「平和丸」に乗船して辺野古海域を案内させていただいてる。辺野古漁港を出て、辺野古崎の先に浮かぶ長島・平島まで行き、戻ってくるコースをとる。時間に余裕のあるときは、船長の判断で大浦湾側まで行き戻ることもある。だいたいこんなことを話しているということを自分の脳内整理のためにメモっておく。 「松田ヌ浜」 シュワブに利用されている土地は、田畠があった場所です。「松田ヌ浜」の松田は、大きな谷間の田で昔周辺に松の木があったことからこの地名が付く。浜では毎年旧暦四月にハーレー行事が行われます。浜を分断するようにシュワブとの境界線・フェンス。シュワブ側の浜では、水陸両用車が多い時には十数台も出て大きく砂を巻き上げながら走行訓練します。そのまま海に出て、イノーを突っ切り沖合のリーフを南北に走行訓練。サンゴなどの自然破壊を恒常的に行っています。松田ヌ浜からシュワブ内に伸びる道路が見えます。水陸両用車はあの道路
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