログ「炎上」 PSE法巡り書き込み殺到>が当なら、この件はつくづく残念だったと思う。    記者もそうだけど、公務員さんでも地方の方とか出先の方とか、感覚的に組織の統制が良い意味で弱いとこほど、blogを開く人が多いような気がする。 中央省庁のキャリアさんなんて、相当に忙しいし、組織も自由とは言い難いだろう。  官僚がblogを持つような、ある意味面倒なことをする必要がないわけだから、谷さんというのは、Asahi.comを読む限り、貴重な人だったん

    tomozo3
    tomozo3 2006/03/12
    応援してまっせ!
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 情報提供料(取材報酬)を支払わない理由を考えてみた、のだけど

    報道機関が何故、情報提供料(報酬)を支払わないかって、ついこの間、こんなことがあったばかりだ。 <放送局側は「情報提供者が謝礼金を目的にでたらめな写真を提供した」と明らかにした。=http://learning.xrea.jp/%CB%CC%C4%AB%C1%AF.html>    すでにお腹いっぱいなdanさんが数万円の端金で話を誇張したり粉飾したりすることはないだろう。恐らくは報道の「原罪」についての問題提起であったろう<取材拒否の理由>は、そもそも金品の問題ではないはずなのだが<取材報酬って何だろう>…、どうも関心は“報酬”にも向かっているようで。    実名社名を公開していない余技ブログだけど、自分の考えをまとめるつもりで。  ところで、俺ってば、利用されるほど価値あるかな? 参考:<ハコフグマン: 取材相手にお金を渡すかどうか><時事を考える:売り込んでもお願いする取材とタダじゃ

  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 映画鑑賞者へのカオス作用…なんて■映画「ホテル・ルワンダ」

    封切り直後でなければ、blogに溢れる映画評を見てから鑑賞、という機会が多くなった。 映画そのものについては語り尽くされてしまい、自分のような素人が言えることは何もない。  作品に込められたメッセージを知りたければ町山さんの<「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」>が当たり前だけど傑出しているし、そのレスであれば、BigBangさんの<「ホテル・ルワンダ」---守ったのは職業倫理ではないだろう。><引き寄せずとも寄り添えるのではないか。-----ホテル・ルワンダと関東大震災を結ぶ視点>がさすが、大人の映画評だ。 こういう映画評が簡単に読めるようになると、事前情報がほぼ公式サイトと雑誌、くちコミだけだったころに比べ、映画の見方も、ちょっと変わってくる。でも、変わらないこともある。うーん、文章も感想も混沌としている。  ※自分リンク<アカデミー賞候補作品が上映されない世界一の映画市場