強盗殺人か、強盗致死か…SNSで出会った女性を絞殺 客観的物証は少ない裁判、争点は殺意をどう認定するかに
「ネット右翼」の大量出現は日本が近年強化してきた「愛国心教育」と無関係ではない。 戦前の軍国主義教育への反省から、戦後長い間日本の教育界において「愛国」は「禁句」とされ、国旗掲揚や国歌斉唱も包み隠されてきた。だが中曽根内閣が国民の「愛国心」強化を打ち出して以降、1999年に「国旗、国歌法」を公布、2002年に文部省が愛国的内容を盛り込んだ「心のノート」を編纂、2006年にいたって「愛国心」が新教育基本法に明記された。若い世代の日本人は「国益」をより多く論じ始め、愛国心の顕示が潮流や流行と見なされるようにすらなった。日本のネット上と靖国神社で人気商品の「愛国服飾」からその一端がうかがえる。 正しい誘導を欠くネット上の愛国心が対外関係においてぶちまけられるほど、排外思潮のはびこる日本をわれわれが目にする日が早まるのは間違いない。
靖国神社前で「安倍晋三政権の軍国主義化」を非難する声明を発表しようと訪日した韓国の左派系野党、民主党の国会議員らは15日、神社に向かおうとしたが、警察に押しとどめられ、声明発表を断念した。 同党の李鍾杰(イ・ジョンゴル)議員ら4人は同日午前8時に神社前で声明を読み上げる予定で、都内のホテルからタクシーで出発したが、神社から南に約500メートルの交差点で警察に停止を求められた。 議員らはその場で、安倍政権を非難する横断幕を広げ、「安倍政権の軍国主義化は日韓関係を阻害している」などと訴えた。しかし、右翼団体関係者らも集まり激しく抗議したため、「危険が及ぶ恐れがある」との警察の説得を聞き入れ、ホテルに引き返した。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130815/crm13081512470003-n1.htm ※関連記事 靖国参拝「あってはなら
警察に説得され“内弁慶”に終わった韓国議員 韓国の無礼は一線を越えかねない状態になっている。 68回目の終戦の日を迎えた15日、東京都千代田区九段北の靖国神社で韓国の国会議員らが行おうとした浅はかな政治的パフォーマンスは、死者の尊厳にまで土足で入り、汚すものである。国際常識を逸脱した、無礼極まりない暴挙といえる。 神社で反日的な声明を出そうとした議員らは結局、止められたが、粛然たるべき15日の靖国は一時騒然となった。それだけでも議員らの罪は重い。 どの国家にも、国のために殉じた人たちがいる。その先人を大切にすることは国として不可欠だ。それは後世、その国に生を受けた国民それぞれの倫理の問題となり、国家という共同体を成り立たせる基盤にかかわる問題ともなる。 日本のために命をささげた先人をまつる場である靖国神社で、今回、議員らは不敬を働こうとした。日本人の精神の深部を汚い靴で踏み荒らそうとするも
安倍晋三首相の靖国神社参拝をめぐって中国、韓国が盛んに日本を牽制しているが、国内にも安倍首相の足を引っ張ろうとする勢力が存在する。自国を守るために戦死した先人の霊を悼む行為は国家指導者にとって万国共通の責務であるはずだが、なぜ首相の靖国参拝はかくも“政治問題”となってしまったのか。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が解説する。 * * * 安倍首相の靖国参拝について大きな問題は安倍首相を取り囲む人たちです。例えば元ベテラン外交官らは首相に忠告します。安倍政権の課題は日米同盟の強化であり、そのためには防衛費の顕著な増額や集団的自衛権の行使に踏み込むことが重要ではあるが、靖国参拝などの歴史問題は国際問題を引き起こすためにしてはならない、慰安婦についても憲法改正についても触れないほうがよいと首相に“アドバイス”しています。 さらに首相の足を引っ張るのが国内メディアです。4月21日、首相が春の例大祭で靖
