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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (9)

  • “データセンターを地底に建設”する国内計画-消費電力ゼロ化めざす

    サン・マイクロシステムズ株式会社(以下、サン)、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、ベリングポイント株式会社の3社は11月14日、民間企業を中心に12団体が参加する「地底空間トラステッド・エコ・データセンター・プロジェクト」を発足したと発表した。 同プロジェクトの目的は、日政府が推進する「ITリロケーション政策」や「環境政策」の理念を具現化するとともに、事業として成立する次世代データセンターの理想モデルを提言すること。 具体的には、1)地球温暖化を最大限抑制するための大幅な省電力化、2)世界最高レベルの高セキュリティ、3)ユーザーが使用した分だけ利用料を払うIT活用モデルの実現をめざす。 1)のためには、まずサンの「CoolThreadsテクノロジ」により一般的なCPUの約5倍の環境性能を実現するなど、サーバー機器での省電力化を図る。さらにコンテナ型データセンター「PROJE

  • 取締役全員がニューハーフのIT企業が、日本の文化を変える!

    今回のゲストは、筆者の個人的な友人でもあり、テレビ番組「おねえ★MANS」に出演中ということでも話題の如月音流氏です。ニューハーフでありながら、システム開発企業の株式会社ニューゲージの経営者である如月音流は、異色といえばこれ以上がないほど?異色な経営者です。しかし、その見かけとは関係なく、優秀なビジネスパーソンとしての、固定観念にとらわれない、このうえなくエッジな部分に注目してください。 如月 音流(きさらぎ ねる) 株式会社ニューゲージ 代表 携帯絵文字(アスキーアート)作家 2月1日生まれ 北海道出身 A型。 趣味:バンド活動(ビジュアル系) 特技:料理(調理師免許あり、フグ取り扱い免許あり)、バレーボール、キックボクシング、バスケットボール、スノーボード、バトミントン、携帯絵文字(アスキーアート) T:168cm、B:93cm、W:68cm、H:92cm SEX: ニューハーフ 小川

  • ブログが生むパラダイムシフト=Web 2.0?―シックス・アパート関社長

    今日のゲストは、Movable TypeやTypePadなどの世界標準のブログサービスを開発している、シックス・アパート株式会社 代表取締役の関信浩氏です。 ■ 「日法人立ち上げ時には米国でさえ社員は数人だった」 ―必要ないかもしれませんが(笑)自己紹介をお願いできますか? 関氏 元々は某出版社で記者をしていました。情報システム担当者向けの編集を6年ほどやってから、2000年から2002年の2年間、カーネギーメロン大学院に留学しまして、帰国後に新しい雑誌の開拓や、媒体の事業開発に携わっていました。 2003年にシックス・アパートの日法人の社長をやってみないか?という話が来て、いったんはお断りをしたんですが、たまたま取り組んでいた媒体の立ち上げが中止になったこともあり、結局はお受けして今に至っています。 ―日法人は2003年12月の設立でしたね? 関氏 ええ。2003年の4月にネオテニ

  • ネットエイジ後藤取締役「Idealabがロールモデル」

    株式会社ネットエイジはビットバレーから始まった日のインターネットベンチャーブームの火付け役であり、今後も多くのベンチャーを育てていくであろう、インターネットビジネスのインキュベーターの代表的企業です。 今回はそのネットエイジで技術開発面で活躍されるとともに、筆者とともに『ビジネスブログブック2・3』『Web2.0 BOOK』の著作活動を行っている、後藤康成取締役をお迎えしました。 ■ シリコンバレーのベンチャーで経験 ―今日はよろしくお願いします。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか? 後藤氏 はい。僕は2000年にネットエイジにジョインしたんですが、ずっとエンジニア畑で根っからの技術者です。10年以上前、まだネットスケープも生まれる前にシリコンバレーに行きまして、エンジニアリングのメッカをみたんです。その空気をじかに吸おうと、Digital DJというシリコンバレーのテクノロジーベン

    tomozo3
    tomozo3 2006/03/15
    idealabって懐かしい名前だなあ
  • 社内情報共有ツールとしてのブログ、その運用ノウハウを探る

