タグ

ブックマーク / mainichi.jp (126)

  • 13年前の体罰、記録残らず 関与教師、同じ小学校の校長赴任し発覚 | 毎日新聞

    栃木市内の小学校で2012年、教師による行き過ぎた指導を学校側が把握しながら市教育委員会に報告していなかったことが関係者への取材で分かった。この教師が今春、校長として同小に赴任したことから、保護者が改めて市教委に調査を求め発覚した。市教委は「当時の記録がない。処分権者の県教委と情報を共有し対応する」としている。 頭たたき、横腹蹴る 保護者によると、問題が起きたのは現在24歳の長男が6年生だった11年度。教室内での同級生とのトラブルをとがめた担任の男性教師が長男の襟首をつかみ、突き飛ばしながら2学級分ほど離れた教材室に連れ込み、扉を閉めた後、顔を平手打ちし、頭をたたき、横腹を蹴った。教師は「手を出すなよ」と言いながら暴行を続けたという。 帰宅した長男は家族に体罰について話さず、出血痕やアザが見当たらなかったため、家族も気付かなかった。その後も通常通り登校していたが、睡眠中に叫んだり、走り出し

    13年前の体罰、記録残らず 関与教師、同じ小学校の校長赴任し発覚 | 毎日新聞
  • GW明けが「最も忙しい」 依頼殺到 退職代行サービスの今 | 毎日新聞

    GW明けで対応に追われる退職代行サービス「モームリ」の従業員たち=東京都大田区で2024年5月7日午前11時59分、隈元悠太撮影(画像の一部を加工しています) 大型連休が終了し、多くの人は通常勤務に戻った。X(ツイッター)には「仕事がつらい」「次の連休まで耐えられる気がしない」などの言葉が並ぶ。だからなのか、「今が一年で最も忙しい時期の一つ」というサービスがある。人に代わって勤務先に「仕事を辞めます」との意思を伝える「退職代行サービス」だ。 転・退職支援を事業とする「アルバトロス」(東京都大田区)が管理する「退職代行モームリ」の事務所。ゴールデンウイーク(GW)明けの7日、ヘッドセットを付けた社員が、ひっきりなしにかかってくる依頼電話への対応に追われていた。 これまでも相談は休日明けに多く、1日当たり100件ほどになることもあるというが、この日の相談件数は夕方までに170件を超えた。

    GW明けが「最も忙しい」 依頼殺到 退職代行サービスの今 | 毎日新聞
    tomozo3
    tomozo3 2024/05/08
    退職代行って最初奇異な感じしたけど、よくよく考えてみれば企業は解雇や人員整理を他社に委託してたりするもんな
  • 名古屋市電をオークション出品したが……5日で取り下げ 一体何が? | 毎日新聞

    官公庁オークションへの出品が取り下げられた名古屋市電は、ガレージも含め老朽化が進む=愛知県日進市の市立東小で2024年4月16日午後4時24分、川瀬慎一朗撮影 小学校の敷地で眠っている名古屋市電(路面電車)を愛知県日進市が官公庁オークションに出品したところ、わずか5日で取り下げる事態となった。鉄道車両の出品は珍しく、行方が注目されていたが、待ったをかけたのは健康被害をもたらす「ある物質」。学校敷地の有効活用を目指していた市教委は、行き場を失った車両を前に途方に暮れている。【川瀬慎一朗】 この車両は、日進市役所の東約3キロにある市立東小学校の一角にひっそりと展示されている。1938年に製造された1400型ボギー車で、長さ約12メートル、幅約2・3メートル、高さ約3・8メートル。重さは14トンで定員70人。車両上部には行き先の「瑞穂区役所」や「金山橋」が掲示されている。

    名古屋市電をオークション出品したが……5日で取り下げ 一体何が? | 毎日新聞
  • 「僕の全てを潰した殺人鬼」 元妻中傷、元棋士の橋本崇載容疑者逮捕 | 毎日新聞

  • NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞

    BS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」を紹介するウェブサイト=2022年1月9日取得、NHKウェブサイトより NHK大阪放送局は9日、2021年12月に放送したBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」について、字幕の一部に不確かな内容があったと発表した。「五輪反対デモに参加しているという男性」と「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」という記述について、実際に五輪デモに参加した事実が確認できていないと説明した。NHKのディレクターらの確認が不十分だったとして、視聴者におわびした。 映画監督の河瀬直美さんは東京オリンピックの公式記録映画(22年6月に公開予定)の監督を務め、19年7月から撮影を進めた。番組はNHK大阪放送局の制作で、河瀬さんの撮影現場を長期にわたり密着取材し、21年12月26日に放送、同30日に再放送した。

    NHKの河瀬直美さんの五輪番組、字幕に不確かな内容 21年放送 | 毎日新聞
  • 「渋ビル」愛伝えたい 研究会10周年 愛知・鳥取で冊子発売 | 毎日新聞

    結成10周年を迎えた名古屋渋ビル研究会の謡口志保さん(右)と寺嶋梨里さん=名古屋市東区で2021年12月2日、川瀬慎一朗撮影 高度経済成長期に建てられた、地味ながらも味わい深い建物“渋ビル”をめでる「名古屋渋ビル研究会」が2021年、設立10周年を迎えた。名古屋を拠点に、ブログや冊子で街角で渋い輝きを放つ建物の数々を紹介。メンバーは「取り壊されている建物が増えている。できる限り記録に残して、後世に伝えていきたい」と“渋ビル愛”に燃えている。今年はメンバーの出身地、鳥取県を紹介する初の愛知県外“渋ビル”冊子を発売した。【川瀬慎一朗】 研究会は、名古屋市立大芸術工学部の同級生だった1級建築士、謡口(うたぐち)志保さん(44)と、グラフィックデザイナー、寺嶋梨里(りさと)さん(44)が11年4月に立ち上げた。「元々、町歩きで建物を見ることが好き」という2人は大阪でビルの魅力を発信する同好会がある

    「渋ビル」愛伝えたい 研究会10周年 愛知・鳥取で冊子発売 | 毎日新聞
  • 信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞

    戦国武将・織田信長の最愛の女性で、信長との間に後の岐阜城主となる信忠らをもうけたとされる側室、吉乃(きつの)の墓がある久昌寺(きゅうしょうじ)(愛知県江南市田代町)が近く取り壊されることが分かった。老朽化に伴い維持管理が難しくなったためで、跡地は市に売却され、公園として整備される見込み。市民や歴史ファンらからは「貴重な歴史遺産を残してほしかった」と惜しむ声が上がるが、630年以上とされる歴史に幕を下ろすことになる。【川瀬慎一朗】 「江南市史」などによると、吉乃は地元有力者だった生駒氏の娘。寺は1384年創立で生駒家の菩提(ぼだい)寺にあたる。吉乃は生駒家の屋敷で暮らしていた時に信長と出会い側室となった。長男信忠、次男信雄、後に徳川家康の長男信康のとなった徳姫をもうけたとされる。信長は正室、濃姫との間に子どもがおらず、吉乃は織田家の中で存在感があったとみられる。若くして亡くなったとされ、冷

    信長「最愛の女性」菩提寺取り壊しへ 630年以上の歴史に幕 | 毎日新聞
  • テキサス州で民主議員が議会ボイコット 共和主導の法案に反発 | 毎日新聞

    ワシントンに向かうため空港に到着した民主党のテキサス州下院議員ら=米南部テキサス州オースティンで2021年7月12日、AP 米南部テキサス州で12日、投票機会を制限する共和党主導の州法案に反発する民主党の州下院議員の大半が、議会開会中の地元を離れ、議事が進行できない事態に陥った。 同州は上下両院とも共和党が多数派。両院では、投票の利便性を高めるドライブスルー方式や24時間開設型の投票所の廃止、郵便投票時の身分証明の厳格化などを盛り込んだ州法案を審議中で、週内にも会議で採決する予定だった。 ところが下院の民主党議員67人の大半が同日、2機のチャーター便で同州から首都ワシントンに向かった。民主党議員らは同日、「テキサス州民の投票の自由を踏みにじる危険な法案の採決を拒むためだ」との声明を発表。連邦議会に対し、投票機会を拡大する連邦法の制定を呼びかけるという。州議会規則では、下院(定数150)