【台北=吉村剛史】台湾の外交部(外務省に相当)は15日、新藤義孝総務相と古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相らの靖国神社参拝に関し「近隣国家の国民を害する行為」として批判。「責任ある態度で周辺国との友好関係を発展させる」よう日本の政府や政治家に呼びかける声明を発表した。 一方日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)前で同日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有を主張する活動団体などが数十人規模の抗議デモを展開し、「釣魚台(尖閣の台湾での呼称)はわれわれのものだ」などと主張。先住民らも動員して海上自衛隊の新鋭護衛艦「いずも」に見立てた紙の船を燃やすなどした。 しかし、香港の活動家と抗議船の出航を企画していた団体は「当局の圧力」で延期を表明し、8月末の再出航を目指すとしている。
靖国神社近くで安倍政権を批判した韓国の国会議員=15日午前9時7分、東京都千代田区三番町、河合博司撮影靖国神社の前は、韓国の国会議員が訪れるとの情報で一時騒然とした=15日午前8時44分、東京都千代田区九段北、河合博司撮影靖国神社の前は、韓国の国会議員が訪れるとの情報で一時騒然とした=15日午前8時14分、東京都千代田区、河合博司撮影混乱を避けるため靖国神社の近くで、韓国などのメディアに向かって安倍政権批判をする韓国の国会議員=15日午前9時15分、東京都千代田区三番町、河合博司撮影 来日した韓国最大野党・民主党の李相●(●は王へんに民、イサンミン)、文炳浩(ムンビョンホ)両国会議員らは15日午前、靖国神社から約500メートル離れた路上で「安倍政権の軍国主義は止めなければならない」などと記者団に訴えた。当初、靖国神社を訪れるとしていたが、日韓両政府が自制を働きかけ、大きな混乱はなかった。
終戦の日。萩生田光一・衆院議員は安倍晋三総裁の名代として玉串料を奉納したことを明らかにした=15日、東京都千代田区の靖国神社(小野淳一撮影) 安倍晋三首相は15日午前、靖国神社に自民党総裁名で玉串料を奉納した。同党の萩生田光一総裁特別補佐が代理人として奉納した。首相自身は同日の参拝は見送った。 萩生田氏は記者団に対し、首相から「先の大戦で亡くなった先人の御霊(みたま)に尊崇の念を持って哀悼の誠をささげてほしい。本日は参拝できないことをおわびしてほしい」と伝えられたことを明らかにした。 同時に、萩生田氏による奉納に際し「靖国への思いは変わらないということを伝えてほしい」との伝言を託されたことも明らかにした。
靖国の杜(もり)にはきょう、大勢の遺族らがお参りすることだろう。 境内の外では、内閣総理大臣、閣僚らによる靖国神社参拝は、外交上、歴史認識から見て是か非か、憲法に違反するか否か、をめぐる議論が今も喧(かまびす)しい。 国に命を捧(ささ)げた人々の霊は静かに追悼したい。後世の指導者がぬかずくことを憲法違反とする議論は、国民感情と乖離(かいり)している。戦後68年も経て、なお続く論争の決着を急がなければならない。 産経新聞が今春発表した「国民の憲法」要綱がその解決への道筋になることを期待したい。 ≪本紙の「要綱」で明確に≫ 違憲論はそもそも、国は「いかなる宗教的活動もしてはならない」という日本国憲法第20条3項を根拠としている。条文を厳格に解釈し、参拝はそれに抵触するとみる原理主義的な考え方だ。 しかし「いかなる宗教的活動」とは何をさすのか。どんな行為が許容され、または違反になるのか。この曖昧