    個人ユーザーの間で急速に広まっているブログを使って、社内情報共有やコミュニケーションの活性化につなげられないか。そんな考えを持つ有志らが集まって事例やノウハウを共有する勉強会が12月10日に開催された。会には、すでに社内ブログを導入している、あるいは検討している企業担当者のほか、シックス・アパートやサイボウズなどのベンダー関係者も集まった。 ■ シックス・アパートが企業へのブログ展開を格化 ブログが個人の情報発信ツールとして定着しつつあるのは周知のとおりで、ビジネスにおいてもPRやマーケティングなどを目的としたブログを公開する企業が増えている。対してブログを社内(イントラネット)で利用しているという企業はまだ少なく、認知されているとは言えない状況だ。しかし、ブログの特性がインターネットだけでなくイントラネットにおいても有用であり、従業員同士の情報共有・コミュニケーションツールとして拡大さ

    tomozo3
    tomozo3 2005/12/13
    イントラブログ、知の共有
  • 米Microsoft、オンラインサービス「Windows Live」「Microsoft Office Live」を発表

    Microsoft、オンラインサービス「Windows Live」「Microsoft Office Live」を発表 米Microsoftは11月1日(米国時間)、インターネットベースのソフトウェアサービス「Windows Live」と「Microsoft Office Live」を発表した。それぞれメールやメッセンジャーを統合したコンシューマー向けと、ビジネス機能を統合した個人・スモールビジネス向けのサービスをオンラインで提供する。 Bill Gates会長とCTO(最高技術責任者)のRay Ozzie氏がプレビューした。“live software”戦略として展開するもので、RSSやAJAX(Asynchronous JavaScript+XML)などの技術を活用しているという。 Windows Liveは、Webメール「Windows Live Mail」、ファイルや写真共有ので

  • サイボウズ、cybozu.netに搭載する新技術は「Web 2.0を意識」

    株式会社サイバーエージェントグループとサイボウズ株式会社が出資する合弁会社「cybozu.net株式会社」が11月1日に設立された。同社はサイボウズが開発したビジネスマン向けポータルサイト「cybozu.net」を運営し、サイバーエージェントの広告販売力や集客力、サイボウズの技術力を基にこれを発展させていく構えた。 このcybozu.netは8月よりアルファ版として試験サービスを実施しており、今後さらに機能強化したベータ版への移行を予定しているが、このベータ版より新技術を採用し情報検索・発信機能を強化する。この新技術が、現在サイボウズが開発中の「Feedpath(コードネーム)」である。 Feedpathは、cybozu.netのほか、Webサイトを運営する企業などへの提供も視野に入れた技術。WebサイトにRSSやAtom形式のフィード配信やサイト内検索などの機能を提供し、かつ読者に対して

    tomozo3
    tomozo3 2005/11/01
    Feedpathが見えてきた
  • あおぞら銀行が業務クライアントをMacに移行、その理由とは?

    株式会社あおぞら銀行は、かつての日債券信用銀行である。1990年代に経営が悪化して一時期国有化されたものの、2000年にソフトバンク、オリックス、東京海上火災(現・東京海上日動火災)、その他金融機関からなる投資グループを株主として再出発し、2001年に現在の社名に変更された。2003年には筆頭株主であったソフトバンクが保有する全株式を米国の投資ファンドであるサーベラスグループに売却。近年は業況も好調に推移している。その結果として経営方針にも変化が現れ、これまでのような一方的な経費削減方針から、必要と思われることに積極的な投資が行われるようになった。 今回取材した業務クライアント移行プロジェクトも、あおぞら銀行の積極的なIT投資の一環である。その目的は、ローカルPCにデータを保存しないシンクライアント環境へ移行することにある。アプリケーションやデータをサーバーで集中的に管理することで、IT

    tomozo3
    tomozo3 2005/10/21
    NetBootいいなあ
  • PalmとMicrosoftの意外な提携 その背景

    PDAの覇権をめぐって争ってきた米Palmと米Microsoftが戦略提携した。Palmの主力製品であるスマートフォン「Treo」にMicrosoftのモバイル端末向けOS「Windows Mobile 5.0」を搭載して販売するというものだ。「コカコーラが、ボトルにペプシを詰めて売るようなもの」(米Forbes誌)と評されるほどの意外な組み合わせだが、ここに至るにはそれぞれの思惑と経緯があったようだ。 3社の発表会では、PalmのEd Colligan社長兼CEOMicrosoftのBill Gates会長、Verizon WirelessのDenny Strigl CEOが壇上で、それぞれ新しいTreoを持ってにこやかに協力関係をアピールした。数年前、PDAのシェアを争っていたころからは想像できない光景だ。 Windows版Treoについては、Intel製のプロセッサを採用すること以

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