    テキサス州で民主議員が議会ボイコット 共和主導の法案に反発 | 毎日新聞
    tomozo3
    tomozo3 2021/07/14
  • 「全部うさん臭く思われる」 グノシー虚偽広告で困惑、対応に追われるメディア | 毎日新聞

    グノシー社を示す表示板=東京都港区のアーク森ビルで2020年1月31日午前11時43分、山口朋辰撮影 スマートフォン向けニュースアプリ大手「Gunosy(グノシー)」(東京都港区、竹谷祐哉最高経営責任者)の完全子会社「digwell(ディグウェル)」が虚偽広告を制作、配信していた問題で、広告を掲載していたメディアが対応に追われている。また、広告主からも困惑の声が上がる。背景には市場規模の拡大に伴い、インターネット広告の配信経路が複雑化し、チェックが行き届かない現状があり、業界団体は不正を排除する仕組みを検討している。【山口朋辰、大村健一/統合デジタル取材センター】=調査報道グループ「フロントラインプレス」との合同取材 調査に乗り出すメディアも グノシーがネット広告を配信する、アドネットワークと呼ばれるネットワークには、通信社や新聞社、生活情報サイトなど40超のメディアが参加している(毎日

    「全部うさん臭く思われる」 グノシー虚偽広告で困惑、対応に追われるメディア | 毎日新聞
    tomozo3
    tomozo3 2021/02/17
    [[ADs]
  • 鬼滅の刃、国会でもブーム 首相は「鬼舞辻無惨似」認識? 使うセリフ悩む議員も | 毎日新聞

    衆院予算委員会で立憲民主党の江田憲司氏の質問に答えるため挙手する菅義偉首相=国会内で2020年11月2日午後2時28分、竹内幹撮影 人気漫画「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」ブームが、言論の府・国会にも――。菅義偉首相が衆院予算委員会で、野党を相手に「私も『全集中の呼吸』で答弁させていただく」と、主人公らが放つ決めゼリフで気合を入れれば、野党議員は登場人物の「名言」で首相を戒める。与野党議員から引用が続くのは、漫画人気に便乗するのは、自己アピールのためだけではなさそうだ。 今秋の臨時国会で、最初に「鬼滅」のセリフを用いたのは首相だった。衆院予算委員会の質疑初日となった2日、自身とゆかりの深い立憲民主党の江田憲司氏が「首相の初めての選挙を手伝った。私が政界に身を置くきっかけを作ったのも首相だ。今は政敵で立場を異にするが感慨深い」と質問を切り出すと、首相は「江田さんですから、私も全集中の呼吸で答

    鬼滅の刃、国会でもブーム 首相は「鬼舞辻無惨似」認識? 使うセリフ悩む議員も | 毎日新聞
  • 07年からレジ袋有料化の名古屋市 13年間の成果はCO2で約12万トン分 | 毎日新聞

    2007年からいち早くレジ袋有料化に取り組んできた名古屋市。参加店舗のレジ袋辞退率は平均88%、20年3月までに31億7000万枚を減らせたと試算する。市ごみ減量部の担当者は「国に全国一律の仕組みが必要と訴えてきた。ようやく実現した」と話す。 きっかけは、日最大級の渡り鳥の飛来地とされる藤前干潟だ。ごみ処分場として埋め立てる計画だったが、反対を受け断念した。1999年2月に「ごみ非常事態」を宣言。徹底したごみの分別とリサイクルを求め、ごみ減量化の一環でレジ袋有料化に挑ん…

    07年からレジ袋有料化の名古屋市 13年間の成果はCO2で約12万トン分 | 毎日新聞
  • バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 | 毎日新聞