靖国神社を15日に訪問し「安倍晋三政権の右傾化に遺憾の意を示す」声明を発表するとしている韓国の左派系野党、民主党の国会議員ら4人が14日、日本に入国した。韓国政府は「不測の事態が生じかねない」との日本政府の要請もあり訪日中止を求めたが、4人は聞き入れなかったという。 入国したのは、同党の李鍾杰(イ・ジョゴル)氏ら3議員と李竜得(イ・ヨンドゥク)最高委員で、14日夕に羽田空港に到着。入国審査を終えて姿を見せるまで2時間以上かかった。出迎えた在日韓国大使館の職員は「政治目的で靖国神社に行くと答えたため審査に時間がかかったようだ」と説明した。 李議員は報道陣に「(靖国神社に)行くかどうかは決めていない。皆で相談して決める」と話した。 靖国神社前で声明表明に踏み切った場合、日本側との衝突などを招く恐れもある。日本側も安全を理由に入国を拒否できたが、一昨年8月、韓国・鬱陵島を視察しようとした日本の国
全日本仏教会の小林正道理事長は5日、世耕弘成官房副長官と官邸で会い、安倍晋三首相や閣僚に対し、靖国神社参拝を控えるよう求める要請文を手渡した。世耕氏は「首相に伝える」と応じた。 要請文は靖国神社を「かつて国家神道の最重要拠点としての役割を果たした宗教施設」と指摘。「首相や閣僚はいかなる時も公人であり、政教分離の精神にのっとり参拝を控えるべきだ」と主張した。 菅義偉官房長官は5日の記者会見で、閣僚の靖国神社参拝に関し「国のために命をささげた人に手を合わせて冥福を祈るのはどこの国でも同じだ。閣僚が私人の立場で参拝するか、しないかについて官邸でどうこう言う問題ではない」と強調した。
参院選の投開票が21日に迫り、各国大使館など在京外交関係者が情報収集に動いている。与党有利の情勢が伝えられる中、選挙後を見据えた安倍晋三首相の政権運営や外交問題の扱いが最大の関心事だ。関係が冷え込む中国や韓国の一部には「自民党が大勝すると、安倍首相が保守路線を強め、靖国神社に参拝しないとも限らない」(中国外交筋)と、摩擦拡大への懸念の声が漏れ始めた。 米国大使館関係者は参院で野党が多数を占める「ねじれ」が直接的にも間接的にも外交政策に影響してきたと指摘、「日本の政治が安定することを望む」と強調する。長年の懸案である米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設を念頭に「選挙後は取り組むべき課題でしっかり成果を出してほしい」と注文を付けた。 中国は、8月15日の終戦記念日や10月の靖国神社秋季例大祭など参拝の機会が続くのを警戒。外交筋は「首相が靖国に行けば、日中関係は完全に修復
安倍政権下では靖国参拝や従軍慰安婦などの「歴史的」な問題が、単に中国と韓国との間だけでなく、米国との間でも微妙な波紋を広げるようになった。 特に日本の政治指導者たちによる靖国神社参拝は、2006年頃の小泉純一郎首相時代とは異なり、米国でも批判的な反応を生むようになった。米国のマスコミや学者たちの間で、日本の閣僚の靖国参拝を「戦争の美化」や「軍国主義の復活」という言葉と結びつける反応が増えてきたのだ。 その種の批判はオバマ政権の内部にさえあるという。ちなみに前ブッシュ政権は日本の首相らの靖国参拝を否定的に捉えるという傾向をまったく見せなかった。 「外国の政府からあれこれ指示されるべき慣行ではない」 さて、そんな背景の中で、6月上旬に訪日した日本近代史研究の専門学者ケビン・ドーク氏が安倍晋三首相とも会い、改めて日本の政治指導者による靖国神社参拝を奨励した。 靖国参拝は日本を守るために戦って、命
韓国人が靖国神社で放尿しネットで自慢 「日本の妄言が続くたびに放尿する」 1 名前:どすけべ学園高等部φ ★:2013/05/29(水) 13:58:05.03 ID:???i 靖国神社と言えば過去に首相が戦没者の追悼のために参拝しようとするだけで、韓国や中国、ましてや一部の国内からも反感を買うことがある。そんな靖国神社に韓国人と思われる男性が放尿しネットで自慢しているのが発覚した。 男性は靖国神社の池に放尿するだけでなく、手すりにまで放尿を行い、次のような書き込みをおこなっている。 「今後も日本の政治家が妄言が続くたびに、 愛国人の放尿が続く」 日本の政治家の靖国参拝を批判しているようだ。韓国人の日本国内での品位のない 行動は度々見られるが、今回はネット上だけの騒ぎには収まりそうもない。 http://getnews.jp/archives/349432 2 :名無しさん@1
