那覇市観光協会のまちま〜いを昨日、取材して撮った写真。参加したのは市民を中心に20人くらい。那覇観光キャンペーンレディ、沖縄国際映画祭をPRするためと、吉本のお笑い芸人玉子ちゃんも一緒だった。 今日はもっと咲いているかも知れない。シートを広げ、家族で弁当を食べているひとたちやおじさんたちはビールを飲んでいた。久々に見たが花札に興じるグループ、フラダンスの練習をしているお姉さんたちも。
![与儀公園の桜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b7c858a57f9818208e7dd35c238479f27f3c125f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg01.ti-da.net%2Fusr%2Ftoguchiakira%2Fyogikouen2.jpg)
菅首相のブレーン、宮崎徹内閣府参与の講演会「最近の景気状況と政府の成長戦略」がきょうあり、参加した。30人くらいが集まった。 (大幅に前略) 景気の現状認識は需要不足であるというのは同意。 ケインズ型の公共投資、バラ撒き政策が第一の道、第二の道が小泉流の供給サイドの強化で、これは不完全雇用の元では間違い。かえって不況が深まる。第三の道として介護、役に立つ公共投資など課題解決型の需要回復策…と言っているのは周知の通り。 そこで介護やエコ分野などに投資する新成長戦略が出てくる。 エコポイントは相当効果的な政策で、投入予算6850億円に対して、税収は1兆560億円に上ったという(←この部分ニュース)。 (大幅に中略) 質疑応答があったので私も「ハイ」と手を挙げ 「先生、エコポイント対象分野だけでなく、国民にエコポイント予算の100倍を渡して全産業で需要を回復させれば、100兆円の税収が得られるハ
北朝鮮が韓国の島を攻撃したことが大きなニュースとなったが、いよいよ北朝鮮の末期症状ではないか。 北朝鮮がどうやって片付くか分からなかったが、これが末期症状だとすると、沖縄海兵隊の撤退がますます近づいた。 もともと沖縄県は2015年までに朝鮮半島問題が片付くだろうと予想して、基地返還アクションプログラムをつくっていた。それも1994年頃だ。北朝鮮問題の解決をはじめTPP、中台関係などの世界情勢をかなり精密に予測していたから驚きだ。 沖縄米軍の大きな役割は朝鮮半島問題への対処であり、一方の中台は経済的な結びつきが強固なものとなり、紛争が起こったとしてもエスカレートするとは考えられない。 だいぶ前になるがアーミテージにインタビューした際「沖縄基地に長居はしない。アジアが安定したら(沖縄から)出ていく」といっていた。あれから10年たった。いよいよその時期が近づいたのではないか。 知事選の報道で海兵
久しぶりに宮城弘岩さんの講演を聞きに行った。沖縄物産企業連合が主催する「沖縄の自立を考えるシンポジウム」で、司会の島田勝也さんに前から声をかけられていた。他に沖ハム会長の長濱徳松さん、マーケティングの伊敷豊さんが出た。会の終わり近くに伊波洋一知事選候補予定者がTV録画を終えて駆けつけ(主催者は仲井眞弘多候補予定者にも声をかけていたがこなかった)、「普段から宮城・長濱両氏の考えを取り入れている」と述べたえ上で(おや、お世辞もいえるんだ)、自説を展開した。が、それは省略。 このシンポジウムで一番聞きたかったのは宮城さんが十五年前の沖縄全域フリーゾーン構想を、最近のTPP問題と関連して、どのように振り返るかということだった。 それついて島田氏が水を向けたが、「全県フリーゾーンといまのTPPは全く同じ議論。基本的に輸出の多い国はTPPに加入するのが得。沖縄は政府がTPPに加入する・しないのどちらで
これ面白いかも。思わずわらったけど(沖縄県議会というところを琉球政府立法院議会、県民を国民と読み替えるてみて)。 沖縄県議会、日中双方に抗議決議へ 尖閣周辺の安全懸念 尖閣諸島沖の衝突事件をめぐり、沖縄県議会の総務企画委員会は27日、日本政府と中国政府にそれぞれ抗議する決議案を定例会本会議に提出することを決めた。28日にも全会一致で可決される見通し。 日本政府への抗議決議は首相、外相、検事総長らあて。公務執行妨害容疑で逮捕された中国漁船の船長を処分保留で釈放した対応について、尖閣諸島周辺での「安全な航行が阻害されることなどが懸念され、県民は不安を感じている」と指摘。漁業者が安全に操業・航行できるよう適切な措置を講じることや、中国への厳重抗議、日中間で再発防止策を講じることなどを求める。 中国政府に対する抗議決議は、今後、領海侵犯をしないよう求める内容。 また、尖閣諸島のある同県石垣市議会で
3月から作業を開始し、連休に集中して編集し、『南米日系人と多文化共生‐移民100年…その子孫たちと現代社会への提言』(福井千鶴著、沖縄観光速報社刊。A5判、ソフトカバー、本文288p、巻頭カラー8p、本体価格2,000円)を5月15日に出版しました。 アマゾンや県内ではジュンク堂書店などで販売しています。ぜひ手にとって、お買い求め下さい。 著者の福井氏は日本大学国際関係学部准教授。行動派の先生で、南米各地を(ときには学生を連れて)取材し、本書を執筆しました。沖縄にもしばしば訪れており、世界のウチナーンチュ大会なども取材しています。 南米への移民の多かった地域といえば戦前に広島や沖縄、熊本、福岡、山口、戦後は沖縄、東京、福岡、北海道、熊本などが有名です。 本書は特に沖縄からの移民にスポットを当てたというわけではありませんが、現地を取材すると沖縄移住地に触れないわけにはゆきません。ボリビアには
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