携帯関連の将来や最新の技術情報や業界の行く末などを適当に綴るblogです。 内容の信憑性は?余り信じない方がいいと思います。 本家の鈴の音情報局はこちら→http://suzunone.0g0.jp:8800/ スマホ・携帯端末アクセス[ランキング]/[アクセスシェア(グラフ)] (毎年10/1にログをクリア) ドコモのMNP転出超過止まらず、契約数も純減に――2012年11月契約数 ~ ITmedia Mobile ドコモ11月契約数が5年3カ月ぶり減少、約4万件減は過去最大 ~ ロイター 純増 ドコモ -40,800 KDDI 228,800 ソフトバンク 301,900 MNP ドコモ -212,100 KDDI 165,100 ソフトバンク 47,900 ドコモが大純減を起こした模様。 MNPもドコモからKDDIに思いっきり逃げています。
米Apple社の新型スマートフォン「iPhone 5」の販売が9月21日に始まる(関連記事)。事前の予想通りのスケジュールとなったが、部品・材料メーカーにとっては事業を計画通りに進められないリスクが残っている。タッチパネル内蔵ディスプレイとして使われる新型パネルの出荷が、当初計画より大幅に少ないのだ。部材調達のボトルネックによってiPhone 5の生産台数が減って電子部品市場に悪影響を及ぼす恐れがある。ドイツ証券の中根康夫氏とIHS iSuppliの南川明氏、IHS DisplaybankのHarry Kim氏に聞いた。韓国Samsung Electronics社との特許係争の影響に対する見方も求めた。 まずはTech-On!の人気コラム「台湾・中国 中根レポート」を連載中の中根氏に聞いた。 「iPhone 5」の出荷台数は、小売店への引き渡し(セルイン)ベースで、米Apple社が当初に計
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
ほんの数日前に『ボーイング787とイノベーション』という記事を書いた。要旨は「経済社会を大きく変化させたイノベーションを創出した企業に利益が集まる現状を踏まえ、日本企業も部品供給に満足するのでなく、部品を組み合わせて新しい価値を生み出すイノベーションを目指すべき。」というもの。スティーブ・ジョブス氏を偲ぶ多くの記事がイノベーションの重要性を指摘している、とも書いた。 そんな折、11月11日付の日経産業新聞1面に『iPhone4S、日の丸部品が攻勢 カメラはソニー』という記事が出た。記事には次のようにある。「コンデンサー、フィルター、無線LANモジュールは村田製作所」「プリント基板はイビデン」「DRAMはエルピーダメモリ」「フラッシュメモリーは東芝」「液晶パネルは東芝モバイルディスプレイとシャープが供給の中心」。その上で、「日本製部品の品質・性能の高さに加え、納期・数量の厳守やコスト削減がア
iPhone 4Sのコストは32GB機で203ドル、LTE対応は1年以上先か:ビジネスニュース(1/2 ページ) 発売されたばかりのiPhone 4S。その部品コストをUBM TechInsightsが試算した。またiSuppliのアナリストは、AppleがLTE規格に対応した“iPhone 5”を発表できるようになるにはまだ時間がかかり、その時期は2012年後半または2013年半ばごろと見込む。 Appleの「iPhone 4S」の1台当たりの部品コスト(BOM)は、32Gバイト(GB)モデルで約203米ドル――。技術情報サービスを手掛けるUBM TechInsightsが、このような試算を発表した。2010年6月に発売された「iPhone 4」のBOMとほぼ同じだ(図1)。 UBM TechInsightsは、米EE Times誌と同じくUnited Business Media傘下の
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