    安元誠志郎ちゃんが書き写した路線図や運行表は100枚を超える=北九州市小倉北区で2019年9月20日、宮城裕也撮影 北九州市内を走る西鉄バスの停留所の表示ミスを次々と指摘し、修正につなげている幼稚園児がいる。同市小倉北区の安元誠志郎ちゃん(6)は、字を覚える前から運転手ごっこをしたり、運行表を書き写したりしてきたバスマニア。今では西鉄バスの市内路線図をすっかり覚え、指摘したミスは7件に上る。 誠志郎ちゃんが表示ミスを指摘するようになったのは今年2月ごろ。同市小倉北区大手町の「ソレイユホール・ムーブ前」バス停の「主な行き先」表示に「小倉北区役所前」がないことに気づいた。父隆治さん(41)が同社にメールで問い合わせて記載漏れが判明、4月ごろ修正された。 その後、同区の「検察庁前」「金田」各停留所でも、実際には行かない目的地が書かれた表記を発見。やはり同区の砂津停留所では、ある系統の行き先に別系

    バス停表示ミスを6歳児が次々指摘 路線図すっかり覚えたバスマニア 北九州市 | 毎日新聞
  • ニュースアップ:「分身ロボット」で教室と交流 心臓病の子、経験重ね成長=鳥取支局・小野まなみ | 毎日新聞

  • 公文書クライシス:政務三役、公務にLINEや私用メール | 毎日新聞

    衆院予算委員会開会前に菅義偉官房長官(右)の差し出す携帯電話端末を見る安倍晋三首相=国会内で2016年9月、藤井太郎撮影 大臣、副大臣、政務官(政務三役)の経験者が、在任中に公用アカウントの電子メールをほとんど使わず、私用アカウントのメールや無料通信アプリ「LINE(ライン)」を業務に使っていたと毎日新聞の取材に証言した。政府は私用メールを公文書管理の対象外とみなしており、意思決定過程の記録を定めた公文書管理制度の盲点になっている可能性があるほか、セキュリティー上の懸念もある。【大場弘行、内橋寿明、日下部聡】

    公文書クライシス:政務三役、公務にLINEや私用メール | 毎日新聞
  • 特集ワイド:後を絶たぬ政治家の「介入」 根拠なし「教育ダメ論」 | 毎日新聞

    不気味な話である。自民党議員の照会を受け、文部科学省が前川喜平・前事務次官が講演した名古屋市の公立中学の授業について、内容を繰り返し調査した一件のことだ。思い返せば第2次安倍晋三政権発足以降、教育を巡るこの種の「騒動」は後を絶たない。なぜ政治家は教育に介入したがるのか? 【吉井理記】 この問題、各方面から批判されたが、保守論壇の重鎮もお怒りであった。首相官邸キャップとして産経新聞の政治報道の中枢を担ったジャーナリスト、山際澄夫さんである。 ツイッターで「前川喜平・前文科次官の講演に対する文科省の執拗(しつよう)な問い合わせ。つくづく下品な国家になったものだと思う」(3月18日)とつぶやいていたのだ。

    特集ワイド:後を絶たぬ政治家の「介入」 根拠なし「教育ダメ論」 | 毎日新聞
  • ソンミ村虐殺50年:狂うか殺されるか 民間人殺害各地で | 毎日新聞

    ロナルド・ヒーバリーさんが撮影したソンミ村虐殺事件のスライド写真。その後、写真に写ったドク少年と再会した=米中西部オハイオ州クリーブランドで2月12日、長野宏美撮影 1968年3月16日午前7時45分。米陸軍カメラマンだったロナルド・ヒーバリーさん(76)は、ヘリコプターで南ベトナムのソンミ村(当時)に降り立った。銃の連射音が響く。「激戦地だ」と身構えた。だが誰も反撃してこない。それが「動くものはすべて殺す」という狂気に駆り立てられた「ソンミ村虐殺事件」の現場だった。 米兵が泣いている子供を撃っていた。「起きてはいけないことが起きている」。当時ベトナムは南北に分断され、共産主義の北ベトナムが支援するベトコン(南ベトナム解放民族戦線)に米国は手を焼いた。だが、ソンミ村では「戦争と無関係な市民なのは明らかだった」。ベトナム人通訳が体を震わせ部隊長のメディナ大尉に叫んでいた。「なぜ殺す? 赤ん坊