韓国人が靖国神社で放尿しネットで自慢 Tweet カテゴリ韓国 0 :ハムスター2ちゃんねる 2013年5月29日 9:23 ID:hamusoku 日本の軍国主義の象徴である東京靖国神社の景色です。 知らずに大きいです。 戦争戦没者246万人を安置したんです。 周りを見回した後、 ソース http://mlbpark.donga.com/mbs/articleV.php?mbsC=bullpen&mbsIdx=2403745 google翻訳 http://translate.google.co.jp/translate?hl=ja&sl=ko&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fmlbpark.donga.com%2Fmbs%2FarticleV.php%3FmbsC%3Dbullpen%26mbsIdx%3D2403745 1 :ハムスター名無し2013年05月
安倍総理大臣は、参議院予算委員会で、閣僚の靖国神社参拝に対する中国や韓国の反発は「誤解に基づくものが多い」としたうえで、戦没者に対する新たな追悼施設の設置について、「参拝が問題になっているから別のものを造ろうというのは間違いだ」と述べ、否定的な考えを示しました。 この中で安倍総理大臣は、閣僚の靖国神社参拝に対する中国や韓国の反発について、「誤解に基づくものが多い。靖国神社を参拝すれば、軍国主義の象徴ではなく、英霊の慰霊の場であることが分かる」と述べました。 そのうえで安倍総理大臣は、平成14年に当時の福田官房長官の私的懇談会が、戦没者らを追悼する、宗教性のない国立の施設の設置を検討すべきだという報告書をまとめたことに関連して、「靖国神社が慰霊の中心的な施設であるのは、遺族が靖国神社に行けば、魂が触れ合うことができると思うからだ。国が施設を造っても、そう感じなければ誰も行かない。参拝が問題に
12日のNHK「日曜討論」で、国際的に批判されている閣僚らの靖国神社参拝を正当化する自民党の高市早苗政調会長に対し、日本共産党の小池晃副委員長・政策委員長は「日本が国際社会で生きていけるかどうかという問題だ」と真正面から批判し、歴史問題でも自共対決が鮮明になりました。(小池氏発言詳報) 4月に自ら靖国神社を集団参拝した高市氏は、「ここで(参拝を)やめたら終わりだ」と述べ、中国や韓国、米国などからの批判を無視する姿勢を示し、「(アメリカの)アーリントン墓地に日本の閣僚が花束をささげにいくのはいいのか」と語りました。 小池氏は「アーリントン墓地と違う。靖国神社は単なる戦没者の慰霊施設ではない。遊就館という侵略戦争を正当化する軍事博物館まで持っている。そこに参拝するのは、日本の政治が(侵略戦争の反省という)戦後の出発点を否定することを世界にアピールすることになる」と批判しました。 日本の侵略戦争
安倍政権の外交政策をテーマにした、歴代の駐日アメリカ大使らによるシンポジウムが、3日、ワシントンで開かれ、安倍政権の閣僚らによる靖国神社参拝や従軍慰安婦問題などについて活発な議論が交わされました。 このシンポジウムは、日米の間の交流事業を行っている財団が連邦議会内で開いたもので、ブッシュ前大統領の下で駐日大使を務めたシーファー氏や、クリントン政権時に大使だったモンデール氏などが参加しました。 この中でシーファー氏は、安倍政権の閣僚が靖国神社に参拝したことに中国や韓国が反発していることについて、「旧日本軍によって被害を受けた人々は違った見方をしているが、国のために命をささげた人々に哀悼の意を表そうという気持ちは理解できる」と述べました。 その一方で、シーファー氏は従軍慰安婦問題について、「正当化できる理由はない」と述べたうえで、政府の謝罪と反省を示した平成5年の河野官房長官談話を見直すべきだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く