    ソンミ村虐殺50年:狂うか殺されるか 民間人殺害各地で | 毎日新聞
  • Listening:<論点>岐路に立つ、国立大文系 | 毎日新聞

    国立大学が揺れている。文部科学省が人文社会科学系や教員養成系学部の改組や廃止を求めたのである。少子化のなか、限られた財源を効果的に配分する−−というのが大義だ。3度目となる「成長戦略」と「骨太の方針」に「生産性の向上」を掲げた安倍政権。「知」の価値もまた、「効率」を尺度に評価される時代なのだろうか。 全体主義国家への危機 佐和隆光・滋賀大学学長 国立大学が2004年度に法人化されるのにあたって、私は国会で参考意見を求められ、法人化は国立大学行政のソビエト化につながるという話をした。中期目標を立てさせ計画達成に応じて運営費交付金にメリハリをつける。旧ソ連では各工場が年次目標を義務づけられ、遂行できない工場長はシベリア送り。求められるのは生産性のみ。それと同じ構図になると予感したからだ。大学の自主性が重んじられるという話だったが、懸念した通り文部科学省の締め付けは年々厳しくなっている。 安倍政

    Listening:<論点>岐路に立つ、国立大文系 | 毎日新聞
  • 大阪大採点ミス:外部からの指摘、3度目で認める | 毎日新聞

    記者会見で頭を下げる(手前から)大阪大の池田三喜男教育・学生支援部長、小林傳司副学長、小川哲生副学長=大阪府吹田市で2018年1月6日午後5時2分、幾島健太郎撮影 大阪大は6日、昨年2月に実施した一般入試(前期日程)の物理で、出題と採点にミスがあったと発表した。合否判定をやり直した結果、不合格とした30人を追加合格とした。また、来は第1志望の学科で合格していたのに、第2志望の学科に入学していた学生も9人いた。大阪大は追加合格者の入学を認め、金銭的な補償を行う方針。昨年6月以降、外部から複数の指摘を受けていたが、3回目で初めてミスを認めた。 追加合格となるのは、理学部4人▽医学部2人▽歯学部1人▽薬学部2人▽工学部19人▽基礎工学部2人--の男性28人、女性2人。第1志望の学科で合格していたのに第2志望の学科に入学したのは、理学部1人と工学部5人、基礎工学部3人の計9人。

    大阪大採点ミス:外部からの指摘、3度目で認める | 毎日新聞
  • 犬山城:「しゃちほこ」ほぼ全壊 ドローン調査実施 | 毎日新聞

    しゃちほこ(右)の一部が壊れた国宝「犬山城」=愛知県犬山市で2017年7月13日午前7時19分、兵藤公治撮影 愛知県犬山市の国宝「犬山城」の天守閣最上部にあるしゃちほこ1体の一部が欠けているのが見つかり、犬山市は13日朝、被害の調査を始めた。尾が欠けたとみられていたが、実際はほぼ全壊していることがドローンによる調査で分かった。 市職員と消防署員ら約15人が調べた。2体あるしゃちほこのうち、天守閣北側の1体(高さ…

    犬山城:「しゃちほこ」ほぼ全壊 ドローン調査実施 | 毎日新聞
  • 東名事故:なぜ医師の乗用車は中央分離帯を越えたのか | 毎日新聞

    乗用車は左前部を路肩のガードレールに接触 愛知県新城市の東名高速道路で10日、中央分離帯を飛び越えた乗用車が観光バスに衝突し、乗用車の運転手が死亡、バスの乗員・乗客計47人のうち45人が重軽傷を負った。乗用車は中央分離帯のガードレールも越えて反対車線に飛び出しており、県警が運転状況を調べている。一方、高速で乗用車に突っ込まれながらもバス側に死者はいなかった。現時点までの取材で事故の状況を検証した。【斎川瞳、道永竜命、横田伸治】

    東名事故:なぜ医師の乗用車は中央分離帯を越えたのか | 毎日新聞